chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
太郎レスキュー http://tarorescue.seesaa.net/

コリー・太郎君が迷子になってから無事飼い主さんに戻るまでの記録です。

コリー・太郎君が迷子になってから無事飼い主さんに戻るまでの記録です。 ここに書いてあることは、実際に足を運んで飼い主や団体を初めとした複数の関係者と直接接触し、証言を集めてまとめあげたものです。 これを読んで下さった方が今回の事で起ったさまざまな出来事を深く考えて、教訓として頂き今後の為にも糧にして生かしてもらえましたら、ありがたく思います。

犬ブログ / コリー

※ランキングに参加していません

torao
フォロー
住所
東京都
出身
未設定
ブログ村参加

2009/03/02

arrow_drop_down
  • サイト説明

    愛護団体に保護されたコリーの太郎は何故、 すぐに飼い主の元に帰れなかったのか? 一度は施設に収容された迷子のコリーの太郎。 紆余曲折を経てやっと飼い主さんのもとに戻り、現在は幸せに暮らしています。 全国の愛犬家に「なぜ?どうして?」という疑問を投げかけた「迷子のコリー 太郎君」の事件。 太郎が飼い主さんの元からいなくなって数ヶ月、太郎の居なくなった広い庭には、ポツンと置かれた犬用おもちゃ…。 3年間、一人と1匹で仲良く幸せに暮らして来た楽しい我が家。 ネットの世界を知らない飼い主さんは、紙媒体を使って太郎君を必死に探していました。 遠回りしながらも..

  • 事件の経緯

    10月8日 コリーの太郎、東京隣県の自宅より脱走。 飼い主のE氏、警察・保健所に連絡する。 10月12日 葛飾区金町にて太郎保護、東京のセンターに収容される。 10月13日  後に一時預かりとして関わることになる大阪のRさんが、東京のセンターにコリーが収容されている情報を発見し、近所の知人でコリー愛好家のSさん(元JCC(※1)会員/mixiコリー・シェルティレスキューメンバー)にメールで相談する。 Sさんがmixiコリー・シェルティレスキューで「迷子の捜索と引き出し協力の呼びかけ・相談」をする。コリーは団体譲渡対象(※2)だった。 大阪のSさんの..

  • 団体の言い分の変遷・書き込みとメール

    団体の言い分の変遷 CATNAP掲示板より 300: 当会の保護犬であるコリー♂アルファについて 竹本 11/17(土) 23:43      10月12日 東京都動物愛護センター本所に収容される 10月26日 再譲渡を目的とした団体譲渡として当会が引取 10月27日 空輸にて大阪の一時預かり先へ移動。 現在に至る。引取り後に行った医療措置・ケアについて ・シャンプー&トリミング 外耳の汚れ酷く、体毛のところどころに毛玉あり。 コリーの外観を損なわぬよう、プロのトリマーさんに丁寧に整えていただく。・医療措置(東京&大阪..

  • 飼い主側のコメント・飼育環境・相違点など

    飼い主の飼育環境 こちらは実際に飼い主と会見した近所の方の記事、 自宅の飼育環境を視察撮影したコリーレスキューメンバー及び関係者各位の証言を元に作成しています。 ネット上で憶測による中傷などがありましたが、 事実は以下の通りです。 実際の飼育環境 ・高台にある閑静な住宅街にドッグランのような庭。 ・太郎はその庭と広い邸宅を自由に行き来出来るようになっていた。 ・健康管理や病院での治療の記録も有る。 ・近所の酒屋さんや親戚から「とても可愛がっていた」と証言を得る。 ・夜は一緒に寝ていた。 ・保護当時の太郎は毛玉も少なく綺麗な状態であった(世田谷センタ..

  • 関係者や部外者による行動・言動など

    10月30日 【ラフコリー専門ブリーダーAW犬舎のブログにタイトル「JCC犬籍の犬だろうに」がUPされる。】 AW犬舎のサイト内に作成した迷子のコリー里親募集のページを紹介。外貌からJCC(日本コリークラブ)の登録犬である可能性が高いと分析し、JCC本部のある東京で保護されたにも関わらず、関東周辺のJCC関係者から一時預かりなどの名乗りはなかったとJCCを非難する。→事実との相違点参照 11月3日 【ラフコリー専門ブリーダーAW犬舎のブログにタイトル「アルファ君の里親募集締め切り」がUPされる。】 迷子のコリーの里親募集が閉め切られたと報告。里親を申し込んできた3件..

  • 団体の掲示板から削除されたコメント類です。

    CATNAP掲示板に投稿され、削除されたコメント。 預かりブログからも、同じくコメントが削除されました。 コリー犬アルファ君の件 メルモ 11/16(金) 20:46 コリーのアルファ君(タロー君)の件です。 アルファ君の元の飼い主さんがみつかったのに なぜ元の飼い主さんへ返してあげないのでしょうか? そちらの言い分も解らないでもありませんが、飼い主さんは、 インターネットをされておらず全国誰もがネット環境下に あるとは限りません。 飼い主さんは、大変広い家に住んでおられ、広い庭に 放し飼いをしていたのです。 コリーのような長毛の犬は、2..

  • 教訓・忘れてはならない事

    動物保護センターが団体に保護犬を譲渡した以降、諸機関に捜索届けを出し、捜索活動を続けている元の飼い主が現れ、団体や里親に返却要求をした時には、団体、里親、元の飼い主の三者が協議し、それぞれが納得した上での決着を目指すこととする。 今後このような悲劇が起きないために、 �@飼主として、迷子になった愛犬を探すための手段としてはどんなものがあるか、 確認しておくこと。 �A首輪の代わりに身元を証明するには「マイクロチップ」もひとつの手段であること。 �B所有権はだれに属しているものなのかをきちんと理解すること。 �C法改正があり、どこがどう変わったかを知ること 。 ..

  • 民法・弁護士の見解など

    弁護士の見解 民法第230条 逸走動物 逸走または迷い込んだ家畜、その他の逸走した家庭飼育動物を捕獲した者は、その所有者に返還しなければならない。動物の所有者またはその居住地が不明の場合、捕獲から3日以内に警察または地方自治体の機関に動物の発見について申告しなければならない。警察または地方自治体の機関は、所有者の捜索の措置を講ずる。 動物の所有者の捜索中、その捕獲者は動物を自ら保管、利用し、または必要な要件を有する他の者に引渡し、保管、利用させることができる。逸走動物を捕獲した者の依頼により、警察または地方自治体の機関は、動物の保管に必要な要件を備える者を探し、その者に動物を..

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、toraoさんをフォローしませんか?

ハンドル名
toraoさん
ブログタイトル
太郎レスキュー
フォロー
太郎レスキュー

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用