ナンマンダブ・・・・・
青蔦や止まるを知らぬ老が恋ひよどり一平(あおつたやとまるをしらぬおいがこい)・・・・・・・老が恋ともなれば、自動ブレーキがかかっても良さそうに思うが、そうとばかりは言えないらしい。老が恋であればこそ、炎を見せて燃え盛る恋もあるものらしい。羨ましい限りだが、まずは「ナンマンダ・・・・・・」を唱えたい。・・・・・・・病気のほうが、いまひとつハッキリしない。これはきっと私の性分に起因するのだろうと思っているのだが、そう思っただけでは解決しない。どうしても、ある一定の時間が必要なのだ。口惜しいことだが、現段階では、病気側が私を追い詰めている。土俵イッパイとは言わないが、気分的にはかなり押し込まれている感じだ。いずれ正気になって、笑って押し返すつもり。そのためには、もう少し散歩に出なければならない。その気分にならなければ...ナンマンダブ・・・・・
2022/05/24 20:57