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今日のキャプテン・アルフレッド http://captain-alfred.cocolog-nifty.com/blog/

オートバイを中心としたガレージライフを送っています。

マッハ,RZ,DX,ハスラー,T250そしてラビットと、気が付けば、2ストマシンばかりに囲まれていました。又、旧い単車には旧いトランポを…という事でトヨタ・スタウトに乗っていますが、やはり普通にはいきませんねぇ〜。必然的にスローライフを送っています。

キャプテン・アルフレッド
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愛知県
出身
芦屋市
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2009/01/20

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  • ロッテ 青りんごガム

    気付いたら店頭から姿を消しているお菓子って結構有る。そんな感じで画像は、’83年発売のロッテ「キャンディインガム」。正式名称は恥ずかしながら先程知ったのですが、画像を見ただけで唾液がこみ上げてきた...って諸兄諸姉は、多分オッサンかオバハン!?個人的には阪急の駅の売店でよく「青りんご」を買っていたので、特急が通過するブザー音や阪急そばのダクト臭までプレイバック!!結構、好きだったはずなのに、これがいつ無くなったか全く思い出せない。新味の「ぶどう」が発売されて、その後見かけなくなった様な...いや思い出せん!“知らんまになくなってた”って感じるのは、最期の方に買って無かった証。“好きだった”とか軽くいってしまったが、この商品を殺したのはボクの様な輩の所為だったりする。という訳で、この種のアイテムに「懐かしい」とか「再販希望」とか、勝手な事をいいがちですが、薄情な別れ方をした恋人との楽しい思い出だけを振り返っている様で、女々しく思う。キラキラの包み紙,後半取り出しにくいパッケージ,猛烈な疑似青りんご臭。最期の方、買わなかったくせに楽しい思い出だけがリフレインする。酷い話である...。 ...

  • パナソニック

    “パナソニック”って聞いても、海外っぽさなんて微塵も感じませんが、「パナソニック」(海外では“ナショナル”の名が使えなかった為)の名が日本でも使われ始めた’86年よりも以前の“Panasonic”製品については、いずれも「海外仕様」!!そんな感じで画像は、’70年代のパナソニックの広告。’77年生まれのボクがギリギリ“懐かしい”と思ってしまう’70s臭全開の製品群は、英語表記のキャッチやキャプションが無ければ間違いなく「昭和レトロ」...なのですが、FMラジオの受信周波帯が違っていたり、コ―ションの類が英語だったり、左ハンドルのダットサンの様な“昭和レトロ”感を打ち消す「海外仕様」特有の雰囲気!?“国内未発売”,“逆輸入”,“現地生産モデル”といった堪らんワードが付随する別格アイテムだと思っています。...

  • スタウトのミニカー!

    『トヨタ・スタウト』は市場の人気を反映してか、これまでオフィシャルで販売されたミニカー(シガーケース除く)は皆無。ノンライセンスながら、辛うじてそれと判る唯一のミニカーが「バンダイ・エアポートシリーズ№3タラップ車」(過去分参照)のみでした。そんな感じで画像は、トミカ・リミテッド期待の試作品「トヨタ・スタウト レッカー車」(1/64)。高速有鉛誌にて、測量・撮影の様子が公開されてから、“いつ出るのかなぁ~”だったのですが、いよいよ秋頃に出るらしい!?先日、紹介したアシェットの「懐かしの商用車コレクション」についても、きっとスタウトが出るはず...と期待(全日空タラップ車Ver.を希望)を寄せた訳ですが、個人的には特装車じゃなくてベーシックな1/64も欲しい!!という訳で、トミカ・リミテッドの試作品を見る限り、ヘッドライト~グリルあたりをもうちょっと作り込んで欲しい...様な気もしますが、発売がとても待ち遠しいです!?...

  • ヨーデル

    “ヨーデル”と言えば、「アルプスの少女ハイジ」のテーマソング内で使われる独特な技法の歌い方か、幸田町にあるケーキ屋さん(入った事はないですが、場所を説明する際によく口にしてる)を連想しますが、画像は前述のケーキ屋さんに出会うまで脳内変換の2番目にいたプラモデルの“ヨーデル”。神輿や馬車などの古典シリーズが有名な同社ですが、縁日などの情景モノや古き良き海外金型臭漂う1/8スケールのオートバイなど、味のある製品を多数ラインナップ!そして画像は、’80年代の過渡期に発売されていた「縁日シリーズ」。既に発売していた1/24スクーターと縁日モノをドッキング!!カタログから引用(パクってきた)してきたであろうモデルがそのまま縁日を楽しんでいる箱絵は斬新!?という訳で、このヨーデル「縁日シリーズ」は全10種ありますが、いずれも箱絵が秀逸。キットに人形が付属しないのが残念ですが、箱絵だけでお腹が一杯です。...

  • 懐かしの商用車コレクション

    昨年6月に創刊され、わずか4号で休刊となっていたアシェットの「懐かしの商用車コレクション」が復刊!!ってCMで知りましたが、何事も無かった様に“創刊~ッ”。この種の分冊百科や分割販売商法でお馴染みの同社らしく、実に商魂逞しい。とは言え、商用車好きには序盤から(序盤のみか...)堪らんラインナップ!既に発売済みの4作「ダイハツ ミゼット」(東芝サービスカー仕様)、「ホンダ T360」(ヨコハマタイヤ販売店仕様)、「日産 サニートラック」(日産サービスカー仕様)、「スバル サンバー」(明治牛乳配達仕様)に加え、第五弾「マツダK360」(サッポロビール配達仕様)までを発表。という訳で、今回も全100号を予定しているらしく、マニアックなネタでそんなに続くのか大いに疑問ですが、色々な商用車の初スケールモデル化に期待が膨らんだりもする!?スタウトが出るといいなぁ~。 ...

  • カットモデル

    Z1/Z2のシリンダーヘッドが今年の1月に再生産・販売されるなど、(一部の)旧車ファンの心を鷲掴むカワサキ(マッハシリーズの部品ハヨ)ですが、そのシリンダーヘッド復刻を記念して、Z1/Z2シリンダーヘッドのカットモデルがオブジェとして製作・販売されるらしい。画像の“ザ・DOHC”なブツがそれなのですが、もうちょっと腰下に向かって大き目にカットモデって欲しい感んじがしないでもないのですが、1/1のシリンダーヘッドなので、それなりの存在感を放ってくれるはず。そして価格が25,000円と高いのか安いのかよく分からないナイスな価格帯。何かよく分からんけど“欲しい”と思ってしまってるバイク野郎は、ボクだけではないはず!?という訳で、9月1日から9月15日まで購入希望者の受け付け(その後、抽選!)が行われるそうなので、カットモデルフェチの諸兄は要チェック!!...

  • キングけん

    我々 日本人にとって「キング・けん」と言えば、今年亡くなった志村けんさんだと思いますが、画像はサーキットに愛車フェラーリを乗り付けたケニー・ロバーツ!なぜか黄色いフェラーリよりもナンバープレートに目が向いてしまう不思議な画像ですが、カリフォルニアの“KINGKEN”です!?ナンバープレートに自ら“KING”って、やや恥ずかしい気もしますが、それがキングたる所以なのだ!?...

  • SPECTRUM 5

    ビザールギターと言えば、やっぱり「テスコ」!さらに極みは何と言っても「スペクトラム5」!ステレオ出力でカラフルなロッカースイッチが整然と配されたスタイルは問答無用にカッコいい。もっと早く着きたい?スペクトラム5なら実現可能...。言葉の意味はよく分からんが、とにかく凄い自信である!?...

  • 帰って来た『買取ババア』

    明日は8.19で「バイクの日」。そして今日は8.18で「バイヤーの日」!そんな感じで画像は、当ブログのバイク買取イメージキャラ『買取ババア』(過去分参照)!!かつては毎年、この日に登場させていたのですが、実に3年ぶりの登場。特定商取引法の改正(’13年2月~)以降、得意としていた“押し買い”(出張買取に来たら帰らない→強引に安価で買い取る)を封じられ、窮地に立たされていたババアだが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、買取が絶好調...。しかしながら、業者向けオークションの低調もあり、販路が見つからず整備力に乏しいババアは苦戦中!最近はネットオークションで素人を装い現状販売で乱売中との事。という訳で、アナタの街にも買取ババアがやって来るかも...!?※『買取ババア』の設定:バイクを愛して止まない94歳 (昭和元年生まれ)。「夫に先立たれ...」などの泣き脅しを使った押し買いを得意とする名バイヤー。浸水被害が起こった災害地に出没しがち。...

  • お仏壇に「ピカール」

    ホームセンターのゴールデンスペースになぜか「ピカール」!ピカールの万能具合を知っている我々にとっては、納得の配置なのですが、レジ前にピカール...さすがに物凄い違和感。しかしながら、POPにそれらを払拭する納得のコメント『お盆の仏具みがきに使えます』。これが、メーカーからの営業なのか、販売店からのアイデアなのか分かりませんが、素晴らしい提案である。ピカールを販売している日本磨料工業では、仏具磨きに特化した「佛壇クリーム」などもラインナップしているようですが、仏様には失礼ながら、たまにしか磨かない...というのであれば、スタンダードのピカールの方がユーティリティに使えて便利!という訳で、神聖なる仏具を磨く際にガレージから薄汚れたピカールの缶を持って来て磨く...というのもナニなので、ガレージ用と仏壇用は分けた方がエエかも!?...

  • 覆水 盆に帰らず

    その昔、覆水という青年がおった。覆水は仕事や趣味に没頭するあまり、お盆に里へ帰ることも無く、自分の事ばかり考えていた。そんな数年後、ふと故郷の定食屋で食べたスタミナ定食が忘れられず帰省...。しかしながら、定食屋は閉店。盆踊りを楽しんだ近所のお祭りも、数年前に食中毒事件がおこり、中止となっていた。その地を離れると、時の流れにズレが生まれる。いつでも、そこにあると思っていたモノが無い。取り戻せない故郷の思い出。悔やんでも元に戻る事は無い。まさに覆水盆に帰らず(返らず)なのだ。という訳で、今年はコロナ禍で盆に帰省せずという諸兄諸姉も多いと思いますが、多分 今が第2波の真っ只中。国は経済優先で緊急事態宣言とか出しませんが、さざれ石が巌になって苔が蒸すまでジッとしているのが俺が代!もうちょっとの辛抱だと日本人らしく粘り強くいきましょう!...

  • ロシアより愛を込めて

    Withコロナの新時代。移動手段として、密閉空間を避けられ、オートバイよりも乗車定員が多い「サイドカー」という選択肢が合ってもいいと思う(昨日のコピペ!)。そんな感じで画像は、サイドカー専売メーカー・ウラル(現地ではソロもあるらしい...)の2020年限定車『From Russia With Love』。名前の通り、例の有名スパイ映画にインスパイアされた...との事ですが、オフィシャルでは無い模様。とは言え、質感の高いクロームとステンレスのトリムや豪華ステッチ入りシートが装着され、上質なシルバーカラーペイントが施される等、それっぽい。またカー内のダッシュボードには、謎のロシア人女性(諜報員?)のネーム刺繍が入れられ、時計や12V電源ソケット、さらに“それ系マシン”には欠かせない「EJECTボタン」を装備!これによって空へ脱出する事が気分的に可能(実際はシガーソケットライター )!という訳で、少量生産車ゆえに成り立つ遊び心ですが、毎回 ウラルの限定車には感心します。まだ残ってるのかなぁ~(公式HPへ)...

  • 純正サイドカー

    Withコロナの新時代。移動手段として、密閉空間を避けられ、オートバイよりも乗車定員が多い「サイドカー」という選択肢が合ってもいいと思う。そんな感じで画像は、’71年にカワサキから限定発売されたW1SAサイドカー(側車は太陸製)。250㏄4気筒レプリカ(※)を発売するくらいなら、W800で純正サイドカーを復活させて欲しいものです!※2スト乗り的にやや小馬鹿にしがち...とは言え、最新の250㏄マルチは気になります!でも90マソもあれば、NSR買っちゃう......

  • Ernst Henne

    BMWと言えば、“ボクサーエンジン”って思うのはバイク人だけ。おそらく豚鼻(キドニーグリル)のクルマを連想するのが一般的!そんな感じで画像は1929年(昭和4年!)のBMW雑誌広告。すでにボクサーエンジン全開である!?イラストのモチーフになっているには、スーパーチャージャーを搭載したレコードブレイカーで世界記録(216.6㎞/h)を樹立したBMWのエース、エルンスト・ヤコブ・ヘンネ。このマシン以降、マシン全体を覆う様な流線型の形に進化していく訳ですが、如何にも’30sレーサーなハンドルを除き、シリンダーヘッドカバーやフェアリングなど結構 近代的な感じがしないでもない。そんな事より、昭和4年に今と変わらずボクサーエンジンのバイクを生産していたBMWって、やっぱり凄い!!...

  • サテライトスイッチ

    ’80年代に描いた21世紀のクルマ...といった感じのインパネは、いすゞ・ピアッツァ。“これぞデジタルっ”なディスプレイ類も堪らん訳ですが、何と言ってもステアリング左右に配されたサテライトスイッチ(右画像参照)!通常センターコンソールにあるスイッチ類をまとめただけですが、何でも操作できちゃう「未来のマシン」といった雰囲気!!さすがジウジアーロ先生である。...

  • リトルホンダ

    画像は日本でもお馴染みの「リトルホンダ」初期型ですが、型式が日本仕様の「P25」ではなく「P50」!日本の「P25」は排気量ではなく最高速度25㎞/hに因んだ判りにくい名称ですが、欧州仕様は判りやすく排気量。勉強し過ぎた諸兄の中には、後に登場するピープル(排気量24㏄)と混同して24㏄...と思い込みがちですが、49㏄のOHCユニットを搭載。ちなみに画像はドイツ向けのカタログですが、専用のロゴが設定されていたり、ややサイケなアートワークがめっちゃイカしてる!!...

  • 東京2020

    今年は東京オリンピック...だったのですが、来年に延期。しかも、コロナウイルス感染拡大は止まらず来年の開催も大丈夫かなぁ~って感じ。そんな感じで画像はオフィシャルスポンサーとなっているマテル社から発売済みの「TOKYO 2020」アイテム!東京五輪が開催されなかったら「レアになるぜッ」って、ネガティブにもポジティブに、ほくそ笑むコレクターも多いと思いますが、未開催の為 イマイチ盛り上がりに欠ける感じ。来年「コロナ撲滅宣言」発表と共に、五輪が盛大に開催されたとしたら、さらなる続編(「TOKYO2020」な2021モデル)で一儲けできそうですが、開催されなかったら...オフィシャルスポンサーって厳しい!!という訳で、「コロナ撲滅」からのぉ「東京五輪開催」を願うばかりですが、経済優先で無理クソ開催とかは絶対にやめて欲しい。 ...

  • VW T1b Großraum-Koffer Yamaha

    VWバスのミニカーって、世界中のメーカーが様々なスケールをリリースしていますが、やっぱり本国ドイツブランドの製品は味があります!そんな感じで画像はHOゲージの鉄道模型に合う1/87サイズのプラスチック製ミニカーを多数ラインナップしている独・BREKINA社の「VW T1b Großraum-Koffer Yamaha」。実在した“働くクルマ”をモチーフにした同社らしいマニアックな製品が堪らん訳ですが、このVW T1bも’63年の世界GPでヤマハワークスが使用していたトランスポーターをモチーフとしている模様。荷台のパネル部分が後ろにはみ出した実車(左画像参照)の特徴的なディティールや“自家用”ロゴ(欧州でも掲げていたのかなぁ?)は再現されていないものの、一目でそれと判る音叉マークと日の丸が何とも誇らしい!という訳で、1/87サイズのミニカーって、リッチなHOゲージユーザー向けゆえに高価だったりしますが、他のスケールにない独自のマニアックな製品も多いので、欧州カルチャー好きは要チェック。机の中にこっそり潜ませたりすれば、きっと愛おしくて堪らんはずです!?...

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