広島の鮮魚の仲卸が書く魚情報、魚の栄養、レシピやコツなどを市場大好き人間たちで発信します。
広島市中央卸売市場の鮮魚の仲卸です。 創業は延宝8年(1680年)で今年で328年になります。四代将軍徳川家綱のころからの魚問屋です。 朝の市場の 独特の高揚感と活気は「魚市場ならでは」で、この異空間のような中央卸売市場から 魚情報、魚の栄養、レシピやコツなどを 市場大好き人間たちで発信していこうと思います。
広島市の感染拡大防止集中対策の営業時間短縮要請が1月21日で終わることになりました。 納め先の人たちの話では・・・「同じことの繰り返しはしたくない。 感染対策を気をつけながらゆっくり戻していく」 という声が多く、飲食店の総意のように思いました。 「企業がまだ流川(繁華街)OKを出してないし、歓送迎会もない」 「まだコースが組めない。予約がないから。大きなリスクは背負えない。品数取れなくてごめんね」 ...
最近よく天然のトラフグを売っています。 県内外から安定して入荷しています。コロナで動きがにぶく漁師さんも大変なので吉文は専務の言葉で言うと「基本買い支える」姿勢です。 (今会社の水槽の写真を撮ろうと思ったらシートで覆われていて撮れなかったので今日の写真は全部以前の撮り置きです。) 年が開けて白子入りが増え、白子も大きくなっています。白子だけの販売もあります。コロナの影響で例年よりお手ごろ...
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