穂高輪花のチャリと飯。 1巻 狐古さやか 感想

くいしんぼう自転車女子であるフリーライター・穂高輪花の日常を描いた漫画の第1巻。穂高輪花、官能小説やコラムを執筆しながらチャリ・メシ・ネコと共に生きる。穂高のセリフは作者が投影されていそう。少なくとも一部はそんな気が。鈴音、穂高のお友達。すごくでか

女子高生除霊師アカネ！ 1巻 大武政夫 感想

ちょっぴり金に汚い普通の女子高生が活躍する、霊が見えない除霊コメディの第1巻。東雲茜、女子高生。生活のために父の教えを活かして除霊師として活動する。結構な正統派美少女。作者自身が「汚い瞳ちゃん」と評しているのは笑う。胡散臭い除霊をテーマに、依頼者や同業

私と彼女のお泊まり映画 1巻 安田剛助 感想

女子大生2人組の「お泊まりの映画鑑賞会」を見せつけられる漫画の第1巻。佐藤小春、麻由美が大好き。麻由美に捨てられることをひどく恐れている。黒澤麻由美、大学ではサークルで楽しくやっている。元・孤高の巨乳。小春が大好き。毎週金曜日に麻由美宅で行われる。ふた

めいしょう 大和ケイスケ 感想

少女プロ野球監督コメディ漫画、全1巻。題名と主人公でイロモノ…と見せかけて野球コメディの快作。スーザン・ハモンド、11歳。名監督である祖父に幼い頃…今も幼い…から鍛えられ、プロ野球史上初の少女監督として寺野レックスを20年ぶりの優勝に導いている。英語

文野さんの文具な日常 1巻 榎本あかまる 感想

実在の文房具をテーマに扱う文具愛（ラブ）コメディの第1巻。仕事が忙しい人、後輩部下とうまくいってない人が読むとイライラがヤバそう。文野さん、新入社員。会話は3単語で構成されるシャットアウト女子。胸が超でかい。牧田主任、35歳。文野とふたり席で部下とのコミ

お嬢様の僕 1巻 田口ホシノ 感想

肌色と背徳感が入り乱れる、至近距離ラブコメの第1巻。この漫画のタイトルを初めて見たとき「お嬢様のボク」かと思った。近衛養太郎、執事とメイドのサラブレッド。ハウスキーピングに命を燃やす。西園寺翼、超絶お金持ちお嬢様。ひとりでお着替えができない（ショーツは