5月24日、4歳以上1勝クラス(東京・芝1600㍍)にヴァンガーズハート[牡6・鹿戸雄厩舎]が出走しました。これで今年3戦目。よく頑張ってくれています。中3週になりましたが、短期放牧を挟んでギリギリまでNF天栄で調整して帰厩。移動後も極端に気難しさを見せるこ
2015年に念願の一口馬主デビュー。2015年~2022年まで個人馬主さんのエージェント的な役回りも経験させて頂きました。2020年からは乗馬のレッスンに参加。当ブログでは、一口愛馬の近況をはじめ、競馬に関することを中心に綴っています。
5月24日、4歳以上1勝クラス(東京・芝1600㍍)にヴァンガーズハート[牡6・鹿戸雄厩舎]が出走しました。これで今年3戦目。よく頑張ってくれています。中3週になりましたが、短期放牧を挟んでギリギリまでNF天栄で調整して帰厩。移動後も極端に気難しさを見せるこ
4月13日に阪神競馬場で行われた、第85回G1桜花賞はアドマイヤマーズ産駒のエンブロイダリー号が優勝しました。新種牡馬アドマイヤマーズはいきなり初年度産駒からクラシックホースを送り出したことになります。いやぁ、素晴らしいですね。一定のスピードを持続する能
5月4日、3歳未勝利(京都・芝内1400㍍)にブロンドエール[牝3・中村直厩舎]が出走する為、京都競馬場へ応援に行ってきました。距離を延長して道中の追走が少しでも楽になれば、前進可能ではないかと期待していたのですが、現実はそう甘くなかったですね・・・。まさかの
4月13日の3歳未勝利(福島・芝1200㍍)で5着に頑張ったブロンドエール[牝3・中村直厩舎]は在厩のまま続戦することになりました。飼い葉食いに不安を残す現状ですが、レース直後を除いて、この仔なりに食べることができているみたいで良かったです。牝馬は繊細で食いが細
4月12日、4歳以上1勝クラス(牝馬限定、阪神・ダ1800㍍)で約10か月ぶりの復帰戦を迎えたフェロニエール[牝4・高野友厩舎]を応援すべく、阪神競馬場に行って参りました。柔らかい風に吹かれてハラハラと舞い降りる桜の花弁と、穏やかな日差しに包まれながら健気に咲き
3月23日、フローラルウォーク賞(中京・芝1600㍍)に挑むフランクスピード[牝3・高野友厩舎]を応援しに中京競馬場へ行ってきました。名古屋に来るのは何年ぶりでしょう。5年前、憎き新型コロナウイルスが日本で勢力を拡大しつつあった状況を鑑みて、チケット争奪戦を勝ち
スウィートショットの23の馬名が『クラックショット』に決定!
スウィートショットの23の馬名がクラックショット[牡2・清水久厩舎]に決定しました。覚えやすくてカッコいい響きの名前ですね。馬名の意味:射撃の名手(英語)。狙った標的は必ず仕留めてみせる!キャッチコピーもこれしかないという感じであります。先日は同じアドマイ
1月25日、3歳未勝利(牝馬限定、中京・ダ1400㍍)にブロンドエール[牝3・中村直厩舎]が出走しました。新年1発目の出資馬出走です。昨秋11月にデビューを果たし、これがキャリア3戦目。飼い葉食いの細さがネックながら、頑張って走ってくれて頭が下がる思いです。結果
2025年が幕を開けました。巳年です。一般的に巳=蛇は脱皮を繰り返すことから“復活と再生の象徴”とされているそうです。昨年は2月に最愛の父が他界。脳出血から奇跡の生還を果たしたものの、その後に誤嚥性肺炎を発症してしまい、1年に渡る療養生活の末、天国へと旅
12月21日、2歳新馬(京都・芝内1600㍍)に出走したフランクスピード[牝2・高野友厩舎]が嬉しいデビュー勝ちを飾りました!単勝6番人気の伏兵評価ではありましたが、ここまで豊富な運動量をこなしてきたように思いますし、体力面に関しましては、このメンバーに入っても
今年も残すところあと僅かとなりました。冷え込みがグッと厳しくなり、乗馬クラブへ行って馬着を着た馬達の姿が目に入ると、冬を実感するばかりですが、それでも暖冬の影響でしょうか、やはり公園や並木道の落葉は例年よりも遅い様子で、バードウォッチングをしていてせっか
12月7日、3歳以上1勝クラス(中山・芝千八㍍)に必勝を期して臨んだヴァンガーズハート[牡5・鹿戸雄厩舎]でしたが、残念ながら9着に敗れてしまいました。芝千八㍍を走るのは昨春以来1年8か月ぶり。ずっとマイル戦を走ってきた分、これまで以上に我慢が利くかどうかを
11月23日、2歳未勝利(牝馬限定、京都・ダ1400㍍)にブロンドエール[牝2・中村直厩舎]が出走する為、朝一番から京都競馬場に遠征。この日は久しぶりに京阪電車を利用したのですが、土曜日の早朝とは思えないくらい、乗客が多くてびっくりしました。起点駅である淀屋橋駅
11月10日、2歳新馬(牝馬限定、京都・ダ1400㍍)にブロンドエール[牝2・中村直厩舎]が出走し、めでたくデビューを果たしました!出資が決まった今春の時点では、初陣は3歳になってからかなという印象を抱いていましたので、まずは年内にそれが叶って何よりです。1週前
8月14日、中1週で臨んだ3歳未勝利(新潟・芝2400㍍)を最後にゴーディアンノット[牡3・斉藤崇厩舎]がJRA登録を抹消。通算成績7戦0勝4着2回5着1回。この馬で改めて感じたのは、デビューしたての頃の若駒にとって競馬は、想像以上に刺激的な体験なのかもしれないと
7月28日、3歳未勝利(新潟・芝2200㍍)に臨んだゴーディアンノット[牡3・斉藤崇厩舎]が低評価を覆し、5着に健闘しました!近3走はダートで苦しい競馬が続き、背水の陣と言っても過言ではないほど岐路に立たされていた今回、芝の中距離に戻して渋太くファイトしてく
英国の歴史的名馬フランケルを父に持つフランクスピード[牝2・高野友厩舎]はNF空港で育成中。なかなか増えてこなかった馬体重ですが、6月に入ってから数字が右肩上がりに推移し始め、現在は438kgまで増加。元々飼い葉食いは良い方だったそうなので、いずれ中身が
今年もキャロットクラブで2歳馬の追加募集があり、応募した結果、プラチナブロンドの22[牝2・中村直厩舎]への出資が無事確定!ディアドラやソングラインをはじめ、数多くの活躍馬を輩出している、名門ソニンクの牝系出身。まだ本格的に速いところをやっている段階ではな
4月21日、3歳未勝利(牝馬限定、京都・ダ1800㍍)に出走したフェロニエール[牝3・高野友厩舎]が念願の初勝利を飾りました!勝ち時計は1分56秒5。8Rの4歳以上1勝クラスが1分55秒3だったので、この日は全体的に時計を要する傾向にあった模様です。他のダー
前走後、NFしがらきへリフレッシュ放牧に出されていたフェロニエール[牝3・高野友厩舎]が3月29日に帰厩しました。それから早いもので約3週間が経過。今朝は坂路で最終追い切りが行われ、54秒4-39秒5-25秒5-12秒3をマーク。帰厩当初は反応が少し鈍か
遅ればせながら、昨秋に出資馬の仲間入りを果たしたインピードの22の馬名がフランクスピード[牝2・高野友厩舎]に決定しました。馬名の意味は『船舶の最高速力』。父フランケル、母インピードの音より連想。由来といい、語呂の良さといい、名付け親の方のセンスや込められ
2月3日、NFしがらきへリフレッシュ放牧に出されていたフェロニエール[牝3・高野友厩舎]が栗東トレセンに帰厩しました。早速、水曜日に坂路で追い切られ、4F56秒8-40秒9-25秒8-12秒4を計測しています。デビュー前から跨っている西村淳騎手が「更に良化
1月13日、障害4歳以上未勝利(小倉・障2860㍍)に出走したベレヌス[牡7・杉山晴厩舎]が優勝し、嬉しい障害初勝利を飾りました!入障初戦となった前走は、障害と障害の間の距離が長い福島コースで、平地競走との流れの違いに戸惑った部分もあったのか、序盤にハミを噛んで
先週は現役出資馬4頭全てが出走するという、一口馬主を始めて以来、初めてと言っていい程の“出資馬祭り”となりました。その中で最も心配していたのが、14日の2歳未勝利(京都・ダ1900㍍)に出走したゴーディアンノット[牡3・斉藤崇厩舎]。斉藤崇先生も「ダートがどう
12月23日、2歳未勝利(牝馬限定、阪神・ダ1800㍍)に出走するフェロニエール[牝2・高野友厩舎]の応援で阪神競馬場へ遠征。新馬戦に続く現地観戦。中間のレポートが上積みを感じさせる内容だったので、会えるのを楽しみにしていました。パドックに到着するや否や、前向き
12月23日、1勝クラスの特別競走であるノエル賞(中山・芝1600㍍)にヴァンガーズハート[騙4・鹿戸雄厩舎]が出走しました。4か月半の休養明け。この間に気性面の改善を図るべく、去勢手術が施されましたが、放牧先のNF天栄でも美浦TCでも相変わらず馬場入りを拒んだ
11月26日、2歳新馬(京都・芝1800㍍)に出走するフェロニエール[牝2・高野友厩舎]を応援する為、京都競馬場へ遠征してきました。この日の朝は気温がグッと下がり、空気が冷たかったですね。天気予報を参考にして手袋とマフラーを持参しましたが、大正解でした。西山天王
9月15日、キャロットクラブの第1次募集出資申込結果通知が届き、無事にインピードの22[牝1・高野友厩舎]への出資が確定しました。先日、近況が更新されまして、現在は夜間放牧を継続しつつ、装鞍や馬房内での騎乗、ウォーキングマシンでの常歩といった初期馴致を行って
9月24日の2歳新馬(阪神・芝2000㍍)にゴーディアンノット[牡2・斉藤崇厩舎]が出走し、めでたく競馬場デビューを果たしました。結果は7頭立ての4着。敗れはしたものの、名牝リスグラシューの初仔であるシュヴェルトリリエ号を筆頭に、母が亜G1馬のショウナンラプンタ
今年もキャロットクラブで1歳馬募集が開始されました。この2週間、じっくり検討を重ねた結果、インピードの22[牝1・高野友厩舎]に応募。14戦無敗の怪物フランケルを父に持つ鹿毛馬。体重:424kg 体高:152.5cm 胸囲:171.5cm 管囲:19.7cm(2023/08/22現在)牝馬なが
8月5日の3歳以上1勝クラス(札幌・芝1500㍍)に出走し、残念ながら8着に敗れたヴァンガーズハート[牡4・鹿戸雄厩舎]。高い潜在能力をうかがわせながら、如何せん気性面の難しさが出世を妨げている印象です。スタート直後に他馬と接触し、スイッチが入ってしまった前
猛暑、豪雨、そして台風と、天気の急変が続く日本列島。札幌競馬場は木曜日から降雨があった模様で、土曜日のダート戦を観ていると、各馬が水しぶきが上げながら駆け抜ける姿が印象的でした。まさにスピード競馬という感じです。明日はエルムS[G3](札幌・ダ1700㍍)に
来週はいよいよセレクトセールが開催されます。今や世界でも有数のサラブレッドの競り市としてその地位を確立しましたが、オンラインカタログを拝見していると、毎年のことながら目移りしてしまうほどの豊富なラインナップに圧倒されるばかりです。早速上場No1から順にチ
ジメジメとした蒸し暑さに不快感を覚える梅雨時。とうとう冷蔵庫に霜が発生するようになってしまった為、急遽買い替えることになりました。マンションなので、冷蔵庫のサイズは勿論、設置場所までの廊下や玄関のドアなど、十分なスペースがあるかどうか、予め寸法を測定。早
先日、キャロットクラブの公式サイトで予てより申し込んでいた追加募集・再募集の当落通知が届きました。結果は無事当選!新たに出資が決まったのは、第84代ダービー馬レイデオロの初年度産駒となるアドヴェントスの21[牡2・斉藤崇厩舎]。現在の出資馬はベレヌス(オ
久々の更新。「インプットとアウトプットの訓練におススメ」と言われ、始めてみたこのブログも約8年と6か月が経過しました。ツイッターも言語化する癖が身について頭の整理にいいと感じるのですが、やはり文字数を気にせずブログで文章を起こしていく習慣があった方がより
京都金杯[GⅢ](中京・芝1600㍍)で16着に敗れたベレヌス[牡6・杉山晴厩舎]はノーザンファームしがらきへ放牧に出されました。斤量58㌕を背負って後続からプレッシャーを受け、一息つく間もなく最後の直線を迎え、しんどい競馬だったのではないでしょうか。現在はウォ
日本漢字能力検定協会が発表した、昨年の漢字で1位に選ばれた“戦”。今なお続くコロナとの戦い、物価高騰による家計との戦い、そしてウクライナとロシアの戦いなど、暗い出来事が多かった印象の2022年。新年早々にロシアはウクライナへの砲撃を行い、犠牲者が相次いでいる
今夏の札幌で嬉しい初勝利を挙げた後、ノーザンファーム空港にリフレッシュ放牧中の出資馬ヴァンガーズハート[牡3・鹿戸雄厩舎]。先日、年内に美浦トレセンへ帰厩させ、1月中の競馬を目標にしていく方針と公式発表がありました。現在は周回ダートコースでのキャンター調
9月16日、キャロットクラブから2022年度1歳馬第1次募集における出資申込結果の案内が届きました。今年も例年通り、1頭入魂。ココシュニックの21[牝1・高野友厩舎]に応募したのですが、バツなし最優先は抽選だった為、出資が確定するまでソワソワしました。仕事中、こっそ
7月30日、札幌3Rの3歳未勝利(芝1500㍍)に出資馬ヴァンガーズハート[牡3・鹿戸雄厩舎]が出走し、待望の初勝利を飾りました!油断騎乗とされたデビュー戦はハナ差惜敗。そして、前走は喉鳴りが悪化してきている中での競馬となり、後半苦しくなって3着に敗退。タイバッ
第70回中京記念[GⅢ](小倉・芝1800㍍)に挑んだ出資馬ベレヌス[牡5・杉山晴厩舎]が鮮やかな逃走劇を演じ、重賞初Vを決めました!マイルに矛先を向け、一戦毎に着順を上げてきましたが、賞金を加算できていなかった為、まずは出走が叶って本当に良かったです。小倉の
本日、ノーザンファームしがらきに滞在していた出資馬ライジングホープ[牝2・松下武厩舎]が栗東トレセンに入厩しました。北海道のノーザンファーム空港から福島県のノーザンファーム天栄へ移動したのを皮切りに、あれよあれよという間に初入厩。長距離輸送による疲労もそ
久々の更新となってしまいました。とぅイッターではすでに呟いたのですが、この4月からオーナーさんとの契約が満了することになり、現在はシュウさんの所有馬6頭のみ近況管理という形でサポートさせて頂いております。改めてこの7年間を振り返ってみますと、オーナーさん
12月25日、中山5Rの2歳新馬(芝1800㍍)に出資馬ヴァンガーズハート[牡2・鹿戸雄厩舎]が出走しました。最終追い切りでは、半兄エフフォーリアとの併せ馬が実現。まだ荒削りな面を残していながらも、終いだけとはいえ、余力十分の手応えのまま、大外を回って偉大な兄に
12月5日、3歳以上2勝クラス(阪神・ダ2000㍍)にリバプールタウン[牡6・石橋守厩舎]が出走しました。10頭立ての少頭数。ゲートが開き、1歩目からポンと飛び出して道中は2番手を追走。4角で先頭に立つと、持ち味の渋太い脚を発揮して後続の追撃を振り切り、レッドエン
久々にスクリーンヒーローの現役時代を振り返っていました。出資しているプルミエロール君のお父上にあたります。デビュー戦は東京のダ1600㍍。単勝239.3倍に反発するかのように、先行して食い下がり、4着に好走しています。折り合いに難が無く、スタートからスッと加速して
9月17日、キャロットクラブの公式ホームページ内にて、2021年度1歳馬・第1次募集の当落結果発表がありました。無事に希望通り、バツなし最優先でライジングクロスの20[牝1・松下武厩舎]への出資が確定したのですが、今年は募集馬91頭が第1次募集の段階で全頭満口に達したそ
9月12日、3歳以上1勝クラス(中京・ダ1400㍍)にカモントゥミー[牡4・牧田和厩舎]が出走し、鮮やかな逃げ切り勝ちを収めました。勝ちタイムは1分10秒6。速い時計に対応できるようになり、今年に入ってから自己ベストを更新し続けています。レースぶりにも安定感が出てきて
8月15日、博多S(小倉・芝2000㍍)に臨んだ出資馬ベレヌス[牡4・杉山晴厩舎]が逃げ切り勝ちを収め、オープン入りを果たしました。この度発生した線状降水帯により、小倉競馬場にも容赦なく雨が降り注ぎ、土曜日は不良馬場でレースが行われていましたが、天気の回復や設置
今年のG1皐月賞を4戦4勝の無敗で制したエフフォーリア(牡3、父エピファネイア)。G1日本ダービーの1週前追い切りを拝見しましたが、疲れを感じさせない動きで、まだバリバリ攻め込んでいく段階になくとも、能力の高さが十分に伝わってくる終いの伸びでした。正直な
5月9日、3歳未勝利(中京・ダ1200㍍)に出走したイマジンヨウコ[牝3・武英智厩舎]が待望の初勝利を収めました!スタートから押してハナに立ち、内枠を利して終始ラチ沿いを回る形。前向きに走る姿に、改めてブリンカーの効果を実感しました。先団3頭に追われる展開で
3月28日、リステッド競走の六甲S(阪神・芝外1600㍍)にクリスティ[牝4・杉山晴厩舎]が出走し、見事に逃げ切り勝ちを収めてくれました!この日は朝から雨が降り注ぎ、『稍重』でのレースとなりましたが、スタートから軽く促され、スッと先手を取ってセーフティリードを作
乗馬【21・22鞍目】/ロンドンタウンが種牡馬入りを断念、乗馬に
【21・22鞍目】お相手はいずれのレッスンも“皇帝シンボリルドルフ”を父に持つルドルフ。御年26歳の大ベテランです。現役時代は中央で主に芝の短距離を中心に使われ、3~6歳まで走って34戦1勝。レース映像を探してみましたが、見つからず。残念…。指導員さんから「よく躓く
2月20日、阪神競馬の3歳未勝利に出走したプルミエロール[牡3・寺島良厩舎]がデビュー3戦目で初勝利を飾りました!2021/01/16 3歳新馬(中京・芝2000㍍)14着 → 01/31 3歳未勝利(中京・ダ1900㍍)5着 → 2/20 3歳未勝利(阪神・ダ2000㍍)優勝年明けの新馬戦こそ追走に苦
今朝、北海道の荻伏三好ファームさんにエトヴァス[牝4、父ハービンジャー]が無事到着しました。昨年9月6日、生き残りを賭けた最後の3歳未勝利(小倉・芝2000㍍)で劇的な勝利を収めた後、無理せず心身の回復に努めてきたのですが、2月14日の1勝クラス(小倉・芝200
【16鞍目】『宿敵』であり『師匠』でもある、ボストンハーバー産駒のフレックス君(10歳)とのコンビ。もう何度も乗せて貰っている馬です。ベーシックBからAへのステップアップを目指す“見極め”でのお相手が、まさかフレックス君になるとは!以前、散々やりたい放題
【13鞍目】ポリッシュネイビー産駒のマリアさん(牝27歳)。まず種馬の名前を見て驚きました。懐かしくて思わず“さん付け”に。以前、部班で他の会員さんが騎乗されていた際に、元気が良くてやたらと前の馬を追い駆けそうになるところを目の当たりにしていました。1頭
乗馬を始めました/フォーム修正に励むケイティーズハートの19
コロナ一色に染まった2020年も残すところあと僅か。国内で初めて感染が確認されたのが1月16日ということで、まさかここまで新型コロナウイルスに振り回される一年になろうとは想像もしておりませんでした。三密を避けながら自宅と職場を往復する毎日―――。制約があ
復帰へ向けて体を作るヒッチコック/ハローチュースも体力強化中
11月11日、ヒッチコックとハローチュースがお世話になっている大山ヒルズさんを訪問してまいりました。御存知、ノースヒルズさんの調教施設で、主に休養馬や1歳馬がそれぞれ目標を設定して日々トレーニングに励んでいます。丘の上から隠岐の島を一望できるのですが、後
10月24日はクリスティだけでなく、3歳以上1勝クラス(京都・ダ1200㍍)に出走したグーテンモルゲン[牡4・牧田和厩舎]も、今後に向けて視界が明るくなるレースぶりで見事に優勝しました!勝ちタイムは1分11秒2(重)。直線入口でパッと進路が開けた瞬間は、スポ
2連勝でOP入りを果たしたクリスティ、次走はG3ターコイズS
10月24日、トルマリンS(京都・芝1600㍍)に臨んだクリスティ[牝3・杉山晴厩舎]が逃げ切り勝ちを収め、嬉しいOP入りを果たしました!逃げ馬不在の少頭数らしく、押し出されるような形でジワッとハナに立ちましたが、リズム良く進み、最後までしっかりした脚取りで
JBBAがノーブルミッションを導入/グーテンモルゲン、2着に好走
日本軽種馬協会(JBBA)より、フランケルの全弟ノーブルミッションが日本で種牡馬入りする、と発表されました。通算成績21戦9勝。芝1400~2000㍍で派手なパフォーマンスを披露していた兄とは異なり、弟は芝2000~2400㍍を中心に使われ、トビの大きな走りで先行して渋
バツなしの最優先で抽選となったケイティーズハートの19[牡1・鹿戸雄厩舎]。父ハービンジャー、母父ハーツクライ。従兄弟アドマイヤムーン(G1ジャパンC、首G1ドバイDF、G1宝塚記念など重賞8勝)。今年も馬を見る訓練を兼ねまして、約2週間という限られた時
9月21日、ブエナビスタC(中京・芝1600㍍)に臨んだクリスティ[牝3・杉山晴厩舎]が見事に優勝を果たしました!春はG1オークスを最大目標にしてきた分、折り合い面に気を遣いながらという背景がありましたが、今回の走りを見て、改めてクリスティにとって、マイル戦
9月12日、木曽川特別(中京・芝2000㍍)に出走した出資馬ベレヌス[牡3・杉山晴厩舎]が鮮やかに逃げ切り勝ちを収めました!7頭立ての少頭数。序盤の駆け引きがどうなるのか、特にアルサトワの出方に注目しながら見ていたのですが、スタートからベレヌスが先手を主張し
9月6日、最後の3歳未勝利(小倉・芝2000㍍)に臨んだエトヴァス[牝3・杉山晴厩舎]が劇的な競馬で悲願の初勝利を掴み取りました!道中は後方2番手を追走。徐々に位置を上げていった前走とは打って変わり、脚を溜めて直線勝負に賭ける戦術。冷静かつ熱のこもった高倉騎
パサラン、ラヴアンドヨウコは南関東に移籍/ヒッチコックは放牧へ
先日はラヴアンドヨウコ[牝3・武英智厩舎]が、小倉のダ1000㍍で悲願の初勝利を目指して臨みましたが、後半失速して9着に敗退。牝馬らしく体力面の課題が最後に響いてしまったようです。ただ、前走に引き続き、ゲートが本当に速いのでびっくりしています。捌きが硬く、飼
第56回G3小倉記念(芝2000㍍)はアールスター[牡5・杉山晴厩舎]が優勝しました。写真はG2京都新聞杯の時に撮影したものです。日頃からお世話になっている杉山晴厩舎、ランドウィックさん(吉田稔社長)の育成馬。この度は優勝おめでとうございます!母ウェーブクイ
陸上競技と言えば、黒人選手の活躍。何が違うのか。改めて彼らの体のつくりや高い運動能力について興味が湧いている今日この頃。真っ先に思い浮かぶのがウサイン・ボルト選手。体格の大きさは勿論、発達している筋肉の部位に注目しながら試合の映像を何度も視聴。臀部、ハム
1993年にJRA賞年度代表馬に選ばれたビワハヤヒデ(G1菊花賞、G1天皇賞・春、G1宝塚記念)が老衰の為、30歳で亡くなりました。父シャルード、母パシフィカス、母父ノーザンダンサー。世界の血統図を塗り替えた大種牡馬がまだ母父として名を馳せていた時代。パ
7月12日、阪神3Rの3歳未勝利(芝2000㍍)にエトヴァス[牝3・杉山晴厩舎]が出走しました。結果は16頭立ての3着。梅雨前線の停滞が続き、この1週間ずっと雨が降っていましたので、やはり馬場がかなり悪かったそうです。エトヴァスにとって厳しい条件となってしま
6月28日、阪神6Rの3歳未勝利(ダ1200㍍)に出走したカモントゥミー[牡3・牧田和厩舎]が嬉しい初勝利を挙げてくれました。序盤は外枠から促して好位4番手を追走。行き脚がついたところで一旦リズムを整え、後半に備えると、直線では追われる毎に渋太く伸び、ゴール
北海道の社台ファームで順調に調教が進められている出資馬プルミエロール[牡2・寺島良厩舎]。クールキャット、ブルーシンフォニーが新馬Vを決め、2歳世代が幸先良いスタートを切っているスクリーンヒーロー産駒であります。3歳世代からはG2フローラSを制したウイン
6月10日、第56回Jpn2関東オークス(川崎・ダ2100㍍)にクリスティ[牝3・杉山晴厩舎]が出走しました。南関東牝馬クラシックの締めくくりを飾る、牝馬にとって一生に一度しか挑戦できない夢舞台。かつて牡馬を相手に三冠馬の称号を手に入れた名牝ロジータの再来を
5月30日、京都7Rの4歳以上1勝クラス(ダ1200㍍)に出走したグーテンモルゲン[牡4・牧田和厩舎]は2着でした!これで3走連続掲示板を確保。その内2着が2回と、競馬に対するお馬さんの気持ちがどんどん良い方向に向かっているように感じます。何かきっかけさえ掴
飼育しているオオクワ(総勢14頭)が今年で4年目を迎えました。気温の上昇と共に活発になり、最近はゼリーの減り具合が著しいです。マットを交換した際、一番大きいオスにモデルになって貰って思わず写真をパシャリ。このフォルムが格好いいですよね。無事に羽化してくれ
5月20日、今年で65回目を数える伝統のS1大井記念(ダ2000㍍)が行われ、単勝1番人気に支持された出資馬ストライクイーグル[牡7・藤田輝厩舎]が好位から運んで押し切り、重賞連勝を果たしました!これで重賞はS1東京記念、S3ブリリアントCに続き、3勝目。不
5月10日、4歳以上2勝クラス(京都・ダ1900㍍)に出走したヒッチコック[牡4・中竹和厩舎]は残念ながら9着に敗れてしまいました。人気を背負っての内枠。積極的に位置を取りに行き、好位馬群の内めで立ち回ったものの、手応えが悪く、直線は流れ込むので精一杯。序盤
G1オークスへの1枚の切符をかけ、うら若き乙女達が火花を散らしたスイートピーS(東京・芝1800㍍)。優勝したのはデゼル。社台レースホース所属で募集総額8000万円のディープインパクト産駒。デビュー戦の走りも拝見しましたが、馬群の隙間を縫うようにして伸び、如何に
今年もPOG(ペーパーオーナーゲーム)の関連書籍や新聞が発売される季節になりました。新型コロナウイルスの感染拡大で閉塞感に覆われた日常の中でも、春の訪れを気づかせてくれる、競馬ファンにとって心躍るアイテム。『優駿』5月号の2歳馬特集にリーベ[牝2・杉山晴
ゲートをポンと飛び出し、レースの主導権を握った出資馬ベレヌス[牡3・杉山晴厩舎]がひめさゆり賞(福島・芝2000㍍)を制しました!これが芝初挑戦ということで、12番人気の伏兵評価に甘んじましたが、その分、序盤からハナに行かせて貰えて、マイペースに持ち込むこと
4月12日、4歳以上1勝クラス(阪神・ダ2000㍍)にリバプールタウン[牡5・石橋守厩舎]が出走し、念願のJRA初勝利を挙げました!園田から中央へ再転入し、近走はダートであともう一息というレースが続いていただけに喜びもひとしおです。あれだけおっつけながらの追
第3回ブリリアントC(大井・ダ1800㍍)に出走した出資馬ストライクイーグル[牡7・藤田輝厩舎]が低評価を覆し、重賞2勝目を飾りました!目標だったダイオライト記念が非抽選除外となってしまい、一旦リセットしなければならないという、Official髭男dismさん的に言えば
一輪、また一輪と桜が開き始めた中山競馬場。第34回G3フラワーC(芝1800㍍)に出走したクリスティ[牝3・杉山晴厩舎]は5着でした。序盤から2番手につけた、勝ち馬の直後を追走する早め早めの競馬。この日の馬場は前残り傾向が強かったのもあって、好位集団が固まっ
ヒッチコック、ダートに戻して好走/フラワーCに挑むクリスティ
3月14日、4歳以上2勝クラス(中山・ダ2400㍍)に出走したヒッチコック[牡4・中竹和厩舎]が5着に健闘しました。大山ヒルズさんでのリフレッシュ放牧明け。前走は久々に矛先を芝に向け、残念ながら11着に敗れてしまいましたが、無理をさせなかった分、それほど大き
DVDに焼いて貰ったTBS系列のドラマ『ノーサイド・ゲーム』(原作;池井戸潤さん)を視聴。主題歌は米津玄師さんの「馬と鹿」。トキワ自動車の社内抗争と並行して繰り広げられる弱小ラグビー部の奮闘を描いた作品(ラグビー部の年間運営費14億円には驚き)。ラグビ
新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、トイレットペーパーやボックスティッシュが品薄になるという困った事態が発生。何軒か近所のスーパーやドラッグストアに足を運んでみたところ、例に漏れず、在庫切れPOPの嵐でした。マスクに続き、ティッシュまで無くなってし
ハローグッバイ[牝3・角田晃厩舎]がオーナーの手元を離れ、園田競馬へ移籍することになりました。通算成績4戦0勝。父ダイワメジャー、母プードルデコール、母父New Approach(先日、仔のダーリントンホールがG3共同通信杯を制覇)。栗毛で3本の脚に白いソックスを履い
2月8日、京都8Rの4歳以上1勝クラス(芝1600㍍)にグーテンモルゲン[牡4・牧田和厩舎]が出走しました。昨夏に佐賀のJRA交流サマーカップで勝ち上がって以降、厳しいレースが続いていますが、今回は初めて芝に挑戦することに。4歳馬とはいえ、怪我の影響でデビュ
落ち着きが増してきているクリスティ/エトヴァスは焦らずじっくり
淡路島の南端に位置するヒイラギステーブルさんへリフレッシュ放牧中のクリスティ[牝3・杉山晴厩舎]。年末に一生懸命走ってくれた分、レース後は流石に疲れが出ましたが、ゆとりのあるローテーションを組むことができて何よりだと思います。現在は坂路を20~18/Fで登坂す
既走馬相手にデビューしたラヴアンドヨウコ、最速上がりをマーク
1月25日、京都2Rの3歳未勝利(牝馬限定・ダ1200㍍)にラヴアンドヨウコ[牝3・武英智厩舎]が出走しました!ダートの新馬戦は除外が多く、狙い通りに使えない恐れがあった為、馬の状態を最優先して既走馬相手にデビューする道を選択。個人的には、まずは母ナンシーの
ダート替わりで前進したアイドンノー/カモントゥミー、粘り切れず
★初ダートで内容良化のアイドンノー、次走こそ!1月19日、小倉1Rの3歳未勝利(ダ1700㍍)にアイドンノー[牡3・牧田和厩舎]が出走し、4着と好走しました。重馬場で前がなかなか止まらない状況だったようですし、勝ったジョーコレット、及び2着のクリノヴィンセン
昨年12月28日の2歳1勝クラス(阪神・芝1800㍍)で2勝目を挙げ、オープン入りを果たしたクリスティ[牝3・杉山晴厩舎]。春の更なる飛躍に向けて英気を養う為、現在は淡路島のヒイラギステーブルさんへ放牧に出されております。やはりこれから同世代のトップクラスを
2020年、令和2年が幕を開けました。正月休みもあと僅か。今年は久々に田舎に帰ってゆっくり過ごすことができて良かったです。年末には乃木坂46のバースデーライブ当選のメールが届き、『2度あることは3度ある』という格言を実感した次第であります。本年度の配合も
本日、阪神6Rの2歳1勝クラス(芝1800㍍)にクリスティ[牝2・杉山晴厩舎]が出走し、見事に優勝を果たしてくれました!将来性豊かなメンバーが揃った印象を受けていましたが、正直なところ、あまりテンの速い馬がおらず、全体的に幼い馬が多いように感じていましたので
★勢いに乗るワンアフター、初の重賞挑戦は健闘の9着オープン馬の仲間入りを果たしたワンアフター[牡6・西村真厩舎]にとって、初の重賞挑戦となったG2阪神カップ(芝1400㍍)。G1馬2頭を含む、計11頭の重賞ウイナーが顔を揃え、今の勢いでどこまで食い下がること
パサラン、次走に向けて仕切り直し/ヒッチコックは芝挑戦も視野
★ひと叩きされたパサラン、前進見込むも案外な結果に…昨日は、阪神1Rの2歳未勝利(ダ1200㍍)にパサラン[牡2・千田輝厩舎]が出走しました。デビュー戦では発馬がひと息だったものの、リカバリーが速く、スッと加速して好位集団に取り付き、渋太く粘って4着に健闘。
第71回G1阪神ジュベナイルフィリーズ(阪神・芝1600㍍)が幕を閉じました。優勝したレシステンシアがマークした勝ち時計1分32秒7は、あのウオッカの持つレコード記録を0.4秒更新するもの。前が残る馬場状態だったとはいえ、流石にあのスピードで押し切られてしまうと
今年も残すところあと1か月を切りました。毎年のことながら、月日が経つのは早いですね。乃木坂46のバスラ、応募しなければ…。暮れになると、1年に1頭しか誕生しないダービー馬をあと何頭見られるかな?とか計算してしまいます。クラシックに限らず、やはりG1はサラブ
「ブログリーダー」を活用して、タケ坊@馬なり単走さんをフォローしませんか?
5月24日、4歳以上1勝クラス(東京・芝1600㍍)にヴァンガーズハート[牡6・鹿戸雄厩舎]が出走しました。これで今年3戦目。よく頑張ってくれています。中3週になりましたが、短期放牧を挟んでギリギリまでNF天栄で調整して帰厩。移動後も極端に気難しさを見せるこ
4月13日に阪神競馬場で行われた、第85回G1桜花賞はアドマイヤマーズ産駒のエンブロイダリー号が優勝しました。新種牡馬アドマイヤマーズはいきなり初年度産駒からクラシックホースを送り出したことになります。いやぁ、素晴らしいですね。一定のスピードを持続する能
5月4日、3歳未勝利(京都・芝内1400㍍)にブロンドエール[牝3・中村直厩舎]が出走する為、京都競馬場へ応援に行ってきました。距離を延長して道中の追走が少しでも楽になれば、前進可能ではないかと期待していたのですが、現実はそう甘くなかったですね・・・。まさかの
4月13日の3歳未勝利(福島・芝1200㍍)で5着に頑張ったブロンドエール[牝3・中村直厩舎]は在厩のまま続戦することになりました。飼い葉食いに不安を残す現状ですが、レース直後を除いて、この仔なりに食べることができているみたいで良かったです。牝馬は繊細で食いが細
4月12日、4歳以上1勝クラス(牝馬限定、阪神・ダ1800㍍)で約10か月ぶりの復帰戦を迎えたフェロニエール[牝4・高野友厩舎]を応援すべく、阪神競馬場に行って参りました。柔らかい風に吹かれてハラハラと舞い降りる桜の花弁と、穏やかな日差しに包まれながら健気に咲き
3月23日、フローラルウォーク賞(中京・芝1600㍍)に挑むフランクスピード[牝3・高野友厩舎]を応援しに中京競馬場へ行ってきました。名古屋に来るのは何年ぶりでしょう。5年前、憎き新型コロナウイルスが日本で勢力を拡大しつつあった状況を鑑みて、チケット争奪戦を勝ち
スウィートショットの23の馬名がクラックショット[牡2・清水久厩舎]に決定しました。覚えやすくてカッコいい響きの名前ですね。馬名の意味:射撃の名手(英語)。狙った標的は必ず仕留めてみせる!キャッチコピーもこれしかないという感じであります。先日は同じアドマイ
1月25日、3歳未勝利(牝馬限定、中京・ダ1400㍍)にブロンドエール[牝3・中村直厩舎]が出走しました。新年1発目の出資馬出走です。昨秋11月にデビューを果たし、これがキャリア3戦目。飼い葉食いの細さがネックながら、頑張って走ってくれて頭が下がる思いです。結果
2025年が幕を開けました。巳年です。一般的に巳=蛇は脱皮を繰り返すことから“復活と再生の象徴”とされているそうです。昨年は2月に最愛の父が他界。脳出血から奇跡の生還を果たしたものの、その後に誤嚥性肺炎を発症してしまい、1年に渡る療養生活の末、天国へと旅
12月21日、2歳新馬(京都・芝内1600㍍)に出走したフランクスピード[牝2・高野友厩舎]が嬉しいデビュー勝ちを飾りました!単勝6番人気の伏兵評価ではありましたが、ここまで豊富な運動量をこなしてきたように思いますし、体力面に関しましては、このメンバーに入っても
今年も残すところあと僅かとなりました。冷え込みがグッと厳しくなり、乗馬クラブへ行って馬着を着た馬達の姿が目に入ると、冬を実感するばかりですが、それでも暖冬の影響でしょうか、やはり公園や並木道の落葉は例年よりも遅い様子で、バードウォッチングをしていてせっか
12月7日、3歳以上1勝クラス(中山・芝千八㍍)に必勝を期して臨んだヴァンガーズハート[牡5・鹿戸雄厩舎]でしたが、残念ながら9着に敗れてしまいました。芝千八㍍を走るのは昨春以来1年8か月ぶり。ずっとマイル戦を走ってきた分、これまで以上に我慢が利くかどうかを
11月23日、2歳未勝利(牝馬限定、京都・ダ1400㍍)にブロンドエール[牝2・中村直厩舎]が出走する為、朝一番から京都競馬場に遠征。この日は久しぶりに京阪電車を利用したのですが、土曜日の早朝とは思えないくらい、乗客が多くてびっくりしました。起点駅である淀屋橋駅
11月10日、2歳新馬(牝馬限定、京都・ダ1400㍍)にブロンドエール[牝2・中村直厩舎]が出走し、めでたくデビューを果たしました!出資が決まった今春の時点では、初陣は3歳になってからかなという印象を抱いていましたので、まずは年内にそれが叶って何よりです。1週前
8月14日、中1週で臨んだ3歳未勝利(新潟・芝2400㍍)を最後にゴーディアンノット[牡3・斉藤崇厩舎]がJRA登録を抹消。通算成績7戦0勝4着2回5着1回。この馬で改めて感じたのは、デビューしたての頃の若駒にとって競馬は、想像以上に刺激的な体験なのかもしれないと
7月28日、3歳未勝利(新潟・芝2200㍍)に臨んだゴーディアンノット[牡3・斉藤崇厩舎]が低評価を覆し、5着に健闘しました!近3走はダートで苦しい競馬が続き、背水の陣と言っても過言ではないほど岐路に立たされていた今回、芝の中距離に戻して渋太くファイトしてく
英国の歴史的名馬フランケルを父に持つフランクスピード[牝2・高野友厩舎]はNF空港で育成中。なかなか増えてこなかった馬体重ですが、6月に入ってから数字が右肩上がりに推移し始め、現在は438kgまで増加。元々飼い葉食いは良い方だったそうなので、いずれ中身が
今年もキャロットクラブで2歳馬の追加募集があり、応募した結果、プラチナブロンドの22[牝2・中村直厩舎]への出資が無事確定!ディアドラやソングラインをはじめ、数多くの活躍馬を輩出している、名門ソニンクの牝系出身。まだ本格的に速いところをやっている段階ではな
4月21日、3歳未勝利(牝馬限定、京都・ダ1800㍍)に出走したフェロニエール[牝3・高野友厩舎]が念願の初勝利を飾りました!勝ち時計は1分56秒5。8Rの4歳以上1勝クラスが1分55秒3だったので、この日は全体的に時計を要する傾向にあった模様です。他のダー
前走後、NFしがらきへリフレッシュ放牧に出されていたフェロニエール[牝3・高野友厩舎]が3月29日に帰厩しました。それから早いもので約3週間が経過。今朝は坂路で最終追い切りが行われ、54秒4-39秒5-25秒5-12秒3をマーク。帰厩当初は反応が少し鈍か
今年もキャロットクラブで2歳馬の追加募集があり、応募した結果、プラチナブロンドの22[牝2・中村直厩舎]への出資が無事確定!ディアドラやソングラインをはじめ、数多くの活躍馬を輩出している、名門ソニンクの牝系出身。まだ本格的に速いところをやっている段階ではな
4月21日、3歳未勝利(牝馬限定、京都・ダ1800㍍)に出走したフェロニエール[牝3・高野友厩舎]が念願の初勝利を飾りました!勝ち時計は1分56秒5。8Rの4歳以上1勝クラスが1分55秒3だったので、この日は全体的に時計を要する傾向にあった模様です。他のダー
前走後、NFしがらきへリフレッシュ放牧に出されていたフェロニエール[牝3・高野友厩舎]が3月29日に帰厩しました。それから早いもので約3週間が経過。今朝は坂路で最終追い切りが行われ、54秒4-39秒5-25秒5-12秒3をマーク。帰厩当初は反応が少し鈍か
遅ればせながら、昨秋に出資馬の仲間入りを果たしたインピードの22の馬名がフランクスピード[牝2・高野友厩舎]に決定しました。馬名の意味は『船舶の最高速力』。父フランケル、母インピードの音より連想。由来といい、語呂の良さといい、名付け親の方のセンスや込められ
2月3日、NFしがらきへリフレッシュ放牧に出されていたフェロニエール[牝3・高野友厩舎]が栗東トレセンに帰厩しました。早速、水曜日に坂路で追い切られ、4F56秒8-40秒9-25秒8-12秒4を計測しています。デビュー前から跨っている西村淳騎手が「更に良化
1月13日、障害4歳以上未勝利(小倉・障2860㍍)に出走したベレヌス[牡7・杉山晴厩舎]が優勝し、嬉しい障害初勝利を飾りました!入障初戦となった前走は、障害と障害の間の距離が長い福島コースで、平地競走との流れの違いに戸惑った部分もあったのか、序盤にハミを噛んで
先週は現役出資馬4頭全てが出走するという、一口馬主を始めて以来、初めてと言っていい程の“出資馬祭り”となりました。その中で最も心配していたのが、14日の2歳未勝利(京都・ダ1900㍍)に出走したゴーディアンノット[牡3・斉藤崇厩舎]。斉藤崇先生も「ダートがどう