5月24日、4歳以上1勝クラス(東京・芝1600㍍)にヴァンガーズハート[牡6・鹿戸雄厩舎]が出走しました。これで今年3戦目。よく頑張ってくれています。中3週になりましたが、短期放牧を挟んでギリギリまでNF天栄で調整して帰厩。移動後も極端に気難しさを見せるこ
2015年に念願の一口馬主デビュー。2015年~2022年まで個人馬主さんのエージェント的な役回りも経験させて頂きました。2020年からは乗馬のレッスンに参加。当ブログでは、一口愛馬の近況をはじめ、競馬に関することを中心に綴っています。
4月13日の3歳未勝利(福島・芝1200㍍)で5着に頑張ったブロンドエール[牝3・中村直厩舎]は在厩のまま続戦することになりました。飼い葉食いに不安を残す現状ですが、レース直後を除いて、この仔なりに食べることができているみたいで良かったです。牝馬は繊細で食いが細
4月12日、4歳以上1勝クラス(牝馬限定、阪神・ダ1800㍍)で約10か月ぶりの復帰戦を迎えたフェロニエール[牝4・高野友厩舎]を応援すべく、阪神競馬場に行って参りました。柔らかい風に吹かれてハラハラと舞い降りる桜の花弁と、穏やかな日差しに包まれながら健気に咲き
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5月24日、4歳以上1勝クラス(東京・芝1600㍍)にヴァンガーズハート[牡6・鹿戸雄厩舎]が出走しました。これで今年3戦目。よく頑張ってくれています。中3週になりましたが、短期放牧を挟んでギリギリまでNF天栄で調整して帰厩。移動後も極端に気難しさを見せるこ
4月13日に阪神競馬場で行われた、第85回G1桜花賞はアドマイヤマーズ産駒のエンブロイダリー号が優勝しました。新種牡馬アドマイヤマーズはいきなり初年度産駒からクラシックホースを送り出したことになります。いやぁ、素晴らしいですね。一定のスピードを持続する能
5月4日、3歳未勝利(京都・芝内1400㍍)にブロンドエール[牝3・中村直厩舎]が出走する為、京都競馬場へ応援に行ってきました。距離を延長して道中の追走が少しでも楽になれば、前進可能ではないかと期待していたのですが、現実はそう甘くなかったですね・・・。まさかの
4月13日の3歳未勝利(福島・芝1200㍍)で5着に頑張ったブロンドエール[牝3・中村直厩舎]は在厩のまま続戦することになりました。飼い葉食いに不安を残す現状ですが、レース直後を除いて、この仔なりに食べることができているみたいで良かったです。牝馬は繊細で食いが細
4月12日、4歳以上1勝クラス(牝馬限定、阪神・ダ1800㍍)で約10か月ぶりの復帰戦を迎えたフェロニエール[牝4・高野友厩舎]を応援すべく、阪神競馬場に行って参りました。柔らかい風に吹かれてハラハラと舞い降りる桜の花弁と、穏やかな日差しに包まれながら健気に咲き
3月23日、フローラルウォーク賞(中京・芝1600㍍)に挑むフランクスピード[牝3・高野友厩舎]を応援しに中京競馬場へ行ってきました。名古屋に来るのは何年ぶりでしょう。5年前、憎き新型コロナウイルスが日本で勢力を拡大しつつあった状況を鑑みて、チケット争奪戦を勝ち
スウィートショットの23の馬名がクラックショット[牡2・清水久厩舎]に決定しました。覚えやすくてカッコいい響きの名前ですね。馬名の意味:射撃の名手(英語)。狙った標的は必ず仕留めてみせる!キャッチコピーもこれしかないという感じであります。先日は同じアドマイ
1月25日、3歳未勝利(牝馬限定、中京・ダ1400㍍)にブロンドエール[牝3・中村直厩舎]が出走しました。新年1発目の出資馬出走です。昨秋11月にデビューを果たし、これがキャリア3戦目。飼い葉食いの細さがネックながら、頑張って走ってくれて頭が下がる思いです。結果
2025年が幕を開けました。巳年です。一般的に巳=蛇は脱皮を繰り返すことから“復活と再生の象徴”とされているそうです。昨年は2月に最愛の父が他界。脳出血から奇跡の生還を果たしたものの、その後に誤嚥性肺炎を発症してしまい、1年に渡る療養生活の末、天国へと旅
12月21日、2歳新馬(京都・芝内1600㍍)に出走したフランクスピード[牝2・高野友厩舎]が嬉しいデビュー勝ちを飾りました!単勝6番人気の伏兵評価ではありましたが、ここまで豊富な運動量をこなしてきたように思いますし、体力面に関しましては、このメンバーに入っても
今年も残すところあと僅かとなりました。冷え込みがグッと厳しくなり、乗馬クラブへ行って馬着を着た馬達の姿が目に入ると、冬を実感するばかりですが、それでも暖冬の影響でしょうか、やはり公園や並木道の落葉は例年よりも遅い様子で、バードウォッチングをしていてせっか
12月7日、3歳以上1勝クラス(中山・芝千八㍍)に必勝を期して臨んだヴァンガーズハート[牡5・鹿戸雄厩舎]でしたが、残念ながら9着に敗れてしまいました。芝千八㍍を走るのは昨春以来1年8か月ぶり。ずっとマイル戦を走ってきた分、これまで以上に我慢が利くかどうかを
11月23日、2歳未勝利(牝馬限定、京都・ダ1400㍍)にブロンドエール[牝2・中村直厩舎]が出走する為、朝一番から京都競馬場に遠征。この日は久しぶりに京阪電車を利用したのですが、土曜日の早朝とは思えないくらい、乗客が多くてびっくりしました。起点駅である淀屋橋駅
11月10日、2歳新馬(牝馬限定、京都・ダ1400㍍)にブロンドエール[牝2・中村直厩舎]が出走し、めでたくデビューを果たしました!出資が決まった今春の時点では、初陣は3歳になってからかなという印象を抱いていましたので、まずは年内にそれが叶って何よりです。1週前
8月14日、中1週で臨んだ3歳未勝利(新潟・芝2400㍍)を最後にゴーディアンノット[牡3・斉藤崇厩舎]がJRA登録を抹消。通算成績7戦0勝4着2回5着1回。この馬で改めて感じたのは、デビューしたての頃の若駒にとって競馬は、想像以上に刺激的な体験なのかもしれないと
7月28日、3歳未勝利(新潟・芝2200㍍)に臨んだゴーディアンノット[牡3・斉藤崇厩舎]が低評価を覆し、5着に健闘しました!近3走はダートで苦しい競馬が続き、背水の陣と言っても過言ではないほど岐路に立たされていた今回、芝の中距離に戻して渋太くファイトしてく
英国の歴史的名馬フランケルを父に持つフランクスピード[牝2・高野友厩舎]はNF空港で育成中。なかなか増えてこなかった馬体重ですが、6月に入ってから数字が右肩上がりに推移し始め、現在は438kgまで増加。元々飼い葉食いは良い方だったそうなので、いずれ中身が
今年もキャロットクラブで2歳馬の追加募集があり、応募した結果、プラチナブロンドの22[牝2・中村直厩舎]への出資が無事確定!ディアドラやソングラインをはじめ、数多くの活躍馬を輩出している、名門ソニンクの牝系出身。まだ本格的に速いところをやっている段階ではな
4月21日、3歳未勝利(牝馬限定、京都・ダ1800㍍)に出走したフェロニエール[牝3・高野友厩舎]が念願の初勝利を飾りました!勝ち時計は1分56秒5。8Rの4歳以上1勝クラスが1分55秒3だったので、この日は全体的に時計を要する傾向にあった模様です。他のダー
前走後、NFしがらきへリフレッシュ放牧に出されていたフェロニエール[牝3・高野友厩舎]が3月29日に帰厩しました。それから早いもので約3週間が経過。今朝は坂路で最終追い切りが行われ、54秒4-39秒5-25秒5-12秒3をマーク。帰厩当初は反応が少し鈍か
今年もキャロットクラブで2歳馬の追加募集があり、応募した結果、プラチナブロンドの22[牝2・中村直厩舎]への出資が無事確定!ディアドラやソングラインをはじめ、数多くの活躍馬を輩出している、名門ソニンクの牝系出身。まだ本格的に速いところをやっている段階ではな
4月21日、3歳未勝利(牝馬限定、京都・ダ1800㍍)に出走したフェロニエール[牝3・高野友厩舎]が念願の初勝利を飾りました!勝ち時計は1分56秒5。8Rの4歳以上1勝クラスが1分55秒3だったので、この日は全体的に時計を要する傾向にあった模様です。他のダー
前走後、NFしがらきへリフレッシュ放牧に出されていたフェロニエール[牝3・高野友厩舎]が3月29日に帰厩しました。それから早いもので約3週間が経過。今朝は坂路で最終追い切りが行われ、54秒4-39秒5-25秒5-12秒3をマーク。帰厩当初は反応が少し鈍か
遅ればせながら、昨秋に出資馬の仲間入りを果たしたインピードの22の馬名がフランクスピード[牝2・高野友厩舎]に決定しました。馬名の意味は『船舶の最高速力』。父フランケル、母インピードの音より連想。由来といい、語呂の良さといい、名付け親の方のセンスや込められ
2月3日、NFしがらきへリフレッシュ放牧に出されていたフェロニエール[牝3・高野友厩舎]が栗東トレセンに帰厩しました。早速、水曜日に坂路で追い切られ、4F56秒8-40秒9-25秒8-12秒4を計測しています。デビュー前から跨っている西村淳騎手が「更に良化
1月13日、障害4歳以上未勝利(小倉・障2860㍍)に出走したベレヌス[牡7・杉山晴厩舎]が優勝し、嬉しい障害初勝利を飾りました!入障初戦となった前走は、障害と障害の間の距離が長い福島コースで、平地競走との流れの違いに戸惑った部分もあったのか、序盤にハミを噛んで
先週は現役出資馬4頭全てが出走するという、一口馬主を始めて以来、初めてと言っていい程の“出資馬祭り”となりました。その中で最も心配していたのが、14日の2歳未勝利(京都・ダ1900㍍)に出走したゴーディアンノット[牡3・斉藤崇厩舎]。斉藤崇先生も「ダートがどう