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中小企業診断士 富田哲弥の大丈夫でいきましょう! https://richfield-bs.com/cp-bin/wordpress/

「人を大切にするいい会社」が地域に増え、知ってもらうことがいい世の中づくりになると確信しています。

富田哲弥
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2008/12/17

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  • 衆院3補選で自民党が全敗、気になる投票率

    昨日行われた衆議院選3補選。自民党は全敗でした。当然の結果ですし、そうでなければ困ります。気になるのは投票率です。3補選の投票率はいずれも過去最低だったそうです。補選では下がるといわれていますがショックでした。投票に行かなければ政治は変わりません。

  • 日銀が政策金利の据置を決定・・・円相場は1ドル=156円

    今日、日銀は政策金利を据え置くことを決定しました。これによって円相場は1ドル=156円まで円安が進みました。大手輸出企業は儲かります。そもそも異次元の金融緩和策が10年以上も続けられましたが国内はデフレでした。やっと円安が実現したとすると?

  • リーダーは新入社員さんの素朴な疑問に耳を傾けましょう

    新入社員さんの素朴な疑問はリーダーにとって耳の痛い話でしょう。でも、これこそが会社をよくするためには不可欠です。リーダーは新入社員の声に耳を傾けて改善に繋げていきましょう。決して詭弁で誤魔化すようなことがないように。それは幻滅させるだけです。

  • 1ドル=154円台に円安が進み、財界から対応の要望

    円安が進み、とうとう154円台となりました。これを受けて財界からも政府と日銀の対応を求める声が出てきています。私は積極的に政府・日銀が動くようには見えません。動くならばとっくに動いていますし、「動きますよ」と言ったあとでは効果が薄いと思います。

  • 今春ベースアップを実施した中小企業が63.1%

    5%以上賃金を引き上げた中堅・中小企業は24.4%にとどまりました。ただ、大企業の53.8%も決して高いとは言えません。大手企業は円安と株価の高騰で好業績が期待されます。それにも関わらず、半分近くの大手企業は5%の賃上げを実施できないのです。

  • 派閥解散は裏金問題を解決するために行ったはず

    そもそも派閥解散は裏金問題を解決するために行ったはずです。裏金の原因は派閥にあるから解散することになったはずです。今のような状況は再び裏金づくりに奔走するのではないかと疑われてしまうでしょう。これでは国民の信頼を回復することにはなりません。

  • なぜ裏金問題で潔い人がいないのだろう

    裏金問題で誰も責任を取らない自民党。岸田首相が責任を取らないのも不思議です。愛国を叫ぶ自民党ですが先生方の中で潔い人が皆無なのはどうしてでしょうか。自ら議員辞職を申し出ていただきたいと思います。せめて次の選挙には出馬しないでいただきたいと思います。

  • 仕入値は12年前と比べて3倍に・・・円安が加速

    円安を歓迎するのは大手輸出企業です。為替差益によって相当の業績アップが見込まれるからです。だから政府は表向きは警戒している様子を見せながらも本気で止めることはないと思っています。また為替介入するぞと言えば言うほど円安は加速するでしょう。

  • 人手不足を根本的に解消するために

    共同通信社が主要企業118社に2025年度の新卒採用に関するアンケート調査を実施。前年よりも新卒の採用を「増やす」と回答した企業は37%(44社)となりました。1年前の前回調査からは7ポイント下落しています。人手不足を解消するために必要なこととは?

  • 日本人が1年で83万7千人減る・・・本気で対策しなければ

    総務省によりますと、2023年10月1日時点での人口統計で、前年同月よりも日本人が83万7千人が減ったそうです。比較が可能な1950年以降で最大の落ち込みとなりました。また、後期高齢者が2007万8千人となり、はじめて2000万人を超えました。

  • 1ドル153円・・・34年ぶりの円安水準

    円相場は1ドル153円を突破しました。これは約34年ぶりのことです。国も日銀もこの状況を注意深く見ています。為替介入も辞さない構えを見せていますがどうでしょうか。特に大手輸出企業は円安によって莫大な為替差益がでますから円安を止めたくないでしょう。

  • 実質賃金は23ヶ月連続で前年同月よりも減少

    約2年にわたって実質賃金が前年同月よりも低いという結果は衝撃です。物価上昇率以上に賃金上昇率が高まっていないのです。つまり、私たち国民全体の暮らしぶりが厳しくなっていることを示します。この異常な事態に政府は具体的な対策を講じられないでいます。

  • コロナ融資の返済ができないのは景気が戻っていないから

    企業の倒産が増えています。その要因は「コロナ融資の返済がはじまり資金繰りが厳しくなったこと」という報道が目立ちます。私は言葉が足りないと思っています。倒産の原因は「景気が戻っていないから」です。「景気が悪いから」なのです。本質を外してはなりません。

  • 2023年は企業の倒産件数が増加・・・何が必要?

    非常に厳しい状況以下のことは、国民とその多くが所属して働いている中小企業のためになるかどうかという視点で述べます。昨日は飲食店の倒産件数が増えていることについて述べました。

  • 2023年の飲食店の倒産件数が過去最多

    コロナ禍が落ち着いた今、景気回復の歩みは非常にゆっくりとしています。このような状況の上で、さらに物価高騰とインボイスいう脅威が襲ってきました。これらはひとつの企業や個店の努力の範囲を超えた脅威です。政府や金融機関はどうか手を差し伸べて欲しいです。

  • 日銀・・・全国9地域中7地域で景気判断を引き下げ

    日本銀行は4日に「地域経済報告」を発表し、全国9つの地域のうち7つの地域の景気判断を引き下げました。前回と比べて悪化したのは東北、北陸、関東甲信越、東海、近畿、中国、九州・沖縄です。先日は株価が過去最高値を更新したのにどうなっているのでしょうか。

  • 静岡県川勝知事の発言とアンコンシャスバイアス

    川勝知事は夕方の会見で「職業差別はありません」と述べました。でも「自分や県庁職員たちは特別な仕事をしている」という意識は常にあり新入職員を鼓舞したかったのだと想像します。自分たちが特別だと考えることがすでに無意識の偏見ですが出てしまったのでしょう。

  • 新入社員研修を効果あるものにするには?

    4月は新入社員研修が盛んになります。せっかくの研修が無駄にならないように、また効果的なものにするために最も大切な事を述べます。それはリーダーやベテラン・中堅社員さん達がその研修内容を「実践」していることです。そうでないと効果は低いものとなります。

  • 「本日入社の心」を忘れずに・・・新入社員もリーダーも

    今日から新年度です。新入社員のみなさん、心より応援しています。ぜひ今日の気持ち、つまり「本日入社の心」を忘れずにしましょう。入社する時、誰もが「私は仕事をがんばります」と言っているはずです。それは最も希望に満ちてモチベーションが高い状態です。

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