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「自分でやること」の意味
73.「問題学習」での「誤答」の「修正学習」は不要か 「数学」の学習では、単元ごとにその単元とそれ以前の単元、場合によっては、他の教科の「知識」を含む「問題」を解く学習をやります。(他の教科というのは、例えば方程式で、理科で学んだ食塩の濃度についての知識
2023/10/31 10:14
72.記憶の整理体系化の差 「能力」と学習の高速化について、それをもたらすことして、「操作」の移行をあげましたが、それとは別の、「内部知識」の「整理体系化」の進行としてのとらえ方についてふれます。 「内部知識」の「整理体系化」も、「知識」の教え込み主体
2023/10/30 07:42
71.「能力」が身につくと「学習」が加速化する さて、「英語学習」で、生徒が自分でやることを、四枚の「学習材」で、細かく分けた「能力」の使用について触れました。そうすると、「知識」の教え込み主体の学習に比べ、いかに迂遠であり、時間がかかり過ぎるのではない
2023/10/28 08:55
70.「和文英訳」について 「英文和訳」について、いろいろ取り上げましたが、その後の「和文英訳」は、おおざっぱに言うとその逆の操作です。 「言語変換」が、英語→日本語に対し日本語→英語、語順変換がSVO→SOVとなるというふうに。ですから、これが合わさ
2023/10/27 13:24
69.「語順」の違いに「隠された意味」 「和訳学習」で、ここで述べた「意味変換」とか「順序変換」とかの「能力」が身につき、いちいち書いて確かめなくても、「意識」でやるようになり、更に「深層」での操作となって、高速化すると、一枚目の「英文」に目を通して、い
2023/10/26 14:47
68.隠れた「意味」を表に出す 「直訳文」を「意訳」する際、いろいろ気づくことがあり、中には、それについて突っ込むための、レポート学習をすることがあります。 例えば、いわゆる「敬語」の扱いです。「意訳」に際してよくあるのが、「日本語」を「常体」から「
2023/10/25 11:40
67. 「句順変換」と「意訳」 さて、三枚目のプリントで、「文」、「文章」レベルの「意味」の学習です。 句切りされた英文の下に書き込まれた「中間日本語」を、まず、「語順変換」をして「直訳文」に直します。ただし、それを「単語」レベルのそれと区別して、「句
2023/10/24 13:19
66.「語順変換」と「助詞補充」などによる「句」の「意味選択」 次に、二枚目のプリントによる、「句」レベルの「意味」の学習です。 「句切り」された「文」の、「句」の「意味選択」を行い、「中間日本語」と呼んでいる一部が「英語の構造」に組み替えられた「日本
2023/10/23 08:41
65.「単語」の「意味選択」と「句切り」さて、一枚目は、幾つかの「文」が集まった「文章」ですが、先ほど述べたとおり、「英語」の文は「単語」と「単語」が間を開けてあるものですから、「日本語」の文と違い、「単語」が「単語」であることが、解るようになっています
2023/10/21 10:28
64.文章・文・句・単語、それぞれでの意味 まず、見たり聞いたりする「ことば」の「全体」の組み立てです。「英語」の場合、「文章」は、「文」ごとにで区切られ、「単語」と「単語」の間を空ける、「分かち書き」がされています。しかし、「句」については、そういう
2023/10/20 14:54
63.「ことば」の使用を正す能力を 「ことば」の「意味」の「誤解」は、様々な問題をもたらします。例えば、「戦争」が「政治」「宗教」における「思想」の誤解が引き起こすことは、今でも見聞きすることです。その他の、小さな対立抗争については、挙げればきりがありま
2023/10/19 14:12
62.「ことば」を使う能力の学習 「ものごと」は、それぞれ「全体」と「部分」から成り立っています。しかし、それは固定されたものではなく、あることを「全体」とすると、その「部分」と言われるものがありますが、その「部分」を対象とすると、それが「全体」となり、
2023/10/18 14:17
61.「ことば」の「結合」と「分離」について 人は、「ことば」を、「音声」「文字」などと、その「意味」を結び付けて形成し、使用しています。その「ことば」は、結びついたり分かれたりして形成される大小幾つもの単位からなっているわけです。それは、「ことば」が、
2023/10/17 13:49
60.「学習法」に組み込まれた様々な能力 ここ数回、「視る」「聴く」に関わる学習が組み込まれた「学習法」について、取り上げました。ここまでは、主として単純な「単語」レベルの「変換」の例です。それらは、取り上げた例だけでなく、様々な教科の「学習法」に組み込
2023/10/16 12:12
59. 日本語と英語の変換 前回では、「漢字」を「日本語文字」と扱いました。しかし、「漢字」は、「中国の文字」だとも言えます。そうすると、「漢字」への変換は、「異国語」の変換とも言えますが、こういうふうに使用される「漢字」は、いわば「日本語化」しています
2023/10/14 12:24
58.日本語の音声と文字の変換 次は、「日本語音声→日本語文字」について。 例えば、「ハナシ」という音声を聴きます。その瞬間、「意味」が解りません。それを前後関係から「話」という「文字」に変換し、それが意識にあがる、そうすると意味が解ります。この場合
2023/10/13 14:20
[自分でやること」の意味
57.音声と文字の役割の変化 ここまで、「聴いて解る」とか「視て解る」という際、「文字を音声に換える」とか、逆に「音声を文字に換える」とかいう説明が出てきました。 そ.こで、聴覚系の言語とされる「音声」と視覚系の言語とされる「文字」の担う「意味機能」の
2023/10/12 10:31
56.「情報」の「聴覚」処理能力の深化 ここで取り上げたのは、「国語」の「速聴速記」という「学習法」の例ですが、この「聴いて理解する」「聴いて憶える」という能力の使用は、同じ教科の他の「学習法」だけでなく、他の教科の「学習法」にも組み込まれています。広く
2023/10/11 10:45
55.速聴速記―周囲の受け取り「速聴速記」について、周囲の人の受け取りは、どうでしょうか。これについては、「知識」だけに目が行くということはなく、「能力」の訓練ということの理解はしてもらえるでしょう。ただ、その「能力」が「速く書ける」ようになるという表
2023/10/10 14:13
54.「速聴速記」の指導。 「速聴速記」の指導といっても、最初はやることを分けて正確にやり、それを結び付けて、自分でこなす、それを繰り返しながら速度を増して、一気呵成にやる、それで「速聴」「速記」となるわけです。 最初は、耳で聴き、その音声を「意識」
2023/10/09 11:12
53.「聴いて解る」「聴いて憶える」 「学習法」を組み立てているものとして、「視て理解する」「視て記憶する」ということについて、テレビの「平成寺小屋事情」で取り上げられた「暗写」の例を挙げましたが、テレビでは、それとともにもう一つ、「速聴速記」という学習
2023/10/07 09:39
52.「情報」の「視覚」処理能力の深化 ここで取り上げたのは、「算数」の「学習法」の例ですが、この「視て理解する」「視て憶える」という能力の使用は、同じ教科の他の「学習法」だけでなく、他の教科の「学習法」にも組み込まれています。広く、使用される能力だから
2023/10/06 11:06
51.「視写」「暗写」-周囲の受け取り 「視写」や「暗写」について、周囲の人の受け取りは、どうでしょうか。これについて、簡単に理解してもらえるとは思わない方がよいでしょう。 例えば「禅」の修行などで、「只管打座」とか「只管筆写」とかについて、その意味を
2023/10/05 14:34
50.「視写」「暗写」の指導 この「算数」の「理解プリント」は、教科書の小単元の内容を、「語句」と「例題」を中心にまとめたものです。ですから、この学習の前提として、本人は教科書に目を通すことで、その「まとめ」について大体理解していることです。 ですから
2023/10/04 11:21
49.自分でやる―「視写」から「暗写」へ さて、「自分でやること」として、まず、「立腰」を取り上げました。そして、そこから少し「知識」と「能力」の関係に、話がそれました。 次に、「学習法 」を組み立てているものとして、「視て理解する」「視て記憶する」と
2023/10/03 11:08
48.学校と塾の棲み分け 「自主学習能力の育成」を担う塾と学校の役割については、簡単に、学校が「知識」を、塾が「能力」を担う、そういうふうにとらえると、解りやすいのではないでしょうか。無論、厳密にいえば、その区別には疑問があるでしょう。「知識」の提供を
2023/10/02 13:57
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