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能力の受け止め方
73.体癖と心理の偏りには関係がある この「能力の受け止め方」で言いたいのは、能力は、様ざまなはたらきが結び付いているということです。これは、その関係するはたらきを「この能力と関係ないだろう」と決めつけて排除するというのは、「能力」を「言葉」という限定的
2022/08/31 07:57
72.「つながり方」で「能力」が左右される 「ことば」を「言」として「樹木」全体に、「コトバ」を「言葉」に譬えたのは、我々の能力の中で大きな位置を占める「ことば」というものが、普段使う「言葉」の奥で深く広くつながったもので、その「つながり方」によって、能
2022/08/30 07:48
71.「ことば」を「樹木」に見立てると 「ことば」について、漢字で表すというと、普通、「言葉」と書きます。それで、なぜそう書くか「語源」を調べると、いろいろある中で、「言の端」→「言の葉」からきていると説明されることがあります。それからすると「言」が「こ
2022/08/29 07:57
70.「英語学習」による「ことば」の理解 我々「日本人」が「英語」を学ぶことで、「ことば」についていろいろ知ることになったと思われることについて、取り上げています。それまで、「日本語」だけを使用することで、「日本語」の持つ特性を、「ことば」というものの
2022/08/26 21:53
69.遠心的にはたらく意識と求心的に働く意識 「日本語」を「中間日本語」に換えるとき、「何が・いつ・どこで・何を・どうする」という「句順」を「何が・どうする・何を・どこで・いつ」というように換える、それで、その「どこで」も「英単語」に置き換える際、「国→
2022/08/25 21:10
68.「ことば」の順序と意識の流れ 「日本語」を「中間日本語」にするための「論理化」に次ぐ過程は、「句切り」と「句順変換」です。 この基にあるのは、「日本語」と「英語」の「ことば」と「ことば」の結びつき方の違いです。「ことば」の単位として、文字の組み
2022/08/24 21:19
67.「意訳」と文化理解 「日本語」を覚えたての外国人が、片言の「日本語」を使います。 例えば、相手に「オマエ」と呼びかける、日本人なら、「貴方は」とが「君は」とか、場合によっては、男の子に「ボクは」とよびかけることさえあります。そういうことができない
2022/08/23 22:36
66.「意訳」における人と文化のからみ さて、「和訳」で「中間日本語」を経て「直訳日本語」を「意訳」するさい、「常体」を「敬体」に換えるという例を挙げました。その「意訳」をしていて疑問があります。「映画」の翻訳の際、子供が大人に言う言葉を「敬語」に換え
2022/08/22 14:05
65.「主語」の省略 「英作」の「論理化」について、「敬体」を「常体」に換えることを挙げました。これは、言葉を換えて言えば「敬語」の省略です。ところで、「英作」の例文として、「昨日、公園で遊んだよ」という「日本語文」をまず、「論理化」して、「私は、昨日
2022/08/20 07:58
64.「敬語」の背景 「英作」の最初に、「曖昧な日本文」を「論理化する」わけですが、その一つに「敬体」を「常体」に置き換えるというのがあります。日本語には、敬語を使う「敬体」が非常に多いのですが、英語に置き換える時、それが非常に邪魔になります。英語で
2022/08/19 07:38
63.「日⇔英」と「中間日本語」 「和訳」と「英作」の両方で使用され「文」として、「中間日本語」とよんでいるものがあります。これは、何かというと、「英語の句順の日本文」で、「日本文」と「英文」をつなぐ「中間的存在」だというので便宜的にこうよんでいます。
2022/08/18 08:03
62.「英→日」変換の「和訳」と「日→英」変換の「英作」 以前「英語学習法」については、詳しく説明しましたが、おおざっぱに説明しておきます。まず、新出の「英単語」と「英文法」の学習、その後、「和訳学習」と「英作学習」に入り、その後「問題学習」です。そこ
2022/08/17 15:04
62.「英→日」変換の「和訳」と「日→変換」の「英作」 以前「英語学習法」については、詳しく説明しましたが、おおざっぱに説明しておきます。まず、新出の「英単語」と「英文法」の学習、その後、「和訳学習」と「英作学習」に入り、その後「問題学習」です。そこで
2022/08/16 21:06
61.「日本語人」の「英語学習法」 さて、SSAの中学英語学習法については、今まで再々取り上げましたが、簡単に言うと、それは、「日本語人」の「英語学習法」だということです。「日本語人」というのは、言語知識の土台が「日本語」であり、それに「英語」の知識を組
2022/08/15 16:40
60.「ことばを正す」には「ことばの理解」 孔子の言として、「論語」の「辞は達するのみ」という言葉をとりあげましたが、「論語」には、それとは別に「名を正す」という言葉が記されています。これは、孔子が弟子の子路の「政治顧問として登用されたら、まず何をする
2022/08/13 07:52
59.「辞は達するのみ」 「ことば」の限界というと、「論語」に「辞は達するのみ」という、孔子が残した言葉があります。 「辞」は言葉、「達する」は相手に届く、という意味なので、直訳すると「言葉は、相手に意味が伝われば十分」「言葉は、相手に意味が通じなけ
2022/08/12 07:52
58.「和訳」で「英文」をどこまで理解できるか? 「英文和訳」とか「和文英訳」とかいう学習があります。しかし、それについて、疑問を呈する人がいます。「和訳」でいえば、「日本語」が「英語」の意味を担うことについて疑問を呈し、「和訳」では「英語」の意味を理
2022/08/10 22:00
57.分節の違い 前回、「コトバ」と「意味」を担うものとの結びつきの「恣意性」について取り上げましたが、では、その「コトバ」の対象となる物事については、どうでしょうか。それについて、つい「日本語」と「英語」は同じだろうと思い込んでいるのではないでょうか。
2022/08/09 14:46
56.まず「言語の恣意性」ということ 自身が「日本語」以外の言語に初めて接したときの戸惑いの基にあることが、「言語の恣意性」と言われるものでしょう。もう、ほとんど忘れてしまったことですが、それを確認しておきましょう。 「言語の恣意性」というのは、学
2022/08/08 15:32
55.「英語教育」―実用と言語の理解 「英語」の学習は、「日本語」だけによる言語理解による誤解に気づかされることになります。「英語教育」の考え方については、一般に「教養主義」と「実用主義」ということばで表される二つの考え方があると言われています。※実
2022/08/06 08:00
54.「言語学習」による「ことば」の整理の意味 「現実」と「コトバ」を結び付けて「ことば」とするとして、その「コトバ」と「現実」の関係、「コトバ」と「コトバ」の関係がどう「整理」されているか、その実態を知るうえで、様々なアプローチの仕方があるわけです。
2022/08/04 21:44
53.「現実」の諸相我々は、物事を見たり聞いたりする、それを「現実」だとしているわけです。 そして、その見たり聞いたりしたことを少しつっこんでみる、西洋科学的に、そのものが原子であるとか量子であるとか、あるいは、仏教のように、見えるとか聞こえるとか、そ
2022/08/04 07:35
2022/08/03 07:38
52.「現実」を生み出す内と外のはたらき 我々が、物を見るということは、どういうことか、例えば、「りんご」を見る、それは、それについての視覚イメージを意識にあげる、つまり、外の物を見ているつもりで、自分の中のイメージを見ているようなものです。無論、それに
2022/08/02 07:45
51.「ことば」と「内の現実」 「ことば」について、学校で学ぶ前に、生活の中で身につけた「ことば」があり、それがその学校での「ことば」の学びの前提となっています。 生活の中で身につけたというのは、例えば、実際のものに触れ、それをさす「コトバ」を母親が口
2022/08/01 08:01
2022年8月 (1件〜100件)
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