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素直な気持ち https://blog.goo.ne.jp/j_haru-m20

波乱万丈先のみえない人生

今できることをするだけ、結果は後からついてくると思うから。清く正しく美しく、気高く生きたい。

トマ
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2008/12/04

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  • それぞれの正義

    自分が嘗ていた組織を、非難し続ける人達がいる。人ひとりひとりに、正義はあって、だから争いはなくならない。そこには、絶対的に正しいも、間違っているもない。立場によって、環境によって、価値観によって、変化するものだから。今間違っていると思っていることが、数十年、数百年後には、自分の中でさえ正しいに代わっているとことだってあるのだ。相手を貶めるなど、すべきではない。しかし、そこにその人の本質を知る手掛かりになる。人間的に優れた人と思っていたのが、一瞬で、愚かな人だった人であることに気付く。気づけたことに安堵しているのも確かだ。人間とは、なんと騙されやすいのだろう。私は、その人たちを非難することなく、自分の正義を信じ続けるだけだ。それぞれの正義

  • 限りある時間の中で

    半世紀以上生きていると残りの人生時間がもうあまり残されてないのではないかと気になってきたりするこれから出会える人の数も経験できることを選択する機会も少なくなってくるのではと思うと焦る気持ちが起こったりする今死んだとしても心残りひとつないのだけれど生かされているのだとしたらなにかまだ出来るのではないかともし私にできることがあるのならやりたいと思うのだ何もせずにいていいのだろうかなんとなく不安になる見過ごしていることがあるのではと限りある時間の中で

  • 過去と今ー会話の中の変化ー

    新しい人と話をすることは、学ぶことや気付くことが多く、とてもだいじな時間本を読んで学ぶだけでは得られない、聞いてるだけでは得られない、自分を知ることができる昔は、考える時間を取り、答を決めてから口を開いていたけれど今は、瞬間的に判断をして、答えるあとから、なぜ私がその判断を下したのか、考える昔は、相手が自分をどう思うかが重要だったのだと思う今は、自分を分析すること、自分をより理解することに重きを置いているのだと思うできる限り、自分を解き放ち、自由に話すようにしているでないと脳が考えた答では、本当の自分が見えないから自分が何者なのか、それは他人という鏡に映さなければ見ることはできないのだと思う過去と今ー会話の中の変化ー

  • 自分の中の絶対的正しさとは

    自分の意見を口にした瞬間に、そこに正しい間違っているは、無くなるのだということその判断は、受け取った側にゆだねられる相手の性格、経験、感情、価値観によって、どう受け取るかは決定される私の正しいは、私の中の正しいで、他人にとって正しいかは、別物であるということ多くの人は、そのことに気が付いていない絶対的に正しいものが存在すると思っているのだだから、戦争は起こり、互いが正しさを主張する(戦争のときは、偽りとわかっていても、事実とは異なる嘘の正しさを主張し続けるのだ、人々が絶対的正義を信じていることを利用しているのだ)最近気が付いたのは、人の正しさがそれぞれであるから、ルールが必要になり、法律を作ったのだろう法は、正しいものではなく、これを正しいとするという決め事なのだと思う社会的秩序を作るための道具ということ...自分の中の絶対的正しさとは

  • ただ、無意味に

    平穏な日々特に悩みもなく心静かに時が過ぎていく私は何をしてきたのだと、吹き来る風が私に言う昔読んだ詩の一片が、こだまする悩み悶えながら生きていないと生きている実感がしないただ、穏やかに時間が過ぎていくことが、無意味に感じてしまう何かやることがあるはず、そのために生かされているはず私は、自分のために生きる意味が、分からないのだただ、無意味に

  • 世界が終わる時

    奇跡のリンゴの著者は、宇宙人に地球のカレンダーを見せられたそうだ。それは限りあるものだったので、この先は?と尋ねたそうだ。その先は無いと宇宙人は答えたらしい。そのカレンダーの終わりが、もう数年先に迫っているらしい。地球が終わるとは?消えたなくなるということなのか、人類がいなくなることなのか、はたまた、次元が変わるということなのか。どうせいつかは死ぬのだから、地球の最後を見届けたいと思っている。世界が終わる時

  • いつからだろう

    自分の考えに迷わなくなったのは、いつからだろう子供のころは、迷ってばかりいた正しい答えが知りたくて世の中には正解があって、不正解を選んでしまうと幸せから遠ざかってしまうのだと思っていたある時から気が付いた人生には正しいも間違っているも無いのかもしれないこと苦しんで死んでいく人穏やかに眠るように死んでいく人願わくば苦しみなく死んでいきたいと願ってしまうが、それすらも経験という枠の中で考えればどちらも貴重なものなのであるかもしれない昔コンクリート詰めで殺害された少女が見つかった事件があった数人の少年たちに監禁され、拷問を受け、最後にはころされてしまった彼女は間違った選択をして、そんな最後を迎えたのかもしれないが果たして間違った選択であったのか私が穏やかに死んでいったとして、誰の記憶の残り続けるというのか彼女の...いつからだろう

  • 穏やかな日々

    流れていく時間が、穏やか過ぎてこのままでいいのか不安になる生きている意味を問いたくなってしまう良いのかなこんなに平穏で穏やかな日々

  • 希望

    真実を語る者が現れた今までは公で語ることはタブーとされていたことをまだ間に合うのだろうか?崩壊に向かっているこの世界を止める事百億の昼と千億の夜の阿修羅王のように、決して勝てない戦いを永遠に続けていくことになるのだろうかそれでも負けると分かっているとしても、願わずにはいられない希望の光を、絶やしてはならないと希望

  • 世界の終わり

    世界の終わりが来るとしたら、戦争なのだろうか。それとも、自然環境の変化。もしかしたら、免疫で対抗できない、人工の病原菌かもしれない。目覚めた時から、多くの噓が存在していることを知った。株は、誰かが操作している。裏に大きな力ある者が隠れている。民は、翻弄される。右に左に何も知らず、何もわからず。世界の終わり

  • アドラー心理学

    嫌われる勇気を読んだ。「経験していないあなたには、私の気持ちなど解るはずがない。」そう言って突き放す言葉は、「不幸自慢」だという。不幸であることで「特別」であろうとし、その1点において、相手より優位に立とうとする。自分が嫌いだといいながら、自分が変われない理由を探すのは、言い訳があれば変わらないで済むから。本当は、変わりたくないと思っているから、自分を嫌いでいたいと望んでいるから。精神を病む人が増えている現代、アドラーは、早く生まれ過ぎたのかもしれない。フロイトと同世代の人なのに、現代人の悩みを解く鍵になる心理学である。アドラー心理学

  • そこに、どのくらいの思いがあるのか

    自分の都合しか考えてない人間がなんと多いことかもちろん自分ファーストが悪いわけではないただ目的が「友人を作ること」であるなら話は別だ人のことを考える思いやれる人間でなければ新たに信頼できる友人を作りたいと思うのなら無理というものだろうましてや若いころならいざ知らず半世紀以上生きてきた人間同士では自己中の人間は信用されない見抜かれてしまう友人が欲しいと口では言っていても首をかしげてしまう自分をさらすリスクを一切負わず相手の情報だけを知ろうとするそんな都合よい考え方で友人をつくれると思っているのだろうかそれとも表面上の友人が欲しいだけの寂しがりかまってちゃんの類なんだろうかもしそうなら半世紀以上生きてきて侘しい人間性だなと思ってしまうあなたが守っているものは何恐れているのは何なの私が失うと怖いと思っているのは自分自...そこに、どのくらいの思いがあるのか

  • 親しくなるということ

    なかなか難しいのです抜き足差し足ちかづいてみたり距離をとってみたり丁度いい距離感を図るのが人と親しくなるのは、相手の人が考える、人との心地いい距離感を読むことが大事。近づき過ぎると相手の人はうっとうしく感じてしまうだろうし遠過ぎるとよそよそしく感じてしまうだろうしそこが難しいところ親しくなるということ

  • もう何度となく

    繰り返し、自分に言い聞かせてきた言葉だけれど今度こそ、変われるだろうかいけないところが、間違っているところが明確であるにも関わらず、変わることができなかった今度こそ、変わりたいそして、抜け出たいこの堂々巡りから、この輪の中から新しい自分の正しいやり方を、身に着けたいのだもう何度となく

  • 1日が永遠

    人は欲深いから幸せな時が永遠に続けばいいと願ってしまうでも、過ごした時間の尊さは永遠にも勝るとも劣らないものかもしれない癌で若くして亡くなった美しい人は「若いのに、可哀そうに」とか言われたくないと言った短い人生かもしれないけれど、誰に劣らず幸せであったし、誰にも劣らず力の限り生きぬいたから愛する人と心通わせ、至福の時を過ごせたのならたとえ、別れが訪れようともその素晴らしい時は、永遠なのだと思うあなたの1日が永遠と同じ重さを持って、存在するように愛する人がいるのなら愛しぬいてほしい別れを恐れずに1日が永遠

  • 未来の選択

    若い時は、互いに愛しているならば、越えられないことなど無いはずだと思っていたでもそうではなかった愛し合っていても、別れなければならないこともある愛し合っているのに、別れを選んでしまうこともある相手の幸せをねがうから自分では幸せにできないことを知ってしまうから自分が幸せでないと、相手は幸せでないそして、相手が幸せでないと自分も幸せではない悩んで悩んで、苦しい別れを選ぶきっと遠い未来に、「この選択でよかったのだ」と思える日が来ることを信じて未来の選択

  • 自由

    完全な自由は、自由と感じられない。制限のある中での自由が、自由なのだと思う不自由を知らないと、自由を知ることはできない。不思議だよね。形のない自由は、比べるものが無いと感じられないんだ。自由

  • 矛盾

    若い時は、愛さえあれば生きていけるそんな風に思い込んでいたこともあったかもしれない愛(恋愛)は危うい嫉妬心や不信感や寂しさで、容易に壊れていくそして、愛とはかけ離れたところにあるような気がしていたお金が、実は愛を安定させるものだったりする。そして年を取ってくると、思いだけでは、貫くことが難しいことが解ってくる。愛だけでは、生きていけない。バランスをとれることが、重要。精神的、金銭的に追い詰められてしまうと、すべてが壊れていく。だから、もう盲目的に恋をするなら、片思いでいい。つき合うのなら、精神的、金銭的に自立していて、独りで歩いていける人。でもそんな人は、私を必要としていない。私が与えられるのは、安心や安定で、どこか危うい人が欲するものだから。そして私は、必要とされたいと思っているのだから。人生は矛盾の中にある...矛盾

  • 変わりたいと思うこと

    こんな人になりたいそう決意しなければ、自分を変えることはできないなぜ変わらなくちゃいけないの?そう聞いてきた人がいたあなたを愛してくれる人が、現れないのはなぜ?「自分を愛してくれる人がいれば、変われる気がする」そう言ったけど。好きになってもらってから、変わる必要ってあるのかな?2人がうまくいかないときに考えればいいことで・・・。魅力のある人は、人を引き付ける。自分自身すら魅力があると思わないのに、愛されることを欲しても難しいと思う。変わったらそれは自分じゃない、このままの自分を好きになってほしい。でもそれって、ずいぶんな我儘な話だよね。他の人にはない何かを、自分は持っているって思っているのかな。自分の良さを見つけ出してほしいとでも、甘えているのかな。いったい変わるってどんなことを想像しているんだろう、別人になる...変わりたいと思うこと

  • 私が思う、善い恋愛

    恋の素敵なところは、自分が成長できるところ良い恋と悪い恋の違いは、そこなのだと思う苦しくて辛いだけの恋でも、楽しくて幸せな恋でもちゃんと自分が成長できたなら、それは貴重な経験で、自分に必要な人だったと思える。反対に、成長できない恋は、自分を憐れむようになり、自信を失わせ、答えを出すことができなくなる。好きになっても意味のなかった人。関わるべきではなかったという後悔だけ。教訓は得られたかもしれないけれど、人間的成長には程遠い。見た目や言葉に惑わされず、私とともに成長してくれる人なのかを見極めてから、お付き合いするかは決める。恋におちたとしても。もう、残り時間も少ないから、無駄な相手と時間を無駄にしたくないから。私が思う、善い恋愛

  • 繋がりが切れること

    過ぎたるは及ばずが如し友人関係を切る場合。別れを選んだ方は、相手に感謝の気持ちを執拗に語ってはいけない切られた方の感謝の言葉に対し、返事はすべきでない。相手を責める気持ちや恨み言やそんな気持ちを、すべて押し殺し、相手を思う心を絞り出して、伝えた最後のメッセージなのだから。切った方の相手は、後ろめたさを感じているから、今まで自分はちゃんと相手を思いやってきたと正当化したいのだ。結果がこうなっても綺麗な最期の終わり方にしておきたいと思い、再び、感謝の気持ちを述べたりするのだ。どんな人なのか、まだ全然解らないそれくらいの付き合いしかないのに「忘れない」なんて、なんて安っぽい言葉を吐くのだろう魂で語り合った相手でもないのにそうそれ以外は、無駄な時間を過ごした相手にしか過ぎない自分にとっても相手にとっても、憶えている意味...繋がりが切れること

  • 心に届く言葉

    たとえば、何かの書物の中の言葉であったりメロディーに乗せた歌詞の一部であったり誰かが、たまたま発した言葉であったり心が反応する言葉が、あるそこに、自分の価値観がみえたりする何を正しいと感じ、何に憤り、何に感動するのか自分がどんな人間なのかわからないと思った時に、どう進めばいいのかわからなくなったときに道しるべになる言葉がある深いところでつながっている人達は、確かにいる会うこともなく、語ることもない、もう亡き人達かもしれないけれど確かに私の心を震わせた人達は、いたもしも私の言葉が、誰かに届いたら、とても幸せなことだと思うそれは、あなたと繋がっている、ということ心に届く言葉

  • 生きるということ

    「生かされている」年を取るほどにその思いは強くなっていく。津波で流されてしまうのは、私であったかもしれない通り魔に刺されてしまうのは、私であったかもしれないそう考えるときりがない、日常の中にも山ほど死に至る危険は、起こっている訳で。そんなふうに考えると、ここまで無事生きてこれらたのは、奇跡ではないかと思える。当たり前と思っていることが、奇跡なのだとしたら・・・?私が生きているのは、何故なのだろう。生きたいのに死んでしまった人の思いを背負っている、背負う責任がある。そんなふうにも思えてくる。死んでしまったその人は、きっと楽しく笑って充実した日々を過ごしたかったに違いない。だから、私はその思いをかなえるために、生かされている。「生きるのが疲れた」「生きていてもつまらない」そんな言葉を聞くと、死んでしまった人達に申し...生きるということ

  • 別れの理由

    別れる理由は私では、この人を幸せにできないそう悟った時自分が我慢をするのも嫌だけれど、相手に我慢させるのは、もっと辛い。どうすればいいのか?答えは、時間をかけて、慣れていくこと何年もかけて互いに違いを受け入れること、片方だけが受け入れるのでは、いつかひずみが出てくる喧嘩をしたり言い合いながら、少しずつ相手に対して、鈍感力を養っていくこと互いに相手に対しての愛情と敬う心があれば、出来るはず相手に対しての想いがそれほどではないのなら、別れた方が賢明忍耐力は必要だと思うから別れの理由

  • もう自由になってもいい年頃

    私のことなど何も知らないくせに何も理解していないくせにそう言って壁を作っているのは、自分自身開け放てばいいだけのこと、それをしないのはあなた自身でしょう?選り好みしているのは何故?傷付きたくないから?壊れてしまいそうだから?すべての人に解き放てばいい、あなた自身をあなたの言葉で、あなたの気持ちを、語ればいい何も云わなくては、誰にも理解できない自分が好意を持った人や、好意を持ってくれた人にだけに、自分を見せたいと思っているのかも知れないけれどあなたが開けはなったとき、新たに出会う人がいるのだと思う。もう自由になってもいい年になっているよ。もう自由になってもいい年頃

  • 終着点

    誰も自分のことを解ってくれないとか、自分を解ってくれる人が欲しいとか、そんな言葉を聞くけれど。初めてお付き合いしたときは、きっと理想の恋愛感があったのだと思う。全てを解りあいたい、愛していれば乗り越えられないものは無い。そんなふうに思っていた。だからあんなに、「私を解って」と心が叫んでいたのだと思う。理解してもらうことは、押し付けであってはならない。相手が知りたいと思った時に、話せばいいことだという事。「私はこういう人間だ」という事は、相手に受け入れることを強制している事だと気づけなかった。「愛しているならどうして理解してくれないの?」それこそ、愛を楯に相手に我慢を強いているという事。自分の望まないことを相手が望んでも、従えないのに。「自分好みになって欲しい」と思っている相手に嫌悪さえ覚えるのに。同じことを自分...終着点

  • 理想

    人は忘れることが出来るから生きていける気持ちも変わっていけるから生きていける時間は優しい。老いに、日々近づいていくことに、「残酷」と思う人もいるかもしれないけれど。若い時は美しさを求めてもいいけれど、今は、そんなものよりも楽しく共に生きられる人の方が重要生活の中で美しい人を見つめていたいのなら、アイドルや女優の写真をながめていればいい。それより、会話や行動を共に楽しめる人の方がいい。嫉妬や愛されていないのではという不安に襲われるより、一緒に笑いあえる人の方がいい、信じられる人の方がいい。何より、他の人では無く、私だからそばにいたいと思ってくれる人がいい。一方通行の恋愛は、自分にとっても、相手にとっても、哀しいと思う。相手の幸せを願う。その気持ちがないなら、寂しさを埋める道具にしか過ぎない。でも、そのことにさえ気...理想

  • 欲張り

    私の持論は、「どちらかが恋愛感情なら、友人ではいられない。」でも、それは相手の為でもあると同時に、自分の為でもあるのだと思う。『相手が友達でもいい、傍にいたい』と言っても私は良しとしてこなかった。それは、自分を基準に考えてしまうから。もし私が、相手が好きなまま友人関係を続けていたら、気持ちは変わらないと思うから、かなり一途、好きになることはめったにないが、離れて時間の流れの中で思い出に風化して行かないと、気持ちは変化していかないと思う。相手は私ではないのだから、友達でいれば、いつしか諦めて他の人を好きになってくれるかもしれない。もっと若ければ選択枝はあったかもしれない。それとも、熱き気持ちは薄らいで、友人がいれば恋人はいらないという域に達してしまうのかも知れない。私は、私を好きになってくれたその人にも幸せになっ...欲張り

  • 事件

    何故人を殺したいと思うのだろうそこにある感情は怒りそれとも恨みなのか人を殺すとその感情は治まるのだろうかそれとももっとと増幅していくのだろうか人を本当に愛し愛された記憶が無いということがこころの闇を増幅させていく愛された記憶は闇を取り囲んで増幅させる力を奪うもしあなたが、愛された記憶を持たないのなら人の幸せを願うという気持ちそれがどれほど自分自身をも穏やかな気持ちにするのかを思い出してほしい大丈夫そうすればきっと人を殺すことは無いはず事件

  • 本当が聞きたい

    安易に「わかります」なんて言って欲しくない経験したことがないのなら本を読んで?人の話を聞いて?ドラマを観て?頭で理解してわかっていると思っているのではないですか?私が云ったことに同意してくれても経験に裏付けられた言葉ではないのなら不信感が芽生えてしまう本当は知らないのにわかっていると言い切ってしまうあなたに(わかると思い込んでいるあなたに)思いやりがあって、言葉も選ぶあなただけれど根本的に理解できていないことが、あるのではないかとあいまいに逃すのではなく本当が聞きたいのです。本当が聞きたい

  • 幸せは何者なのか

    幸せなのだと思い込ませようとしていただけで本当は幸せでは無かったはず本当に幸せな人は、愛にあふれている不安は愛の反対にあるもの自分を信じられない不安は、何かをしてしまうのではないかという不安は愛が足りないから愛し愛されること、それがどれだけ必要なことなのか解っているのかな?自分を救うために、出会わなくてはいけないんだよ。一体なにを怖れて躊躇しているんだろうどうしていろんな理由をつけて向き合わないのだろう求めなければ何も得ることは出来ないのに幸せは何者なのか

  • 転機

    大きな人生の転機が訪れるとき、前兆があるのだというそれは、大病だったり、大切な人の死だったり大きな失望や悲しみ、苦しみを伴う事だというそれは「軌道修正」の為に、必要なことなのだという今、私が、陥っている後悔の苦しみが転機の前触れであるのなら生まれ変わるチャンスなのかもしれないそれを確かめるためには、時間が必要今日1日の大切さを感じながら、後悔の無い1日を過ごしていくこと私が望んでいることが実現できた時転機の前兆であったのだと、確信できるのだと思うそして、確信できたという事を人に、伝えなくてはならないと思う私の幸せは、そこにあるのだからそう、望むことが実現したことでは無くその先に、幸せがある人に希望を与えること幸せの伝播自分だけが幸せでは、後ろめたさを感じてしまう何故かは解らないけれど私の喜びは、私の周りが幸せで...転機

  • 愚か者アゲイン

    行動が全て、そう思うのは、私自身においても、思っているからそう、どんなに正しいようなことを言っていたって、結局してしまった愚かな行いを、消すことは出来ない人間は弱い、誘惑に勝てずいけないと解っていても止めることが出来ず同じ過ちを繰り返すそして破滅していくのだなぜ、なぜ、なぜ自分自身を罵倒しながら、問いかけるけれど答えなど意味もない起こってしまった事実だけを突きつけられるのだどんなに戻ってやり直したいと思っても後悔で押しつぶされそうになっていても後の祭りだ、無意味なことだから、一瞬でも迷った時は、考えて、考えて、考えて最悪の時のことを想像する選択肢を出来うる限り考えるそうして、心落ち着かせて選択するのだどの選択をすれば、いいのか過去をさかのぼって、思い出すのだ自分がどれだけ愚かであったのかを自分のパターンを、何度...愚か者アゲイン

  • 蘇る思い

    亡くなってしまったその人は、会ったこともない人でした。1枚の写真と1冊のノート、私が実際に見たのはそれが全て。どちらも彼女が亡くなった後に、見せてもらったもの。どんなに愛しているかを綴ったノート。旦那さんと子供もいたけれど、彼女が愛していたのは別の人。最後の賭けにでて、負けてしまったのでした。運命の人、そう彼女が思った人は、私の恋人でした。私は、ノートを読んで、相手の愛を得られるのなら、別の自分になることさえいとわない。相手が悪魔になろうとも受け入れる。病的とも思えるほどの盲目さに、自分の思いはそこまで無いという事に気づかされ、負けたと思ったのでした。死ぬことが愛の深さだとは思わないけれど、愛されるのなら、命さえ惜しくない彼女の思いの激しさに、恐怖さえ覚えたのでした。「私は、自分らしくいたい」愛する相手よりも自...蘇る思い

  • タイプって?

    どんな人がタイプ?価値観の合う人そんな答えをよく聞くけど、価値観が一緒の人ってどんな人なのだろう人は考え方とか微妙に違って当たり前だし、漠然としすぎていて解りにくい例えば、お金の価値観が合う人とか、もっと限定しているのなら解りやすいけど、すべての価値観が一緒なんてありえないだろうし。でも、感覚が合うっていうのは、なんとなく話していると解ったりする笑いのツボが一緒だったり私の話すことを、面白いと感じてくれたり感性が合う人がいいと思うけど、感性って変わっていくことは無いのだろうか?生きているなかで、経験したり、感じたりしたことから、創られてきたものなのだろうから、生まれながらのもの+外部からの影響だと思うから好きな人が出来た時、寄り添いたいと思ったとき、新たな経験をしたとき、変化していくことは、あり得ると思う。譲れ...タイプって?

  • 私の言葉が届く相手

    あれは20才の頃だ初めて私の言葉が通じる人に出会ったそれまで私は、周りの人との異和を感じていた自分だけが孤立している、誰にも言葉が届かないそれが当たり前なのだと思い始めたころあなたに出会った言葉の通じる人がいたその驚き、出会えた奇跡そこから、私は歩き始めたぶれることなく、自分を信じて生きてこれたありがとう人間嫌いの私がそれでも出会いが大切だと思うのはあなたのおかげ人間も捨てたものでは無いと思えるのはあなたのおかげ本当に本当に感謝しています出会わせてくれてありがとう目に見えない力に感謝です私の言葉が届く相手

  • 選択肢

    見たくないのなら見なくていいように読みたくないのなら読まなくていいようにあなたが選択できるように、メッセージを送ろう時間があなたを強くするのか?ぶれない自分は記憶が薄れれば得られるのか?宇宙では、過去も未来も同時に存在するとしたら?向き合わなくては何も変わらないという事だ迷っているのは、一番高いところからのメッセージだ二つの約束は、私の中では無期限だったと思うのだが、有効期限はあるのだろうか?選択肢

  • 道しるべ

    好きな自分になることそれが人生の道しるべ他人に評価されることによって、自分の価値を確認して安心する。それも解る。でも、他人って本音で語って無いこともある。(相手への思いやりで嘘をつくこともある)本当の所って、解らない場合もある。だから、真実は本人しか知らない。解らない。自分が自分を理解して、信じること自分が正しいと思えることを、必ず選択できると信じられなければどんなに他人に、評価(感謝)されようが、本当の意味での安心にはならないのではないだろうか。私はそんなふうに思う。道しるべ

  • 距離感

    どこまで近づけばいいのか?人との距離感注意しないと近づきすぎて、慌てて距離を取ったりすると相手は、何か気に障ったのかと思ってしまうかもしれない普通人は、そんなことを考えて人と親しくなるのだろうか?自己防衛なのか、相手に期待を持たせてはいけないと思うためなのか距離を測りながら、自分の気持ちも測っているのかもしれない距離感

  • 親愛

    あるブロガーさんが恋愛と親愛の違いについて書いていた。それを読んで彼女の私に対する想いは恋愛では無かったんだなーって思った親愛の情を抱いていたそういうことなんだなーとひとつになりたいという思いは無かったと思う寄り添っていたいという気持ちはあっても私の場合は、親愛の情は片思いでなければならない関係の時に転嫁する場所温度差がある過ぎるときに逃げ込む気持ちのあり場所かもしれない友だちか恋人かその2つの距離はとても離れている親愛という位置にきっと私は長く留まれない離れてくだろう姿の見えないところに友達よりももっと遠い場所に遠くからその人の幸せを祈るそれが私の親愛のなれの果てだ親愛

  • 5月の風

    夏の始まりを感じさせる風が吹いてくる木々の緑が優しく燃えだす季節何かの期待に心は少し浮き立っていてどこかに行ってみたくなるそんな季節また一つ年を取ってしまったのだけれどもうそんなことにも諦めていてこのまま幸せな時に消えられたらいいのになーと絶望などとは程遠い穏やかな気持ちのまま考えていたりする。まだまだ、神様は終わりにはしてくれなさそうなのでもう少し生きてみますかと苦笑いをして煩わしくも思いながらも少し人との関わりをもち始めようとするのは5月のせいかもしれない。5月の風

  • 信頼

    信頼を築くのには時間がかかるのに信頼を壊すのは一瞬で済むそして、一度壊れた信頼を取り戻すには努力と長い時間が必要になるあなたのつく嘘は相手を思いやってのものかもしれないけれどその嘘が全てを壊してしまうことがある真実で壊れる信頼なら仕方がないと諦めがつくけれど嘘で壊れた信頼は後悔が残るだから私は嘘をつかないそれは相手の為ではなく私が後悔したくないから私が嘘をつかなくては傷付いてしまう相手ならいつか私との関係は駄目になる相手なのだと思うから真実を受け止めて傷付くのはあなたがそれを選んだということ信頼

  • 瞳の色

    悲しみを知るたびに瞳の色が深くなるいつかその瞳は優しい光を放ちはじめる本当に優しい人は幾たびもの悲しみを乗り越えてきた強い人だからその瞳はどこか悲しげな色をしている瞳の色

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