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父系馬鹿 http://blog.livedoor.jp/organa_jpn/

マイナー種牡馬や父系の話題を中心に、競馬について書き連ねていきたいと思います。

Organa
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2008/11/24

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  • サイアーラインで辿るオリンピック馬術競技出場馬 - 総合馬術

    今年も馬術競技に出場する馬の父系を調べてみました。前回は日本の出場馬だけだったのですが、今年は頑張って出場国すべての馬をリサーチしています。馬術については全く知識がなく、恥ずかしながらオリンピックの馬術競技には総合馬術・馬場馬術・障害飛越の3種目あることす

  • ヘイロー系 - サイアーラインで辿る日本競馬2023

    「サイアーラインで辿る日本競馬2023」シリーズ第百二十四弾はヘイロー系。Halo は仕上がりが早く2歳戦を得意とした父とは違い、5歳になってようやくGIを制した遅咲きタイプでしたが、種牡馬としては名馬*サンデーサイレンスや名牝*グッバイヘイローなど数々の活躍馬を送り出

  • ブライアンズタイム系 No.2 - サイアーラインで辿る日本競馬2023

    「サイアーラインで辿る日本競馬2023」シリーズ第百二十三弾はブライアンズタイム系の続き。いきなり出した三冠馬ナリタブライアンはわずか2年で早世、続く年度代表馬のマヤノトップガンは種牡馬としてそこそこ結果を残すも大物産駒には恵まれず、種牡馬の父としてはどうかと

  • 週刊種牡馬ニュース 7/22 - 7/28

    アイビスサマーダッシュはモズメイメイが力強く抜け出し、同レース牝馬5連勝となりました。夏は牝馬と言いますが、同馬の場合は最後の勝利である葵Sから6戦連続で二桁着順が続いていましたから、よくぞ陣営はここまで立て直してきましたね。3歳時はとにかくスピードに任せて

  • ブライアンズタイム系 No.1 - サイアーラインで辿る日本競馬2023

    「サイアーラインで辿る日本競馬2023」シリーズ第百二十二弾はブライアンズタイム系。さすがに量が多いので2回に分けて紹介していきます。*ブライアンズタイムは本来ほかの馬を購入予定も金額で折り合わず、その代替として輸入されたのは有名ですが、それが三冠馬ナリタブラ

  • クリスエス系 - サイアーラインで辿る日本競馬2023

    「サイアーラインで辿る日本競馬2023」シリーズ第百二十一弾はクリスエス系。Kris S. 自身は下級ステークス勝ちしかない平凡な競走馬で、種牡馬としても全く注目されていませんでしたが、じわじわと活躍馬を出して注目を浴びると、ついには北米リーディングにも輝く大種牡馬

  • シルヴァーホーク系 - サイアーラインで辿る日本競馬2023

    「サイアーラインで辿る日本競馬2023」シリーズ第百二十弾はシルヴァーホーク系。Silver Hawk はGIIIクレイヴァンSが唯一の重賞勝ちというような馬でしたが、種牡馬としては有馬記念連覇の*グラスワンダーなど多数の活躍馬を輩出することに成功しました。ただ種牡馬の父とし

  • リアルシャダイ系/レッドランサム系 - サイアーラインで辿る日本競馬2023

    「サイアーラインで辿る日本競馬2023」シリーズ第百十九弾はリアルシャダイ系とレッドランサム系をまとめて紹介します。*リアルシャダイはGIIまでの勝ち星しかありませんでしたが、種牡馬として桜花賞馬シャダイカグラや阪神3歳Sのイブキマイカグラなど多数の活躍馬を送り出

  • ロベルト系 - サイアーラインで辿る日本競馬2023

    「サイアーラインで辿る日本競馬2023」シリーズ第百十八弾はロベルト系。Roberto は英ダービーやコロネーションCなどGI3勝をあげた活躍馬ですが、愛ダービーやキングジョージは二桁着順とムラ駆けの傾向も強く、それでもベンソン&ヘッジズゴールドCではあの歴史的名馬 Brigad

  • ヘイルトゥリーズン系 - サイアーラインで辿る日本競馬2023

    「サイアーラインで辿る日本競馬2023」シリーズ第は百十七弾はヘイルトゥリーズン系。Hail to Reason は異常なまでの早熟性を発揮した馬で、デビューは何と2歳1月。そもそもこの時期に出られるレースがあったことが驚きですが、2歳9月に故障で引退するまでホープフルSやサプ

  • 週刊種牡馬ニュース 7/15 - 7/21

    今週唯一の重賞である中京記念を制したのは5番人気アルナシームでした。モーリス×ディープインパクトの重賞ウイナーはルークズネスト、ディヴィーナ、そしてジェラルディーナに続く4頭目ですが、数々の良血牝馬に種付けしていることを考えると若干物足りないでしょうか。し

  • サートリストラム系 - サイアーラインで辿る日本競馬2023

    「サイアーラインで辿る日本競馬2023」シリーズ第百十六弾はサートリストラム系。Sir Tristram は重賞勝ちのない全く平凡な競走馬でしたが、歴史的名繁殖牝馬 Selene のクロスを持つ Sir Ivor 産駒という血統が評価されてニュージーランドで種牡馬入りすると、数々のGI馬を輩

  • ハビタット系 - サイアーラインで辿る日本競馬2023

    「サイアーラインで辿る日本競馬2023」シリーズ第百十五弾はハビタット系。Habitat はムーランドロンシャン賞などマイルで活躍した馬で、種牡馬としては中距離の活躍馬も出しましたが、それ以上に2歳戦やマイル以下のレースに強い産駒を多数送り出し、短距離向き系統として大

  • サーゲイロード系 - サイアーラインで辿る日本競馬2023

    「サイアーラインで辿る日本競馬2023」シリーズ第百十四弾はサーゲイロード系。Sir Gaylord は父と同じく早い時期から活躍しながら故障のためクラシックに出走することができなかった馬で、種牡馬としては英ダービーやワシントンDC国際など大レースを勝ちまくった Sir Ivor

  • ターントゥ系 - サイアーラインで辿る日本競馬2023

    「サイアーラインで辿る日本競馬2023」シリーズ第百十三弾はターントゥ系。ここから第二のメジャー父系に入っていきます。ご存知*サンデーサイレンスや*ブライアンズタイムといった超一流種牡馬を輩出し、日本競馬を根底から変えた系統ということになりますが、日本以外でそ

  • プルピット系 - サイアーラインで辿る日本競馬2023

    「サイアーラインで辿る日本競馬2023」シリーズ第百十二弾はプルピット系。これにてナスルーラ系はコンプリートです。Pulpit はGIIまでの勝ち星しかありませんでしたが、種牡馬としてはウッドメモリアルSの Tapit をはじめ多数のGIウイナーを輩出することに成功しました。と

  • エーピーインディ系 - サイアーラインで辿る日本競馬2023

    「サイアーラインで辿る日本競馬2023」シリーズ第百十一弾はエーピーインディ系。A.P. Indy はBCクラシックやベルモントSなどGI4勝をあげ年度代表馬にも選ばれた名馬で、種牡馬としてもプリークネスSなどGI3勝の Bernardini 、ケンタッキーオークスやベルモントSを制した名牝

  • 週刊種牡馬ニュース 7/8 - 7/14

    中央でも2歳重賞が始まり、函館2歳Sで世代初の重賞ウイナーとなったのはキタサンブラック産駒のサトノカルナバルでした。キタサンブラックは初年度からイクイノックス、さらに2年目からソールオリエンスを出して大種牡馬への道を突き進んでいますが、意外なことに今年これが

  • シアトルスルー系 - サイアーラインで辿る日本競馬2023

    「サイアーラインで辿る日本競馬2023」シリーズ第百十弾はシアトルスルー系。Seattle Slew は血統も見栄えも悪く脚も曲がっていたという馬で、2万ドル足らずの安値で落札された馬でしたが、デビューするや史上初の無敗のクラシック三冠を含むGI8勝をあげる大競走馬となり、ま

  • ラジャババ系 - サイアーラインで辿る日本競馬2023

    「サイアーラインで辿る日本競馬2023」シリーズ第百九弾はラジャババ系。Raja Baba は競走馬としてはいくつかの下級ステークスを勝った程度でしたが、種牡馬としてはBCジュヴェナイルの Is It True など仕上がりの早い産駒を多数送り出し、Bold Ruler 直仔として What a Plea

  • ボールドビダー系 - サイアーラインで辿る日本競馬2023

    「サイアーラインで辿る日本競馬2023」シリーズ第百八弾はボールドビダー系。Bold Bidder はホーソーンゴールドCなどの勝ち馬で、ケンタッキーダービー馬 Cannonade 、ムーランドロンシャン賞の Mount Hagen など欧米問わず活躍馬を出しましたが、代表産駒は何といっても Sec

  • ワットアプレジャー系/セクレタリアト系 - サイアーラインで辿る日本競馬2023

    「サイアーラインで辿る日本競馬2023」シリーズ第百七弾はワットアプレジャー系およびセクレタリアト系。What a Pleasure はホープフルSなどの勝ち馬で、北米リーディングにも輝いた名種牡馬でした。日本でもGI3勝をあげた*ジャッジアンジェルーチが大きな期待をかけられ社台

  • ボールドラッド(USA)系/ボールドネシアン系/ボールドラッド(IRE)系 - サイアーラインで辿る日本競馬2023

    「サイアーラインで辿る日本競馬2023」シリーズ第百六弾はボールドラッド(USA)系、ボールドネシアン系、およびボールドラッド(IRE)系をまとめて紹介します。同名でややこしい Bold Lad (USA) と Bold Lad (IRE) ですが、前者は米国の2歳戦の大レースを勝ちまくった名馬で、16

  • ボールドルーラー系 - サイアーラインで辿る日本競馬2023

    「サイアーラインで辿る日本競馬2023」シリーズ第百五弾はボールドルーラー系。それではナスルーラ系最後の分岐に入っていきましょう。Bold Ruler はプリークネスSやウッドメモリアルSなど32戦23勝の成績を残した名馬で、種牡馬としても大成功を収め、計8度の北米リーディン

  • 週刊種牡馬ニュース 7/1 - 7/7

    プロキオンSはダートで圧勝続きのヤマニンウルスがここも楽勝でデビューからの連勝を5に伸ばし、重賞初勝利をあげました。デビュー時から大いに期待された馬がようやく一つの形になったわけですが、もちろん同馬のポテンシャルからすればここはまだまだ通過点でしょう。とに

  • コジーン系 - サイアーラインで辿る日本競馬2023

    「サイアーラインで辿る日本競馬2023」シリーズ第百四弾はコジーン系。Cozzene はBCマイルの勝ち馬で、種牡馬としてはBCターフの*ティッカネンやBCクラシックの Alphabet Soup など多数の活躍馬を送り出して北米リーディングにも輝きました。もともと米国のグレイソヴリン系

  • カロ系 - サイアーラインで辿る日本競馬2023

    「サイアーラインで辿る日本競馬2023」シリーズ第百三弾はカロ系。Caro は仏2000ギニーなどを制した活躍馬で、父*フォルティノが日本に輸入された後も欧州に残って種牡馬入りし、仏リーディングに輝く活躍を見せ父系を繋ぐことに成功しました。後継種牡馬としても仏ダービー

  • フォルティノ系 - サイアーラインで辿る日本競馬2023

    「サイアーラインで辿る日本競馬2023」シリーズ第百二弾はフォルティノ系。*フォルティノはアベイドロンシャン賞などの勝ち馬で、11歳時より日本で種牡馬入り。輸入後に祖国で名種牡馬 Caro が出て父系を繋ぐお決まりのパターンですが、日本でも毎日王冠など重賞3勝をあげた

  • ソヴリンパス系 - サイアーラインで辿る日本競馬2023

    「サイアーラインで辿る日本競馬2023」シリーズ第百一弾はソヴリンパス系。Sovereign Path はロッキンジSなどを制した快速馬で、種牡馬としても仕上がりの早いスピードを伝えて父系を大きく発展させました。日本にとってのグレイソヴリン系のスタートはこの系統で、ミドルパ

  • トニービン系 - サイアーラインで辿る日本競馬2023

    「サイアーラインで辿る日本競馬2023」シリーズ、記念すべき第百弾はトニービン系。ここでようやく全体の折り返し地点というところですので、気長にお付き合いをお願いします。*トニービンは凱旋門賞などGI6勝をあげたイタリアの歴史的名馬で、種牡馬としても二冠牝馬ベガ、

  • ゼダーン系 - サイアーラインで辿る日本競馬2023

    「サイアーラインで辿る日本競馬2023」シリーズ第九十九弾はゼダーン系。*ゼダーンは仏2000ギニーなどの勝ち馬で、仏2000ギニー親子制覇となる Kalamoun などを出したのちに14歳で日本に輸入されましたが、エリザベス女王杯のキョウワサンダーや最優秀障害馬にも選ばれたヤマ

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