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  • 今日はメーデー ミャンマーの人とも

    はい、久しぶりのブログ更新ですよ。コロナで保育園大変です。でもなんとか4月が終わってゴールデンウィークに突入しました。連休で英気養って、5月の保育、がんばるっていうことで、久々にブログ更新。今日は5月1日。そう、労働者の大事な日。メーデーでした。おりがみ、朝からネットの#メーデー2021を追っかけてました。お昼には桜木町のスタンディングっていうアクションに参加してきました。道行く人は「なにあれ?」みたいなまなざし・・・。いいもん、なれてるもん。声をあげること、行動することをやめたら、「ああそう、現状でいいのよね?もんくないよね?」って思われちゃう。だから、demonstrationやparadeやstandingをする。そしてsingそう、歌う。今日歌ったのは「世界をつだげ花の輪に」「がんばろう」「たんぽぽ」「...今日はメーデーミャンマーの人とも

  • ひさしぶりのブログ

    久しぶりにブログを書く。相変わらずうさバカ保育士なのだが、境遇はすっかり変化してる。まず非正規遅番専門から正規の輪番になった。もち担任もある。高齢保育士にとってはハードワークなのだ。で、引き際ってのを考える今日この頃。ニュース速報で野村克也さんの訃報を知る。実は昨年夏に我が家の愛ウサひーやんもお月様へ永のお散歩に出かけた。ツイッターで知り合った亀のカメジロー君もほどなく月に旅立った。小さき者たちが一生懸命生きて生きてわしらに勇気を与えてくれた。シモコもひーやんもカメジローも。そんな子たちがいるお月様に月見草のおじいちゃんが旅立った。おそらく絶世の輝夜姫のサッチーが出迎えてるはず。いろいろを想像してたらこりゃツイッターじゃ字数が足りないだろうなぁって。ノムさん、お月様でヤキウしましょう。他のメンバーもそろって現役...ひさしぶりのブログ

  • ヤキウの季節

    ほんとーに久々の更新です。シモコが逝ってもうすぐ半年です。ヒーヤンはじじいですが元気に椅子に乗っかってバニャニャ食べてます。今年度のおりがみは四歳児クラス担任。元気な十三人のお子達+時々年長さんとも一緒に保育園で暮らしております。もはや年の差50歳越えの園児たち。お母さんたちなんてもううえむすめしたむすめよりもお若い方がゴロゴロです。同僚たるやしたむすめよりも年下の子がうじゃうじゃ。それでもやっぱりウサギとヤキウだろ?という56歳、きゅうじょうの好きないち保育士です。同世代やちょい年下で園長主任の方もいっぱいです。でも、一生管理職は無縁だし、経営者側に立つ気もサラサラない。残り少ない保育士人生を平でペーペーの立場を貫いてやっていく覚悟も固まりました。この境地に立てたのも昨年一年間どろどろになりながら年長担任とい...ヤキウの季節

  • シモコお月様へとうちゃこ?

    ウサが死ぬと、お月様へ帰る・・なんていったいいつから誰が言い出したことなのか。瀬戸内寂聴さんの監修した「月のうさぎ」という絵本で、サルと狐とウサギがみすぼらしいおじいさんに出会ってサルと狐は食べ物を持ってきてあげられたが捕食者だらけのウサギはそれができずたき火をもしてくださいと頼むとその中へ飛び込んで焼きウサギになって「私を食べて」と昇天してしまうという仏教説話がありまして。これを書店で立ち読みしたとき、オンオンと泣いたわぁ。で、今週日曜にはシモコと出会った元職場「崖っぷち保育園」にすぐ隣のペットの霊園へお願いして荼毘に付しました。スイトピーの花に囲まれたシモコの旅立ち装束、なかなかラブリーでした。我が家の家族日曜日ということで全員集まれて、シモコ最期までファインプレー。猫さん、犬さんはもちろんウサギさんや小鳥...シモコお月様へとうちゃこ?

  • シモコお月様へ

    今年最初の投稿がこの記事になるとは・・・ちょっとだけシモコの最期について。書きます。昨年のクリスマスイブ、ほんの少しだけですが、おかしい、シモコがなんだかおかしいと思って受診した獣医さん。ペレットの食べが悪く、ウンチの大きさがちっこい。そういうちょっとした変化。ウサギは病気を隠すので、直感を疑わずに即受診が我が家のルール。で「子宮に5センチ大の腫瘍がありますよ」「これは・・腸や膀胱を圧迫する位置ですから・・・・」いつもならベイスターズトークで盛り上がる時間が沈黙の時間・・・わー、そこまでいってたのか・・・。皆まで言われなくてももうわかりました。古い読者の皆様はシモコが背骨に奇形があり、心臓が弱いので麻酔ができない仔というのをご存知と思います。で、「生きるとこまで生かしてあげてください。好きなもの食べさせてあげて...シモコお月様へ

  • ねぽりんはほりん

    NHKの教育で保育を取り上げるから見てみようとおもったが・・・・その昔、おりがみはさる民法のバラエティ番組に投書をしました。「保育士は3K職場と言われてる。ぜひ取り上げてくれ。」そしたらほんとに取材にきました。密着12時間(笑)美人のタレントさんが保育園に来て、実際に保育室に入り、給食も食べ、子どもの昼寝に付き合って、最後は遅番の時間の子が降園するまで・・・「あの・・・おうちでお話うかがってもいいですか???」立派なお仕事だけど、ほんときつくてお給料安くてたいへんですねーでも、子どもの成長にやりがい感じますねーそういう〆になってました。ああ、時は20数年前。今も昔も変わってない保育の姿。世の中の保育へのとらえ方。保育士はただ子どもと毎日遊んでるんじゃないんだ。そこに集団の、個人の発達と成長を促す、意図や振り返り...ねぽりんはほりん

  • お久しぶりの近況報告

    保育士おりがみ、元気に?うそ、もうよれよれの毎日です。ペナントレースは鯉の優勝。ベイの健闘。虎はいったい何してたんや??で、保育園の運動会も無事終わり、日本シリーズはハムカツ弁当のおかげ?でファイターズの日本一。毎年恒例の日比谷野音での「より良い保育を!大集会」も11月3日に無事参加。こう書くと何事もなく56歳になっちゃってる感じですが、今年はほんと「生きてる感じ」を日々確かめながらの毎日。布団に入るとき、明日の朝も目が覚めるかどうかと思い、朝が来てああ、命があったと思うような。全身の倦怠感や、保育園からのカエル道のりが足を引きずって「もうダメ、歩けなくなる」としゃがみこんでしまうとか。私に覆いかぶさってくるものは老い。まちがいなく衰えていて、気力だけではどうしよもないんですね。10月2日は父の命日でしたが、も...お久しぶりの近況報告

  • 保育教諭

    保育教諭の資格をとりませんか?今なら期間限定2019年までならお得ですよ。こういうDMが盛んに保育園に届いている。保育士や幼稚園教員の養成校、大学短大が通信制で特例として開講してる。認定こども園という施設で「先生」をやるにはこの保育教諭免許が必要なんだそうだ。就学前の乳幼児の「教育」と「擁護」を一体化して行くプロセスが、今の日本にはいびつに存在してる。親の収入や財産、仕事、国籍、身体的精神的特性それらの差異によって、子どもの受けるすべてのことに「格差」が生じる。受精の前の段階から。生まれ出て呼吸することさえ許されない命もあれば、十二単にくるまれて望むものがすべて与えられるような暮らしもある。若い親御たちは、子を持ち仕事を夫婦そろって継続できるなんて言うのが「絶滅危惧種」であると自覚すべし。我ら保育士はその「種」...保育教諭

  • ゆっくりと年末年始

    ドタバタとすぎた2015年。いいお天気に恵まれた年末年始はお布団干したりお散歩したり。おせちはちょっと手抜きして生協の宅配にきんとん黒豆をお願いしました。三が日で残菜もなく明日っから平常運転できそうです。年越しは吉田類。土曜日はどっぷりと火野正平。どんだけおっさん好きなんだと言われても、駅伝でぜぇぜぇする若者よりもへべれけ類さんと坂道高所はぁはぁの火野さんのほうが安心してください、落ち着きますよ。であります。紅白の懐メロ化ジャニーズのきらきらもうテレビはどこに行くんでしょうね?と・・いうのは別の項でかくとして。じーつーはーうえちゃんが結婚してしたちゃんも独立準備中。そらそうだ。彼女らももう私が結婚した年に追いつき追い越しであります。会社員のおっととウサギ兄妹との二人と二匹暮らしに突入する2016年だったりします...ゆっくりと年末年始

  • 年末進行に加えて

    保育園幼稚園はこの季節、生活発表会とかお楽しみ会とかクリスマス会などの名目での行事があると思われ・・・。先生方は普段のお仕事プラス行事関連のお仕事で忙しい日々と思われ・・・。そんななかでネット上では保育士の待遇改善それにこたえる政策についての意見保育士不足それにこたえる政策についての意見結構にぎやかです。このままでは保育士の仕事はより軽くみられ保育園幼稚園の役割はより効率的により金儲けしやすくだれがよろこぶというのでしょう??それでも日々の保育は続きます。年末進行、年度末進行。その答えが大量離職や潜在保育士の増加ではアカンですよ。年末進行に加えて

  • 新語・流行語大賞

    ばくがいと打って変換したら「麦芽い」とでました。来年は「爆買い」と出るんでしょうか?おとながいと打ったら大人買いって変換しました。私個人の流行語というと「戦争法案」だったり「シールズ」だったりかなぁ?「トリプルスリー」はやきう好きにとっては「は?」でした。福祉保育の世界での私の思う今年ならではの「流行語」は(流行で終わらせちゃいけないんですが)「保育士の処遇改善」あとね「保育士なめんな保育なめんな」厚労省前や関内駅前で一人でスタンディングデモしたんですが、一人でも声を上げていかないと、大変な保育の世界になっちゃう。残り少ない保育士人生の方向性がはっきり見えてきたのが「今年」なんだと思ってます。新語・流行語大賞

  • 自分の自とはなんだろう

    ぼくなんてなにをやってももうだめだめだめきめつけてしまったときにあしたへのみちはきえるユズリンの「天までかけるよ」といううたがある。保育を仕事にして55まで働いてきたここ二年半は町の中のビル三階建、園庭が狭い、しかも園舎から離れているという「筆舌に尽くしがたい保育環境」の中で働いている。しかも、今年度は圧倒的な「人的資源枯渇状態」の中で。人はいる。頭数はいる。いや、頭がない数がいる。保育を回すぎりぎりの数だ。その中で「自己肯定感」を大事にした保育をとか、子どもに寄り添った保育をとか、子どもを真ん中にした保護者保育園地域とかいわれても若い人間や昨日今日現場に入ってきた「潜在保育士」だった人に対しては説得力がない。自己肯定ということは他者を否定することはでない。こどもをうけとめろ、保護者をうけとめろと言われてきた保...自分の自とはなんだろう

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