【 7/17のダンスセラピー WS(首都圏 )】
自分自身への観察を進めていくといかに様々な物事に影響され、反応しているかがだんだんとわかってきます。特に不安な気持ちというのは自分でもなんとかしたいと思いつつも一人では如何ともしがたいことが多いような気がします。芥川龍之介の言葉にもありますが不安とは漠然としていて根拠がないことが多く、「先取り不安」「予期不安」というものが現代人には一番多いものと感じます。無意識のうちに反射的に行なっている行為や行動をまず認識してみること。他者といると反射的に身体を固めている反射的にその人のために何かをしてしまう会話の中で「間」を持つのが怖いなど、対人緊張はさまざまな形で起きています。過緊張せず、取り繕うことをせず「ニュートラル」な状態でいること。それは心身にとって無理がないことです。まずはニュートラルな身体状態を自分で作...【7/17のダンスセラピーWS(首都圏)】
2022/07/13 00:31