「天皇の国史」竹田恒泰:著
やっと読破できました。(もうすぐ文庫版が発売されるということで、急いで読破しました。) _ 本を購入すると後回しになるパターンですね。しかも内容は、Youtubeなどで知ってましたので・・・。 _ 本書は、天皇(皇室)を軸にして、日本の歴史を紐解いた内容です。 _ 学校で習う歴史は、権力者の目線で語られるものばかりなので、天皇の視点で捉えるというアプローチ方法は新鮮でした。 _ いかに天皇の存在が日本(人)にとって意味のあるものだったのか、再認識できる通史です。 _ 自虐史観を一度横に置いて、素直な目線で歴史を捉えると新たな発見があることでしょう。 https://amzn.to/3RXb3JH
2022/07/31 06:18