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そのとき見たもの、読んだものをこまごまと

『ローマは一日にして奈良漬け』の兄弟ブログ。本・小説を中心に、いろんなメディアの感想を書いております

クロノクル=ローマの人
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山科区
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2008/08/24

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  • 『関東昭和軍』 第3巻 田中誠

    阪神のドラフトは、右投手2名→内野手2名→右投手2名、育成で右投手1名、外野手1名湯浅の故障、浜地の不調で手薄だった右腕を補強しつつ、戦力外の多かった内野手を加える、石橋を叩くドラフトですな第3巻。関東昭和は春の甲子園出場をかけて、練習試合に日大三高へ挑むが、惜しくも敗戦しかし、尾宮監督がOB会長・蛇道と手に手をとって裏工作試合中にOBが制服を着てボランティア活動をして21世紀枠への点数を稼ぎつつ、負...

  • 『ダンジョン飯』 第5巻

    来年にアニメ放映!第5巻。ライオスたちはファリンと再会したのも、つかの間。謎のエルフが現れ、ファリンを連れ去ってしまうその魔術師は、ドラゴンの血からモンスターを生み出し、ダンジョンを自在に操る。彼こそが迷宮の主、“狂乱の魔術師”なのだもはやファリンの跡を追うどころではなく、迷宮に閉じ込められそうになったところ、オークの集落に放り出される「自分の命が惜しいだけ」と強がって、ライオスが心配と言えないチル...

  • 『菜の花の沖』 第4巻 司馬遼太郎

    嘉兵衛、択捉に到達。まだ、ロシアは姿を見せない寛政11年(1799年)、ロシアの南下を知った幕府は、松前藩から蝦夷地を上知し、直轄領とした。蝦夷地に派遣された幕臣・近藤重蔵に、嘉兵衛は千島列島の択捉島への航路開拓を求められる。普通の船での航海できねばならず、千石船ではなく百石級の図合舟で荒海に挑む。見事に択捉へとたどり着き、その漁場を開拓した嘉兵衛は、定御雇船頭に命じられ、幕政への関係を深めてしまうのだ...

  • 【京都人による京都観光】東寺

    家族と食事をした後、東寺を見に行ったブラタモリで取り上げられてから、また来てみたいと思っていたのだただし、入場料は2000円と高い! 元をとらねば見て回る東寺は8世紀末に、平安京を鎮護する寺院として建立され、正門の羅城門を挟んで西寺も存在したその後、嵯峨天皇から弘法大師・空海に下賜され、国家鎮護の役割とともに、真言密教の根本道場となる平安後期以降、戦乱のたびに衰退と復興を繰り返し、今残っている建物...

  • 『呪術廻戦』 第23巻・第24巻 芥見下々

    なんか、更新する間隔が空いちゃうなあ第23巻。「死滅回遊」が各地で収束で向かっていたはずが、なぜかプレイヤー(泳者)が増えだしていた。それは「死滅回遊」の前に、羂索がアメリカ政府に行っていた工作のせい。日本人特有である呪術の力は新エネルギーになりうると、アメリカの特殊部隊が送り込まれていたのだ一方で、羂索は天元を奪取するため、高専の地下にある薨星宮へ潜り込む。そこでは呪胎九相図の脹相と、夏油と浅から...

  • 【プライム配信】『葬送のフリーレン』

    日テレのを見そびれたので、プライムでゴールデンタイムに第1話から第4話まで一挙放送されたことに驚いたが、原作を知らない人に、ちゃんと作風を伝える構成になっていた第1話に旅の終わりから、勇者ヒンメルの死。第2話に司祭ハイダーにフェルンを託され、旅に連れができる第3話で、かつて封印した魔族との戦いがあって、第4話にフリーレンの師匠フランメの手記から、死者の魂が集まるというオレオールの地を知る最初に背景...

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