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  • ■T9 箪笥レストア v12

    ■箪笥レストア下地2号の2回目・・・・メーカーの推薦通りの下地2号2回目塗り・・・・1回目の塗装以後のペーパー(#240)での磨きは室内では厳しいので屋外(裏の作業場)の作業になる。下の抽斗の二重の箱はクリア(No53)の3回塗りで仕上げとした。まぁ~抽斗の中の箱はこんなもんか・・・・Photo1400×1400ClickZoom!抽斗前板部分の2回目下地2号塗り・・・・Photo1400×1400ClickZoom!背板2回目下地2号塗り・・・・Photo1400×1400ClickZoom!本体2回目下地2号塗り・・・・本体は全体「黒」にしようと思っている。抽斗の前板のみの赤系で「朱赤」かな・・・・本体前見附の塗り分けしない事にする・・・・Photo1400×1400ClickZoom!■T9箪笥レストアv12

  • ■T9 箪笥レストア v11

    ■箪笥レストア下地2号塗り・・・・透明No53塗りからの下地2号塗り・・・・透明は薄め液の割合が40-50%との事で意外に薄い。その上に下地2号を塗るので、木の素地への吸い込み止め程度の感覚なのでこんなもんだが、一番下の二重箱は2回塗りで仕上げるつもりが、薄め過ぎているので3回塗りかな・・・・Photo1400×1400ClickZoom!抽斗の前板部分を塗る。ヘラでの塗り込みより刷毛だなと思い下地2号に薄め液を少し20-30%ぐらいかな適当。刷毛で塗りやすそうなところまで薄めた。塗ってみて、1回でもいいかと思ったが、この薄さなら2回かも?と思っている・・・・Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!今更突然ターンテーブルを購入(直径300mmのアルミ...■T9箪笥レストアv11

  • ■T9 箪笥レストア v10

    ■箪笥レストア塗装下地・・・・今回は生地の木目はつぶしてのカシューとするので下地はしつかり調整する。今回はちゃんとした塗り方(メーカー推薦)で仕上げる事にした。下地処理では、総パテでの下地処理とする。大きい傷は埋木っで補修した、本体比較的深目の凹みなども総パテで処理する。Photo1400×1400ClickZoom!抽斗の前板部分、3mmカサ上げしたのでパテもコテコテ・・・・2-3段目は比較的傷みも少ない・・・・Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!今回の下塗り(下地処理)用のカシュー下地2号。初めて使う、以前はサーフェーサーを使っ同じ扱いでいいのか?メーカー推薦の使用法は意外にうすめ液は多めに感じたが・・・・Photo1400×1400Clic...■T9箪笥レストアv10

  • ■T9 箪笥レストア v09

    ■箪笥レストア一番下を二重に・・・・もう少し、15mm程深くしたかったが、余った材料がなかったので仕方ない・・・・底板も4枚のハギでの製作・・・・Photo1400×1400ClickZoom!残材での寄せ集めで取り出しが簡単なように引手(取手)を付ける事にした。まだ何を収納するか決まってないが、取り出して使えるようにした。仕上はオイルにするか検討中・・・・引き手の受けの材を取り付け。余っていた月形の材を利用。ただの角材よりちょっといいかな・・・・Photo1400×1400ClickZoom!中央に取手補強の材を入れる、さらに適当な仕切り材・・・・Photo1400×1400ClickZoom!取手はシャム柿の薄板。ほぼ白太だが(笑Photo1400×1400ClickZoom!取手が5mmと薄く握りの...■T9箪笥レストアv09

  • ■T9 箪笥レストア v08

    ■箪笥レストア抽斗の調整・・・・一番下の抽斗の前板の傷みが目立つので補修する・・・・今回の箪笥の前板(抽斗)は現状のままの杉板を利用する予定、色は朱赤か黒にするか検討中。なので・・・補修する埋木材はなんでもいいが、カットした本体の杉材などを再利用できれば利用する。サイズ的に合うのが多い・・・一番下で3-4mm程度、目立つのは2箇所なので下全部埋木する・・・Photo1400×1400ClickZoom!先日作成した簡易治具が使える・・・・Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!埋木用の杉板、前見附をカットした材が使える・・・Photo1400×1400ClickZoom!欠損が大きかった下の抽斗を調整・・・・Photo1400×1400ClickZo...■T9箪笥レストアv08

  • ■T9 箪笥レストア v07

    ■箪笥レストア抽斗の前板微調整・・・・抽斗の前板に継ぎ足した部分の調整。微妙に個々に違いがあるのが面倒だが・・・・Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!一通り微調整出来た、あとは金具の位置にに調整。金具も2mm程上げたいので下地に木片を入れて調整。Photo1400×1400ClickZoom!上段の3箇所はかなりの隙間もあったので少し厚みの下駄をはかせて調整・・・・Photo1400×1400ClickZoom!一番下の抽斗に細工・・・一番下は200mm以上の深さで収納物が限定されそうなので、深さを利用して収納ボックを追加で再作して2段式にする。材料は余った材料を寄せ集めて作ることにした。全て7mmの杉板で組み上げる。深さは考えたが丁度引き手の金...■T9箪笥レストアv07

  • ■T9 箪笥レストア v06

    ■箪笥レストア本体と抽斗の微調整・・・・本体の見附厚み4-5mmの桧材を貼る。いつもの作業・・・・Photo1400×1400ClickZoom!奥行きの調整・・・・前面のカットから新たに見附の貼り増し、からの抽斗のストッパーを設置。抽斗の箱の底材が全て3mm程長かったのでカットして調整さらに内部で微調整。Photo1400×1400ClickZoom!これで本体の下地処理(生地)は完了・・・・Photo1400×1400ClickZoom!抽斗の微調整・・・一番上の3箇所の抽斗部分と一番下の抽斗部分の隙間が気になる。3-4mmあるか・・・・Photo1400×1400ClickZoom!2-3段目は棚板をと調整したのでより精度が上がった。不揃いだった棚板の見附のサイズをほんの少し(0.5mm程度)幅広に...■T9箪笥レストアv06

  • ■T9 箪笥レストア v05

    ■箪笥レストア部分点検からの研磨・・・・全体を研磨する前に確認。気づかなかった部分位「釘」?なんで抽斗のこの部分に「釘」別に前板が割れてもないのに?Photo1400×1400ClickZoom!全体と抽斗前板全て研磨。丸洗いしてるので金具があった部分の漆?塗料を全て研磨。意外に簡単に素地の状態に・・・・全体の色をまだ決めていない。見附に5mmの檜を貼る予定にしているが色までは・・・・Photo1400×1400ClickZoom!抽斗の奥行きの調整は、背板を外したので背後から棚板部分にストッパーを背xt血して調整する予定。4-5-6-下部の金具受け(抽斗の鍵受け)の設置に多少の加工が必要か・・・・4-5mm見附を貼り付けるので・・・Photo1400×1400ClickZoom!ど~もガタガタ座りが悪い...■T9箪笥レストアv05

  • ■T9 箪笥レストア v04

    ■箪笥レストア全体の高さ調整・・・・所有の金具で使えそうな物を探す・・・・前は3組、奥は1組・・・・どれも使える状態だが・・・・Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!おそらくこれがセットだろ~厚みも同じなので・・・・Photo1400×1400ClickZoom!金具が決まったところで本体の高さを調整、10mm程カットしても金具とのバランスも大丈夫。底の釘抜き後の部分を取り除き綺麗にする。微妙なガタつき?Photo1400×1400ClickZoom!一応釘のあった箇所なので、新たに木釘で補強する。Photo1400×1400ClickZoom!各棚受け部分の鍵穴は塞ぐ。金具は利用するが、鍵は解除した...■T9箪笥レストアv04

  • ■T9 箪笥レストア v03

    ■箪笥レストア本体の調整・・・・背板を外す・・・2箇所割れがあるので補修するのに外した。この箪笥の背板は意外に厚い(10mm)よくある材の乾燥による縮みでの割れだ。大きく2つに分かれるのと、接続部の精度が悪いので鉋で微調整、後に接着・・・・Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!前面の見附をカットする。側面からの金具の溝が微妙に違うのが気になる。側面から直角(矩手)が出ていないのが・・・・このタイプの箪笥はこんな感じなのか?初めてで分からない?Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!左右のズレが気になるが・・・・さて新しい見附はど~する・・・・Photo1400×1400ClickZoom!正面...■T9箪笥レストアv03

  • ■T9 箪笥レストア v02

    ■箪笥レストア金具を外して丸洗い・・・・金具を外す、釘は比較的新しい釘のようだ。本体の下部分四隅の金具の錆が酷い、別の金具を探さなければ・・・・Photo1400×1400ClickZoom!下の金具は使えない(四隅)・・・Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!側面からの金具を外す・・・仕込みのスリットの精度が悪いのが気になる・・・・Photo1400×1400ClickZoom!両側面の引手(昔はここに竿を通して運搬したらしい)これを外すのが厄介、と言うより再利用が厄介だろ~Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!本体の丸洗い・・・・キッチン用洗剤(油汚れに強い)で丸洗い。これが一番簡単だ・...■T9箪笥レストアv02

  • ■T9 箪笥レストア v01

    ■箪笥レストア以前に衝動買いした■箪笥■のレストア・・・・そろそろか・・・・現状は大工道具や金物(Lアングルやキャスター)類の収納棚になっている。現状は1箇所ロックが稼働しない状態で抽斗がちゃんと閉まらない箇所が1箇所。まぁ~それほど不便ではないのでそのまま使っている。箪笥自体はケンドン式の建具(フタ)があるタイプの箪笥でその建具が無い状態での購入だ。正面にはそのケンドン式の建具用の受けの金物が付いている。それ以外の金具(鍵)、引手も含め欠損がないのでレストアしやすい。以前にも閂ありの箪笥をレストアしたので問題ない。さて、全体細部の確認から・・・・本体の金具、抽斗の金具とも欠損がないので一安心。本体のコーナー金具は下の金具がかなりの傷みで使用不可だな・・・・Photo1400×1400ClickZoom!...■T9箪笥レストアv01

  • ■T25_v24 ・・・ なんとか完成!

    ■箪笥レストア・・・完成!塗装の仕上から、金具の取り付けで一応完成・・・・・と言うのも、抽斗の四隅の装飾金具を付けるか検討中・・・・各金具の取り付けでは取り外した和釘をそのまま利用した。鍵の部分の金具は新しい鋲釘を使う。毎回思うが、古くはこのような箪笥は分業での製作、生地での本体木工製作からの塗り師の漆仕上げ、からの金具取り付け・・・・それぞれが先の職人の完成させた物に自身の工程を施術する。今回のレストアの場合は一人で全ての工程を行うが、それでも緊張する。先人の職人はやはり凄いな・・・・金具の釘打ちには先穴を開ける15-18mm程度の和釘なので10mm程の深さで最後の5mm程で打ち込み固定の感覚だ・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲両サイドの引手の座は既存の丸座からヒシ形に変更した...■T25_v24・・・なんとか完成!

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