がぶがいなくなったあの日から、今日でちょうど1年。本当にあっという間でしたが、思い返せば何もしてこなかったわけでもありません。がぶがいなくても楽しいこともしてきました。そして、思い出す度に悲しくなっているわけでもありません。毎日小さくなったがぶに、「おはよう」「おやすみ」「いってきます」「ただいま」と声をかけていると、もうそれが「がぶ」本犬と同じような感じさえすることがあります。日常会話の中でも、ほぼ毎日登場しています。いなくなった直後より、今はなんだかまた近い存在になってきている気がします。もちろん過去記事や画像などをみると寂しくなることもあります。あのふわふわした毛にもう一度触れたい。あの大変でも充実した日々をもう一度過ごしてみたい。そろそろ次を・・・と考えなくもありません。それでもいなくなる直前の様子など...1年。そしてこれから。
スマホの画像はgoogleフォトで管理しているのですが、時々「○年前」と題して、過去の画像が送られてきます。以前はあまり必要性を感じなかったサービスですが、いまはとてもありがたいなぁと思っています。そして人物やペットの振り分けもなかなか秀逸で、人間でいえばかなり変なカオをしても正しく振り分けられてたりするし、がぶもほんの一部分だけでもきちんと認識してくれてたりします。こういう技術って、どんどん進化してるんだなぁと感心してしまいます。ちなみにがぶつかい子のiphoneでも同じようなサービスがあるようで、なかなか便利に使えているようです。と、ふと目にとまった、見覚えのないカテゴリー。はて、猫の写真なんて撮っただろうか。ぶっ。なんじゃそれ。確かに出先で、「ボーダー・・コリー・・・ですよね?」と聞かれたこともあったけど...時代の進化をも超越してる?
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