2025年6月
先週の見通し>EURUSDは1.15の壁。GBPUSDは1.35の壁+右上がり上値トレンドライン。目の付け所はよかったが、結果、見通しは逆。ブレイクっぽい。現在EURUSD1.154,GBPUSD1.356。IMMポジションの過熱感もないわけで、円よりもドル安が進みやすい?となると、わかりやすいのは、クロス円の上昇?高所恐怖症もあるが、少なくとも6月中はクロス円の買いでOKか?ただし、現在のテーマはドルストレート(ドルインデックス)。それに、新たなトレンドの時期ではないため、高値追いではなく押し目買い。6/15今週のトレードメモ
気になる点が1つ。それがドルストレートEURUSDは1.15の壁。GBPUSDは1.35の壁+右上がり上値トレンドライン。かなり強力っぽい。ここを(上に)ブレイクするか、跳ね返されるかがターニングポイント。ちょっとどうなるかはわからないんだけど、たぶん跳ね返される。理由はドル高(過度なドル安の巻き戻し)当然、IMMポジションが膨らんだドル円も同じくドル高(と予想。)クロス円も現在高値抵抗線にありターニングポイント。この上で推移するか、下で推移するか重大な問題なのだがたぶんここは固執すると狩られる・・・。今後の予想は、ドルストレート上昇(円、ユーロ、ポンドは下落)。クロス円は引き続きレンジ、。トレンドライン上を乱高下。ドルストレート相場なので、クロス円はレンジ(乱高下)だが、新たな(ドル安)トレンドが始まっ...6/8今週のトレードメモ
前週の大陰線は、「いかにも下げそう」という形状だったのに、下げずに上昇。やっぱり先週の大陰線は「作られたもの」だったか。ただ、上昇後も2003年以降の底値トレンドライン+145円を回復できずに今週足と6月終値が確定。現時点では上にも下にも勢いはない。となると、ストーリーは2つ。ドル円下落は間違いないだろうから、新たなトレンンドが始まるまで、1.レンジ相場(140円に)が収縮し、ハイヒール形状の下落が始まるがしばらくエネルギーをためる必要がある。2.IMMポジションが巻き戻され、円安警戒ムードが高まるのどちらかかと。よって「6月はもう一度140円に吸い寄せられる可能性はあるが大きく割れることはない」。そうだとすると、例年「円高トレンドは7月から」なんだけど今年は9月以降では?とも思う。もしくは、さらにもっと...6/1今週のトレードメモ
2025年6月
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