『元気がないじいじを 上書きしたくないから☆』 『じいじに会いたくないのは 元気なじいじに 元気がないじいじを 上書きしたくないから どんどん元気がなくな…
みなさんが、元気に!幸せに!なっていただければ幸いです。
体力には自信のあった私ですが、昨年、2007年10月16日、ジョギング中に突然脳梗塞で倒れ、そのまま入院。 一時は、言語障害と右半身に麻痺がありましたが、奇跡的な回復で、発症から2ヶ月足らずの12月9日に退院し、半年後には、ゴルフを再開しました。 リハビリを兼ねて、イラストを描いています。
『元気が一番!☆』 『元気が一番だ! 頭が悪くっても ご面相が悪くっても 見栄えが悪くっても 金欠病でも 囲碁で黒を持っても カラオケで音痴で…
『あーあ しゃがんじゃった おじぎそう☆』 『あーあ おじぎそう しゃがんじゃった』 これは、2023年(令和5年)1月13日(金曜日)の讀賣新聞『こ…
『「きょうよう」「きょういく」という言葉があると知った☆』 『「きょうよう」「きょういく」という言葉があると知った。 「今日の用事」「今日行く場所」の意味…
『「半盛り」もっと広まって☆』 『年齢を重ねるにつれ、 一度の食事で食べられる量が少なくなってきた。 「腹八分目」という言葉があるが、 「腹七分目」ぐらい…
『冬は風邪の季節☆』 『冬は風邪の季節である。 <三回風邪を引くと冬になり、 もう三回引くと春になる、 といいます>。 天気エッセイストの倉嶋厚さんに…
『夢中になってできること☆』 『真っ白な紙に 自分の好きな色を ぬるときが一番好きだ ぬっているときは 私が世界をつくっているように 感じることができる …
『人の縁とは じつに不思議なものだ☆』 『ながい独身生活だった ふとした縁で ひとりの女性と 出会った 自然に 接することができた さりげない会話に 心が…
『至福の朝☆』 『休みの朝 起きがけに 珈琲を味わう 普通はインスタントで 済ませるが 今朝は豆を挽(ひ)いて ドリップする 香りにつられた妻が 私にも一…
『心の声が聞こえるの?☆』 『心の声が聞こえるの? 本気の笑顔じゃないと 笑ってくれない 全てお見通しだね 心からの笑顔には 笑顔返しあり 赤ちゃんの笑顔…
『その名は「幸福」☆』 『吉野弘さんに、 「一枚の写真」 という詩がある。 ひな飾りの前で、 おめかしをした幼い姉妹が座っている。 <この写真のシャッタ…
『ボールがげんき ぼおん ぼおんに なったよ☆』 『じいちゃんが ボールに くう気入れてくれたの 「くう気入れ」って ちゅうしゃみたいね ボールがげんき …
『ああ不思議☆』 『太陽って不思議だな 宇宙にとどまって たいへんな光と熱とを はなっている 地球も不思議 海のような水を どこへもこぼさず たくさんの生…
『「ダメ」、「よく洗ってから」と、叱られた☆』 『保育園の子どもたちを 眺めていた 男の子が寄ってきて 何かをくれた 「ありがとう」 「何? これ」 「ニ…
『じしゃく みたいに てれびに いっちゃう☆』 『わたしはてれびが はじまると からだが じしゃく みたいに てれびに いっちゃう』 これは、2022…
『あれは「よるたいよう」って いうんだよ☆』 『あれは 「よるたいよう」って いうんだよ』 これは、2023年(令和5年)1月4日(水曜日)の讀賣新聞…
『かにまりが あそぼ あそぼってきてるよ☆』 『ゴロゴロゴロって かにまりが あそぼ あそぼってきてるよ』 これは、2023年(令和5年)1月3日(火…
『時代を越えて 変わらないもの☆』 『明治の日本に暮らした小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)は、 日本人の女性名に興味を持った。 先駆的な研究とも言える文章…
『雁風呂の伝説☆』 『すさまじい距離を飛ぶ渡り鳥への驚きから生まれたのだろうか。 津軽半島を舞台にして各地に広がる俗信がある。 雁(がん)は木片をくわえ…
『びしょびしょになったけど それも思い出☆』 『学校に行き グラウンドを見ると 雪がつもっている 友達とグラウンドに行き 雪に飛びこんだ びしょびしょにな…
『昇っていくと 自分が大きくなったように感じる☆』 『僕はいつも 自分の家の6階まで 階段で行く 昇っていくと 自分が大きくなったように感じる 見えなかっ…
『おれた指もかわいそうやけど となりの指もかわいそう☆』 『人さしゆびのホネがおれた いたい いたい だれか かわってください おれた指もかわいそうやけど…
『働きますか、今年も☆』 『<働く>。 にんべんに、 動くを合わせたこの字は中国伝来ではない。 日本で作られた国字に属している。 もともとは 「止まってい…
『借りて返して、貸して返され、人は大人になっていく☆』 『<人はみな馴れぬ齢(よわい)を生きている /ユリカモメ飛ぶまるき曇天> 永田紅。 世の中の山坂…
『「何とかなる」そう思い続けていれば 何とかなるものだ☆』 『死ぬ理由もないけど 生きる理由もない 人生は辛(つら)い事の方が多いけど 「何とかなる」 そ…
『わくわく☆』 『きんようび あしたようちえん おやすみだから おでかけする わくわく。 どようび きょうばあちゃんちへ いった。わーい。 こんどかえのう…
『楽しい一日 つくろうよ☆』 『どんどん時間が すぎていく とけいを見たら ねる時間 はやいなはやいな 時間は はやいな 一日たったら もう、あした 時間…
『まだまだあるある… 無くなってゆくもの☆』 『竈(かまど) 御鉢(おはち) 卓袱台 蝿帳(はいちょう) 鼠入(ねずみい)らず 蚊帳(かや) 番傘(ばんが…
『子供のころ 入道雲が 好きだった☆』 『子供のころ 入道雲が 好きだった 名前を 聞かなくなって 久しいが 今は積乱雲と 呼ばれており 水の被害を もた…
『どんな場面でも 感謝のことばを 忘れない☆』 『「ご苦労さまでした」 訪問診察を受け終え 医師に感謝を伝える 父は満101歳 どんな場面でも 感謝の…
『人間の可能性こそ希望であり、恐れてはならない☆』 『人はいくつもの峠を越えながら年を重ねるものである。 入学、就職、家族をもつ等々。 そのたびに人との出…
『おめでとう 地球 おめでとう今年』 『手袋に帽子にマフラー 駅に立ちながら みんなが待つ 寸分の 狂いもなく到着の列車 みんなが乗った 数時間前 すべ…
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『元気がないじいじを 上書きしたくないから☆』 『じいじに会いたくないのは 元気なじいじに 元気がないじいじを 上書きしたくないから どんどん元気がなくな…
『自然の風景が好きだ☆』 『語りかけない 自然の風景が好きだ やけになれなれしく 癒やそうとしたり 優しげに語りかける 人めいた自然より 何も語らずそこに…
『ちゃんとしろ☆』 『とおちゃんと かあちゃんの声が 聞こえる ちゃんとしろ ちゃんとは しっかりときっちりと ということだ くねくね なよなよは 途中の…
『あいのかくれんぼ☆』 『おばさんに あをプラスして おばあさん おじさんに いをプラスして おじいさん 年を重ねて お互いの 真ん中にあるものに 気付き…
『日本ではいつから、7色にさだまったのだろう☆』 『虹は7色。 この色をぜんぶ言えますか。 赤、橙(だいだい)、黄、緑、青、藍、紫 ということに日本ではな…
『これ 「あせも」って いうんだって☆』 『ひじの内側のところ 団体でいるよ これ 「あせも」って いうんだって』 これは、2023年(令和5年)12…
『こどく☆』 『ルビ 隙あらば 「一人」の 横に くっつこうとする 「こどく」』 これは、2024年(令和6年)6月5日(水曜日)の産経新聞『朝の詩』…
『いらっしゃいませ💛 ☆』 『いらっしゃいませ なんにしますか おとなは おこさまらんち だめですよ』 これは、2024年(令和5年)6月5日(水曜日…
『やっとわかってくれた☆』 『大人の人に この花の中に 妖精がいると言うと そうかい、と 笑っていた もっと大人の おばあさんに 同じことを言うと おばあ…
『『たすけて』はまほうの言葉☆』 『迷子の少年が雪降る森で巨大な馬に出会い、 尋ねる。 今まであなたが言った勇敢な言葉は? 馬は「たすけて」と穏やかに答え…
『<蛇の道は蛇>☆』 『<蛇の道は蛇>とは、 同類にとって同じ仲間の行動や考えがただちに分かることをいう。 数あることわざの中でも珍しいのは、 同じ漢字な…
『ツバメが高く飛ぶと晴れ、低く飛ぶと雨☆』 『<ツバメが高く飛ぶと晴れ、 低く飛ぶと雨> は俗信ではない。 ツバメは実際、 雨が降りそうになると、 湿気…
『あおいそら しろいくも☆』 『あおいそら しろいくも うるさいおとうと』 これは、2023年(令和5年)10月6日(金曜日)の産経新聞『朝の詩』欄に…
『皆さん「後期」の文字がよほど嫌いなようで☆』 『今年は後期高齢者だと 言ったらそれはやめて 「高貴高齢者になろう」 と言われた これを知人に話したら 「…
『おにくたべるときは☆』 『おとうさん おにくたべるときは たねあるから きをつけてね』 これは、2024年(令和6年)5月26日(日曜日)の讀賣新聞…
『かぐやひめが 入ってそうだよね💛☆』 『はるまきって かぐやひめが 入ってそうだよね』 これは、2024年(令和6年)5月23日(木曜日)の讀賣新聞…
『食べられる感謝と 食べられない人を 想像する私がいる☆』 『この一口は 生産者さん 流通の運転手さん お店の品出しさん さまざまな人の手を 介してこその…
『からだをつかって あくしゅしてたんだよ^^☆』 『からだつかって あくしゅしてたんだよ!』 これは、2024年(令和6年)5月22日(水曜日)の讀賣…
『5月29日は「こんにゃくの日」☆』 『きょう5月29日は 「こんにゃくの日」。 関係団体が数字の語呂合わせで名づけた記念日だ。 低カロリーで食物繊維も豊…
『どれもこれも やさしくて なつかしくて あたたかい☆』 『かみなりのことを どんどろさんといった ぬかるみを じるたんぼといった ふるさとのことばは どれ…
『人の性格は周囲の目が作るもの☆』 『人の性格は周囲の目が作るものだと、 フランスの作家マルセル・プルーストは思ったらしい。 長編小説『失われた時を求めて…
『運命のなかに偶然はない☆』 『偶然を偶然としない人生論は少なくない。 第1次大戦下の米大統領ウィルソンの名言が代表例だろう。 「運命のなかに偶然はない。…
『あ 目が覚めた ほっとした☆』 『どろぼう 出てくる いやだなぁ…サメに おそわれた いやだなぁ…お母さん 死んじゃう …
『ありがとうと言われると 内心ちょっぴり嬉しくなる☆』 『当たり前のことを しただけだから お礼は必要ない と 言いつつも ありがとうと言われると 内心ち…
『言葉と感情は 時々 喧嘩する☆』 『言葉なんて要らない 優しさを伝えるのに とびっきりの笑顔が ひとつあれば それだけで十分 言葉と感情は 時々 喧嘩す…
『年は取っても もう一花咲かせたい☆』 『少年が書いてきた 花咲かじいさん 花咲きじいさん 花咲くじいさん 花咲けじいさん 花咲こじいさん 年は取っても…
『おばあさんは 眼科に行きました^^;☆』 『おじいさんおじいさん お月さんが二つも 出たはりますよ どれどれ おばあさん お月さんは一つだよ おじいさん…
『「健康」という言葉の歴史は古くない☆』 『「健康」という言葉の歴史は古くない。 誰が健と康を組み合わせてこの語を作ったか、 どの辞書を見ても分からない。…
『かずはどこまでかぞえれば おわりなの?☆』 『かずはどこまでかぞえれば おわりなの?』 これは、2023年(令和5年)5月19日(金曜日)の讀賣新聞…
『どれが王様か決められない☆』 『クレヨン 達たち がケンカしている 赤は言う おれが一番だと 青は言う 海や空でつかわれる 黒は言う カシラは俺だと ど…
『こんな時間が 用意されていたのだ☆』 『食べものはおろか 水までも受けつけない なのに 吐き続けるという 凄まじいつわりに 苦しんだ娘が、今 「オッチッ…
『幼いころ夜は 祖父とねて 昔ばなし聞いて ねむった☆』 『幼いころ夜は 祖父とねて 昔ばなし聞いて ねむった 話はいくつかあって くりかえし聞いた 山の…
『かくれんぼで おにになったよ☆』 『はるくんね おにになったんだよ それで 目がとってもいいから みんなを にくがんでみつけちゃったよ』 これは、2…
『「やさしいにおい」と「かわいいにおい」のすてきな親子☆』 『ねえ ママ ママって いいにおいがするね やさしいにおいがするよ みっきーは かわいいにおい…
『おとならしい理由だね☆』 『お母さん 歯医者に行きたくないんだって 「説明はないしお金はかかるし」 おとならしい理由だね ぼくみたいに いたいとかこわい…
『傍から見れば きっと似た者同士☆』 『二十年も一緒に 暮らしていると 目につくのは 不一致なところばかり でも傍から見れば きっと似た者同士 これからも…
『期待はずれ☆』 『何かを成し遂げるために計画を立てる。 翌日から力んで励んでみるが、 昨日も今日も届かない。 不足分を明日にのせて、 さらにがんばっても…
『おしゃまなチーちゃん☆』 『おしゃまなチーちゃん ジジのリュックの チャックの引き手 壊れているから 直してあげる チャックの穴に クリップ嵌め込み …
『つもり君は 忘れた頃にやってくる☆』 『ご飯を炊いてるつもり 洗濯機回してるつもり でも、実はスイッチを 入れ忘れてた 慌てて炊くご飯の 出来上がりが …
『つまずく石も縁の端☆』 『小欄が駆け出しの記者だった30年前、 原稿第1作は先輩のNGにあえなく散った。 「これ、何がおもしろいんや」。 そうですよね。…