『あーっ/かぜのくもだ/ほら/かぜのかたち☆』 『さわやかな風に吹かれて空を見上げたのだろう。 6歳の女の子が書いたこどもの詩がある。 <あーっ/かぜのく…
みなさんが、元気に!幸せに!なっていただければ幸いです。
体力には自信のあった私ですが、昨年、2007年10月16日、ジョギング中に突然脳梗塞で倒れ、そのまま入院。 一時は、言語障害と右半身に麻痺がありましたが、奇跡的な回復で、発症から2ヶ月足らずの12月9日に退院し、半年後には、ゴルフを再開しました。 リハビリを兼ねて、イラストを描いています。
『居場所などない夏休み図書館に行くことだけにささげた素足☆』 『歌人の穂村弘さんが去年の夏、 本紙夕刊「蛸足ノート」に取り上げた短歌を思い出す。 <居場所…
『あさがおが元気すぎて ぐにゃぐにゃめいろに なっています☆』 『小学校のあさがおが元気すぎて ぐにゃぐにゃめいろに なっています 虫たちが どうなってる…
『ぶくぶくぶくって のんだのみえたよ☆』 『がっこうで あさがおさんに みずをやったらね 10びょうでのんだよ ぶくぶくぶくって のんだのみえたよ』 …
『もう ぴかぴかの あさだよ☆』 『はやくおきてよ もう ぴかぴかの あさだよ』 これは、2022年(令和4年)7月10日(日曜日)の讀賣新聞『こども…
『うまい下手じゃない☆』 『すごい すごすぎる 三歳の子の生の声 八歳の子の発想力 百歳の人の言葉の重さ 八十歳の人のやさしさ 七十歳の人の心の声 うまい…
『書けると すごくうれしい字☆』 『ていねいな字 きれいな字 書けると すごくうれしい字 ほめられて もっとうれしい字 だから 今日も ていねいに字を書く…
『あははとうふふは なかよしなの☆』 『こっちがあはは こっちがうふふ あははとうふふは なかよしなのー』 これは、2022年(令和4年)7月5日(火…
『この世から なくなってほしいもの☆』 『この世から なくなってほしいもの コロナ せんそう 宿題』 これは、2022年(令和4年)7月3日(日曜日)…
『きのう?☆』 『「きのう かくれんぼしたね」 幼い子が言う うん? きのう? 電話をかわった ママが笑う 「過去は 全部 きのうなんよ」 簡単は …
『悲しかときは 泣けばよか☆』 『そげん 我慢せんでよか 無理に 前向かんでよか 悲しかときは 泣けばよか 心がきれいかけん 涙がこぼれると なんも気に…
『文明の利器に感謝☆』 『印刷技術、空飛ぶ機械、馬の家畜化…。 科学ジャーナリストのジョン・ブロックマン氏が 世界各国の学者や哲学者、起業家ら108人に見…
『ノートは宝 ノートは話し相手 ノートは個性☆』 『書いてみる 声に出してみる 読み返してみる みるみる深みに、 ノートは宝 ノートは話し相手 ノートは個…
『結果はたったひとつでも…☆』 『壁に掛かるカレンダーが7月に替わった。 中旬まで目がいかないうちに、 谷川俊太郎さんが若き日に書いた「因果」という詩を思…
『なんで よその国へ 行きたいんだろうね☆』 『なんで よその国へ 行きたいんだろうね 知らない町へ行ったら せきがうつるよね』 これは、2022年(…
『あたったら チュー はずれたら ギュウね^^☆』 『きょうのぼくのたいおんは なんどでしょう あたったら チュー はずれたら ギュウね』 これは、2…
『里山はスケール豊かな 自然の音楽ホールだ☆』 『頭上の木々の梢から さわやかにこぼれくる 小鳥たちのさえずり 小さな沼のほとりでは 蛙のにぎやかな輪唱 …
『ピアノを習っています☆』 『自分の世界がどれだけ 変わるかと思いきって 習うことにした 歌を唄いながら ピアノを弾く夢も 無残に苦し涙と悔し涙 レからミ…
『お酒が量り売りの頃☆』 『お酒が量り売りの頃 私は小学生で 父の嬉しそうな顔を 思い浮かべながら お使いに行った 父は潜水夫で大きな 鮑(あわび)が食卓…
『下駄占い☆』 『「あした天気になぁれ」と、 片方の足にはいた下(げ)駄(た)やサンダルを思い切り蹴り上げ、 落ちた時に表が上なら明日は晴れ。 裏だったら…
『しょうがくせいになったら☆』 『しょうがくせいになったら さいしょのテストで98てんとる だってさいしょに100てんとるのは むずかしいから』 これ…
『おばあちゃんから もらった ふわふわのハンカチで☆』 『おばあちゃんから もらった ふわふわのハンカチ ハートやリボン 私のお気に入り いつか私が お母…
『キラキラ キラキラ まるで夜の太陽だった☆』 『夜のさんぽを していたら 何かがキラキラ ひかってた 何かと思って みてみたら 大きな月がひかってた キ…
『嬉しそうに あれ私の息子です☆』 『10数年前 母が 認知症気味になり 笑いがなくなった そこで私が落語を習い 毎日お稽古してると あんたこの頃変やで…
『裸になって体重計ったら。。。☆』 『今日さぁー お兄ちゃんとお風呂に入る時 裸になって体重計ったら 駿 勝ってん! おしっこに行って また 計ったら 負…
『ねえ このほくろ なんさい?☆』 『ねえ このほくろ なんさい?』 これは、2022年(令和4年)6月17日(金曜日)の讀賣新聞『朝の詩』欄に載って…
『初めて料理をした むずかしいと思った☆』 『私が初めて料理をしたとき むずかしいと思った でもやっていると 楽しいと思った 作り終わった時ほめられて う…
『微妙に異なる 不可思議な甘さ☆』 『チョコレートの甘さ ケーキの甘さ キャンディーの甘さ ぼた餅の甘さ ぜんざいの甘さ 干し柿の甘さ 微妙に異なる …
『こんな日はきまって あなたは言っていたね☆』 『台所の窓から 庭が見える そのずっと向こうに 田や山なみが見える あなたはときおり 少し背伸びしながら …
『うれしかったです 言いそびれたけど☆』 『ポロっと 口をついて出た あなたからの ほめ言葉 うれしかったです 言いそびれたけど』 これは、PHP(2…
『人は心がけ次第で、どんな逆境でも勝手に勝てる☆』 『大抵の人は自分の不幸な運命を呪うが、 呪ったところで報われることも、 状況が好転することもないので、…
『一人の人間として与える人でありたい☆』 『心豊かな人は与えることが日常だとはいえないか。 人に会えば自分から会釈するしあいさつもする。 時にはしゃれたひ…
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『あーっ/かぜのくもだ/ほら/かぜのかたち☆』 『さわやかな風に吹かれて空を見上げたのだろう。 6歳の女の子が書いたこどもの詩がある。 <あーっ/かぜのく…
『春はきれい色でデビューするのに最適な季節☆』 『最近、 買ってきたファッション誌を見ていると、 「春はきれい色でデビューするのに最適な季節」 といった内…
『どうやら「けなげ」という意味も含んでいるようだ…☆』 『最近、 23歳になる同居の娘に 「お母さん、かわいいね」 と言われた。 そう言えば、 隣に住む9…
『「マイクロアグレッション」という学術用語☆』 『フロイトが「無意識」という心の領域を発見したのは、 前世紀の初頭になる。 その後の心理学研究の道を広げた…
『あげぱんはね☆』 『あげぱんはね てにつくからてがおいしいんだよ』 これは、2024年(令和6年)4月10日(水曜日)の讀賣新聞『こどもの詩』欄に載…
『ヒトはみな心の中に 小さな虫を飼っている☆』 『ヒトはみな心の中に 小さな虫を飼っている。 虫の居所が悪くなったり、 虫唾(むしず)が走ったり、 腹の虫…
『ほとんどの人は 気付きません 私は透明人間です^^;☆』 『年をとって 透明人間になりました 朝暗いうちに起きて 一時間あまり 通勤通学路の ゴミを拾い…
『杉の木々たちが 霧たちを 吸っている☆』 『杉の木々たちが 霧たちを 吸っている それを 霧たちも 喜ぶように なすがままだ 山の奥の 人間たちの作った…
『明日より 今日の方が 若いのです☆』 『明日より 今日の方が 若いのです 今日という日は 長いようで 短く 短いようで 長いのです だから一瞬一瞬の 「…
『こんなに新しい言葉が生まれているのに。。。☆』 『夏目漱石は 「五月蠅(うるさ)い」「八釜(やかま)しい」 などの当て字を好んで使った。 ごはんを炊く釜…
『よるごはんのあとで☆』 『パパはしょっきをあらいます わたしはママと お人ぎょうであそんでいました パパはあらいおわるといっしょに お人ぎょうごっこを …
『昭和世代も やるしかない!☆』 『会社員になって30年 いろんなワザが 要るようになった ファイルの同期 共有ドライブに保存 オンライン会議に 画面共有…
『腹が立ったら横になれ☆』 『僕の瞬間湯沸かし器症候群は 死ななきゃ治らない 僅かなことで自然発火 腹立てる種は尽きない 緊迫する世界情勢から 生ごみの烏…
『あのこがきらい そんな自分が もっときらい☆』 『あのこはいいこ だいすきな友だち かわいくてやさしくて だいきらいな女 いつだって笑顔 だれにだって…
『とびばこで かかえこみとびをやった☆』 『とびばこで かかえこみとびをやった こわかったけどやってみたら とびばこの上で せいざをしちゃった はずかしか…
『催花雨(さいかう)☆』 『『雨のことば辞典』(講談社学術文庫)によると、 この時期にしとしと降る雨を 「催花雨(さいかう)」と呼ぶ。 花々の開花を促し、…
『歌って踊って八十三婆♪☆』 『二人で歩んできた道は 転げ落ちそな崖もあり 苦労ばかりの道でした 独りになって 振り返りゃ 固く結んだ心と心 越えてきた道…
『でんわ ばんごうは 1059☆』 『てんごくの じいじに でんわしよう てんごくの ばんごうは 1059 でんわしたよ』 これは、2024年(令和6…
『きょうじしんがきたんよ☆』 『きょうじしんがきたんよ ダンゴムシみたいに こうやって まるくなって かくれるんよ』 これは、2024年(令和6年)3…
『人間は…わかんない☆』 『犬ってかわいいよね 猫ってかわいいよね 動物ってみんなかわいいよね 人間は…わかんない』 これは、2024年(令和6年)3…
『はじめて食べたときから おいしかった☆』 『ぼくはきなこもちが大すき たまにたべるきなこもち 一つ 二つ 三つ 四つ お正月には13こ食べる はじめて食…
『人はなぜ 太陽が昇ると 月を 忘れるのだろう。。。☆』 『東の空は 茜色 西の空には 昨夜の満月 今は 薄い紙のよう 人はなぜ 太陽が昇ると 月を 忘れ…
『ハンマーを持てば、すべてがクギに見える☆』 『心理学の世界で、 有名な警句がある。 「ハンマーを持てば、 すべてがクギに見える」。 目の前で問題が起き…
『春を配達完了☆』 『私は春の宅急便 冬を過ぎると 暖かい家を出て 世界に春を届けます 私が鳴き声の チャイムを鳴らすと 桜やたんぽぽが花開く これで春を…
『飲み終わるまでが風呂☆』 『ものごとの深い味わいを醍醐味(だいごみ)という。 牛や羊の乳から作られた最上の食品を 「醍醐」と表したことに由来する。 日…
『おしえてあげようか☆』 『ねえ こはる よぼうちゅうしゃで なかないほうほう おしえてあげようか あのね こころのこぶしをふるんだよ』 これは、20…
『こまっていることがあるの。。。☆』 『こまっていることがあるの 先生のこと お名前でよびたいけど どうしてもたこ先生って なっちゃうの しつれいかな?』…
『もしかしたら ネズミが使ってるのかもしれないよ☆』 『ばあばの家では 電気代が2倍に なっているらしい ばあばの家には 飼ってもいないのに ネズミがいる…
『掘り起こすことを忘れた栗鼠のおかげで。。。^^☆』 『栗鼠(りす)が貯蔵のために 埋めた団栗(どんぐり)は 掘り起こすことを 忘れた栗鼠のおかげで 森の…
『「器」という言葉☆』 『「器」という言葉には 使われ方が色々ある 陶器、茶器、土器など 入れ物に使われる時や 楽器や祭器、神器と 道具に使われる場合も …
『みんな空にいたことあるねん☆』 『空に行ったこと ある? みんな行ったこと あるねんで 赤ちゃんのときは お母さんのおなかにいるけど その前のたまごは空…
『一番年下さんでも96歳☆』 『日本全国の 大正生まれの お仲間さん 一番年下さんでも 96歳 大正昭和平成令和と かけぬけた同志です 平和と感謝を 祈り…
『「食べる」「ねる」「遊ぶ」☆』 『「ギムをはたさず 要求ばかりするな」 とパパがいう そうちゃんは ギムをはたしとる 食べる ねる 遊ぶ』 これは…
『ぼくのくつは じめんとつながっている???☆』 『ぼくのくつは なんどひっくりかえしてふっても 中から土や砂がどんどんでてくる どうしてかって ぼくのく…
『もう ママのでんち とったから はやくねてね☆』 『ママ もう ママのでんち とったから はやくねてね』 これは、2023年(令和5年)3月21日(…
『「未来」という字を じっと見ていたら・・・☆』 『「未来」という字を じっと見ていたら 「未」と「来」は 全然ちがう意味なのに なんだか似ているな 元々…
『あさとよるって どっちがながい?☆』 『あさとよるって どっちがながい よるだよ だってさ トイレに行ったり おふろにはいったり よあけまでながいよ』 …
『そんな子がいてもいい そう言える大人がいてもいい☆』 『もっと速く走ろう もっと前へ進もう 遅れてはいけない 諦めてもいけない 大人はみんな そう言うけ…
『朝の台所で私は何度も何度も救われる☆』 『悔しい時 私はパンを焼く 粉からこねて 丸く丸くまるめる 私の心の角が 丸くなりますように 哀しい時 私はシチ…
『脳が老化しない人の四つの習慣☆』 『最新の研究で、 私たちの脳は90歳を超えても 細胞が再生されることがわかりました。 いくつになっても脳が若いままの…