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  • パパは野獣

    「TheBeastWithin」イギリスのヨークシャーにある森の奥深くで、両親と暮らす10歳の少女ウィローは、父親のノアに何か秘密があることに気づいていた。ある夜、森へ向かう両親を尾行したウィローは、ノアの恐るべき正体を目撃してしまい…大好きなキット・ハリントン主演のホラー映画。キット、久々に見ましたが、すっかりおじさんになっちゃってますね~。まあ、年齢を考えれば当然。いつまでも可愛いイケメンなままであるわけがありません。おじさんになったけど、やっぱカッコカワいいです。ワイルドな風貌でも、野卑な感じはまったくなく、実はいいとこの御曹司なのかな?と思わせる雰囲気も、キットの魅力。農夫風の服装、木こり姿も似合ってました。幼い娘と仲良く遊んでるシーンとか、こんなイケメンパパいいなあ~と思いました。少年っぽいとこ...パパは野獣

  • 温泉に韓流スター

    「薔薇とチューリップ」韓国の人気画家ネロは、東京での個展イベントを放棄して、自作の盗作がある温泉旅館を訪れる。そこで自分とうり二つの韓国人留学生デウォンと遭遇したネロは…私、東村アキコ先生の漫画が大好きなんですよ。「海月姫」とか「主に泣いてます」「メロポンだし!」とか、ハマったわ~。ギャグ漫画なんだけど、絵が可愛くてきれい。この薔薇チューは、原作漫画は読んでないのですが、東村先生原作ということで観てみました。海月姫も主泣も、漫画はあんなに面白かったのに、実写化されたものは別物みたいなつまらないものに。すぐれた漫画や小説が、すぐれた映画やドラマになるとはかぎらない、の悪しき例のようなトホホさ。この薔薇チューも、他愛もない内容でした。これで映画館で1800円は払えません。1800円あったら、東村先生の漫画を買...温泉に韓流スター

  • アメリカンBLクロニクル

    アメリカのドラマシリーズ「フェロー・トラベラーズ」を観ました(^^♪全8話。共産主義者と同性愛者の摘発が激化する50年代のアメリカ、ワシントン。国務省の役人ホークは、議会職員の青年ティムと出会い、二人は恋に落ちるが…ドラマ化のニュースを耳にした時から待ち遠しくてたまらなかったので、ついに!やっと!と感無量。世界中の腐女子(&ゲイの)映画・ドラマファンの多くが、きっとそうだったに違いありません。内容といい俳優といいラブシーンといい、期待と予想以上にBLの魅力を凝縮&濃縮したドラマに仕上がっていて、ライトでスウィートなファンタジーめいたBLが好きな人には、胸やけ胃もたれがするドラマかも私は堪能させてもらいました!観終わった時は、かなりオナカイッパイ感と疲労感がありましたが毒にも薬にもならない、何の挑戦も衝撃も...アメリカンBLクロニクル

  • イケメン皇帝のロイヤルアフェア

    Netflixのドラマ「皇妃エリザベート」観ました(^^♪全6話。自由を愛するバイエルンの公女エリザベートは、家の利益のために結婚を強いる母親に反抗を続けていた。そんな中、姉のヘレーネが皇帝フランツとお見合いをすることになる。フランツはヘレーネではなくエリザベートと恋に落ちて…東洋西洋問わず、時代劇は大好きなんだけど。最近は妙にライトだったりファンタジックだったり、史実をちょっと面白く脚色どころじゃないトンデモ&トンチキ時代劇が多くて、頭が固いわしのようなおっさんにはトホホな現状です。「ブリジャートン家」とかも面白かったけど、あまりにも現代風にし過ぎて、おふざけドラマと化してしまってた。バカバカしくなって、これ以上は無理!とシーズン1でリタイア。ブリジャートン家はまあパラレルワールドの話だからいいとして、...イケメン皇帝のロイヤルアフェア

  • イケメンに誤送信

    ドイツイケメン映画祭⑥「GutgegenNordwind」大学講師のレオは、恋人に去られた直後に新聞購買を止めたいという間違いメールを受ける。送り主の女性エイミーとレオは、親しくメールのやりとりを重ねていくうちに、心を通い合わせ会いたいと願うようになるが、エイミーには夫と子どもがいて…ドイツイケメン映画祭、ラストの6人目は、「顔のないヒトラーたち」「ゲーテの恋」でのイケメンぶりも忘れがたいアレクサンダー・フェーリング。彼も爽やかで清潔感があって優しそうで、長身の立派な体躯の持ち主、という私が好きなドイツ男子の理想形俳優です。彼も白人のドイツ人だけど、冷酷なナチス役は無理そう。さすがにヒトラーやゲーテでの爽やかな好青年ではもうなくなってて、風貌も雰囲気もおじさんになったな~と、今回久々に見て思わないでもなか...イケメンに誤送信

  • 破滅へのプレリュード

    ドイツイケメン映画祭⑤「Prélude」音大生のダヴィッドは、ニューヨークの名門大学への奨学生に選ばれるため、ピアノの猛特訓の日々を送っていた。過酷な練習やプレッシャーで、しだいに精神のバランスを崩し始めるダヴィッドだったが…ドイツイケメン5人目は、BL映画の佳作「僕の世界の中心は」での好演も忘れがたいルイス・ホフマン。久々に見た、と言いたいところですが、何と彼「リプリー」にチョイ役で出てたんですよね~。ルイス・ホフマンに似てるなと思ったら、ご本人だった。今度はバリバリの主演作、彼が映ってないシーンはほぼないと言っていいルイス・ホフマン映画です。2019年の作品なので、当時22歳。22歳って、日本だとまだアイドルな年齢。30、40過ぎてもアイドルな役や演技しかできない元アイドルもいますが、ヨーロッパの若い...破滅へのプレリュード

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