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みらくるケア https://plaza.rakuten.co.jp/miraclekea/

介護福祉士、認知症ケア専門士、介護支援専門員の資格を持ち日々介護にあたっている事柄を綴っています。

2004年に「介護への道 〜優しい思いが理解できた」という本を出版しました。 認知症介護に命を賭けています。 介護には関係ありませんがポエムも書いています

はるかあきとう
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西尾市
出身
碧南市
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2008/05/06

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  • 身体の柔軟性は日常生活を不便にします。毎日柔軟体操やって身体も心もしなやかに

    身体の柔軟性を高めていきましょう。ねん挫などの怪我のリスクが低くなります。

  • わらしべ長者から認知症ケアを考える

    この昔話で注目したいところは、わらしべという何の価値も無いと思われる物を人助けという優しさの動機で物々交換をして、その価値を大きくしていくところです。 この何の価値も無いというところが、認知症や高齢

  • ユニット型と従来型から未来の介護の在り方を考える

    特別養護老人ホームには従来型とユニット型があります。現在は特別養護老人ホームを建てる時は全て個室で建てなければなりません。介護保険が始まったのが2000年ですが、2003年4月以降に建てられる特養は全て個室、

  • 趣味を持ち、毎日楽しく暮らそう

    1分以内で終る認知症講座です。 これは40秒弱

  • 筋トレして身体を強くしよう

    筋トレすればするほど精神力も鍛えられます

  • 霊的人生観を学び認知症ケアを捉えなおしてみる

    生まれ変わりというのがあるのだろうか?近年ではその手の本が良く出ています。「人は死なない」の著者矢作直樹。「プルーフ・オブ・ヘブン」の著者エベン・アレクサンダー。「前世療法」の著者ブライアン・エル・ワ

  • 口から健康になろう。

    みんなのえがお商会、代表の原田範如(はらだのりゆき)です。認知症ケアに関することや介護の事、介護保険や福祉全般、あと自分の趣味などについて思うことを綴っていきます。 よろしくお願いします。

  • 歯磨きをして口から健康生活 認知症治す生活習慣

    口の中は細菌が多く、老人病院で口腔ケアをしっかり行ったら肺炎になる方が激変したという話を聞いたことがあります。それだけ健康に生活していくには、とても重要な場所であると言えると思います。 脳に刺激を与え

  • 柔軟体操を行い健康生活を満喫しよう

    身体の柔軟性がそれほど健康生活に関係あるのかな?と思われる方もいるかもしれません。あまり聞きませんよね。身体の柔軟性が大事だとか言っている人。 介護の仕事をして、いろんな高齢者を見てくると、柔軟性は

  • 便秘を解消しよう

    便秘は認知症の大敵

  • 筋肉トレーニングをしよう

    筋肉質の身体は少々の事では風邪を引きませんし、転倒しても骨折などの重大な事故になることが減ります。筋肉は身体を守る鎧のようなものなので、筋肉をつけることは、高齢になればなるほど重要です。長寿を満喫し、

  • 趣味を持ち、心を豊かに生活しよう

    竹内先生の本の中で趣味を持っていない人と趣味を3つ以上持っている人では、認知症にならない人が8割になる。分かりやすく言うと、200人の人が居て、1グループ100人に分けます。Aグループは趣味を3つ以上持っている

  • 栄養バランスの良い食事を摂ろう

    認知症を治す生活習慣 3 噛み応えのある食材とタンパク質、ミネラル、食物繊維など栄養バランスの良い食事をしよう。 噛むことで脳を刺激することができます。唾液も出てきます。唾液があることで嚥下を円滑にし

  • 認知症の人を孤独から守ろう

    認知症は孤独の病気ともいわれています。孤独になると認知症になりやすいということが言えるのだと思います。更に孤独になると死んでしまう可能性もあります。時々孤独死が報道されますが、本当に悲しい亡くなり方だ

  • 絵画で認知症を治すことは可能か?

    音楽は心に届けるメールのようなものと言いましたが、芸術も心にダイレクトに働きかけるものだと思います。 毎年名古屋でスピリチュアルアートイベントが行われていて、それを見に行っています。デジタルアートで描

  • 運動しよう 2km歩こう

    歩いて認知症を治そう!!

  • クレーム処理からQOL向上のヒントを探す

    『経営と人望力』という書籍があります。大川隆法先生が書かれた本です。その中の4章の220ページに「ひとつのクレームの背後には百や千の声がある」や224ページに「どうやってクレームを処理するか、というこ

  • 認知症治す生活習慣1 水を2L飲もう

    1分以内で終る動画シリーズです。第1弾

  • 音楽が認知症に与える影響を考える

    与える影響となっていますが、実験をしたわけではありません。本で読んだり、自分で体感したことを綴っていきたいと思います。 音楽と言えば音楽療法があります。以前豊橋市民病院で音楽療法を体験したことがありま

  • 苦情について思ったこと

    介護保険では苦情窓口が用意されています。最近ではご家族が施設にボイスレコーダーなどを仕込んだりとか時々テレビでやっています。そこまでくると裁判沙汰に発展して行く予感がします。 それとは別に、学校で言う

  • 認知症や高齢者の自己主張について思ったこと

    戦前後辺りの人は自己主張がない人が多いという印象があります。「汚い仕事させて悪いね」とか「ありがとう」という言葉はよく聞きますが、「こうして欲しい」という希望をあまりききません。心の中では何か思ってい

  • 老人保健施設についてー真の在宅復帰を目指して

    老健は中間施設と呼ばれています。在宅と特養の間みたいな使われ方をしています。リハビリ専門の有資格者がいて、リハビリを必ずやってくれます。リハビリは、リハビリテーションといって、リハビリ自体は資格ではな

  • 優しい思いが理解できた

    今日は2004年に自費出版をした僕の本、副タイトルにもなっている「優しい思いが理解できた」を紹介したいと思います。 今の自分の考えで解説、補足します。行動の前に思いがある。その行動を起こさせるだけの思いが

  • 2019年国際ユース作文コンテスト「無償の優しさ」を読んで

    ホームレスで、両足のないオカフォーが街の掃除をし、多くの人々を勇気づけ、お年寄りの荷物を運び、サッカー選手を励まし、勝てば共に喜んだ。 「お金のない人だったけど、この町のどのお金持ちよりも多くを与えた

  • 映画・パッチアダムスから介護の本質を学ぶ

    パッチアダムスという映画をご存じでしょうか?1997年頃に公開された映画です。 ハンターアダムスという実在の人の自伝映画。 ストーリーは、ハンターアダムスが精神病院に入院するところから始まります。そこで精

  • 運動して認知症を予防、治そう

    認知症を治す基本ケア、これを生活習慣に出来れば認知症は怖くない! 1. 水分補給(1.5L~2L) 2. 運動(2km程度歩く) 3. 食事(赤身肉、食物繊維、ミネラル等の摂取) 4. 便秘の解消 5. 趣味を作る(3つ以上

  • 自助努力型社会福祉システムを創設したい

    現在の福祉システムはスウェーデン、デンマーク型の社会福祉システムです。スウェーデンの税率は7割。年収1000万円で300万円手元に残るという税率。今の日本の税率でも総支給額がこんなにあるのになんで手取りがこれ

  • カンフォータブルケアは善意で舗装されている

    最近カンフォータブルケアをよく耳にしますし、知り合いの施設でもこのケアを取り入れているところがあります。聞いたり、調べてみると、僕はあまり推奨できないなと思いました。 快刺激を認知症の方に与えることで

  • パーソンセンタードケアの弱点

    パーソンセンタードケアはその人中心のケアという意味でトム・キッドウッドが提唱した認知症ケアの方法です。 どうしても介護者中心というか主導になりがちな認知症ケア。認知症の人を主役にするケアをしていこう

  • 鬼滅の刃から認知症ケアのヒントを探す 2

    前回は慈悲の心、大悲が認知症を癒すという話をしました。 物語の中で響凱(きょうがい)という鬼が出てきます。その鬼は自分の小説を踏みにじられ、鼓の趣味があり、それなりのレベルだったようですが、それも編

  • 大ヒット漫画「鬼滅の刃」から認知症ケアのヒントを探す

    今日は大ヒット漫画『鬼滅の刃』から認知症ケアのヒントを探していきたいと思います。 簡単にストーリーを紹介します。 主人公竈門炭治郎が家に帰ると家族が鬼に殺されています。唯一生き残った妹は鬼になってしま

  • 生活歴からケアを考える 2

    3/4の動画で具体例を挙げて生活歴からケアを考えてみました。身体が覚えていること、というのはその本人が長い間習慣にしていたことにだから、頭で考えるよりも身体が反応するということだと思うんです。 例えばラ

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    3/4の動画で具体例を挙げて生活歴からケアを考えてみました。身体が覚えていること、というのはその本人が長い間習慣にしていたことにだから、頭で考えるよりも身体が反応するということだと思うんです。 例えばラ

  • 生活歴からケアを考える

    認知症ケアでは生活歴が大変重要で、ケアのキッカケを掴んだり、ケアの道筋を発見するのに役に立ちます。 例えば認知症のBさんは放尿をします。Bさんの仕事は農業。田畑を耕し、田植えをやっていた。 現在は機械化

  • 相手の世界に入るー具体編

    以前、認知症ケアでは相手の世界に入ることが大事ですよといいました。それは、単に相手に合わせるということではないです。 昔、製糸工場で働いていたAさんがいました。施設に入所している方で、毎日14時か15時頃

  • 認知症ケア就労支援事業とはどういものか

    認知症就労支援事業は、認知症の方に一般就労して頂くための場所です。どうして一般就労なのか。それは認知症になることによって、自信を失い、自己信頼が崩壊してしまっているからです。 認知症だって障害者の級を

  • 便秘は認知症の大敵、便秘を解消しよう

    高齢者、現代人は便秘の人が多いですよね。便秘の辛さはなった人じゃないと分からないと思いますが、物凄く辛いです。便秘が原因で落ち着かなかったり、イライラしたり、身体が重いとか、気持ちが悪くなる。お腹が痛

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