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気ままに映画 https://kimamanieiga.blog.ss-blog.jp/

映画に関することや作品についての感想、雑感を気ままに綴っています。

ハンドル名の「アインシュタイン」は相対性理論の方ではなく「バック・トゥー・ザ・フューチャー」に登場する犬の名前を頂きました。カルトなネイミングですがよろしくお願いします。

アインシュタイン
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2008/05/05

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  • 「ウルフズ・コール」

    26日のラジオ ニッポン放送「あなたとハッピー」月曜日のゲスト テリー伊藤さんのお馴染み映画紹介がありました。今回は、スポーツの秋にちなみ「落ちは寸止め、スポーツ映画セレクション」です。内容を9.5割、場合によっては全部言っちゃうところもご愛敬(過去作ならオッケーですよ:笑)。作品は、「炎のランナー」、「少林サッカー」、「栄光のランナー1936ベルリン」でした。演出家がポップに語る3作は、ラジコのタイムフリーでまだご視聴出来ますので、興味のある方はクリックなさってみてください。 レーダーで聞こえてくるスクリュー音で潜水艦の名前を判別する潜水艦ソムリエ(笑)が主人公のフランス発潜水艦アクション。技術の発達している現在、潜水艦も中から外が見えるようになぜしないんだろうと本作を観て思ってしまうのですが、ここで頼れるものは海中から聞こえてくる音だけ。その音を聴き分ける分析官シャンテレ..

  • 「アダムスファミリー」(日本語吹き替え版)

    本日は、「半沢直樹」が最終回です。なんでこんなに面白いんでしょう(笑) 「半沢直樹」が終了したら、私の期待するところでは日本版「24(トゥウェンティーフォー)」が控えています。ちょっと心配ではありますが…。 過去実写版でも上映された人気作品が、3DCG作品として登場!頭使わずに素で観ていて楽しい(笑っちゃう!)のが、この作品の愛おしいところです。人と違っているから排除しようとすることに異議あり!ってちゃんとメッセージも込められています。 「アダムスファミリー」の実写版も人気がありました。当時はホンダのオデッセイ(車)のCMにも起用されましたし、何と言ってもジャジャジャジャンで指パッチンの2回入るお馴染みの音楽がかかれば直ぐに作品が思い浮かぶのは、「007」級のステータスを獲得したようなものです(笑) 3DCGとして生まれ変わった本作。これがムード満点でいい味出して..

  • 「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」

    厚生労働省のコロナ接触確認アプリ「COCOA」を導入して40日あまり経過しました。今のところ「陽性者との接触は確認されませんでした」の結果となっていますが、世の中の人がどの地域でどれだけこのアプリを導入しているのかは、分かりません。なので利用していない人との接触もあり得ることなので手放しで安心している訳ではないというのが現状です。 テレビシリーズの大団円として語られる本作。テレビシリーズを愛したファンならば絶対に外せない(外すわけないか:笑)感動作でした。 SNSの情報では、お客様の入りもよろしいようで自分のことのように喜んでいます。あんな悲惨な事件があったばかりの京都アニメーション作品ですから一人でも多くの方に足を運んでいただきたいと願わずにはいられません。 「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」のテレビシリーズをすべて鑑賞したのは、実はごく最近で「ヴァイオレット..

  • 「TENET/テネット」

    ここ最近の映画ニュースでまた若い命が…。スクリーンで夢を与えてくれるスターの死。ハリウッド映画「シルク」(2007年)で芦名 星という日本の女優さんを知りました。スクリーンの彼女は、息を呑むような神々しさと申しますか、知らなかった女優さんを初見で覚えてしまうって、個人的には滅多にないことなんです。悲しいですよ(合掌) 話題の超大作「TENET/テネット」。タイトルのキーワードスペルが「上から読んでも山本山」みたいなところは、作品のテーマである”時間”を逆行する意味合いが含まれているという噂も…(噂ですよ:笑)。クリストファー・ノーラン監督の最新作は、タイムサスペンス。第三次世界大戦を回避するために未来から来た敵と闘う名もなき男の活躍が描かれています。 ノーラン監督は、最初から映画初心者を鑑賞対象には考えていないようです。何故って、こんな難解キャンディーズ(言いたかっただ..

  • 「ミッドウェイ」

    12日朝刊一面トップに「演劇・映画館 満席容認-イベント開催制限緩和了承-」の見出しがありました。一映画ファンと致しましては、一席開けた間隔での現在の鑑賞のほうが、安心出来ますのでワクチンのない現在の満席は正直まだ恐いです。 過去何度か映画化されてきた戦争映画ミッドウェイ海戦作品の令和版「ミッドウェイ」は、「インデペンデンス・デイ」でブレイクしたローランド・エメリッヒ監督がメガホンをとりました。この監督さんに期待するものと言えばやはり映像です。日本軍の奇襲作戦「真珠湾攻撃」やミッドウェイ海域での戦闘シーンは、大迫力の臨場感!折り紙付きです。しかし監督は、ドイツ人なので中立な立場でこの史実を映画化しています。日米両サイドの視点で描かれた反戦映画と受け止めたいと思います。 同盟国であるアメリカが、70年前までは敵国だったなんて考えたくもありませんが、悲しいかな仕掛けたのは日..

  • 「ファナティック~ハリウッドの狂愛者~」

    9月です。本日7日の朝刊でNETFLIXの全面広告にはド肝を抜かれました。PC画面に見立てたのでしょうか?印刷するインクの量がハンパない全面スミベタ、視覚訴求!「NETFLIXか~、観てえなぁ~。定期購読している雑誌が終了したら契約しようかな~」、なんて思いが巡りました(笑) 往年の先輩諸氏ならばジョン・トラボルタさんといえば「サタデー・ナイトフィーバー」ではないかと思います。エンディングに流れるビージーズの「愛はきらめきの中に」を聴きながらしばし余韻に浸りました。そのベテラン俳優トラボルタさんが最新作で演じたのは、なんとハリウッドスターを熱愛する映画オタク!ファンとして越えてはならない一線を越えてしまう危ないストーカーを怪演!ご本人も経験(ストーカーの憂き目)がおありなのか?「こんなトラボルタ見たくな~い!」とトラボルタファンの声が聞こえてきそうな演技は、もはや匠!(笑) ..

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