映画に関することや作品についての感想、雑感を気ままに綴っています。
ハンドル名の「アインシュタイン」は相対性理論の方ではなく「バック・トゥー・ザ・フューチャー」に登場する犬の名前を頂きました。カルトなネイミングですがよろしくお願いします。
8月最終日です。26日に放送の「FNS歌謡祭・夏」を録画で視聴したのですが、映画ファンにはうれしい演出がありました。上白石萌音さんと池田エライザさんの共演や映画「糸」の劇中歌「糸」を絢香さん、「時代」を池田エライザさん、「ファイト!」を満島ひかりさんが、熱唱!今回が初めての視聴だったので、こういう番組ならこれからも視聴したいと思いました。ほか「鬼滅の刃」のテーマ曲や「コンフィデンスマンJP」の楽曲を演奏付きでの披露は、やっぱりうれしい! 詐欺集団に詐欺を働く詐欺のキングオブキングスが活躍するシリーズ劇場版最新作「コンフィデンスマンJP プリンセス編」。舞台はマレーシアのランカウイ島。世界有数の大富豪一族の族長レイモンド・フウが他界し、遺産相続で大荒れ!「犬神家の一族」を彷彿とさせながらも蓋を開けてみれば陰惨さはなく、痛快!お涙ポロリの感動作。それにしましても悔やまれるのは、ジ..
24日月曜日のラジオ、ニッポン放送「あなたとハッピー」”9時の聴きどこ”でゲストのテリー伊藤さんが、久しぶりに映画紹介。今回は「海の映画セレクション」で「キャスタウェイ」、「ベニスに死す」、「太陽の下の18才」、「太陽がいっぱい」の4本でした。「乗ってくるとどこまで紹介するかはその時の気分次第、場合によってはオチまで語ってしまうこともある」というポップさが好評(笑) 興味がございましたらラジコでご視聴下さい。テリー伊藤さんは「マーズ・アタック」がお好きなのだと過去のトークで推察したのですが、同じニッポン放送の番組「NOKKOのオカエリただいま。」のパーソナリティー、元レベッカのNOKKOさんも「マーズ・アタック」を鑑賞されていますので、NOKKOさんの番組に出演されてみてはいかがでしょうか?対談番組なので、「マーズ・アタック」談義などお聴かせいただきたいものです(笑) 演出家やアーティスト..
音楽の楽しみ方って、レコードやカセットを聴いたり、MD、CD、SACD、DVDAudioで聴いたり、iTunesをホームシェアリングしてmacからwinPCへ引き込んで聴いたりと色々ありますけど、一時盛り上がったPC-Audioは、普及したのか気になりました。理由は家電量販店でよく見かけたUSB-DAC(単体)が店頭から姿を消してしまったからです。最近はAVアンプにUSB-DAC内臓タイプが並ぶようになりましたから単体は、マニア向けに落ち着いてしまったのか?PC-Audioは、ソフトの架け替えなしでDSD(ダイレクトストリームデジタル)の高音質で楽しめるジュークボックスのようなもので、チープなスピーカーで聴いても高級スピーカーにグレードアップしたように聴こえます。私は、macを専用機にして→KORGのDAC→アンプと繋いでオ-ディオスピーカーで楽しんでいるのですが、視聴ソフトのAudio ..
「コロナと経済秤(はかり)にかけりゃ、経済重いリアルな世界」。ということでwithコロナの社会で生き延びるには自己防衛。最近、映画鑑賞してこんなことがありました。私が座っていたシートの右斜め前におひとり様が座っていて、あとから来たおひとり様が、左斜め前に座りました。状況は、前列二人と間一席空いた後列の私で人間トライアングル完成(ベスポジだから近くなるのは必然!笑) 間もなく、あとから席に着いたおひとり様が私と隣のおひとり様を見るやいなや席を立って、離れた席にそそくさと移動してしまいました(ソーシャルディスタンスに危険感を抱いたのでしょう)。後列は前列より一段高いだけで確かに距離が短く、私も正直近いと感じていました。席の移動は、仕方ないと言えば仕方ないのですが、何とも言い難い空気が流れました。良くない行為ではありますが、もしそんな場面を見かけましたら目くじらを立てず、ケースバイケースと考え、..
11日のラジオ「ニッポン放送 あなたとハッピー」の聞きかじり情報部で紹介された「絶滅して欲しい迷惑生物図鑑」が気に掛かりました。普段暮らしている中でイラッとする迷惑な人と古代の生きものや今いる動物を合体させて解説した本だそうです。例えば、映画館でスマホを見る人とアンコウを合体させた ”シネマアンコウ” や物語のオチをばらす人とカラスを合体させた ”ネタバラス” トイレから出てきて手を洗わない人とアライグマを合体させた ”アラワナイグマ” など2019年にツイッターに投稿したものが話題となり、出版に至ったそうです。迷惑な人に対する気持ちをポップな形でイラスト化した学術書?本屋さんで探してみようと思います(笑) 夏の暑気払いは、怪談話とサメ映画?最近は、怪談、オカルト、ホラー系作品は通年やってくれていますので、夏は海の恐怖が定番になりつつあるのでしょうか?本作は「海底47m」シ..
「SKIN / スキン(短編)」&「SKIN / スキン(長編)」
梅雨が明けてから毎日暑いですが、最近金曜ロードSHOW!も熱いですね。視聴者リクエストに応えたり、ノーカット放送やってくれたり。先週の京都アニメーション作品「聲の形」は、色々な意味でナイスチョイスでした。個人的には2016年の劇場鑑賞以来でしたが、やっぱり泣けちゃいました(笑) 「スキン」は、短編と長編の2本立てでピクサー作品同様得した気分です。「スキン」の短編は、第91回アカデミー賞・短編実写映画賞受賞作だったのですね。納得です 短編作品というのは、星新一さんのショートショートみたいにオチが肝だと思っているのですが、「スキン」のオチは、まさにズキューン!心を撃ち抜かれました。平和な日本では絶対に作れない作品です。でも、これからもそんな日本であって欲しいと改めて思いました。このお話本当にありそうでアメリカ怖いです! 一方、「スキン」の長編ですが、こちらは実話に着想..
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