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気ままに映画 https://kimamanieiga.blog.ss-blog.jp/

映画に関することや作品についての感想、雑感を気ままに綴っています。

ハンドル名の「アインシュタイン」は相対性理論の方ではなく「バック・トゥー・ザ・フューチャー」に登場する犬の名前を頂きました。カルトなネイミングですがよろしくお願いします。

アインシュタイン
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2008/05/05

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  • 「マチネの終わりに」、そして皆様一年間ありがとうございました

    2019年も今日で終わり、ということで「マチネの終わりに」が今年の見納めです。相変わらず、気ままに鑑賞しております(笑) この作品もロングランですね、上映開始からまる2ヶ月です。でもですね理由が分かりました。面白いんです!何がおもしろいって、ギタリストとジャーナリストのラブストーリーなんですけど、この二人の恋の展開が、私の俗物魂をおもいきり揺さぶってくれました。 天才ギタリスト蒔野 聡史(福山 雅治)が、公演後の控室で紹介された小峰 洋子(石田 ゆり子)は、出会った瞬間からシンパシイを感じ恋に落ちてしまいます。小峰 洋子は、フィアンセがいることを蒔野に伝えますが、それを承知の上で「君が死んだら、僕も死ぬよ」なんて福山さんが、じゃなかった蒔野がいう訳ですよ。ちょっと強引でも自然と愛し合ってしまうまでのプロセスを演じる福山 雅治さんと石田 ゆり子さんの演技は完璧で、それ故に..

  • 「ひつじのショーン UFOフィーバー!」&「ヒックとドラゴン 聖地への冒険」

    映画ファンならご存知と思いますが、洋泉社さんが発行している映画冊子「映画秘宝」が、次回3月号で休刊のニュースです。親会社による吸収合併のためということですが、釈然としません。「映画秘宝」は、映画ファンの域を超えたマニアックさが、売りです。いつの日か復刊されることを期待しております。 「ひつじのショーン」は、初見なので調べてみましたらイギリスのアードマン・アニメーションズ制作のクレイ・アニメーション「ウォレスとグルミット、危機一髪(1997年日本公開)」に登場するショーンを主人公にしたスピンオフ作品だそうです。本作は2015年上映の「ひつじのショーン~バック・トゥー・ホーム」に続く、劇場版第二弾です。 以前鑑賞した「犬ヶ島」や「KUBO/クボ二本の弦の秘密」、「ぼくの名前はズッキーニ」に刺激され、手作り感が直に伝わる作品を見直しています。人形からセットに至るまですべて手作..

  • 「スターウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」

    「スターウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」をご覧になりましたでしょうか?上映前の予告編で「ダーウィンが来た!」劇場版第二弾のナビゲーターを俳優の田辺 誠一さんと大塚 寧々さんが勤められているのですが、見ていて田辺 誠一さんの目線が気になりました。まあ、田辺 誠一さんは、好きな役者さんなので受け流しておりましたら、隣に座っていた女性が笑いながら「カンペ目線じゃん!」って言ったんですよ!田辺さん、油断はいけません!観る人はみていますよ~。俳優としての面目にかかわります(笑) 「スターウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」は、42年間劇場鑑賞を貫いて来た鑑賞者にとっては絶対に外せない一本です(何といってもシリーズ最終章ですから)。冒頭のシークエンスは、J. J. エイブラムス監督も悩んだ挙句にこれしかないと決定したと言われますが、1977年公開(日本公開1978年)のエピソード4か..

  • 「屍人荘の殺人」

    いよいよ20日から「スターウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」が、公開されます。ご本家アメリカのチャイニーズシアターでは、一週間前からファンが並んでいるとかで熱気が伝わって参ります。初日の混雑を避けて鑑賞するという方には、ラジオ ニッポン放送で15日20時から放送された「スターウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」公開直前スペシャルをラジコで聴いてテンションあげあげでの鑑賞をお薦めいたします(22日20時まで視聴可能)。パンソナリティーは、ショコタンこと中川 祥子さんです。 「屍人荘の殺人」の原作は、新人作家 今村 昌弘さんのデビュー作にして国内の主要ミステリー賞4冠達成!そして映画化って、何という華々しさ!ミステリー界に赤い彗星(シャア)の誕生でしょうか?(笑) 大学のミステリー愛好会所属の葉村(神木 隆之介)と明智(中村 倫也)、そして学内で知り合った女子大生..

  • 「殺さない彼と死なない彼女」&「ひとよ」

    11日の朝刊、文化・文芸欄でマージャン変身 配信で「観る雀(ジャン)」 ”プロリーグで女性雀士活躍”の見出しに目が留まりました。ギャンブル、裏社会、徹夜に酒、たばこのイメージから脱却し、将棋を見て楽しむ「観る将」ならぬ「観る雀」が生まれ、頭脳スポーツとしてのエンタメコンテンツにイメチェンしたと紹介されています。20年間無敗の巨匠 桜井 章一さんは、人気に懐疑的ではあるけれど「大スターを」とコメントされています。 私も麻雀大好き派ですから微笑ましい記事ではあります。が、やっぱり麻雀は、「観る雀」もいいけど「やる雀」がいちばんだと思っています。気心知れた雀友と卓を囲んでパイを打つ!これこそ麻雀の醍醐味です。麻雀を嗜まれる方なら覚えがあると思うのですが、麻雀が嫌われる理由はもう一つあります。それは、パイを掻き混ぜる時の音(好きな人は、この音も心地よいのですが…)です。麻雀を知らない人からす..

  • 「ルパン三世 THE FIRST」

    12月です。年末ジャンボをいつ、どこで、どういう購入をしようか只今検討中!10億円当てて東京に別荘を購入予定です(笑) 別荘を購入した暁には、週末は東京で映画三昧。残った予算で映画を作ってみたいです(ひとりごと) モンキー・パンチさん原作のルパン三世が、3DCGデビューの最新作「ルパン三世 THE FIRST」。「STAND BY ME  ドラえもん(3DCG)」で成功を収めた山崎 貴監督が、本作でも脚本をつとめた力作で、監督の「ルパン三世」に対する愛情と名作「ルパン三世 カリオストロの城」への想い入れが伝わる、ファンも納得のアクションアドベンチャーです! ルパンのCG化について不安を感じられる方もいらっしゃるかと思いますが、問題ありません。何といっても声の役者さんたちが、全身全霊でCGに命を吹き込んで下さっていますので、オープニングから入って行けます。アニメより進化し..

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