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阪神タイガースのネタを中心に新商品やサービスのネタなどを交えて書いていきます。

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2008/05/01

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  • 交流戦初戦、西武を下して9連勝

    村上のピッチングがパ・リーグにも通用するのか心配していたが、何の事ない、8回1失点の好投を見せてくれた。ノイジーもパのピッチャーに対応できた。今年の交流戦、この勢いでアレ出来るんじゃないだろうか。 試合前に、田淵幸一氏の野球殿堂入りのセレモニーがあった。殿堂入りしたのは2020年だったが、コロナの影響でセレモニーは延期されていた。 世紀のトレードと言われた1987年の大事件で西武に移籍。このト…

  • 貯金17で交流戦に臨む

    読売に3連勝。阪神ファンにとって、これほど愉快な事はない。3試合とも競った試合で、7回裏に相手のミスや四死球を足掛かりに、勝ち越し、逆転といった展開にも痺れた。 才木が前回にも増して素晴らしいピッチングを見せた。6回まで1安打。このまま完封しそうな勢いだったが、7回に秋広にソロホームランを浴びて同点にされてしまった。それでも、その裏に打線が勝ち越してくれて、勝ち投手に。7回2/3を3安打1失点…

  • 大竹キャリアハイの6勝目

    大竹とグリフィンが共に0を並べる投手戦。降板直後の近本のタイムリーで、ベンチの大竹が号泣。後は細かい継投で勝ちきって、大竹に6勝目がついた。キャリアハイ、おめでとう。 両チームとも初回のチャンスを逃すと、後は先発投手の独壇場だった。大竹は読売打線に早打ちの指示が出ているのを察知すると、打ち気を外すピッチングで裏をかいた。一方、阪神打線はグリフィンのナックルカーブに翻弄されて、6回まで2安打に抑…

  • 桐敷プロ初勝利

    桐敷が7回1失点でプロ初勝利。不調の選手を穴埋めするように、新戦力が出て来る。こんな巡り合わせの良いシーズンはなかなか無い。 甲子園での伝統の一戦。両チーム、戦前のデザインのユニフォームで対戦。この3連戦は大阪タイガースで戦うことになる。それにしても、シンプルなデザイン故に、上新電機のステッカーやナイキのロゴがうるさく感じる。 桐敷が今シーズン初登板。3回に、ランナーを3塁に置いて、坂本にタ…

  • もう負ける気がせんわ

    神懸かっているように強い。強いから相手が焦ってミスをしてくれる。前日に続いて、不利な状況から粘り強い攻撃で逆転勝ち。 前日のお立ち台で、佐藤輝が「明日も勝ちます」と言ったので不安に思っていた。序盤に伊藤将の連続死球やボテボテの内野安打で2点を先制されて、「ああ、やっぱり」と思って見ていた。ところが、今の阪神、そんな負のジンクスを振り払ってしまう力があるようだ。 試合は4回の大山のソロ、7回の…

  • シーソーゲームを征する

    どちらに転んでもおかしくない試合展開。最後は佐藤輝のタイムリーで決めた。大山もよく走った。 強いわ。本当に強い。試合終了まで諦めず、粘り強く攻撃する。そうしていると、野球の神様が味方して、何かが起こってくれる。 ヤクルトが先制すると、すぐさま逆転。その直後に同点にされると、再び勝ち越し。しかし、7回にとうとう逆転される、落ち着かない試合。このままゲームセットにはならないだろうとは思っていた。…

  • ノイジー5打点、村上4勝目

    ここへ来てノイジーが絶好調。先制タイムリーにダメ押しスリーラン。この日5打点の荒稼ぎ。村上は相変わらず安定したピッチングで4勝目。楽しい試合だった。 調子を落として悩んでいたノイジーに、岡田監督があまり考え過ぎるなと言った時からノイジーが変わったように思う。 3回の満塁機でのタイムリーは、試合の主導権を握り、村上の気持ちに余裕を与えた。7回のスリーランは、直前のイニングに1点差に迫られたところ…

  • ようやく梅が咲いた

    バッティング不調に苦しむ梅野が2安打3打点。貴重な中押しタイムリーに、試合を決定づけるダメ押しタイムリーの2本を放った。 梅野は岡田監督から正捕手に指名されているものの、実情として坂本との併用になっている。ピッチャーとの相性もあるだろうが、それ以上に坂本の方がバッティングの状態が良い事もその理由だろう。「坂本がマスクを被った試合は○連勝」というスポーツ新聞の記事に悔しく思っていたはずだ。 梅野…

  • 森下が帰って来た!

    0-0の息詰まる投手戦。9回裏、ようやく作ったチャンスでバッターは森下。広島のピッチャーは先発の森下。森下対決の結果は、初球を捉えてプロ初のサヨナラタイムリーを放った、阪神森下の勝ち。 シーズンが始まった頃は、積極的なバッティングと上手い守備で「期待の新人」という言葉が似合う森下だったが、試合を重ねて行く内にだんだんと積極性が陰を潜めるようになって、ファームに落とされていた。前日に再登録されて…

  • 青柳7失点に岡田監督ガチギレ

    青柳がまたも背信投球。初回に5失点。味方打線が追い上げている最中にまた2失点。昨年の三冠投手が一体どうなってしまったのか。これだけチャンスをもらっても調整出来ないのであれば、ファーム行きも当然。 青柳は、初回に打者12人、5安打2四球で5点を失った。多分、岡田監督はこの時点で青柳のファーム行きを決めたのではないだろうか。 2回以降は立ち直ったかに見え、打線もノイジー、佐藤輝のソロホームランで追…

  • ミエちゃん大活躍

    ミエセスが攻守に大活躍。お立ち台の「ミエちゃんでーす」がとても可愛かった。誰に教わったんだ? この日のスタメンは島田のつもりだったのを、練習を見てミエセスに代えたらしい。岡田監督の観察眼が素晴らしい。 デビュー戦のホームラン以降、目立った活躍がないミエセスだが、この日はまさにミエセスデーと言うべきプレー振りだった。 初回、2死満塁のチャンスで3塁線を鋭く破って、走者一掃のタイムリーツーベース…

  • 西、復活2勝目

    西は、前回は7回途中3失点で負け投手になったものの、復調を予感させてくれた。この試合では本来のピッチングで7回1失点と完全復活した姿を見せてくれた。打線も涌井に幻惑させられながら、チャンスをきっちりと得点に繋げて西を援護し、今季最長の6連勝。 西の立ち上がり、先頭大島にヒットを打たれ、2死から石川昂にもヒットを許して1・3塁のピンチになったが、細川をショートゴロに打ち取ってピンチを切り抜けた。…

  • 流れを引き戻して5連勝

    前回は1失点で負け投手になった村上が、この日は4失点もしながら勝ち投手になった。打線との兼ね合いなのだが、どうも納得いかない。 中日戦はロースコアゲームになりがちだが、この日はある程度点を取り合って、9-4で勝利。それもそのはず、この日はバンテリンドームではなく、豊橋市民球場での試合だった。 5点リードの5回裏、ここまで無失点に抑えて来た村上。ランナーを2人出すものの、アウトカウントはツーア…

  • 虎祭り、サトテル2発7打点

    打ちも打ったり、先発全員安打の21安打15得点で快勝。佐藤輝が今季初の1試合2本のホームランを放てば、近本4安打、ノイジーと大山が3安打と荒稼ぎした。 初回にランナー2人を置いて、佐藤輝がライトへスリーランを放って先制。いったんは逆転されるが、3回に近本のタイムリーと満塁からの大山の押し出しで2点を追加して逆転。そして、とどめに佐藤輝が右中間へグランドスラムを放って大きく突き放した。 その後も…

  • 大竹5勝目、岡田監督通算600勝

    今や青柳に次ぐ雨男となった大竹。雨中のマウンドでもいつも通りのパフォーマンスを見せてくれた。そして、本人すら忘れていた、岡田監督の600勝をプレゼントになった。 先ずは、岡田監督。通算600勝おめでとうございます。600勝と言わず、700勝、800勝と記録を伸ばしてください。 大竹が開幕から無傷の5連勝。御園生崇男、福原忍に続く、球団史上3人目の快挙だとか。1937年の御園生は開幕から11連…

  • 青柳、絶不調から抜け出す

    青柳が8回途中まで投げて、3失点で2勝目。序盤に打ち込まれる事が多かったが、この日は守り似も助けられながら、初回のピンチを最少失点で切り抜けた。 青柳の課題は制球とテンポらしい。実際に初回は先頭バッターを四球で出してタイムリーを打たれるという、これまでと同じような点の取られ方だった。2回にも2安打されるが、ノイジーの好守備でランナーを刺してもらって凌いだ。 ここまで見ている限りでは、いつ崩れて…

  • ベンチの執念の采配に小幡が応える

    同点の8回、先頭がヒットで出ると、代走を起用して送りバント。失敗してランナーが入れ替わると、再び代走を起用して勝ち越しの1点を奪った。勝負どころでは惜しみなく控え選手を出して攻めまくる、これぞ岡田野球。 ノイジーとミエセスがスタメンに復帰。前日ベンチスタートにしたのは何だったのか。未だによく分からない。 2回に坂本と木浪の連続スリーベースで1点を先制するものの、その後はなかなか追加点が取れな…

  • 西、復活まであと少し

    西が7回途中3失点で負け投手に。四死球の連発から失点されるとか、投手戦で先に点を取られるとか、エースらしさはまだ戻っていない。それでも、何試合振りかで長いイニングを投げられて、試合を作る事が出来た。 3番レフト小野寺、6番ライト井上。ノイジーの調子が落ちてきているとは言っても、小野寺を3番で起用するというのはどうなのか。ミエセスはどんどん色んなピッチャーと対戦させないといけないのに、なぜベンチ…

  • 村上の開幕からの連続無失点イニング、31でストップ

    村上がこの日も好投を見せたが、打線の援護がなく、0-1で敗戦投手になった。 広島での登板予定が雨で流れ、翌日のスライド登板も雨天中止になった。そして移動日を挟んで6連戦の最初の試合にスライド。これだけ日程がズレても、普段どおりのピッチングが出来たのは素晴らしい。 6回に、村上が開幕からの連続無失点イニングを31に延ばし、セ・リーグ記録に並んだ。なお、これまでトップだったのは、阪神の中井悦雄氏…

  • ミエセス、守って打って1軍衝撃デビュー

    ミエセスがようやく1軍登録された。120キロの巨体に虎柄を意識した黄色と黒のドレッドヘアー。見るからにいかつい選手が6番ライトでスタメン出場。守備に打撃に想像以上の活躍を見せた。 ミエセスは開幕直後に身内の不幸があって一時帰国していた。戻って来てからはファームで再調整していて、ようやくこの日と1軍に登録されて、すぐにスタメンに抜擢された。 オープン戦には出ていたものの1軍公式戦は初めてなので…

  • 連日の逆転勝ち

    相手先発の球威が落ちて来たところを攻めて逆転勝ち。主軸の活躍、そしてベンチの読み、それらが見事に噛み合った。 伊藤将が11安打を許す乱調。いつもと違って、ボールが高目に浮いていた。それでも、大崩れすることなく、6回2失点で試合を作った。青柳や西にも見習って貰いたいものだ。要所をしっかりと押さえた事と、無四球だった事がよかったのだろう。 打線は柳の前に6回まで僅か2安打に抑えられたが、7回に大…

  • 6点差をはね返してサヨナラ勝ち

    2度も負けを覚悟したけど、最後は甲子園の魔物が現れてサヨナラ勝ち。中日戦でこんなに点の取り合いになるのは珍しい。 この日の6番ライトは島田。飛び抜けた選手がいないので、ここだけ日替わりになっている。選手にとってのチャンスはチームの弱点なのだから、早くレギュラーを張れる選手が出て来て貰いたいものだ。 西が2回に7安打を集中されて6失点KO。青柳と言い、西と言い、この調子の悪さはいったい何なのか…

  • 初回の失点が最後まで響く

    青柳復活ならず。初回に5安打を集中されて3点を失った。その後は無失点に抑えたが、初回の3点を打線がひっくり返せなかった。 板山と小野寺を入れ替えた。岡田監督は5月からお試しはないと言っていたが、小野寺はお試しじゃないのだろうか。それとも、ファームで3割の実力に期待しているのだろうか。 青柳は6回3失点。立ち上がりにいきなり3連打を浴びて満塁のピンチを迎え、細川と村松にタイムリーを打たれた。2…

  • 才木、3回KOで自身3連敗

    両チームとも先発投手の調子がイマイチで、初回に満塁のピンチを迎える。どちらも無失点で切り抜けたが、その後立ち直れたかどうかが勝敗に繋がった。 この日のキャッチャーは梅野。好調の坂本を使って欲しいところだが、才木が投げる時は梅野が受けると決めているようなので仕方ない。 1回表、2死から3連続四球で満塁のチャンス。スタメン起用されてから好調の井上に打順が回ってきたが三振に倒れた。連勝中はこういう…

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