大船は鎌倉市ではなく、大船市だと思っている人もいるようです。事実、大船は戦後の町村合併で鎌倉に編入され鎌倉市になったエリアです。そのため、西友、ヨーカドーやルミネのほか、仲通り商店街など商業は盛んですが、観光スポットも少なく、ほとんど観光都市の雰囲気
湘南・鎌倉の店だけを食べ歩く超ドメスティックなブログです。
鎌倉に半世紀以上住んでいる味音痴のオジサンが、勝手に選んだ店のそのときの情報をそのまま書いています。 湘南・鎌倉で唯一の食べ歩きに特化したメルマガに連動していますので、合わせて楽しんでください。 〜 メルマガ 〜 <オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉> http://www.mag2.com/m/0000117691.html
5月の末、今日は少し曇っていますが気持ちの良い陽気の鎌倉です。写真左は鎌倉駅東口。外国人観光客も増えてきました。いつもなら連休の後、鎌倉は少し落ち着いた状況が続くのですが、今年はその期間が短かったように感じます。今年は桜が早かったですね。桜が
暑くもなく寒くもなく、天気も悪くない五月、今小路を散歩しているときふと思い出しました。この辺りにたしかカフェがあると、何かで見たことがあります。もし、やっていればお茶を飲んでいくのも悪くありません。手帳に書き留めたメモ書きを見ると『Sasho カフ
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大船は鎌倉市ではなく、大船市だと思っている人もいるようです。事実、大船は戦後の町村合併で鎌倉に編入され鎌倉市になったエリアです。そのため、西友、ヨーカドーやルミネのほか、仲通り商店街など商業は盛んですが、観光スポットも少なく、ほとんど観光都市の雰囲気
北鎌倉におむすびの店が誕生しました。場所は北鎌倉駅、下り線ホーム沿いになります。この道は狭い道ながら、以前は大船方面にずっと続いていました。しかし、途中にある小さな隧道(緑の洞門)が崩落し、現在は通行止めの行き止まりになっています。駅から1分足ら
時々行く飲食店のオーナーから、1枚のショップカードをもらいました。「後輩が店を出したので、よかったら行ってみてください。」店の名前は『しろのれん』『大船と北鎌倉の中間地点にあるイタリアンと和食をベースにした創作料理店』と書かれていました。「大船高
桜も終わりました。しばらく街中の店が続いたので、最近行っていないエリアにちょっと行ってみたいと思います。寒い日が続いたので、今日は春の日差しが暖かく感じます。湘南モノレールから見える富士山は少し霞んでいますが、乗客の外国人観光客は、揺れる窓越しに
以前、小町通りと東洋食肉店と源吉兆庵の間の路地を入ったところに、豆腐料理の『鎌倉小町』という店がありました。『鎌倉小町』が閉店した場所に出来たのが、今回の『万 Dining Bar』になります。『鎌倉小町』の後も、何度か別の店が入ったようですが、何故
時々訪問する豆富ハンバーグの『鎌倉六弥太』で、少し前から話題になっていたのが、隣のビルに出来るという『かっちゃ』です。青森料理の店とのことで、3月上旬にオープンと聞いていました。開店は遅れることの方が多いのですが、気が付くと2月中にオープンしたようで
鶴岡八幡宮の近くに古民家カフェが出来たと聞きました。鎌倉第一の観光スポットの近くで、駅からも小町通りからも遠くない距離です。散歩がてら覗いてみることにしました。いつもは小町通りを通ることが多いのですが、今日は参拝のメインストリートである段葛を通って
以前にも触れたのですが、さまざまな飲食店が増える中、鰻店だけは増えないだろうと思っていました。肝心な鰻はしらすうなぎが減少しているし、その生態系にも不明な部分が多く、卵からの養殖は出来ていません。さらに鰻職人も少なくなっていると聞いています。そんな
まだ、冬の盛りですが、今日は天気も良く風もありません。フレンチの店が最近オープンしたというので、しばらく行っていない材木座方面に行ってみようかと思います。材木座はちょっと微妙なエリアで、バスを使うほどでもありませんが、歩くと20~25分くらいかかりま
北鎌倉駅近くにあった『ブラッスリー航』が移転オープンしたと聞きました。駅からは少し遠くなったようですが、私は以前北鎌倉に住んでいたので探すのに苦労はしないはずです。ちょっと舐めていたようです。1回目は探し当てることは出来ませんでした。しばらく
松の内も終わり、鎌倉にも日常が戻ってきました。正月の運動不足の解消と、最近行っていない場所がどうなっているのか見てみたいと言うことで、由比ヶ浜通りを歩いてみることに。鎌倉駅西口から御成通り商店街を進みます。最近、観光客の人たちもこの商店街に来ること
目白山下においしいお蕎麦屋さんがあると、ある飲食店のオーナーから聞きました。目白山下は、湘南モノレールの湘南江の島駅の1つ手前の駅になります。ただ、目白山下駅は湘南モノレールの駅の中でもマイナーな駅です。乗降客数も1日200人以下。こんなところで
下馬の交差点から長谷に向かう道を由比ヶ浜通りと言います。昔からの道ですが、最近はおしゃれな店が増えてきました。その由比ヶ浜通りに、『LIFE Sea Southern』という東京からのイタリアンがオープンしたそうです。一度、通りかかったのですが、そ
小津安二郎監督の作品に『麦秋』という映画が有りました。映画の始めの方に、北鎌倉の谷合を横須賀線の電車が通っていくシーンがあります。その横須賀線とほぼ平行する形で鎌倉街道が走っています。鎌倉街道は、ほとんどの観光客も知っていますが、横須賀線を挟んで反
時々訪問する、横須賀線線路沿いにある英国風のカフェ、『ガレージブルーベル』のオーナーから聞いたのが、隣にお蕎麦屋さんが出来るということでした。「ご夫婦でやるということですが、お店を開くのはここが初めてらしいですよ。」駅からそれほど離れてはいませんが、
鎌倉駅のホームから見える場所に、ちょっと派手で海の家のような建物が出来たのは8月のことでした。店名には『日仏茶室』とあります。フランスと関係があることは分かりましたが、いまひとつどんな店なのかよくわかりません。ランチに行ってみようかと思いましたが、
人の多い夏のシーズン中は、まったく江の島方面に行っていません。35度越えの気温が、9月になっても秋を感じさせないこともあるかもしれません。ただ、季節の分かれ目、お彼岸の前後からは夏の陰りも感じるようになってきました。夏以降にオープンした店もあるよ
長谷の海側、極楽寺方面に続く星の井通りに古いビルがあります。サイトウビルという名前ですが、1階にある洋食の「カロ」があるビルとして知られています。※最近は店主の方が高齢のため、休業のこともあります。そのビルの2階にはトルコ料理の「アルカダッシュ」やタ
このところ、鎌倉西口の今小路の店を取り上げることが多いのに気が付きました。今小路の北鎌倉寄りには、鎌倉五山第3位の寿福寺や英勝寺、少し奥には海蔵寺などのお寺もありますが、小町通りと比べるとやはりちょっと地味な印象です。ただ、逆に落ち着いた感じが古都鎌
鎌倉のメインストリート小町通りの『まめや』の手前を左折した比較的広い道沿いに新しい店が出来ていました。以前、円盤餃子の店があった場所です。目立つのが黄色い電照の店名看板。『Bistro Omme 鎌倉 ~フォアグラオムレツ ~』と書かれていました
現在はR134沿いには、お洒落なレストランが軒を連ねていますが、まだ江ノ電がタンコロと呼ばれた1両編成で走っている頃、沿道にある飲食店の数はそれほど多くはありませんでした。稲村ヶ崎の近くに『メイン』というレストランが出来たのが1968年。『メイン』は
4月の初め、夜のニュースに驚きました。テレビの映像では、江ノ電江ノ島駅の、ホームとホームの間に、軽自動車が線路と直角になる形で止まっていました。予想外の事故ですが、運転手も含め、幸いけが人もなかったようです。ただ、ホームの横に踏切はありますが、踏切
3月の暖かい日、江の島に向かうスバナ通りを歩いていると、ある建物の2階に上がる階段の前に木の板の看板を見つけました。その横に営業時間などが書かれていました。緑・白・赤の縦三色、おなじみの小さな旗が出ていました。イタリアンのようです。この時はラン
桜の盛りとは言え、平日です。もう少し空いているかと思いましたが、江ノ電は混んでいました。(写真左)長谷にあるちょっと知り合いのカフェに寄って、気が付くとお昼近くになっています。どこかでランチを思いましたが、長谷寺から大仏にかけては観光客で一杯でした
この場所は、鎌倉フレンチの草分け『丸山亭』があった場所でした。『丸山亭』が閉店し、その後、この場所はカレーの『OXYMORON onari』(並びにブテックの『リゼッタ鎌倉店』)になりましたが、それも2021年に閉店。しばらくして、ベーカリーカフェがオープン
鎌倉駅西口の御成通りに、ひつじ料理の『八重のひつじ 鎌倉店』という店が出来たのは昨年の夏のことでした。鎌倉の飲食店のオーナーなどから、この店の評判がいいと言う話は聞いていましたが、マザー牧場の子羊を見ているので、どうも羊料理は気が進みません。その後も
コロナ禍以降、鎌倉より先はほとんど行っていません。第8波も下火になってきたので出かけてみようと思います。何となくネットを見ていると、逗子西口の『ハラール』という店の食べログレヴューに行きつきました。記事のどんなところが気になったかといえば、この店の
西鎌倉に、四国の郷土料理の店が出来たという話を聞きました。カツオのたたきを出す店とか、讃岐うどんの店はありますが、『四国の郷土料理』を謳う店は鎌倉であまり聞いたことはありません。場所を見ると、今は休止していますが、以前『鎌倉倶楽部茶寮』があった場所の
コロナ禍以来、行動範囲が狭くなっています。佐助のトンネルを超えることもほとんどなかったのですが、最近、佐助一丁目の『朝食喜心』が閉店し、その跡にスペイン料理の店が出来たと聞きました。『朝食喜心』にも行ったことはありますが、その前の『うな豊』には毎年行
湘南地区に本業の酒造をはじめ、『蔵元料理 天青』『MOKICHI TRATTORIA』『mokichi cafe』などを展開する『熊澤酒造』のことは、テレビで見て知りました。創業150年の古い酒造会社が、時代の先端を行くようなセンスで、敷地内に展開するモダンな飲食店やベーカリーはち
世の中の流れから、ちょっと取り残されているのでしょうか、まだ年賀状を出しています。天気がいいので、その年賀状用の写真を撮りに江の島まで行ってみることにしました。モノレール湘南江ノ島駅を降りて、スバナ通りを過ぎ、弁天橋を渡ってしばらく撮影場所を考えて