ブルガリアに関する歴史、政治、生活の紹介。およびバルカン専門家の視点に立った国際情勢へのコメント。
ブルガリアには、60年代後半、70年代後半、80年代後半の3回(社会主義時代)、および自由化後の02年から05年の合計4回在住した経験あり。ブルガリア語の新聞が読める。
最近小生が、岸田内閣誕生、総選挙という事情からか、或いは、中国の不動産バルブがはじけるという経済情勢の激動の故にか、かつて大きく世界を騒がせたような大事件の真相が、明らかとなったというのに、そういう報道が、余りにも小さく扱われていて、恐らくは多くの人々は気が付かないままだ、ということに気付いた。 これらの報道は、どうやら今の世界情勢の中では重視されないというか、左翼、或はリベラルが牛耳…
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