仕事とプライベートで別の顔を持つ著者が、鉱物・自転車・味覚・嗅覚・木製ゲームについて書いたブログ。
脳内メーカーで「秘」が全体を占める割合3分の2。確かに身に覚え有り。 本来、単独行動を好むが、何の因果か沢山の人に囲まれて賑やかな環境の中で働いている。バランスを取るためオフは静けさを求め一人で過ごす時間がお気に入り。 本当の自分を知る人は数少ない。 此処は「有りのままの自分」で語れる『秘密の石園』。
窓の外を見ると大雪で30cm近い積雪。 早めの出勤をしないと道路が凍結していて危ない。 しかし、こんな日に限って「お弁当の日」なのだ。 わたしのお弁当の定番メニュー「紅生姜のおにぎり」を作る。 生姜
[解放されたとき] お腹がすいて、グーグーお腹が鳴ったころに食べるご飯。 いっぱい働いてくたくたになって迎える休日。 長い間、思い続けてやっと手に入れたもの。 やることやってお風呂に入り布団に潜り込む瞬
今日は思いがけない出来事があった。 私は、出勤してからまだ子どもの数も疎らな朝の時間、 宮崎アニメの歌を聴きながらいつものように洗濯物の片付けをしていた。 その時、ガラガラッ・・・とドアが開いて
愛用のお座敷箒(\980-)
今日は休日。 散らかった部屋は一週間の自分の行動をよく物語っている。 掃除をして一週間分の行動の形跡をリセットする。 地球で人間として生きるならば、掃除は不可欠だ。 掃除は自分の行動を省み、自分が
私の家系は何故か京都にご縁がある。 やたら親戚が京都に集まっているのは何かの因縁かもしれない。 親戚が多いので京都の名物がよく届く。 さすが日本文化の拠点。 素晴らしく美味しいものが沢山ある。 「お
今日Kが、髪を切った私を見るなり言った。 「かわいい」って。 誰も気づいてくれなかったのに、気づいてくれたんだ。 私がトイレのすのこに躓いて、「痛いっ!」て言った時、来てくれたH。 「薬だよ」と指を
今日は久々に太陽が顔を出した。 そうだ、空には「太陽」があったのだ。 このところの悪天候でその存在を忘れていた。 地球から太陽までの距離は一億五千万キロメートル。 表面は6,000度に相当する光を
今日はすずきのフライを食べた。 この土地にのいいところを挙げるなら「魚が美味しい」ということ。 漁港が近いため魚が新鮮な上、安い! 食べることは生きること。 『味覚』は自分にとって生きる喜びとも言え
地球には雪という粉が降る。 何故雪は真っ白なんだ。 きっと神様が雪を白くされたのには訳があるにちがいない。 白という色は不思議。 周りが白いといつも目にしていたものが全く別のものに変わって見えてくる
《お気に入りの道具たち》 左より、 『ザッセンハウスミル』 (三年使用)、 ドイツ製 一度に五~六人分挽ける。粉の荒さも調節可。 『月兎印ホーロースリムポット』 (四年使用)、 0.7L キャメル
小さいころの食べた味は忘れられないものだ。 私にとって『牛乳』はまさにそれだ。 家の近くに乳牛を飼っている農家があり、毎日一升瓶一本分を分けてもらっていた。 その牛乳を鍋で沸騰させ飲むのだが、冷める
唐突だが私は「いしこたろう」が好きだ。 何も自分のことを言っているのではない。 (まんざら自分のこともキライじゃないが。) 日本の民話『ちからたろう』に登場する、いしこたろうのこと。 私はなぜだ
土曜勤務は私のお気に入り。 なぜなら、人数が少なく縦割り活動なのでいつも顔を合わせない面々と会えるからだ。 土曜日来る子はお疲れ気味だ。 そういう子は早くから来ていて帰りも遅いのだ。 中には休日も預
気になっていたかたが数ヶ月前日本に到着された。 そのかたをあえて表現するなら「白が似合うタフな体」。 そのかたに会うべく、雪の降りしきるなか出かけた。 しかし、会えると思いきや、そのかたは食事に
会えなかったから、ぬいぐるみの写真・・・。
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