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サムライ菊の助「畑日記」 https://ameblo.jp/kikunosuke18/

サムライ百姓菊の助の畑での活躍を御笑覧くださいませ

大分県豊後大野市の山間部で、農業を楽しんで生活しております。無農薬のお米や野菜作りは楽しくもあり、厳しくもあります。 ちょんまげを結って和服を着ているので、町に出ると、背中から、「あ!お侍さんだ!」と、子供の声が聞こえます。 時々、紙芝居を携えて、公演にでかけたりしております。 愛刀は沖田聡士愛用の「菊一文字」 菊の助の名は「白波五人男」の一人、「弁天小僧菊の助」から戴きました。

サムライ菊の助
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住所
豊後大野市
出身
大分市
ブログ村参加

2008/01/09

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  • 母は脇目もふらず黒豆を喰らう

    年末から年始にかけて、刺身売り場には人だかりができている。 そんな時、私は、人だかりを尻目に、アラを探しに行く。 今日見つけたのが、愛媛県産鯛のアラ。ゆうに5…

  • 年明け早々、ウンが良い我が家です。

     正月2日、91歳の母が男子高校生なみの大きなバナナを1本落とし召された。しばらく落とし召されていなかったので、そろそろと思い、起き抜けに水を1杯飲んでいただ…

  • 1秒間に石炭5000万トン分のエネルギーに感謝

    6時54分の黎明から40分待って、 やっと、 7時35分、初日の出を拝みました。   1秒間に石炭5000万トンのエネルギーを太陽は地球にくれるそうです。 そ…

  • 黒豆を食べて母元気。

    大晦日の夕食の支度。 メインは、肉厚の椎茸。 酒とミリンと醤油と椎茸の戻し汁と水とで、 煮汁を作る。 野菜を投入して煮る。 最後に、 宮崎の霧峰牛とやらの、 …

  • お正月の料理は保存食。筑前煮の美味しいレシピ。

    いつも安心安全な食材を提供してくださっている「くわき農園」さんの里芋。洗ってくれているのでとても使いやすい。(洗ってなくても買うのですが。) 皮をむいて適当な…

  • 年末恒例「黒ゴマだれ」づくり

    我が家では、私が子どもの頃から、年末になると、餅にまぶす「黒ゴマだれ」をつくる。 まずは、黒ゴマ200グラムを香ばしく炒る。 子どもの頃は、父がすり鉢ですって…

  • 夕日をながめながら、「人生の贈り物」を口ずさんでいます。

    庭の片隅に、ばら蒔いた大根の種が、ワシャワシャと芽吹いて、食べられるぐらいに大きく育った。ばら蒔いて土もかけずに、踏んづけておいただけで、良く育つものだ。踏み…

  • 八朔の皮を鳥さんにむいてもらう。

    8年前、私が以前栽培していた畑に植えた八朔。久々に訪ねたら、見事な枝ぶりになっていた。  私がいた頃は、2つか3つしか生っていなかったのに、たわわに実っていて…

  • お祝い事なので、久々にお赤飯を炊きました。

     今日は、世界でも5本の指に入るほど有名な人の誕生日なので、お祝いにお赤飯を炊きました。(ただ単に、うちの父が赤飯好きなので炊いただけなのですが) たっぷりと…

  • クリスマスイブに豚足をかじっています。

    骨を強くするためには、カルシウムやビタミンCも大事だが、コラーゲンも必要らしい。 そこで、最近は、おでんの具に、豚足を加えている。 それに加えて、豚の軟骨。 …

  • 新米は塩で食え!食ったら泣けた。

    30キロ入る米袋に、 推定重量10キロの新米をいただいた(玄米) 以前私が米作りをしていた田を引き継いでくれた青年が、初めて作ったお米をくれたのだ。 ほんの少…

  • なます本仕込~黒ゴマ餅~大根浅漬け

    なますの下ごしらえを一晩置いておく間に、 本仕込のタレを作っておきます。 まずは、 みりんを 300ccカップに注ぎ、 小鍋に入れ、火にかけて、アルコール分を…

  • 毎年恒例、紅白なます下ごしらえ。

    前回は、10本150円の大根を紹介しましたが、 今回、使用する大根は、 1本180円の「くらま」 4本。 人参は、 くわき農園さんの人参、2袋。計10本。 ス…

  • 漬物の美味しい季節がやってきました!

    業務用スーパーに昆布を買いに行って、入り口で遭遇してしまった。  10本150円の大根! これを買わずにおられましょうか。  恒例の「浅漬け大根」にすることに…

  • 美味しい白菜漬けが出来上がりました!

    早朝、風邪気味なので、ゆっくり寝ていたら、 「しんさん!来て~~~!!」 と父の声。 飛び起きて、トイレに駆けつけ、母の粗相の片付け。 お蔭で、風邪も吹っ飛ん…

  • 今季初の白菜漬け

    夜明けがめっきり遅くなり、大分県地方は7時近くにならないとお天道さまが顔を出しません。という訳で、白菜漬けの季節がやってきました! 四つに切り分けて、1日天日…

  • いろんな所で〇〇が収穫される時季になりました。

    日本で一番品種の多い野菜はなんだかご存じでしょうか? それは、                蕪! です。 (これは、今から8年前に、私が畑で収穫した蕪の画像…

  • スムージーに練り梅と生姜を入れてみました。

    今朝もスムージー 豆乳が無かったので、牛乳。阿蘇の低温処理牛乳。 セロリ 人参 菊芋 ミカン皮ごと カボス果汁 ガーっとした後、忘れていた練り梅投入。 おろし…

  • トイレで呼ぶ母の声(久々のローフードらしい投稿です)

     今年の私の血液検査の結果。2年半前にコロナを患って以来、血糖値の指標であるHbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)の値が下がらない。10日間の隔離生活の間、家…

  • ウンチ家族

    トイレから、父の「むすこ~!来てくれ~」の声。また母がトイレにウンチをこぼしたのか。「はいは~い」と片付けに向かう。ところが、トイレには母がいない。便器の底に…

  • 若者たちが丹精込めて育てた椎茸の鍋を御馳走になりました。

    以前住んでいた所の友人から、 「ハヤトウリがなっちょんけん、取りにおいで」 という電話が入った。 さっそく出かけて、収穫させてもらった。 手製の捕獲網で狙い、…

  • 母の粗相の後片付けをして、台風で倒れた稲架掛けのことを思い出す。

    台風で崩壊した稲架掛け。 これを起こして掛け直すのは大変だ。 そんな苦労を味わっているので、 母が粗相して片付けるのは何でもない。 今朝も、父の、 「息子~~…

  • 【お詫び】以前コメントをくださった方々。

    先日、友人が、私のブログにコメントをしたという連絡をくださいました。 ところが、 「いつまで待っても、コメントが表示されないのです!」 あわてて、コメントの設…

  • 1年分の紅生姜を仕込みました。

    10日間塩漬けにして、2日間陰干しをした生姜。 ガラスの保存瓶に詰め込み、 梅酢を 注ぎます。 ヒタヒタにするには結構の量が要ります。 赤紫蘇でふたをします。…

  • 「ヤマハ電動アシスト付自転車のお蔭で毎日お爺さんに会いに行けます」

    我が家の電動アシスト付自転車、「ヤマハ PAS」 これで、一日おきに坂道を登って公園に行き、桜の木の枝にぶら下がって懸垂をする。 電動アシスト付自転車は31年…

  • 日赤の朴(パク)先生有難う!

    母の歯茎が腫れて、治療のため、大分の日本赤十字病院に通っている。歯茎の腫れが酷く、頬まで腫れて、一時期はこぶとり婆さんのようになっていた。母は、ほぼ寝たきりの…

  • 大根の間引き菜の浅漬け

    93歳の父が庭の畑で丹精込めて育てている大根。 虫に喰われながらも、順調に育っています。 間引き菜を洗って、まな板に勢揃い。 刻んで、 一塩を振り、 カボスを…

  • 金目鯛のアラ炊き

    近くの直売所で珍しい金目鯛のアラが手に入った。アラ炊きが好きな父のために、さっそく調理した。まずは、さっと塩ゆでして、臭みを抜く。 立派なしっぽだ。食べられな…

  • 1年分のカボス果汁を絞りました。

    以前、私が管理していたカボス畑。今は、持ち主の方が管理している。真夏の下草刈り、剪定、大変な作業だ。 鈴なりのカボス。 2コンテナ、収穫させていただいて、購入…

  • 93歳が瓶に詰める、おろし生姜

    大分県竹田市の「わかば公社」さんから仕入れた生姜10キロ。 見事な一株。こんなに素晴らしい生姜を分けていただいて本当に有り難い。泥を落として、美しくしていただ…

  • 父は満州事変の年に生まれた。

    今日は私の父の誕生日。 父は、今から93年前、1931年(昭和6年)、岩手県の北上市で生まれた。その年は、中国東北部、満州に日本が攻め込んだ年だ。歴史的には…

  • 果たして、紫蘇エキスで血糖値が下がるでしょうか。

    香り裏紫蘇畑。 前回は、梅干しを赤く染めるために収穫しました。今回は、紫蘇エキスを作るために収穫しました。 収穫して、鍋に入れ、水を入れ、煮出します。いつもな…

  • 私の64回目の誕生日にコロッケを揚げる。

    本日8月22日は、私の64回目の誕生日。 私の誕生日は、母が人生初の産みの苦しみを味わい、喜びを感じた日だと思う。 ということで、私は、お祝いに、母の大好物の…

  • 赤紫蘇のアク抜き無し梅漬け仕込み

    先月の16日にパラッと雨が降って以来、約1か月間、全く雨が降っていない。借りている畑に植えた赤紫蘇が枯れていないか心配だ。28年間、赤紫蘇を栽培しているが、栽…

  • 91歳の母の爪の硬さの嬉しきかな

    本日8月1日、母が91歳の誕生日を迎えました。 午前中、母の足をマッサージしていたら、爪が伸びているのに気が付きました。「91歳になっても、体の端っこまで成長…

  • ヨモギの天ぷら普及協会からのお知らせ

    道端のヨモギとスギナを摘んできました。 こちらがヨモギ こちらがスギナ。 母は月に1回鉄剤を服用して鉄分を補給していますが、 鉄分豊富なヨモギを料理して、母に…

  • 丸ごと鯛の塩焼き

    両親の食事の用意をするために、 ユーチューブの料理番組を見ながら、レシピをメモした帳面も3冊目となりました。 1年365日、家族の朝昼晩の食事の用意している方…

  • 母から、ヒジキの煮物にクレームが入りました。

    昼食に、おかずの定番、ヒジキの煮物を作りました。 先日、スーパーのお総菜コーナーでヒジキの煮物を購入したところ、味の分かる母から、「こないだのと味が違う」と、…

  • 黒ゴマその後。年寄りに餅を食べさせるのは気を遣います。

    餅を焼いてお湯に浸し、柔らかくしてから、ゴマダレに浸します。 岩手名物のゴマ餅の完成です。 ゴマ餅には紅白なますが欠かせません。 皿に残ったゴマダレはなますで…

  • 大晦日にゴマを擂っています。

     大晦日の夕食後、母がゴマを擂っています。  手は枯れ木のように痩せてしまいましたが、しっかりとした手つきでゴマを擂っています。  父と私と3人で交代で擂りま…

  • カボス絞りの適期です!

    今年も、カボス絞りの時季がやってきました。 椎茸青年のカボス畑から、コンテナで1箱、約20キロ分けてもらいました。 今の時季、色が変わり始めて果汁が多いです。…

  • 訂正 茶碗蒸しの卵と出し汁の比は、1対3でした。

    どおりで、今回の茶碗蒸しはゆるゆるでございました^^  先日の昼食の献立。 子持ちシシャモ金時豆ブロッコリートマト 今年92歳の大村崑ちゃんは、86歳から筋ト…

  • 卵と出汁の黄金比率は1対4

    茶碗蒸しの器に海老、椎茸、チクワを入れて、卵と出汁を加える。卵と出汁の割合は、1対4.卵2個の場合、出汁が400CC。 強火で3分、弱火で10分蒸せば出来上が…

  • 狐憑きみうどん

     「何、食べたい?」って聞くと、「なんでもいいよ」と、いつだって答える父が、「うどんが食べたい」と言うので、さっそく、お昼はうどんにしました。油揚げを甘辛く炊…

  • 鮭に塩はふたつかみ

     最近、北海道産の鮭が出回っています。 買ってきたらすぐ、塩をふたつかみ降ります。 「ふたつまみではなく、ふたつかみです!」 これを、東北では「塩引き」と言い…

  • オジヤが美味しい季節になりました。

    昨夜の夕食の鶏里芋人参汁が残ったので、 朝はオジヤにしました。 朝晩肌寒くなってきたので、あったかいオジヤが美味しいです。 付け合わせは、トマトと大根の浅漬け…

  • 大根の間引き菜の浅漬けが美味しい季節になりました。

    実家の庭に大根畑。畝間には庭木を剪定した残渣を刻んで敷いて、歩いても土が硬くならないようにしています。 間引いて、順調に大きくなっています。 間引き菜を塩でも…

  • 皿に絵を描いて、バランスの良い朝食を両親に捧げる

     本日の朝食。 〇シシャモの塩焼き(オス)〇厚揚げをフライパンで焼いたの。〇カニカマとキュウリの酢の物〇トマト〇白菜漬け〇梨〇豆腐とタマネギとワカメと麩とニラ…

  • 父の誕生日には、肉厚ピーマンの天ぷら

    本日9月5日は、私の父の92回目の誕生日。 父が今、好んで読んでいる「はだしのゲン」を図書館から借りてきました。  父が13歳の時に広島に原子爆弾は落とされた…

  • 100分の1の紫蘇エキス

    火にかけること1時間半、蒸らすこと1時間半。 紫蘇のエキスが抽出されました。 さらにここに、 今年、種から育てたホーリーバジルを 収穫して加え、 煮出して、 …

  • 母の仕事が増えました。&紫蘇エキス作り

    去年の暮れに大腿骨の付け根を骨折し、ほとんど寝たきりの状態だった母ですが、毎日一生懸命リハビリをして、一つずつ出来ることが増えてきました。 玉ねぎの皮をむいて…

  • 母の大冒険。お友だちの皆さんが涙ぐんでくださいました。

    うちの玄関から、道路まで、たったの6段、階段があります。この階段があるせいで、母は外に出られません。車椅子生活になる前から、背骨を圧迫骨折したり、転んで左肩を…

  • 母とリハビリ。母とお好み焼き。たくさんの芽吹き。

    11時になると、私の携帯電話のアラームが鳴って、母とのリハビリが始まります。私も、一緒に足を上げて、腹筋を鍛えています。時々は母は弱音を吐きますが、叱咤激励を…

  • ヨモギのお好み焼きを食べて母とリハビリ

    相変わらずヨモギを積んできて、 キャベツと混ぜて、お好み焼きを焼いております。父と母が喜んで食べてくれるので作り甲斐があります。 両面焼けたら、マヨネーズを塗…

  • 谷っ子農園の農園長をしておりました。

    小学校の教員をしていた頃の自分を今、振り返っています。 32年前の私です。 子どもたちと野菜作りをしておりました。 子どもたちと体育館の裏や、 プールの脇を開…

  • 早朝歌っていたら、目の前を犬の散歩の人が通り過ぎました。

     だいぶ日の出が早くなりました。 日の出に向かって歌い、動画を撮影していたら、犬を散歩させている人が目の前を通り過ぎていきました。 調子が良かったので、2曲歌…

  • 父と母と3人で「椰子の実」を歌いました。

    母がヨモギの天ぷらを「美味しい美味しい」と言って食べます。体が鉄分を欲しがっているのでしょう。 今回はヨモギ入りのお好み焼きを作りました。 まずは、重曹入りの…

  • ビギンと一緒に「椰子の実」を歌う母と、「玉ねぎチヂミ」

    毎朝、77段の階段を登って、朝日を拝みに行きます。調子のいい日は5回登ります。今朝は2回登りました。 登ると、13本の「モミジバフウ」という街路樹が待っていま…

  • 母と、島崎藤村の「椰子の実」をデュエットする。

    毎食後、母は車椅子から立って洗い物が出来るようになりました。 自分に出来ることが増えて、嬉しそうです。 私のパソコンの前に来て、ユーチューブを見るようになりま…

  • 朝からハマチの刺身を食べたっていいじゃないか^^

    天草産のわかめ とっても良質。今日は絹ごし豆腐。 画像を撮り忘れましたが、あと、油揚げ、ネギが入った味噌汁を仕立てました。 今朝の朝食のメインディッシュは、 …

  • ヨモギの天ぷらとフキの煮つけと茶碗を洗う母

    ヨモギの美味しい季節です。 ゴボウと、 レンコンと、 タマネギとニンジン。 天ぷらにしました。(ニンジンとタマネギのかき揚げは撮り忘れました)母はことのほかヨ…

  • 栄養士さんという仕事は凄いと思います。

    今朝の日の出。いつも朝日を拝める高台まで、77段の階段を登ります。今朝は、体調が良かったので、降りてから、もう一度登ってみました。だんだん、体力が戻ってきたよ…

  • 「ののじ」のキャベツピーラー

    「ののじ」のキャベツピーラー。 本当に、とんかつ屋さんのような、ふわふわの千切りキャベツになります。 食べ切れない分は、ポリ袋に入れて、 空気を押し出して口を…

  • 今年も自家製のメンマを作る喜びを味わっています。

    竹の子の根元の硬いところ。 二つ割りか四つ割りにして、 ビラビラしたところを切り取ります。 切り取った部分は、竹の子ご飯や味噌汁にします。 この四角い部分を、…

  • たまにはパン食「ツナサンド」 母の笑顔あり。

    1個の新タマネギ。 みじん切りにして、 塩をふたつまみ投入。 よく混ぜ合わせます。 タマネギの水分が抜け出ている間に、 マヨネーズ大さじ3杯。 醤油小さじ2杯…

  • ワラビの味噌汁は、ちょっと失敗しました。

    今朝の日の出は幻想的でした。 まるで土星のよう。   1秒間に石炭5千万トン分の熱量を与えてくれる太陽。すべての命の源です。 私が毎朝相撲を取る街路樹です。 …

  • 竹の子と鶏肉の炒め煮(最後にお酢を加えると酢豚風になります)

    「最近は、珍しいものシリーズなんやね」と、友人のブミちゃんから、ウドをいただきました。 ウドって、滅多に食べないから、食べ方忘れたけど、取りあえず、湯がいて、…

  • 今季初の竹の子ご飯。母が食器を拭いてくれました。

    水煮にした竹の子の、上の柔らかい部分は、ほとんど、人におすそ分けしました。私は、下の硬いところが好きなので、自家用に残しました。 食べやすい大きさに刻みます。…

  • 朝からズワイガニの味噌汁。そのあと、竹の子掘り。歌有り。

    毎朝、日の出を拝んでから、朝食の支度をしています。 今朝の味噌汁は、 ズワイガニ。 身が少ないのでしょう。破格の税込735円。これなら庶民にも手が出ます。 ば…

  • 父は、「シジミ汁は生まれて初めてだなあ」と言いました。

    台所の隅に転がっていた里芋(赤芽)皮をむいて、水に浸して、湯がきました。 湯がいている間に、 ひき肉を炒め、 そこに、椎茸青年から分けてもらったシイタケを、 …

  • 岩手県三陸海岸、漁港のある釜石出身の母はイカの酢漬けが得意料理でした。

    立派な検査機イカをいただきました。剣先イカの誤変換。面白いのでそのままにしておきます。 さばいて皮をむき、 わさび醤油で、父に供しました。 残りは適当な大きさ…

  • 母による、フキの見事な皮むき。(日の出に向かって歌っている時に大変なことが!)

    我が家のフキ畑。熊本の震災から今日で7年がたちました。この畑のフキを収穫してキャラブキを作り、被災地にお送りしたことを思い出します。 毎年、見事な葉っぱを茂ら…

  • アジの南蛮漬けの漬け汁が余ってお困りのあなたへ

    アジの南蛮漬けの漬け汁が余りました。うどんのたれにしたのですが、まだ余りました。 どうしようかと思案したところ、良いアイディアが浮かびました。 ニンジンと大根…

  • 長崎のお百姓に感謝です!お蔭で美味しい白菜漬けを両親に食べさせることができます。

    この季節には珍しい立派な白菜が手に入りました。長崎のお百姓有難う!朝から雨が降っているので、お天気が回復したら、干して塩漬けにしようと思います。 外葉は、朝の…

  • 骨粗しょう症の母にアジの南蛮漬け

     お隣りの竹田市のくわき農園さんの新タマネギ。くわき農園さんの野菜はどれも美味しいです。こんなに入って130円は破格です。生産していたからわかります。私ならこ…

  • 日の出に向かって呼吸リハビリ「人生の贈り物」

    2月から、コツコツと実家への引っ越しの準備を始めました。 7部屋の荷物を実家の1部屋に運ばなければならないので、 ほとんどの家財道具は、友人知人に譲ったり、捨…

  • 早瀬彫刻研究所&ギャラリー「くらまど」

    敬愛する彫刻家の早瀬成憲さん、画家のあかねさんご夫妻の所で催し物があったので行ってきました。お目当ては、あかねさんのインド風カレーです。この頃、引っ越しの真っ…

  • 薪ストーブの前での最後の歌「鳥のようなもの」永井龍雲

     ほとんどの荷物の片づけを終え、必要なものは実家に運びました。もうすぐこの家ともお別れになります。 25年間暮らしてきて、楽しいこと、苦しいこと、嬉しいこと、…

  • 卒業シーズンとなりました。私の一番好きな卒業ソング。

      卒業 松山千春 こみあげる淋しさに 問いかけたのは足ばやに過ぎた 時の流れ青い空 青い海 風のささやき帰らない日々が かけぬけて行くだけど今 夢があるささ…

  • 私は私の歌をバカにするあなたに幸せになってもらいたい。

    3年前にマムシに咬まれて、生死の境をさまよいました。去年は、コロナに感染し、後遺症に苦しめられました。26年続けてきた米作りも出来ず、野菜の生産販売も、ままな…

  • コロナ後遺症呼吸リハビリで、チャゲ&飛鳥の「男と女」を歌う。

      男と女 チャゲ&飛鳥 誰もが一度は ひき返す道二人でここまで 歩いて来たのにあなたの心が 足をとられて冬の坂道 ころがり はじめたふるえる肩越しに…

  • 朝から雨だったので、散歩の代わりに歌を歌いました。「大空と大地の中で」

     毎朝、散歩をして、朝日を拝んで、それから、クヌギの大木と相撲を取って帰るのですが、今朝は、雨が降っていたので、薪ストーブの炎の前で、歌を歌いました。   大…

  • 揚げ餅を時計屋さんに差し上げて、「Missing」を歌う。

    父が、勤続30年で会社からもらった、セイコークオーツの腕時計。今から、43年前の物だ。時計屋さんに持っていったら、中で電池が液漏れしていて、修理不可能と言うこ…

  • 椎茸と豚肉の生姜炒め煮を作って、松任谷由実の「アニバーサリー」を歌いました。

    九州地方、春一番が吹き荒れました。三寒四温、寒かったり温かかったりの陽気です。春の椎茸が出始めました。友人の椎茸青年から生椎茸をもらったので、豚肉とニンジンと…

  • 練り梅を作って、「さくら(独唱)」を歌う。

    カメから取り出した梅漬け。 梅干しではありません。梅漬けです。うちは梅は干しません。理由はいろいろありますが、梅を干す時季は、田んぼに農薬が撒かれる時季である…

  • 蕪キムチサラダを食べて、「埴生の宿」を歌う。

     畑の蕪を刻んで、リンゴ酢をかけ、その上から、本場のオモニが作ったキムチをトッピング。本場のキムチはやっぱり美味しいです。バレンタインデーのプレゼントにいただ…

  • 薪ストーブの薪が燃える音を伴奏に、「花 ~すべての人の心に花を~」を歌う。

    薪ストーブで、 数珠玉を炒っています。炒り上がったら煎じて飲みます。 数珠玉に含まれている「ヨクイニン」と言う成分が、体内の毒素を排出してくれます。体の表面に…

  • 八朔を収穫して、「早春譜」を歌う。

    庭の八朔が豊作だ。 甘味が乗って美味しいのか、カラスが落として、ついばんでいる。 これも。 泊まりに来ていた友人が、「カラスに取られる前に収穫しましょうよ」と…

  • 春の足音が聞こえてきてきました。「童神」を歌いました。

    夜、水道管が凍り付かないように、ポタポタ水を落としているのですが、 落ちた水が凍って、逆つららになっていました。こういう時は、気温がマイナス5℃前後です。 ま…

  • 白菜漬け裏技。呼吸リハビリで、「さとうきび畑」を歌う。

    飽きもせず、白菜を干して、漬けております。実家の父と母が、「この白菜漬け美味しいなあ」と、喜んで食べてくれます。「料理をする事はすでに愛している、食べる事はす…

  • 自家製即席キムチを漬けて、北風小僧の寒太郎を歌う。

    美味しく漬かった白菜漬け。 刻みます。 千切りにして、一晩塩水(3%)に漬けたニンジン。 ザルにあけて、水けを絞り、 白菜と混ぜます。 一日干して、朝漬けにし…

  • 血糖値をコントロールすることによって、倦怠感やブレンインフォグが改善するかもしれない。

    日本にローフード(生食)という食べ方を広めた、「石塚とも」さんが勧めてくれた本、「人生が変わる血糖値コントロール大全」 実は、今回、コロナ後遺症になって、いろ…

  • オクラの種採りをしてサツマイモを焼き、「情熱の薔薇」を歌う。

    ずっと種採りをしたいと思っていた、オクラの種を採種した。 ゴミと、軽い種は水に浮き、充実した種は水に沈む。 今回ほとんどが沈み、良い種がたくさん採れた。 ザル…

  • カボチャを蒸して青菜を干して、「もう一つの土曜日」を歌う。

    カボチャを蒸して、 実家の母に届けます。母はカボチャを食べるとお通じが良くなるので、努めて持っていくようにしています。 小さい容器に入れて、 ご近所にもおすそ…

  • 白菜を漬けて、浜田省吾の「悲しみは雪のように」を歌う。

    このところ、雨模様だったので、白菜は薪ストーブの前で干しました。 白菜も生命力が凄いです!起き上がってきました。 昆布を刻んで、 たっぷり振りかけて仕込みまし…

  • 里芋を掘って筑前煮を作り、浜田省吾の「路地裏の少年」を歌う。

    注文を受けたので、雨降り前に里芋を1コンテナ収穫しました。 親芋小芋、今年もたくさん出来てくれました。赤芽と言う品種は、アクが少なく、鍋や釜を持っていないイノ…

  • 10キロの生姜をおろして、111本の瓶に詰めました。

    昨日洗った生姜を、 ミキサーで粉砕しやすいように刻み、 ミキサーにかけました。 瓶に詰めます。 中瓶が38本。 小瓶が73本。計111本できました。 1月11…

  • 生姜を洗って、加山雄三の「海その愛」を歌う。

    今年も生姜が豊作でした。販売したり、来年の種生姜としてお譲りした残りを自家用で使います。このコンテナで2杯、約10キロが自家用です。 高圧洗浄機を借りてきまし…

  • だいぶ厚さが揃うようになりました。「蘇州夜曲」を歌う。

    相変わらず、かき餅を切っております。今日は、方向を間違えなかったので、幅の揃った短冊で切り進められます。 初めは1本ずつ。 慣れてきたら2本ずつ。 最後は3本…

  • かき餅を切って、小田和正の「言葉にできない」を歌う。

    のし餅を1升こしらえました。餅米は一昨年栽培したのが残っていました。 まずは、餅切り包丁で短冊に切ります。 四角い餅に切り分けます。本当は、短冊のまま、薄く切…

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