3月に雪が降るのはそれほど珍しいことではないのかもしれないが、前日の気温が20度超えだったのに翌朝が雪というのも珍しい。漸く満開になっ近所の児童公園の桜も雪と共に散り始めてしまった。ふっくらと膨らみ始めてきた庭の芍薬の蕾も湿った雪の重みにじっと耐えていた
ポルトガル記事はまだまだ続くが、とりあえず近況報告。2月下旬に帰国したタヌ子に遅れること1週間、3月上旬から合流していたポン吉。日に日に悪化するフランスの状況を憂いつつも日本での生活を謳歌し、帰国便がキャンセルにならないかな…と密かに期待していたようが、
ポン吉が昼寝をしている間、タヌ子はホテルのロビーでネットサーフ(部屋だとWIFIが繋がりにくかった)。部屋の窓からはこれから見学するシントラ宮殿の煙突が見える。放っておくと2時間ぐらい昼寝してしまうポン吉を叩き起こし、宮殿見学前のおやつタイム。シントラ銘菓
シントラ2日目は朝一でペーナ宮殿見学の予定だったのだが、窓の外は濃霧で真っ白。出発前にペーナ宮殿について色々調べていた際に、霧の日に行って何も見えなかったという悲しいブログ記事を読み、霧の日は避けようと思っていたのだ。しかし、楽天的なポン吉は宮殿に着く頃
5月のスペイン旅行記が長くなってしまったせいですぐに着手できなかった昨年7月のポルトガル旅行記。鱈大国のポルトガルでポン吉が鱈を食べることを拒否し、楽しみにしていた鱈料理をシェアできず選択肢がぐんと減ってしまったため、食の満足度が低すぎたのも着手が遅れた
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