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剣の形代(平安時代叢書第十九集)月〜金18時 https://ameblo.jp/tokunagi-reiki/

源頼朝の手にした征夷大将軍の称号は武家のトップの称号ではない。天叢雲剣の新たな形代こそ征夷大将軍という称号であった。 ドラッカー講座 日曜18時 / 平安時代講座 土曜18時

<フィクション> ・わかりあえるはず ・あおひとくさ ・ほしがき ・せむかた -restart- ・ほむらみさき ・苦悶の捕虜 ・ほむらみさき、そして… <ノンフィクション> ・獅子光臨〜三原修の足跡 ・朴正煕の野望 ・共喰 トモグイ〜連合赤軍事件の全貌。 ・蟹工船の時代 ・平安時代叢書

德薙 零己
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緑区
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川口市
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2008/01/03

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    さらに源義経には奥州藤原氏が欲していたもう一つの弱点である軍勢指揮能力が存在する。源義経は軍勢を率いて平泉に戻ってきたのではなく、単身とまでは言えないにして…

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    奥州藤原氏にとっての源義経は貴重な切り札であった。承安四(一一七四)年に鞍馬寺を出て新天地を求めた源義経を奥州藤原氏が受け入れたのも、源義経が源義朝の実子で…

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    先に、源平合戦は奥州藤原氏にとって勢力拡張のチャンスであったと記した。そして、関東地方はともかく日本海沿岸に沿って軍勢を進めるチャンスがあったと記した。ただ…

  • 覇者の啓蟄~鎌倉幕府草創前夜~ 136/272

    日本国内に目を向けると、奥州藤原氏が無視できない存在として目に入る。 奥州藤原氏の本拠地である平泉は日本海より太平洋のほうが近い土地であるが、奥州藤原氏自身…

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  • 覇者の啓蟄~鎌倉幕府草創前夜~ 135/272

    源平合戦期の日本は奇跡が二つ起こっている。 一つは国外からの侵略を受けなかったこと。 そしてもう一つが、奥州藤原氏が特筆すべき動きを見せなかったことである。…

  • 覇者の啓蟄~鎌倉幕府草創前夜~ 134/272

    後鳥羽天皇の教育をきっかけとして自身の栄達を成し遂げようとする貴族達がいる一方、既に権勢の側に加わっている貴族達は政務を遂行しつつあった。 その中心となって…

  • 覇者の啓蟄~鎌倉幕府草創前夜~ 133/272

    源義経の在処が奥州平泉であることが判明しつつある頃、京都では一つの騒動が起こっていた。騒動の中心は例によって例の如く後白河法皇である。 後白河法皇の寵愛する…

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    文治三(一一八七)年二月一〇日、鎌倉に衝撃的な情報が届いた。 源義経の消息が判明したというのだ。なお、この時点では未確認情報であり、断言とはなっていない。 …

  • 覇者の啓蟄~鎌倉幕府草創前夜~ 131/272

    年が明けた文治三(一一八七)年一月、未だ源義経の消息は把握できずにいる。しかし、源義経の逃げ道は、一つ、また一つと封鎖されていた。源義経を捉えよとの院宣が発…

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  • 飢餓(1)

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  • 覇者の啓蟄~鎌倉幕府草創前夜~ 130/272

    結果はどうあれ、少なくとも京都の貴族達の間では、源義経に対して公然と協力するという光景が消失した。ただし、既に一年以上にも亘って動静が不明となっている源義経…

  • 覇者の啓蟄~鎌倉幕府草創前夜~ 129/272

    京都で起こっていたのは、位階は持っていても役職は持っていない、すなわち公的には権力を持たないはずの源頼朝に対する忖度であった。源頼朝に率先して従うことが自分…

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    北条時政に代わるために一条能保が京都に送り込まれたのち、一条能保が京都で調査をし、一条能保がまとめた調査結果を鎌倉に送り、鎌倉の源頼朝から京都の一条能保へと…

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    京都とその周辺とで文字通りの一触即発の事態へと発展していた一方、鎌倉でも一触即発の事態になりつつあった。もっとも、鎌倉における一触即発とは比喩的な意味である…

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    政治家としての源頼朝は、有能ではあっても冷酷である。そして、支持率となると、特に農村部で高いものがあったとするしかない。源義経を捕縛しようとしているために都…

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  • 覇者の啓蟄~鎌倉幕府草創前夜~ 125/272

    文治二(一一八六)年閏七月、吾妻鏡の記述に従えば静御前に生ませたばかりの我が子が殺された頃、源義経は南都、すなわち奈良にいたという。また、南都においても多く…

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    自分の名が改名させられたことを同時点で知らなかったと推測される源義経であるが、自分に関係する悲劇についてもやはり同時点では知らなかった可能性が高い。 その悲…

  • 覇者の啓蟄~鎌倉幕府草創前夜~ 123/272

    源頼朝は、前年に獲得した権力とアイデアが白紙になったのに、藤原摂関家の勢力が弱まったのに、院政に対する牽制が成功してしまったことを知って苦笑した。 ただ、中…

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    源頼朝はこの空気感の漂っている京都に一人の人物を送り込むことに成功した。文治二(一一八六)年七月一二日、中原広元、上洛。このときは公文所のトップとして鎌倉方…

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    源義経を捜索するためとして各地に守護と地頭を設置する権利を得たと吾妻鏡が記しているのは文治元(一一八五)年一一月二八日のことである。それでいて、源義経の捜索…

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