天命の城
【概略】1636年、清が朝鮮を侵略し、「丙子の役」が勃発。清の軍勢12万人に対し、わずか1万3千人の朝鮮は、孤立無援の‘南漢山城’に逃げのびる。極寒と飢餓が襲う絶体絶命のなか、平和のために和睦を図るべきだと考える吏曹大臣チェ・ミョンギルと、国家の大義を守るべく戦うことを主張する礼曹大臣キム・サンソンが激しく対立。朝鮮王・仁祖は、激しく迷い、深く葛藤する。降伏か?抗戦か?王が下した衝撃の決断と、国家の運命は─...
2021/09/28 21:31
2021年9月 (1件〜100件)
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