九州・大分・九重町・飯田高原で開催された「九重氷の祭典」の記録。2008年で終了しました。
寒さが厳しく、農作業が制限され、観光客も少ない冬、 家に閉じこもりだった高原の人たちが平成元年から始めたイベントで2008年で第20回目を終えました。
1/12 大分合同新聞 冬のにぎわい、九重に再び 九重町の九重・飯田高原観光協会は11日、2月10~12日に「長者原・氷祭り」を開催し、協会に加盟する七つの宿泊施設に彫刻の氷像を展示すると発表した。2008年に中止した「九重氷の祭典」以来の冬のにぎわいが飯田高原に戻ってくる。 九重氷の祭典は1989…
2009年以降、九重氷の祭典は開催されないことになりましたが・・・ 本来なら2009年氷の祭典が開催されていたかもしれない時期が近づき、 「九重氷の祭典」をキーワードに検索してページを訪問される方が多くなっていて、 楽しみにされていた方が多いんだなあと思う今日この頃。 九重氷の祭典のページのこの1ヶ…
九重氷の祭典の実行委員会総会が開催され、祭典の終了が決定しました。
氷の祭典は中止の方向へ 10月3日の総会で最終決定予定 大分合同新聞記事 九重氷の祭典中止 来月に最終決定 九重町の九重氷の祭典実行委員会は九日夜、飯田公民館で役員会を開き、一九八九年から地域おこしを目的に、真冬の飯田高原で続けてき…
写真コンテストがありました。新聞記事
今回、 にほんブログ村のランキングに参加してみました。 開幕が進むにつれて、 大分の地域ブログでランキング1位になり、 祭典初日には
よだきい寒さを目玉に 「氷の祭典」20回の節目 =2008/02/08付 西日本新聞朝刊= 九重連山を望む銀世界に雪像や氷の彫刻が並ぶ「氷の祭典」が、九重町・飯田高原で9日から3日間の日程で開催される。「よだきい(煩わしい)寒さを九州の目玉に」を合言葉に、地元住民ら…
祭典最終日、朝は厳しい冷え込みでマイナス8℃ほどでしたが、日中は少し気温が上がり、 氷の祭典観光客にとっては良いコンディションとなりました。 11日も会場には多くの人が訪れていました。 真冬の寒さを町おこしにつなげようと始まったイベントですが、2007年は暖冬で雪が作れず、 結局広島県から雪を運んで開催にこぎつけました。 寒気の流れ込みで寒い日が続いている2008年は、会場のコンディションは絶好となり…
昨日は雪が降る中での開会式でしたが、今日は晴れて気温も上がり、 九重の山の雪景色もきれいに見えました。 道路の渋滞もありました。 夜10時まで、氷の彫刻と雪像をライトアップしています。
天気予報通り、明け方から雪。 第20回九重氷の祭典、開幕しました。 <…
今日の飯田高原 今日の長者原 道路は除雪され、路面はほとん…
雪像作りが始まりました。 今週の雪とスノーガンの雪で会場は一面の銀世界。 雪の三俣山もきれいです。
雪像作りの作業が進んでいます。 観光協会や、事業所、学校PTAなどの団体が作ります。 “メタル”と呼ばれる30cm×150cmの鉄板を組み立て、雪を詰めるための型枠を作ります。 型枠に雪を詰め、水をかけながら踏み固める。 9日か…
氷の祭典まで1週間。 2日から降り始めた雪は、標高900mの我が家で20cmほどの積雪になりました。 氷の祭典会場の長者原は標高1000m。
新聞記事から 待ち望む寒波の到来 9日から「九重氷の祭典」
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