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卯月美羽(うさぎ・みゅう)
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2007/12/15

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  • ~星ワタリ篇~ 【夢現参光年】

    真っ暗な、黒に近い青の空。「うぅ~~。寒いわねぇ~」 遠くのほうにネオンのように煌びやかに輝く、未来的で機械で構成された街並みが見える。 空には飛行船や車まで走っていて、とても賑やかなようだ。 でもここは街の外れにあって、その光は届かない。 木が森のように覆い茂っている。 そこに少し豪華でとても古い、大きな木造建てのお屋敷。 古き良き日本の大正時代の建築物に似ている。 この場所だけが過去に取り残...

  • ~星ワタリ篇~ 【夢現弐光年】

    ――――。 メアリはぼんやりと視界を開いた。 あれから少しの間、眠ってしまっていたようだ。 起こした火も消えかかっていた。 メアリが瞼を擦っていると、ミュウも気がついて瞼を擦る。 少し寒いうえに、お腹も減っていた。 時計が無いので時刻も分からない。 その時、ほんの少しだけ風が吹いて髪の毛を揺らした。 紅い霧が辺りを包んでいく。 そして幻のように、再び死神ファントムが現れた。「もう一日が経過したのか?...

  • サイトリニューアルしました★

    遅くなってしまいましたが、サイト内リニューアルしました。 と言っても、中身は同じだけれど。。。 前の表示だと、どうやって見ていいのか分からないという声がありました;;  メニューリストに気がついてもらえなかったり、 表示が普通のブログと同じで、いつも見に来てくださっている方々には良いのですが、 新参者さんたちには訳が分からない状態になってしまっていたのです。。。;; な...

  • ~神アカシ篇~【ページ27】

    どれくらいの時間が過ぎたのだろうか。とても長く感じていたが、ほんの数時間だったのだろう。何となく一人では心細くて、ホムンクルスの三人と共にリビングに集っていた。暫くして、チョビが地下室に来るように皆に呼びかけた。手には、小さな蝋燭の火の付いた燭台を持っている。チョビを先頭に、ナイトの後ろからホムンクルスの三人も連れ立って歩く。地下通路へと続く、足元が薄暗くて少し不気味な道だ。所々蝋燭の灯りが付いて...

  • 掲示板などを削除しました

    体調の関係で管理が難しいため、掲示板を削除しました。少しの人数だったかもしれないけれど今までご使用いただき、ありがとうございました。他にもメールフォームの表示をやめました。お返事ができないためです;;もっと早くにこうするべきだったかもしれないです。。ご迷惑をおかけしてしまった皆さま、申し訳ございませんでした。m(__)mそれから、更新が止まってしまっていた、いくつかのサイトも退会しました。遥か昔にやって...

  • ~神アカシ篇~【ページ26】

    次の日の朝。疲れていたのか、いつもより少し遅い時間に目を覚ました。窓から太陽の光が漏れ、外は良い天気だった。バルコニーに出ると、清々しい気分で大きく深呼吸をした。そんなナイトに気が付き、中庭で苺を摘んでいたメアリが、すぐさま駆け寄る。「体調は良さそうだな」安堵した表情を向けるメアリ。「おかげさまで良く眠れました」にっこり微笑むナイト。メアリは目覚めの紅茶を淹れてくれた。カップに口を付けると、苺の香...

  • 愛のメッセージ55

    それはきっと遥か未来から届いた最後のメッセージ。文明の心地よさに甘えて壊れてしまった青く綺麗な星。気付いた時にはもう遅かった。苦しみも悲しみの連鎖を、誰にも止められないよ。滅ぼすことが出来るのは、唯一救い出すことが出来るのも、我々人類だけなんだ。人間がこの世に生まれてしまったことが、間違いだったのだろうか。汚していくだけで意味などないのか。人類以外の存在は、皆誰もがそう思っている。この時代ならばま...

  • ~神アカシ篇~【ページ25】

    ナイトは気が付くと、またベッドに横になっていた。「う……」痛みが走り、頭を押さえながら起き上がる。周りは見慣れたヨーロピアンな部屋だった。気を失ったのか、いつの間にか城へと帰ってきていたようだ。「ナイトはん!大丈夫どすか~!?」チョビが慌てた様子で駆け寄ってくる。一緒にメアリも傍に寄る。少しぼんやりとしていたが、すぐにハッとして聞いた。「そうだ、あの男性は……?」するとメアリは自分の胸に手を当て、優し...

  • ~神アカシ篇~【ページ24】

    ナイトが再び目覚めると、もうすっかり陽が落ちていた。いつの間にか眠ってしまっていたのか。メアリの血液が効いたのか、体調は大分良くなっていた。ぼんやりとしながら、ゆっくりと体を起こす。すると部屋のドアをノックする音がした。「ナイトはん、大丈夫どすぅ~?」学園から帰ってきたのだろう。いつものメイド服に着替えたチョビが、心配そうに顔をのぞかせる。「お粥を作らせてもろたんやけど、必要あらへんかったどすか?...

  • ~神アカシ篇~【ページ23】

    誰かが涙を流していた。捧げている祈りの言葉を感じる。どうかこの願いを叶えてくださいと――。気が付くと、ナイトはベッドの上に横になっていた。呼吸が苦しい。頭が割れそうに痛い。酷い吐き気もする。すぐ傍にメアリがいるのが視界に入った。「メアリ……。ワタクシは一体……?」テラスにいた所までは覚えている。「気を失ったんだ。……きっと、誰かがナイトメシアに祈りを捧げたんだろう。その反動で体がショック状態になったんだ」...

  • ~神アカシ篇~【ページ22】

    その日も変わらず、麗らかだった。いつものように、ナイトはテラスで椅子に腰かける。メアリと、人造生命体の三兄弟が、城の周りに巻き付いている蔦から、苺をもぎ取って、手に持っている籠の中に入れている。城の中、メイドのチョビが何やらバタバタと騒がしく、朝の準備をしている。「遅刻や~!」チョビの着ている服を見て、ギョッとナイトは驚いた。「行ってきますぅ~。ナイトはん」聖・ローゼ・ヴァビロニアン学園、高等部の...

  • ~神アカシ篇~【ページ21】

    何処からともなく聞こえてきたその音は、~~♪ギッ……~~♪ギコッ~~♪……ギッ~~。……とても下手くそだった。だが、かろうじてヴァイオリンだろうということが音から解った。しばらくの沈黙の間、ナイトは泣き止んでいた。ため息と微笑み混じりに、指で涙を拭った。「何なのデスか? この耳の痛くなる音色は」メアリが辺りを見渡す。「中庭の方から聞こえるな」言われた方へ歩いていくと、そこには三人の男性がいた。牢の中にいた...

  • ~神アカシ篇~【ページ20】

    うららかな晴れた日の昼下がり。優雅にテラスで椅子に腰かける。ティーカップに入った紅茶を少し口にしてから、メアリに向けてナイトは言った。「お呼び出しは、まだ無さそうデスね」お呼び出しとは、ナイトメシアに願いの祈りを捧げる者たちのことだ。誰かが祈れば、心の中に声となって伝わってくるらしい。呼ばれているような気持ちになるらしいから、そう呼ぶことにした。ナイトメシアが人間の前に姿を現すわけではなく、鏡の世...

  • 眠りの国のミュウ

    新しいトップページの背景用のイラストです。全部で3枚描く予定です(*^▽^*)が、なんだかこのイラストにするとバックの字が見えにくいような。。。;;...

  • ~神アカシ篇~【ページ19】

    メアリは俯いて黙り込んだ。暗く重い影に覆われたような気がした。――――。メアリのその表情を見て、絶望の言葉を予想してしまう。「……メアリ、ワタクシは殺人犯なのですか?」ナイトは絞り出すような声で尋ねた。「違う……」「本当に、ですか……?」メアリは少しだけ悲しそうに、眉をひそめた。「殺した訳ではない。あちら側の世界へ送っただけだ。彼らは皆、そう望んでいたし幸せそうに笑っていた」「あちら側……?」「この街の人間た...

  • ~神アカシ篇~【ページ18】

    牢獄……。その言葉に驚いた。「どうしてそんな物がここに……?」「ここは、お仕置き部屋だ」「お、お仕置きって……」メアリは無表情のまま続けた。「ナイトメシアの気に障るようなことをした場合、俺たちが入る場所だ」「俺たちって――。 え?」薄暗い鉄格子の向こう側に、誰かの気配を感じた。黒くて綺麗なロングヘアーが揺れていた。それは少しあどけなさの残る、小柄目な少女だった。震えながら、ボロボロの布きれ一枚を服の代わり...

  • ~神アカシ篇~【ページ17】

    それからナイトは、元ナイトメシアの住居、ブライト・スターナイツ城で日々を過ごした。修道院・ムーンチャイルドとは少し距離が離れてはいるが、聖・ローズ・ヴァビロニアン学園に隣接している。あまりにも広すぎているこの洋館は、城と呼ぶのに相応しかった。この体で何ができるのか色々と試してみた所、血液以外にも、ちょっとした物なら口にできることが解った。普通の人間で例えると、間食といったところか。広い城の中庭にあ...

  • ~神アカシ篇~【ページ16】

    メアリはナイトの肩を両手でつかんで、強制的に自分の方へ向かせる。「もう限界だ。主様。早く俺の血を吸ってくれ」「はあっ……!?なにを? ちょ、放して――」メアリの手を振り払おうとした。瞬間、突然、体に力が入らなくなり、膝から崩れ落ちそうになる。世界が暗転する。音も小さく聞こえる。メアリに支えられて、何とか意識を保てる状態だ。「やはり随分と体力を消耗しているようだ」「う……」「俺の体は主に血を提供するために...

  • ~神アカシ篇~【ページ15】

    ナイトメシアが身につけていた服をメアリに着せてもらった。煌びやかな衣装に身を包み、なんだか誇らしげな気分で、自然と胸を張ってしまう。とても嬉しくて、足が自然とステップを踏む。星の綺麗な空の下で、まるで飛ぶように歩いていく。修道院・ムーンチャイルドのすぐ傍まで、ふたりは来ていた。「結界が張ってあって、これ以上は進めませんね」森の中の一際大きな木の上。そこに立っているナイトとメアリを、大きな月が照らし...

  • ~神アカシ篇~【ページ14】

    深く暗い森の中。後ろから、腹を空かせた凶暴な野犬たちが追いかけてくる。何とか逃れようとボロボロになりながら、金髪の少年が駆けていく。が、進んだ先に道はなく、崖だった。そのまま転がるようにして落下していく。「うぅ……っ」地面まで落ちると、少年は仰向けになり、気を失ってしまった。ガサリとすぐ傍に誰かの足音が聞こえた。「やっと見つけた……」目が覚めると少年は、天蓋付きのベットにいた。「う……。ここは……?」見回...

  • ~神アカシ篇~【ページ13】

    聖ヴァビロニアン学園に隣接している、修道院ムーンチャイルド。夜も更け込み、大きな月が照らしている。授業が終わって生徒会にも顔を出し、その後バイトで忙しくしていたら、こんな時間になってしまった。僕は礼拝堂の扉を開ける。と、そこにいた子供たちが振り向き、笑顔で駆け寄ってくる。「おかえりなさい、おにいちゃん!」「ただいま~」僕は一人一人優しく頭を撫でていく。「みんなまだ起きてたの?駄目でしょ、早く寝ない...

  • 小説の修正完了

    久しぶりの更新になってしまいました;;ゆっくりペースですみません。m(__)mずいぶん前の話しになりますが、小説の修正が、とりあえず?完了しました。でも、ちゃんと直せているのか不安。。。;;無理やりに繋げた感じになってしまったかも((((;´・ω・`)))いや、むしろ繋がってすらいないかも。。。【星ワタリ篇】の第2章は話しの展開がおかしい気がするのでまた書き直すかもしれません。これからは新しく【神アカシ篇】を先に綴...

  • ~神アカシ篇~【ページ0】

    ――きっとこれは人類という存在がこの世に生まれてから、すでに始まっていたことなのだ――。ウサギのように臆病で、愛らしい瞳の少女が泣いている……。あんなに楽しかったのに。幸せだったはずなのに。ずっと一緒にいたのに。あの子は誰だっただろう。……今はもう、思い出せない……。聖ヴァビロニアン学園に隣接する修道院、ムーン・チャイルド。地下へと続く階段。その先にある一室。窓の無い真っ暗な部屋の中。ベッドの上に少年が座っ...

  • ~神アカシ篇~【ページ4】

    報道部、部室前。廊下に風紀委員たちが集まって来ていた。報道部はいい加減なニュースと盛大すぎるビラ配りが有名で、風紀を乱すということで廃部に追い込まれている。「ちょっと通してくれるかな?」「せ、生徒会長!」「申し訳ございません大棟梁!」生徒たちがザワついて、一斉に脇に避けて敬礼する。僕の目の前に道ができた。部室をノックする。すると部長の子が扉を開けた。「なんの用でっか~?生徒カイチョはん」頭にハート...

  • ~神アカシ篇~【ページ3】

    昼休み。「トキワちゃん、ちゃんと考えてる?」隣りの席でお弁当を食べているアリスに睨まれた。「考えてるよ」購買のチョココロネパンを食べながら眼鏡を指で直して、生徒会日誌に目を向けたままそう答えた。「あの苺、全然数が減らないし……」ため息まじりに僕は続ける。「毎日、撤去作業してるのに、むしろ増えてる気がするし……このままだと学園崩壊沈没するかも」学園がたった一晩で苺まみれになってしまってから、もう一週間。...

  • ~神アカシ篇~【ページ2】

    僕の通う【聖ローゼ・ヴァビロニアン学園】は、とにかく超巨大である。外観は西洋の城や宮殿に色々とツギハギを足して大きくしたようなもので、我こそがこの国の象徴!とでも言いたげに、天にも届くかのような高さと広さを誇り、聳え立っている。学園理事長がかなり変わった趣向の持ち主で、いくつもの増築を繰り返して今の形となった。気が付けば、世界三大巨大建築物に数えられるほどの大きさとなり、創立も古く、様々な歴史と伝...

  • ~星ワタリ篇~【夢現最終時】

    ナイトの体が暗闇の中を落ちていく。祈るように瞳を閉じる。その瞳から涙が溢れていた。ミュウ様のことが大好きでたまらない。だから幸せになってほしい。生きていてほしい。ここではない真実の世界を。そのためには、ワタクシは消えなくてはならないのだ…。それなのに――。ミュウ様とずっと一緒にいたいと思ってしまう。自分だけのお姫様にしたいと思ってしまう。この世界に閉じ込めて、誰にも邪魔されないようにしたいと願ってし...

  • ~星ワタリ篇~【夢現十五時】

    ふたりの目の前には道など無く、真っ暗な谷底がどこまでも広がっていた……。それは絶望的な光景だった。谷底というよりも、まるで街自体が真っ黒な空間に浮かんでいるかのような感覚だった。巨大な壁の、崩れかけた塀の上で、ナイトとミュウは手を繋いだまま、言葉なく立ちつくしてしまった。だが、ふたりにはのんびりとしている時間はなかった。いつの間にか背後には、機械人形たちが迫ってきていた。蜘蛛のような姿を模った人形の...

  • ~星ワタリ篇~【夢現十四時】

    「みっ、みみっ、みい~っ!」ハートさんがナイトの頭上で羽をパタパタ鳴らして、心配そうに飛び回っていた。「五月蠅いイキモノですねぇ~」横たわったまま、ため息まじりに、瞳だけをギョロリと光らせるナイト。「最後の晩餐に、食材にしてしまうというのも手デスねぇ~」「みっ、みび~っ!! みぎゃび~~っっ!!」涙をこぼして、ぷるぷる震えながら逃げ惑うハートさん。「ご安心なさい。貴女はマズそうデスので、こちらから...

  • ~星ワタリ篇~【夢現十三時】

    ミュウの目の前に、自分とよく似た姿の少女が佇んでいた。ゴシック調の黒い服に身を包み、濃いピンク色のツインテールの長い髪は、どこかウサギの耳を思わせるような束ね方をしている。「だれ…?」姿形はよく似てはいるが、凛とした美しさを感じる。だがその瞳は、どこか物悲しさに染まっていた。「わたしは、あなた…」「えっ…?」驚くミュウを見つめて、少し寂し気に口元に笑顔を浮かべる少女。「お願い…。あなたにはわたしと同じ...

  • ~星ワタリ篇~【夢現十二夜】

    メアリは紅い本を手に、座ったまま俯いてしまった。紅い風に包まれて、何かの手品のように再び、死神・ファントムがメアリの前に姿を現した。そのままメアリは重い口を開く。「一日に一度だけだったんじゃないのか?あんたが姿を現すのは」「今回は特別だよ。キミが大事なことを思い出したみたいだったからね」ファントムは今までになく、真面目な口調で話した。「忘れたことすらも、忘れてしまった記憶を」「……」「悲しいのかな?...

  • ~星ワタリ篇~【夢現十一夜】

    街中には未だ機械人形たちが沢山徘徊していた。メアリが倒しても次から次へと、どこからともなく現れていた。昨日までは、綺麗なイルミネーションで飾られた大きなクリスマスツリーであったはずの大木の中。木々で覆い隠された太い枝の上に、メアリは身を隠していた。ここからなら街全体が見渡せる。おまけに木々で隠されて機械人形たちからは見つからない。だが、それだけだ。「くそっ。 埒が明かない」ナイトとミュウと合流した...

  • ~星ワタリ篇~【夢現十夜】

    「ナイト…? どうしたの?」ミュウは驚いてナイトに聞き返した。「聞こえませんでしたか?ワタクシをここに捨てて行ってくださいと言ったのデスよ」倒れるようにして座り込んでいるナイトの体はボロボロに壊れていて、もうまともに動かすことができなかった。「なんで…? ナイト、どうしてそんなこと言うの…?」ナイトが何を言いたいのか解らない。ただただ驚いて、もう一度聞き返した。「――わからないヒトですねぇぇ」痺れを切...

  • 小説について

    過去の小説の途中で簡略化したり、話しが急に変わり、内容が意味不明になってしまっている箇所を直していこうと思います。話が途切れてしまっているようなシーンを直しながら更新するので、話が急に飛んで変わったり意味不明な小説の更新が続くかもしれません。((((;゚Д゚)))))))新着記事から見ると話がつながらないかもですがメニューリストの【小説】から見るとちゃんとつながるようにしておきます!(*・`ω´・)ゞちゃんと直せるの...

  • お礼ページ用イラスト(描き直し)

    拍手ボタンの中のお礼ページ用イラストの描き直しです。ミュウのイラストが何だか気に入らなくて新しくしました;;スマホで見ている方は、1ページしか見れないのですが、PCの表示に切り替えて見てみると、キャラたちが見れます。コメントくれた方、どうもありがとうございます(*^_^*)コメントは管理人のみ見れるようにしていますが、ちゃんと全部見てますよ~★...

  • ■用語設定集~星ワタリ篇~【ネオ・ネヴァーランド&ナイトメア・メイズ】

    【ネオ・ネヴァーランド】四方を巨大な壁で覆われた、入ることも出ることも叶わないと云われている街。全てが作り物だが、何も知らない住人たちは夢の国のように暮らしている。【戦災孤児】過去の大戦で残された子供たち。この戦争により、ネオ・ネヴァーランドと呼ばれる街が出来たとされている。【ムーン・チャイルド】戦災孤児たちが暮らしている修道院。【ミザリィ・ロンド】ゴシック様式の喫茶店で、店員が執事やメイド服を着...

  • ■用語設定集~神アカシ篇~【ナイト・メシア】

    【聖ローゼ・ヴァビロニアン学園】超巨大建築物としても有名な、不思議な学園。とにかく広く、様々な施設がそろっている。【ムーン・チャイルド】学園に隣接する修道院。孤児の子どもたちが暮らしている。【サン・ライズ・シャイン】学園寮。【ナイト・メシア】街に古くから言い伝えられている伝説の神様。街の住人が神隠しのように消えてしまう事件と関係している。【万華鏡】鏡の前で祈ると願いが叶うと云われているが、この世界...

  • ■用語設定集~星ワタリ篇~【光年司教団】

    ■【光年司教団】真っ白な星の中にある、巨大な宮殿教会の司教団体。戦争を嫌い、悲しむ者を出したくないという思いから、永遠の命を研究している。軍とは因縁の仲である。■【Drクロノス】光年司教団・最高大司教。医師としての力も合併して、最も神に近い存在と崇められている。■【時の番人・クロノ・ナンバーズ】Drクロノスが生み出した12人の人造生命体。■【曼荼羅・魔法陣】結界として使ったり、儀式などで利用される。...

  • ■用語設定集~星ワタリ篇~【紫龍】

    ■【紫龍】滅びた星の、古くからの極道の家元。ヴォイス能力者で在りながら、軍の者も手出しが出来ないほど強い。■【紫龍三兄弟】長男、次男、三男。綺麗な黒髪と紫色の瞳と着物が特徴で、その美しい姿から同性でも一目で堕ちる。長男は背中に刺青がある。■【女子禁制の血族】先祖代々からの男色家で、男性の精気を食糧とし、それにより莫大な力を発揮する。両性具有の者を嫁とし、産まれる子は皆、男である。■【精喰鬼】紫龍の別名...

  • ■用語設定集~星ワタリ篇~【銀河連邦軍】

    ■【銀河連邦軍】銀河系の平和を守る為の軍隊機関だが、残虐なまでの自尊心で民から忌み嫌われている。■【戦艦ブラックドラグーン】元帥、将軍、大佐、中佐、少佐、補佐から成る軍隊機関の率いる戦艦。艦内は様々な設備が整っており、都市ひとつ分ほどの広さが在る。他にゴールドドラグーン、シルバードラグーンが在る。■【ノイズ】銀河の彼方から現れる、謎の殺戮巨大兵器。大昔の戦争の残骸が今も止まらず活動していると言われて...

  • ◆ご案内◆【このサイトについて】

    ご訪問ありがとうございます。★こちらはオリジナル一次創作物の紹介ブログサイトです★管理人・【卯月美羽(うさづき・みゅう)】による、オリジナル一次創作物を紹介しております(*^_^*)※画像・文章等の無断複製・無断転載は禁止です。【◆闇騎士◆(ナイトメシア)~†††兎王子と人形姫の不思議な鏡迷宮†††~】という物語りの世界を描いています。【キャラクター】【イラスト】【小説】【詩】など。。。【ギャグ漫画】も少しだけあり...

  • 愛のメッセージ54

    悲しみがあるから喜びがあるんだよ。あなたの抱えている苦しみが大きすぎて、ひとりでは支えられない時はいつでも言ってね。私が力を貸すから。...

  • 【SNSの恐怖】~変態たちのつぶやき~

    トキワ「ツイッターのアカウント、犯罪者あつかいされてる。表示がされない。ひどくない……?僕なにもしてないのに。妹とだって、ほっぺにチュウまでしかしてないよ?いや、ほんとだって!」(♯`∧´)ツキノオ「ワタシたちのフェイスブックページも放置プレイしていたら、強制退会されてしまったようでございます」(´・_・`)ヨルガミ「インスタは!?インスタグラムはどうなったのですか!?マスターの美しき写真たちは!?」。゚(゚´Д`゚)...

  • お礼ページ用イラスト4

    拍手ボタンをクリックすると出てくる、お礼ページ用のイラストその4です。お久しぶりのメアリです!お礼ページにはキャラのセリフを入れてあります☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆もしよかったらクリックしてくれると嬉しいです★※このキャラが出てこない場合は、お礼ページの中のコメントの上の【もっと送る】ボタンを押してください。拍手ボタンは記事の下部か右側のメニューリストにあります。全部で4枚描きましたが、他にもキャラがい...

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    時には倒れて動けないそんな日もあるだろう。だが、前を見よ。希望を見よ。必ずに明日は来る。...

  • ハートと王冠と天使の羽

     ブログの表紙のページ用にと、間に合わせで作っておいたもの。イラストは使い回しだけど、まわりのハートとかは気に入っていました。 もう使わないのも、もったいないので、苦し紛れに掲示板のページに小さく配置しています★...

  • 月と太陽と兎

    長い間ブログのヘッダー画像に使っていたイラストです。とてもお気に入りでした★お世話になったなぁ。。。使わないのは少しサミシイかな(・ω・`彡 )з...

  • ブログのテンプレートを変えました。

    ブログのカスタマイズを、何とか頑張って来ましたが、、、レスポンシブ?というのが難しくて自分では出来ないので、上級者さまの作ったテンプレートにデザインを変えました。画像などの少しの所は自分のイラストに設定できたけれど、大きなカスタマイズは難しそうですね。。。レスポンシブになっていないと、タブレットなどでブログの表示が変になってしまうんです;;皆がどの端末で見に来てくれているか分からないし、スマホやタ...

  • 愛のメッセージ52

    きみのそばには僕がいるから大丈夫。いつも頑張っていることちゃんとわかっているよ。そう言って頭をなでてくれたその手があたたかくて優しかったから嬉しかった。...

  • お礼ページ用イラスト3

    拍手ボタンをクリックすると出てくる、お礼ページ用のイラストその3です。超お久しぶりのナイトです!もっと黒い笑顔にすればよかったかな?(笑)お礼ページにはキャラのセリフを入れてあります☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆もしよかったらクリックしてくれると嬉しいです★※このキャラが出てこない場合は、お礼ページの中のコメントの上の【もっと送る】ボタンを押してください。...

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