今時の学校現場では新任教諭のうち5%程が1年以内に退職しているらしい。
明日は、4月1日。我が国では、学校が新年度を迎える日だ。そんな学校現場では冒頭表題に掲げたとおり、新任教諭のうち5%近くが1年以内に退職しているらしい。例えば、2024.03.26付朝日新聞記事によると、2022年度に都教委が正規採用した新任教諭2429人のうち、108人が同年度末までに退職しているという。離職率4,4%は、過去10年間で最も高かったそうだ。早速、原左都子の私事に入ろう。この私も、学校(私の場合は高校の)教諭経験者である。私の場合、かなり異例の採用人事だった。その時代は教員不足が激しかった時期だったらしいのだが、それにしてもあまりにも突然「教諭依頼」が降りかかってきたのには私自身が驚かされた。😱3月末頃の事だ。元々医学関係者の私だが、2度目の大学を卒業して引き続き大学院へ進学せんとしていた...今時の学校現場では新任教諭のうち5%程が1年以内に退職しているらしい。
2024/03/31 16:24