郷里の実母が今度は「相続」の話題を私に振って来る…
これが困惑させられるのは。いつも一時の思い付きで、何らの下調べも無いままに次女の私に振って来ることだ。と言うのも米国の姉が当の昔から、実母からの「相続」を拒否している故だ。いくら相談相手が東京暮らしの次女の私しかいないと言えども。その内容のいい加減さには、ほとほと呆れるしかない。今回一体、次女の私に何と言ってきたかと言うと。「私の遺産は、米国のジョージ君(仮名・米国在住実姉の一人息子。現在20代半ば頃だろうか。米国州立大学大学院修了後、NASAに就職し、優秀職員として日々努めているらしい。)と、あなたの娘に半分ずつ分けてあげようと思っている。」私の娘への相続に対しては、実母からの電話の際に即刻拒否しておいた。さて、ジョージ君だが。参考のため、そのジョージ君の年収をここで語ると。未だ若輩にして年俸3,000...郷里の実母が今度は「相続」の話題を私に振って来る…
2023/11/28 16:08