ミニチュアダックス10匹 サビネコ1匹,スコティッシュ2匹 と暮らす悪戦苦闘の、でも楽しい日々
今年もあと20時間あまりとなった考えてみれば今年は1月にパー子、10月にジャックが新しく家族となったパー子は耳の後ろがただれて先週、病院に検査を受けたところ、先生曰く、「びっくりするほど、なにもでなかった」フードが合わないのかもということだ今は例の「食事にこだわりがある猫用」に「室内飼い猫用」を混ぜている食べが悪いから「こだわり・・・」太りだしたから「室内飼い・・・」いったいどうしろというのだろう病院といえばピンキーは術後の経過は順調で、先日抜糸をしたネコたちはタワーでよく遊ぶのだが上のハウスはミャー、下のハウスはジャックがよく占領しているジャックはミャーを姉御として慕っているような気がするミャーの機嫌によってはときどきシメられているようだがでも二人とも仲がいい今日新しいクッションを買ってきた二個しか買ってこな...2007年はネコ年だった
ピンキーの三度目の手術が昨日、終ったまだ痛むのか、ケージの中でおとなしい腹壁ヘルニアということで、やっぱり縫合部がうまくつかないらしい先生が丁寧に説明してくれ、これで完治することを祈る今日はデイヴが猫達の部屋に侵入ジャック、「シャー」の一喝でシェルディに続いて連勝警戒心の強いパー子はなかなか近づかないが・・ジャックは威風堂々ミャーの写真はないが、デイヴをなぐさめるように、口のあたりをペロペロなめてあげていたピンキーの手術、無事終了
ここ数年、恒例の年賀状用写真撮影インディの出番である明日、大騒ぎしながら撮影するのだが、ちょっと被せてみるなにを被っても似合って、すましていても、情けなさそうでやっぱり被り物はインディである夕食前インディ、ランディ、ウェンディと散歩に最近僕自身、メタボが気になるので、ダッシュを4、5本疲労のあまり夕食が喉を通らない僕と、リビングのど真ん中で短い足を精一杯伸ばしておよそ無防備に仰向け大の字になって寝るランディであったインディ得意の被り物
ソファーの背もたれの上は特等席だいたいここは、インディ、シェルディ、コワンコの指定席だそれにしても後ろのレースのカーテン・・・ひどいなぁ破壊王テディの仕業である二人掛けの方は、ボロボロにされて粗大ゴミに背もたれをかじるのはおもにテディで下にもぐって下から詰め物を引っ張り出すのはメルディだその頃ボスのランディはといえばストーブの前で澱んでいるどうも最近、太りすぎのせいかキレがない気がするランディよ、明日の朝もランニングだ二人でドタドタと特等席
昨日、ジャックのワクチン注射で病院に夜、ピンキーのお腹に少し腫れがあることに気づくそれで二日続けて病院にピンキーは避妊手術した時、お腹に大きな膿があった早くわかってよかったが縫合がうまくいかず、もう一度手術をしたそれから数ヶ月今日病院にいってやはり縫合部がうまくついてないということでもう一度手術することになる免疫力に問題があるのかもということだ色素が薄く、噛み合せも悪いピンキーだがお父さんランディの賢さと、お母さんウェンディの運動神経をしっかり受け継いだなんとか、次こそうまくいって欲しいケージでくつろぐメルディとピンキーピンキー3度目の手術に
シェルディ、テディ、コワンコこの一家は家族の情が深いコワンコを叱るとテディが体を張ってかばうテディを叱るとコワンコは吠えて「やめろ」と言ってるようであるコワンコは気が付くとシェルディの側でペロペロなめている4匹のメスの中で、唯一ボスのランディになびいている様子がないのがシェルディであるコワンコを抱き抱えるとテディは静かに見ているがランディを抱き抱えるとすぐ、「ウー・・ワン」とおれを抱っこしろと催促する何度もランディにボスの座をかけて挑んで負けているテディそのせいかコワンコも2、3度ランディにコテンパンにやられているランディに噛まれた眼のすぐ側の傷がようやく目立たなくなってきたが、それでもなにかにつけてコワンコはランディにつっかかる羨むほどの家族愛であるテディ一家
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