プロ。其の二

やっぱり、女性の扱いに慣れている御方にはこっちも安心して触れられる。 余計なことを考えず、ただただ一人のオンナとして扱ってもらえるのって本当に嬉しいこと。 初めて会ったのに、初めてじゃないようなその人には 何も考えなくても全て委ねられるし曝け出せた。 「先にシャワー浴びておいで」って言われたけど、 一緒に入りたいとおねだりした。 服を脱がしあいっこしながらいちゃついてたら、その人は 「最近一緒にお風呂なんか入ってないな〜 久しぶりだな〜」と言ってたけど これからあんなことやこんなことしようってのに、 一緒にお風呂入らないってなんか寂しいじゃん。 シャワーとかお互..

プロ。

反省と原点から続く。 若いときは鮪だろうがなんだろうが良いのだけど、 年齢を重ねてきたらそれなりに出来なきゃダメですよね〜。 いやきっと本当はそこそこ出来ると思うのについ遠慮しちゃって 控えてしまったのがお相手には不足だったのだと思われ。いや思いたい。 しかもそのまぐわった時に感じた私の痛み。 初体験じゃないのに、指とか何やらが私の中に入ってきたら物凄く痛くて。 あんなに毎日何本もぶち込んでた私の膣が、相当悲鳴を上げてた。ちと泣いた。 と言っても、割と最初の方が痛くて、しばらくすると中から潤ってくるのかな？ ゆっくり動いてもらうと段々気持ちよくなってくるという･･..

超受け身。

前回の反省とは、つまりまぁ性的な面のことなのですけど。 お相手に好意を抱いてしまうとつい奥手になってしまうというか 元々超受け身な私としては、本当は終始お相手にされるがままでいたいわけで。。 そもそもなんで超受け身と自覚しているかというと、 初体験のお相手が相当影響している。 高校生だった私をいつも優しく見守り、可愛がって接してくれていた体育教師。 ただし私が一目惚れしてずっと片思いしていたのは物理教師。 その物理教師に思わせぶりな態度をとられ、その気になって告白したらあっけなく振られ 校舎内でボロボロに泣き崩れてる私を拾って慰めてくれたのは体育教師。 まぁ、..

反省。

勘違いと、一方的な想い。 ちょっとココロが暴走してはいましたが、 あの時もっとこうしてたら良かったと後悔して、 次はどうにかしようと色々と考えていたところに 公開ダメ出しを見てしまって、余計落ち込む私。 そういえばあの時直接。 でも遠回しに「奥手だよね」と言われてた… その時はどこを指して言っているのだろうかと 思っただけで口にしなかった。 その時、挽回する機会も作って貰えてたのに、 私は自分だけ満足して過ごしてたってこと。 改めて気付かされた。 「お互いの循環」という言葉が突き刺さる夜。 今は反省だけ。。。

気持ち。

突然、ただただ誰かの温もりを感じていたくなって。 誰かに触れられていたくて、初めて会いに行ったあの日。 誰でもよかったはずなのに。 実際にお会いした初回。 色々お話もして、肌に触れ合ってもいたけれど･･･ 事前に読み進めていた沢山の文字から感じ取っていたお人柄以上に、生身の人間っぽさというか。 見た目も中身も、色々な経験を積み重ねてきたであろうその御方に、一目惚れというかなんというか。 不思議な感情を抱いてしまった。 性感マッサージということでお会いしたから、早々に裸で一緒に過ごしているわけだし、 その時その場だけ気持ちが入ってしまったのかと思いもしたけれど、 ..