少し厚めの唇は柔らかく 胸は小ぶりだったが、反応はいい。 余分な肉が付いていないスレンダーな 引き締まったボディだ。 下は、指が吸い込まれるほど 濡れている。 「んん・・・ぁ・・」 声を押し殺している。 俺は彼女の股の間に入り、彼女のあそこを 舐めた。 「ん・・あ...
12時間車を走らせ、昼過ぎに着いた。 久しぶりの実家だ。 時間はゆっくり流れてる。 相変わらず、魚臭い。 「ただいま。」 「お帰り、つかれただろ~?」 「そうでもないよ・・・」 俺はEを連れて行くことは言ってなかった。 そりゃそうだ、両親が俺のところに来たと...
彼女はE。 スレンダーで、大きな目の女の子だ。 これまでにも何回か ご飯を食べに行ったりしたことはあった。 俺は何年かぶりに実家に帰ろうと思っていた。 お盆の時期のことだ。 会社でそんな話をしていたら 「海ある?」 「あるよ^^海しかない!ってくらいだよ。」 ...
そのうち俺は就職した。 学生の頃とは生活の習慣が変わった。 朝は俺の方が早く出るようになったし 夜迎えに行く、回数が減り そのうち、迎えに行くこともなくなった・・・・ 俺の両親が田舎から、こっちに遊びに来た時には 彼女の両親の招待で、温泉に行ったりもした。 「このまま行け...
それから何回かカットモデルをしているうちに だんだんさまになってきた。 ん?!悪くない! お金はかからないし、予約も要らないじゃないか。 しかも、一応プロだし・・・・ 俺はその頃から、美容院に行く習慣がなくなった。 今でも、話しかけられるのが嫌いで、半年に一回行くか行かないか...
毎日が楽しかった。 同棲という響にも憧れていたのかもしれない。 学生だった俺は、バイトとバンド。 たまの授業。 彼女は朝8:30~夜8:00くらいまで仕事だった。 俺は彼女の車を自由に使う代わりに 毎日、彼女の美容室まで迎えに行くことになっていた。 シャンプー係りの彼女は...
社会人一年目の頃まで付き合った女だ。 顔は普通。 笑顔はかわいかったが、これといって 褒められるところはない・・・ ただ、唯一。 これまでの女の中で、俺より年上だった。 俺は、そこに惹かれていた。 学生の頃に出会い、付き合い始めて 「大人の女」 というイメージがあった。 ...
次にまた会うことを約束して 俺たちは別れた。 それにしても、最高の女だな。 顔はかわいい。 スタイルもバランスがよく 形のいい胸に くびれて引き締まった腰周り。 すらっと伸びた足と手。 そして、綺麗な指と爪。 名器の持ち主。 どれをとっても、非の打ち所がない。 最高...
俺たちは、あるはずもないバーを目指して 雨の中を歩いた・・・ 彼女は俺の後ろをついてくる。 雨は激しさを増し 歩き始めてから1時間くらいがたった。 俺は言った。 「ホテル探して、泊まろうか・・・?」 「うん・・・・」 あっさりオーケーだった。 こんなことなら、最初か...
「こんにちわ^^」 「お、おう!」 駅前のモニュメントの前で待ち合わせた。 かわいい!ものすごくかわいい! 彼女はお嬢様タイプで(お嬢様学校に通っている) 清楚で、マーガレットのような女だった。 俺は少し違和感を覚えた。 山では目的が同じで、自然の中での個人 だったけど...
「覚えてるよ~^^忘れるわけないじゃん!」 「・・・嬉しい」 「どうしたの?」 「電話番号聞いたんで、電話してみました!」 「そっか。ありがとね。」 「なんか気になってて・・・」 「何が?!」 おおっ!いい展開か?! 「夜のこと・・・変な女って思われてるん...
まあ、やっちゃったもんは仕方がない・・・ 問題は目当ての女に俺が どう映るかってことだ・・・ ばれたくない。 と言う思いでいっぱいだ。 んん?!なにか感じる! 強い視線を感じる! 俺はその視線の方に目を向けた。 あっ! 俺の目当ての女だ。 友達と3人で、チラチラと...
こ、こいつは!!!!!! 最悪の事態だ・・・ やっちまった・・・・ もっともやってはいけないことを。 目当ての女のグループの中の 一番厳しい女。 俺と濁り酒勝負をした女だ。 笑ってるよ・・・ こいつ。 うつろな目で、俺を見てやがる。 自分の男でも見るかのような至...
俺はドキドキしていた。 もちろん女が隣に寝ていることもそうだが この密室な状況。 そして、把握できていない現状。 障子一枚隔てた先には何十人もの人間が寝ていること。 心臓の鼓動が高まる。 隣で寝ている女に聞こえるんじゃないかと 心配になるほどに・・・ ゴソ・・・ なに...
大広間に続々と人が集まってくる。 100人くらいの参加者がいるわけだから 大騒ぎだ。 ビールやチューハイを買ってきて 乾き物を用意して、どんちゃん騒ぎの始まりである。 「飲んで!騒いで!楽しい想い出つくろ~!!!」 誰かが乾杯の音頭をとる。 あちらこちらで一気の合唱が始...
彼女たちはだいぶ慣れたらしく リフトにも上手に乗れるようになっていた。 彼女たちが一本滑って来る間に 俺たちは3本滑る。くらいのペース。 俺は、極力目当ての女の側にいて、スキーを教えた。 その成果?もあってか 彼女は終盤には転ばずに一本 滑れるようになっていた。 宿...
俺は小学生の頃からスキーをやっている。 ジュニアスキースクールに通ったりもしていたので 少しは自信があった。 一緒に行動することになった女のグループ5人は ほとんどが初心者。 何年か前に一回行ったことがある。 という程度だった。 「とりあえず、最初のリフトに乗って上ってみ...
学生の頃の話だ。 俺はスキーサークルに入っていた。 バイトとバンドの毎日を送っていたので サークルと言っても、誰かが企画した飲み会やら スキー・スノボやらに参加するだけ。 ある時 大きなツアーが企画された。 大型のバスを2台貸し切って、2泊3日(車中1箔)というものだ。 ...
Cは天国へ逝っちゃったんだよね。 俺は何にもしてやれなかったんだよ。 毎日思い出さない日はないよ。 運転中や寝るときなんか。 悔やんでも悔やみきれないな。 3年前に自ら命を絶ったんだ。 7年一緒に暮らしてた。 幸せだったのは最初の3年だったな。 後の3年はすれ違いの毎日。...
MKと会う約束をしていた。 語学留学の話が出た時に 会って話そう。 と言う事になったからだ。 約束の日は昨日だった。 俺は「今日はどうするの?」 とメールした。 「今日はバレンタインだし、誰かがチョコ用意して待ってるんじゃない?」 「来週以降にしようよ」 と返事が来た...
深夜の一時頃だったかな。 メールが鳴った。 見ると、MKからだった。 最近は会ってない。 「彼氏は今いないけど、出来そうだよ。でも今度はいきなり会えないとか言わないから」 と言うやり取りをしてから、会ってないね。 2週間以上になるかな。 「最近会ってないから、元気かと...
昨日は仕事が終わるのが遅かった。 Mからメールは来ていたが、忙しく 連絡出来ずにいた。 ようやく一段落ついたので Mにメールをした。 「いま終わったよ・・・遅くなってごめんね」 「そっか。お疲れ様^^」 「寒いから、うち来ちゃう?!」 ん?寒いから・・・・ Mは俺を自...
以前にも紹介したS。 最高のプロポーションの女S。 別れたり、戻ったりしてるころかな・・・ 「わたしも、もういい年だし・・・結婚考えてる・・・」 こんな話をいつもするようになっていた。 「あなたが結婚してくれるなら、それが一番だけど」 「無理なら、断ち切りたい」 こう言...
俺が勝手に勘違いしていた。 「ご飯を作って、部屋をあったかくしとくから、来てね^^」 昨日、Mは飲み会だった。早めに帰って来て、ご飯を作り 部屋をあっためて、俺のことを待っていてくれるんだと思っていた。 どうも、そうじゃない感じだった。 俺が帰るの時間は10時前くらいにな...
今日はMの所へ行こうと思っていたが 何かの飲み会らしい・・・・ しょうがないか・・・・ と思っていたらメールが来た。 「今日はうちに帰ってきてくれるの!?」 俺はこう返した。 「俺が帰ったときに、部屋が暖かくて、ご飯があればいいな。」 すぐに返事が来たよ。 ...
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