アンビリバボーな元妻の奇行を紹介しています。
それはそれは、大変な元妻でした。 しかし、今もまだ彼女に苦しめられています。
姫が旅立った後、3日後に私はその地に入りました。季節は夏真っ只中でした。空港に降り立った後地下鉄で移動、駅から外にでると粘度の高い液体の様な空気が私を包み、真っ白な太陽に黄色く照らされたアスファルトが広がっていました。事前にインターネットで調べた地図
何事もなかった様に御帰宅なさった姫、、私も何事もなかった様に迎え入れました。寝るのも別室、休日は私が王子を連れて、姫はなんか別の事をしている。こんな生活が続きましたが、喧嘩もなく経過していました。こんな生活が2月くらい続きました。
それから2日間、姫には連絡もつかず、携帯に電話しても、実家に電話しても留守番電話になるだけでした。私はその二日間、私の前に横たわる「離婚」という未来をおっかなびっくり触れてみたり、消えてなくなるように叩いてみたりして過ごしていました。これだけ私の前に
私はできるだけ客観的な今まで結婚生活で起きた事を部長に話しました。それまで、今はこんなブログを書いている私ですが、あまりプライベートの話を他人にしたりする事はありませんでした。私は部長の反応が不安でした。「あははは、、、みんな、、結婚生活は大変です
私はひとり自宅に取り残されました。しかし私は清々しい開放感を感じていました。それはソファーやらテーブルやらがなくなり、部屋が広くなった爽快感からくる開放感だったのかもしれません。ただ私はただ開放感を満喫しながら、あとで責められないように姫の携帯
遂に初めて彼女を追い込んだ私は、押し入れの前にはだかる彼女を押しのけ、通帳の奪回を試みようと考えました。彼女は、私を目で威嚇しています。私は目を合わせないように、押し入れに標準をあわせ進行します。決死の覚悟です。
家の前には、引越屋が引いた毛布と引越屋のボロボロの靴が横たわっています。自宅なのに、自分の靴の置き場に戸惑いながら、なんだかドキドキします。靴を脱ぎ家の中へ、、、リビングからダンボールを持った引越しのお兄ちゃんが玄関へ向かいあるいてきました。
私は自宅の前に止まる不審な軽トラックを横目に玄関に向かいました、、「はて?こんな時期にお隣さんが引越し?」と思いながらアパートエントランスへ向かうと、、、オートロックの扉は開っぱなし、、、二階へ、、自宅に向かう階段で引越屋のお兄さんが見覚
姫はそのまま寝室へ、、鍵を閉めて、篭城です。私はコップの破片を掃除、、、、、、、なんだかどんどん過激になってきてる、、、
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