無事孫が産まれました。

2月25日の夜、予定よりもしばらく早まりましたが長男夫婦に無事第一子が産まれました。私としてはこれで爺さんになるとのことですが、なんだか日常が日常でないよ...

怒涛の日々を過ごしています。

関東へのお出かけから帰って来ました。中心は一年大学を休学する予定の娘を迎え行く事でしたが、その前後に25年ぶりの友人に会って一晩通して話をしたり様々なこと...

ちょっと息抜きで、、。余は満足じゃ！

ちょっと息抜き的なことを書いてみたいと思います。実は私、予定だとあと一ヶ月もしないぐらいで爺さんになります。なんか実感はないのですが、よくよく考えてみると...

グレーの中を泳ぐ7（人生をリセットしたい）

今回の場所も深いです。ある夏、子どもを連れて買い物に行く時、交差点の向こうに、次女と同じくらいの小さな女の子と母親が信号を待っていました。私たちはただ立っ...

節目にて、これまでを振り返りつつ大事なことを書いておきたいと思います。

先月後半ぐらいから長らく放置していたブログの記事を急に書き始めたことで、ずっと昔から見てくださっていた方はもう何か気がついておられるかもしれません。そうな...

グレーの中を泳ぐ6（そんなこと今ごろ知ったの？）

今回は特にいい場所なので大量引用します。結婚後、県内で救世軍の教会は長野市にしかなく、遠いので、普段は近くの別の教会に通っていました。夫は私の送迎をするう...

グレーの中を泳ぐ5（まさかの結婚）

ただ、私は一つの事が心にかかっていました。それは「もしこの人と結婚したら、本当に牧師にはならない人生になる。それで後悔はないのか」ということについて、神様...

グレーの中を泳ぐ4（酒買ってこい）

一九九〇年、大学の神学部に入学しました。そこで初めてキラキラの「本物」の献身者に出会った気がしました。私以外の誰もが、召命や奉仕、学び、人格、すべての面で...

グレーの中を泳ぐ2、3（偽物の献身者）

ううん。遊びとはいえ同級生に石を投げられ流血しても相手を許さなくてはならないことを強いられるところから物語は深まっていく。この救世軍というのは監督制という...

グレーの中を泳ぐ1（不安と恐れの中で）

先日友人からいのちのことば社に連載されていた知人の記事について教えてもらいました。私も長年牧師家庭という特殊な環境で育った妻を持っていたので深く感じ入るこ...

『狩猟民族と農耕民族の話』（昨年末に書いたものです）

年が変わる前に少し真面目な話を一度まとめておこう。今年一年何をして来たかと問われれば、1にも2にも鹿猟をはじめとする狩猟生活だ。春先からスタートしてタヌキ...