日記 柳の枝に飛びついていたころ

このたび、本を出版しました！ 「日記 柳の枝に飛びついていたころ 〜守銭奴と呼ばれた 或る大金持ちの心がけ〜」 成功者の歩んだ道を訊いて 目指そうとした成功 道のりで感じたこと 人生での大切なこと 「日記 柳の枝に飛びついていたころ」NPO法人日本自費出版ネットワーク 「日記 柳の枝に飛びついていたころ」NPO法人日本自費出版ネットワーク (jsjapan.net) https://www.jsjapan.net/jsalldata/detail/12579

きみのこと ～わが家に咲いたさくら～

15年前、私は54歳、妻は49歳、父は80歳、母は78歳、長男は24歳、次男は21歳だった。そのころ、私たち夫婦は、高齢の親と一緒に住んでいたのだが、子供たちも大人になり手もかからなくなり、よかった反面、親たちと私たちの思惑の違いから意見が食い違い、言葉が荒くなることも多かったように思う。