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長谷川進
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2007/08/15

  • IT業界は流行物が大好き

    中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。今日は流行物についてのお話です。IT業界は流行物が大好き。DX、AI、最近だとChatGPTなどが話題になっている。ビジネスという意味においては、流行物にすることでビジネスチャンスが広がるという効果があるのだろうが、顧客にとって本当に良いのかというと疑問が残る。この手の流行物については、先行者利益が大きいので、流行る前から動くことが重要。流行ってからでは激しい競争に巻き込まれる覚悟が必要となる。流行物にしたい企業は当然そんなことは言わないし、教えてくれないのが現実ではないだろうか。昔から言われているハイリスクハイリターン、ローリスクローリターンの原則はいつの時代でも変わらない。いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。1日1回のクリックよろしくお願いいた...IT業界は流行物が大好き

  • オンライン無料経営相談会のお知らせ【IT活用・インターネット活用】

    中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。今日はオンライン無料経営相談会についてのお話です。日本全国の中堅・中小企業、起業家の皆様を対象に、オンライン無料経営相談会を開催します。今回のテーマは「IT活用・インターネット活用」です。近年インターネットが普及し、企業におけるIT活用が急速に進んでいますが、それに伴いIT活用で悩みを抱える企業が増えています。例えば、・社内のIT活用を進めたいのだが、何から手を付けたらよいのか分からない・インターネット活用を進めたくて、本を読んだりセミナーに参加したりしたが、難しくてわからない・IT活用を進めるにあたり、パッケージソフトの選定がなかなか進まない・IT活用を進めるにあたり、ITベンダーから提案を受けているが、交渉の仕方が分からない・「クラウド」や「DX」などに興味が...オンライン無料経営相談会のお知らせ【IT活用・インターネット活用】

  • 在宅勤務とオフィス出社

    中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。今日は在宅勤務についてのお話です。在宅勤務に関する記事です。着地点はどこか、日米で逆転現象も見られる「在宅勤務かオフィス出社か」問題-週刊ITニュース深読み:日経クロステックActive(nikkeibp.co.jp)日米の逆転現象については、一般的には逆のイメージなので興味深い話です。在宅勤務なのかオフィス出社どちらが良いのかについては、決まった結論などないのは、多くの方が理解していることでしょう。働く場所や業種、仕事内容など様々な要素により決まるものでしょうから。経営トップの考え方で決まるような会社もありますよね。基本的にはハイブリッド型に移行していく企業が多くなるかと思います。成果を出せばどこで仕事をしようが問題ないという考えも当然ありですね。いつもブログを...在宅勤務とオフィス出社

  • 何事も最初が肝心

    中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。今日は人材育成についてのお話です。何事も最初が肝心。ビジネス現場において最近改めて感じる。人材育成などはその典型ではないだろうか。ビジネスパーソンとしての最初の一歩の踏み出し方は正しい方向に踏み出したいもの。人材を重要な経営資源と捉えるなら、人材育成の重要性について、経営者は真剣に考えるべきである。いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。1日1回のクリックよろしくお願いいたします。~PartnerforProgress~中小企業の成長を支援するパートナー経済産業大臣登録中小企業診断士経済産業大臣認定第一種情報処理技術者内部統制評価機構認定内部統制評価者中小企業大学校インストラクター港区創業アドバイザー神奈川産業振興センター経営アドバイザー川崎市中小企業...何事も最初が肝心

  • DXパートナーの選定基準

    中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。今日はDXについてのお話です。DXパートナーの選定基準に関する重視度ランキングです。日本企業は何を重視してITベンダー・コンサルを選ぶか?選定基準ランキング上位8項目 日経クロステック(xTECH)(nikkei.com)「非常に重視する」の割合が54.7%で最も多かったのは、「コンサルタント/技術者のスキル」。「やや重視する」(32.3%)と合計すると約9割(87.0%)で、他の項目よりも突出して大きいとのこと。スキル重視という当たり前の結果ですが、言い換えればスキル面で問題があるケースが散見されるのでしょう。IT人材不足でもあるので、スキル面でマッチしない人材や企業に遭遇するケースが増えているのでしょう。2位がデジタル化戦略の立案能力。デジタル化戦略ですか。便...DXパートナーの選定基準

  • もっとも重要なことは実績

    中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。今日は実績についてのお話です。ビジネスプライベートともに多くの選択する機会があるなかで、最近改めて感じたことがある。やはりもっとも重要なことは、実績なんだなということ。実績ある人、実績ある企業を選択することが基本なんだなと再認識している。私自身日々心掛けているつもりでいたが、表面的な行動や話し方、話の内容などに注目してしまうこともあるのが現実。こういった経験も今後の成長につながるのであれば、決して無駄ではないと感じている。いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。1日1回のクリックよろしくお願いいたします。~PartnerforProgress~中小企業の成長を支援するパートナー経済産業大臣登録中小企業診断士経済産業大臣認定第一種情報処理技術者内部統制評...もっとも重要なことは実績

  • エンタープライズITの世界支出

    中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。今日はIT支出についてのお話です。米ガートナーの最新予測によると2023年は「エンタープライズIT」と呼ばれる企業向けITへの世界支出が、2022年に比べて6.3%増の2兆3825億ドル(約309兆7210億円)になる見通しです。世界の企業IT支出は2023年に6.3%増へ、社内人材の不足がITサービスの追い風に 日経クロステック(xTECH)(nikkei.com)企業は支出を引き締め、場合によっては人員削減をしているが、エンタープライズITの支出は増やし続けているとのこと。世界では先行き不透明な時であっても、IT支出は増やし続けているという現実を、日本企業は知っておく必要があります。DXしますかとかAI活用しますかというレベルの話をしている場合ではないというこ...エンタープライズITの世界支出

  • 誰のための改善活動なのか

    中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。今日は改善活動についてのお話です。日本企業が得意としている改善活動。長年の地道な改善活動の取り組みにより、成果を出している企業も少なくない。企業全体ではなく自主的に個人レベルで改善に取り組んでいるビジネスパーソンも少なくない。そこで今一度確認したいのが、誰のための改善活動なのかということ。加えて、改善活動により不利益やデメリットが生じているステークホルダーはいないのかということ。広い視点で改善活動を進めていかないといけませんね。いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。1日1回のクリックよろしくお願いいたします。~PartnerforProgress~中小企業の成長を支援するパートナー経済産業大臣登録中小企業診断士経済産業大臣認定第一種情報処理技術者内部...誰のための改善活動なのか

  • AI時代に人として何をするのか

    中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。今日はAIについてのお話です。会話型のAIサービス「ChatGPT」が最近話題です。ここ数年の流れを見ると、これから大抵のことはAIを使えば済む時代になっていくだろうということが想像できます。そうなってくると、人という経営資源は何をするのでしょうか。例えば、問題解決のような面倒なこと、複雑なこと、時間がかかることなどが考えられますね。問題解決のスタートは問題の認識であり、共有なわけですが、最近問題の認識ができない人が増えているような気がします。いわば他責というやつですね。問題の認識ができなければ、問題解決などは進みません。これからのAI時代に人として何をするのか。真剣に考えないと、ビジネスパーソンとして生き残れないでしょう。いつもブログを読んでいただき、ありがとう...AI時代に人として何をするのか

  • ユーザー企業とITベンダーの付き合い方

    中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。今日はシステム開発についてのお話です。ユーザー企業とITベンダーの付き合い方に関する記事です。シャープ・ビックカメラ・東急、内製企業はITベンダーとの付き合い方をどう変えたのか 日経クロステック(xTECH)(nikkei.com)ポイントは内製化、ITベンダーと直接契約によるコスト削減、自ら主導するリスク管理。システム開発は『ITベンダーにお任せするもの』ではなく、『自分たちでやるもの』というのは、素晴らしい話ですが、当たり前とも言えます。こういう方向性に向かえば、ユーザ企業とITベンダーとの間で発生する多くの問題は解消するでしょうね。ITベンダーに丸投げしてリスクは取らないということが通用しなくなりますから。着実に成果を出し続けてほしいですね。いつもブログを読...ユーザー企業とITベンダーの付き合い方

  • 私の相棒が変わった

    中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。今日は相棒についてのお話です。少し前に私の相棒であるノートPCが変わった。前回の変更から約4年半ぶりであるが、今回もお決まりのThinkPadになった。若きころからの長年のThinkPadユーザーとしては、ThinkPad以外はあり得ないのである。モデルはX280からX13への変更。ビジネスユースのスタンダード。見た目も使い勝手も大きく変わらないことが安心感につながる。まだいくつかやることが残されているが、購入時の初期設定はかなり楽になった印象。バッテリー駆動時間も長くなったし、今後も相棒として活躍してくれそうです。いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。1日1回のクリックよろしくお願いいたします。~PartnerforProgress~中小企業の成長...私の相棒が変わった

  • テレワーク実施率が低下傾向

    中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。今日はテレワークについてのお話です。テレワークに関する記事です。テレワーク実施率が低下傾向、危惧される自主退職者の急増 日経クロステック(xTECH)(nikkei.com)新型コロナウイルス禍で普及が進んだはずのテレワークの実施率が2022年後半以降、じりじりと低下しているとのこと。一方でテレワークに取り組むビジネスパーソンの継続意向度や満足度は今も上昇傾向にあるとのこと。テレワーク実施者と企業側の双方の言い分があることから、このような乖離が発生しているわけですね。これからは、テレワークを使い分けすることが必要なのでしょう。双方の言い分をとるのであれば、成果が出ているかどうかで判断するしかないでしょう。それに合わせた制度改革をするような形にしたいものです。当然個...テレワーク実施率が低下傾向

  • オンライン無料経営相談会のお知らせ【ITベンダー脱下請】

    中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。今日はオンライン無料経営相談会についてのお話です。日本全国の中堅・中小ITベンダー経営者、後継者、起業家の皆様を対象に、オンライン無料経営相談会を開催します。今回のテーマは「ITベンダー脱下請」です。最近、人手不足が話題になるIT業界ですが、先行き不透明な状況であることは変わりません。これからの成長戦略を見据えて、中堅・中小ITベンダーのビジネスモデルを見直すための脱下請に関するご相談が増えております。そこで今回、「ITベンダー脱下請」をテーマにしました相談会を開催することになりました。例えば、・今後の成長戦略実現に向けて、ITベンダーとしての新たなビジネスモデルを構築したい・自社の強みを活かした「スーパー下請ITベンダー」としての地位を確立したい・脱下請に向けて...オンライン無料経営相談会のお知らせ【ITベンダー脱下請】

  • 直接会って話をすることの重要性

    中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。今日はコミュニケーションについてのお話です。ネットやSNS、スマホなどコミュニケーション方法の選択肢は広がるばかり。利便性向上のために、便利なツールを使いこなすことが話題になる時代ですが、逆に直接会って話をすることの重要性を再認識することが少なくない。今の時代からすると、ちょっと面倒だなとか重いなというイメージがあるのかもしれないが、ビジネスパーソンとして直接会って話をすることの意味合いは大きいように感じる。直接会って話をした方が結局スムーズに物事が進むし、相手の意図も正確に掴めるものである。コロナ後のこれからの対応を踏まえても、コミュニケーションに対する意識を変えることが重要になるのは間違いない。いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。1日1回のクリ...直接会って話をすることの重要性

  • ニトリはIT人材の採用に意欲的

    中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。今日はIT人材の採用についてのお話です。IT人材の採用に積極的な事業会社に関する記事です。新卒採用に「IT人材」枠設けるニトリHD、採用担当が語る事業会社で働く魅力とは 日経クロステック(xTECH)(nikkei.com)ニトリホールディングス(HD)は、新卒採用で総合職とは別に、IT人材の採用コースを設けるなどIT人材の採用に意欲的とのこと。豊富なIT人材を社内で抱え、「システム内製」に積極的なことで知られるニトリホールディングス(HD)の素晴らしい人事施策ですね。情報システム部門を情報システム改革室という名称にしている点も素晴らしい。ITベンダー主導でなく、ユーザー企業主導でスピーディーに改革を進めていこうという強い決意が伺えますね。流行り言葉に乗せられて、...ニトリはIT人材の採用に意欲的

  • 最終ゴールに到達するために

    中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。今日はゴールについてのお話です。ビジネスにはゴールがつきもの。プロジェクトであれば、QCDの要件を満たすことが最終ゴールとなる。この最終ゴールを目指すことを念頭に置きながら、日々の活動を進めていく必要がある。最終ゴールに到達するためには、当然様々な問題やトラブルが発生するので、迅速な対処が求められる。この最終ゴールに到達することができるかなとステークホルダーを心配させるようでは、ビジネスパーソンとして失格である。いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。1日1回のクリックよろしくお願いいたします。~PartnerforProgress~中小企業の成長を支援するパートナー経済産業大臣登録中小企業診断士経済産業大臣認定第一種情報処理技術者内部統制評価機構認定...最終ゴールに到達するために

  • RPAはプラットフォームに進化

    中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。今日はRPAについてのお話です。RPAに関する記事です。RPAの2023年を予測、プラットフォームに進化し「セルフヒーリング」も可能に 日経クロステック(xTECH)(nikkei.com)2023年、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)は、クラウドサービスとして提供する自動化プラットフォームの1つに進化し、業務やシステムの見直し手段として注目度が高まるとのこと。RPAの位置づけがツールからRaaS(ロボット・アズ・ア・サービス)というプラットフォームへというのは自然な流れ。部分最適から全体最適へという発想になってこないと、大きな効果は見込めませんから。改善どまりではなく、改善から改革へという流れでRPAについて検討を進めたいものです。いつもブログを...RPAはプラットフォームに進化

  • 手間暇を惜しんではいけない

    中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。今日は情報についてのお話です。ネットやSNSなどを活用すれば、誰でも簡単に情報を入手することができる時代。一昔前と比べると、明らかに情報収集のハードルは下がりました。私自身ももちろんビジネスプライベートともに、情報収集にネットやSNSなどを積極的に活用しております。情報量は格段に増えたのは間違いないですが、情報の質という意味においては、効率性だけを重視するのではなく、手間暇を惜しんではいけないのかなと感じています。例えば、人と直接会って話をするからこそ得られる情報というものがあるわけです。当然そうならないこともあるでしょうが、時間を掛けただけの重要な話を聞けることも多々あるわけです。ビジネスには効率性だけでは語れない側面もあることを忘れてはいけませんね。いつもブロ...手間暇を惜しんではいけない

  • 無駄だなと感じること

    中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。今日は無駄なことについてのお話です。ビジネス現場だけでなく、普段の日常生活においても、明らかに無駄だなと感じることが少なくない。その無駄だなと感じることに対しても相応のコストがかかっているはずなので、余計に気になる。無駄だなと感じることの中には、プロの視点から見たら必要なこともあることは分かっているが、いくら考えても必要性について疑問を感じることもある。業務上決まっているからとか、習慣だからといった理由で無駄なことが存在しているのであれば、いち早く改善してほしいものである。これからのAI時代において、当たり前のことについて疑問に思うということは、人という経営資源にとって非常に重要なことである。いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。1日1回のクリックよ...無駄だなと感じること

  • IT技術者がエンドユーザーの視点を持つ

    中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。今日はDXについてのお話です。ITエンジニアのスキルと意識を調べる「全国スキル調査2022」(有効回答数753人)の調査結果に関する記事です。DXの価値実現に欠かせぬ「エンドユーザー視点」、意識醸成へ経営者は何をすべき? 日経クロステック(xTECH)(nikkei.com)DX実現に向けたIT技術者活用の要諦を明らかにするとのこと。企業のDX推進に必要な課題仮説の一つとして、IT技術者がエンドユーザーの視点を持つことが示されています。確かにそうかもしれませんね。しかし、この仮説課題はDXに限った話ではなく、IT技術者全般の話でしょうね。DXと呼ばれていないであろう従来型のITであっても、エンドユーザー視点の重要性は変わらないからです。DXを特別扱いすることに違和...IT技術者がエンドユーザーの視点を持つ

  • 自分自身のマインドを疑う

    中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。今日はコミュニケーションについてのお話です。コミュニケーションに関するトラブルや問題などが日々話題になっている。私の周囲でも聞くことが増えている。そういった世の中の流れを受けて、コミュニケーション方法やテクニックに関する話が飛躍的に増えているようだが、コミュニケーションをする当事者としてのマインドの問題も大きいように感じる。トラブルや問題解決に向けて、コミュニケーション方法やテクニックに関する正解が何かを知りたがることが少なくないが、その前にマインドを変える必要がある。自分自身と相手との関係、自分自身の役割、コミュニケーションの目的、求められる成果などをしっかりと認識したうえで、コミュニケーションをする当事者としてしっかりとしたマインドを持っていれば、トラブルや問...自分自身のマインドを疑う

  • オンライン無料経営相談会のお知らせ【ITトラブル解決】

    中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。今日はオンライン無料経営相談会についてのお話です。日本全国の中堅・中小企業経営者、後継者、起業家の皆様を対象に、無料経営相談会を開催します。今回のテーマは「ITトラブル解決」です。近年インターネットが普及し、企業におけるIT活用が急速に進んでいますが、それに伴いITのトラブル事例が増えています。私自身も、IT活用やインターネット活用に関するトラブルのご相談が増えており、トラブル発生後の対応やトラブルを未然に防ぐ対応に力を注いでおります。そこで今回、「ITトラブル解決」をテーマにしました相談会を開催することになりました。例えば、・IT計画や要件定義など、いわゆる上流工程をITベンダーに依頼したが、トラブルが発生している・システム開発プロジェクトにおいて、プロジェクト...オンライン無料経営相談会のお知らせ【ITトラブル解決】

  • 情報共有の意味

    中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。今日は情報共有についてのお話です。コミュニケーションツールの進化により、情報共有の方法は飛躍的に増えた。ネットやスマホを有効活用することで、いつでもどこでも誰でも簡単に情報共有することが可能となった。しかし、情報共有の中身や情報共有する対象者、情報共有するタイミングといった大事な部分に対する意識が希薄だなと感じることが少なくない。特に情報共有の中身の具体性が欠けていることで、情報共有の意味をなさなくなってしまうこともある。情報共有の意味を今一度考えてみる習慣をつけたいものである。いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。1日1回のクリックよろしくお願いいたします。~PartnerforProgress~中小企業の成長を支援するパートナー経済産業大臣登録中...情報共有の意味

  • 定番の良さ

    中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。今日は定番についてのお話です。今や環境変化が激しく、常に新しいことが求められる時代。そういう時代だからこそ、定番商品や定番サービスのありがたみを感じる新たな刺激やワクワク感があるわけではないが、当たり前の商品やサービスが提供されることの安心感。どちらが良いとか優れているとかの問題ではなく、どちらであっても高いレベルであれば、ビジネスとして成立するということである。年末年始を過ごすことで、再認識したことである。いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。1日1回のクリックよろしくお願いいたします。~PartnerforProgress~中小企業の成長を支援するパートナー経済産業大臣登録中小企業診断士経済産業大臣認定第一種情報処理技術者内部統制評価機構認定内部...定番の良さ

  • 成長を妨げるような優しさは悪

    中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。今日は優しさについてのお話です。今は総じて人に優しさが求められる時代。厳しさだけでは人はついてこない。相手の立場に立って相手に寄り添ってという時代。確かにそういう面があるだろうし、一昔前のような理不尽さが許される時代ではない。その反動だろうか。優しすぎるな、後々困るだろうなと感じる機会が増えている。無意味に厳しくする必要はないが、ビジネスパーソンが成長する過程において厳しさが必要な時もあるはず。成長を妨げるような優しさは悪ではないだろうか。いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。1日1回のクリックよろしくお願いいたします。~PartnerforProgress~中小企業の成長を支援するパートナー経済産業大臣登録中小企業診断士経済産業大臣認定第一種情報処...成長を妨げるような優しさは悪

  • 本気で問題解決に取り組むのであれば

    中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。今日は問題解決についてのお話です。本気で問題解決に取り組むのであれば、時間や労力がかかるのは当たり前。相応の覚悟が必要となる。生半可な気持ちで取り組むようでは問題解決は見込めない。やみくもに問題解決してもしょうがないので、まずは応急処置をして止血しないといけません。止血してから、本格的な対応となる手術なりを行うことになります。一生懸命とか徹底的にといった言葉が出てきて、気合と根性で乗り切りますみたいになってしまうと、お先真っ暗です。リーダーやマネージャーといった上に立つ人間の本気度が試されるわけです。いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。1日1回のクリックよろしくお願いいたします。~PartnerforProgress~中小企業の成長を支援するパート...本気で問題解決に取り組むのであれば

  • 問題解決力の低下

    中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。今日は問題解決力についてのお話です。問題解決力が低下しているビジネス現場が多いように感じる。私の周辺で日々起こっている事象を見る限りのことではあるが。同じような問題が頻繁に起こっているような状況を鑑みると、問題の根は深いように感じる。問題が発生した時の小手先の対応ばかりに追われ、問題の本質を見据えた対応が行われていないことが容易に想像できる。現場の担当者レベルではなく、上位の人間と話をしても問題解決が難しいのかなと感じざるを得ない。コロナや人材不足などが問題の要因としてよく語られるが、そのような単純な話ではないと感じている。できないことはサービスレベルを下げた方が、まだ潔いと言えるのではないだろうか。いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。1日1回のク...問題解決力の低下

  • プロフェッショナル集団

    中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。今日はプロフェッショナルについてのお話です。土曜日に桑田さんの東京ドームライブに行ってきました。アリーナの真ん中くらいの席で、隙間から桑田さんが小さく見えるくらいなので、まあまあの席でしょうか。アリーナからスタンドを見上げると、多くのスタンド席の方もいましたので、贅沢を言ってはいけません。ライブ自体はさすが桑田さんという感じで、桑田さんだけでなく多くのサポートメンバーの方々も含めたプロフェッショナル集団の実力を再認識しました。顧客に対して期待以上の成果を提供するというプロフェッショナルのお手本ですね。来年はサザンのライブに期待です。いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。1日1回のクリックよろしくお願いいたします。~PartnerforProgress...プロフェッショナル集団

  • PK戦対策

    中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。今日はサッカーワールドカップについてのお話です。深夜に行われたサッカーワールドカップ日本代表戦。私も見ました。残念な結果に終わりましたが、日本代表の素晴らしい活躍があったことは疑いようのない事実です。素人ながらに感じたことは、PK戦の重要性です。今回日本代表はPK戦で負けたわけですが、クロアチア代表は前回大会も含めてPK戦を得意としているようですね。今後決勝トーナメントを勝ち抜くことを目標に掲げるのであれば、日本代表としてPK戦対策に真剣に取り組んでほしいものです。PK戦は運だよねという話が出ています。確かに運の要素も少なからずあるでしょうが、運以外の実力の要素もあるように感じます。今回の敗戦が今後の大きな飛躍につながることを期待しております。いつもブログを読んで...PK戦対策

  • 必要なスキルを自ら磨く

    中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。今日はリスキリングについてのお話です。最近よく聞く言葉の一つであるリスキリングに関する記事です。リスキリングがDXを潤す、富士通・日立・NTTデータが始めた「人的資本のプール」 日経クロステック(xTECH)(nikkei.com)DX(デジタルトランスフォーメーション)を果たすためには多様なスキルを持つ人材をアジャイルにアサインする必要があり、そのニーズに備える狙いとのこと。IT人材として活動していくのであれば、必要なスキルを自ら磨いていくことは、昔から当たり前のことなので、今改めてリスキリングという言葉が流行っているのには違和感を感じます。学ばないと始まらないのは事実ですが、もっと重要なことは学んだことをベースに成果を出すこと。学んで満足して終わってしまうよう...必要なスキルを自ら磨く

  • IT資格実態調査

    中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。今日はIT資格についてのお話です。「IT資格実態調査」に関する記事です。「取得したいIT資格」で5連覇したAWS認定各種、2位に浮上したのはあれ 日経クロステック(xTECH)(nikkei.com)最も多くの回答を集めたのは「AWS認定各種(ソリューションアーキテクトなど)」とのこと。時代の変化を感じますね。古い話で恐縮ですが、私が取得した資格は今はなき第一種情報処理ですから。自己啓発が欠かせないITビジネスにおいて、資格取得に励むことは悪いことではありません。自分のキャリアや現場で役立つなら最高ですが、資格マニアにならないように要注意です。現場の実績や経験にかなうものはありませんから。いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。1日1回のクリックよろし...IT資格実態調査

  • 前向きな気持ちで応援したいものです

    中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。今日はワールドカップについてのお話です。世界中がサッカーワールドカップで盛り上がる日々。日本チームも2戦目まで予想外の展開でしょうが、1勝1敗の勝ち点3はまずまずの結果。3戦目で決勝トーナメント進出が決まるというのも予定通りですね。日々テレビやネットなど各種メディアでワールドカップの話が出ていますが、ちょっとした経験者程度の人達が熱心に語っている姿を見るのは興味深いものです。当事者である日本代表チームの関係者が一番理解しているのは疑いようのない事実。まずは素直に3戦目を前向きな気持ちで応援したいものです。結果論だけで熱心に語ってしまうので、企業経営と似ているとも言えますが。いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。1日1回のクリックよろしくお願いいたしま...前向きな気持ちで応援したいものです

  • デジタル関連の概算要求

    中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。今日はDXについてのお話です。2023年度予算編成に向けた各省庁の一般会計概算要求が出そろいました。2023年度概算要求はデジタルに総額1.2兆円、デジタル庁が166システムを精査 日経クロステック(xTECH)(nikkei.com)日経クロステックがデジタル関連の主要な要求額(防衛省を除く)を集計したところ、総額は約1兆2000億円だったとのこと。デジタルという言葉が頻繁に使われるほど、違和感を感じるのはなぜでしょうか。本来のDXであれば、ちょっと生活が便利になったくらいで、デジタルだと大騒ぎするほど簡単なものではないでしょう。政治や政権のイメージアップのための便利な道具にならないことを願っております。いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。1日1...デジタル関連の概算要求

  • トラブル対応の大きな差

    中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。今日はトラブル対応についてのお話です。顧客にサービスを提供するサービスビジネスでは、トラブル対応で大きな差が出るなと最近改めて感じている。トラブル対応で評価を上げる企業があるが、一方で評価を下げる企業が少なくない。対応は企業により様々だが、トラブルに対する向き合い方により大きさ差が生まれているように感じる。トラブル対応を前向きに捉えるのか、後ろ向きに捉えるのかにより、大きな差が生まれるのは当然である。よくある忙しいとか時間がないといったことで、初動が遅れるなどは典型的な例である。いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。1日1回のクリックよろしくお願いいたします。~PartnerforProgress~中小企業の成長を支援するパートナー経済産業大臣登録中...トラブル対応の大きな差

  • オンライン無料経営相談会のお知らせ【IT人材育成】

    中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。今日はオンライン無料経営相談会についてのお話です。日本全国の中堅・中小企業経営者、後継者、起業家の皆様を対象に、オンライン無料経営相談会を開催します。今回のテーマは「IT人材育成」です。近年インターネットが普及し、企業におけるIT活用が急速に進んでいますが、それに伴いIT人材育成で悩みを抱える企業が増えています。例えば、・ITベンダーの成長戦略実現のために、PMやコンサルタントが必要となるのだが、スキルが不足していて対応できない・SEやPMの営業力強化を図りたいのだが、営業経験が全くないため、どのような対応をしたらよいのか分からない・長年SEやプログラマーとして活動してきたベテランのIT人材がキャリアチェンジの必要性に迫られているが、対応がなかなか進まない・ユーザ...オンライン無料経営相談会のお知らせ【IT人材育成】

  • デジタル人材大量育成

    中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。今日はDXについてのお話です。DXに関する記事です。DX促進の要かEUCの悪夢再来か、企業が取り組む「デジタル人材大量育成」の是非 日経クロステック(xTECH)(nikkei.com)最近、大手製造業を中心にデジタル人材の育成に取り組む動きが活発になっている。中には「全社員をデジタル人材に」といった“壮大”な目標を掲げる企業もあるとのこと。これも日本企業特有の横並び意識の表れでしょうか。DXという言葉が流行りだしたら、急にデジタル人材育成が盛り上がるという展開。デジタル人材を育成することは前向きな取り組みであると捉えることができますが、研修や自己啓発レベルに留まるのではもったいない。デジタル人材として相応の成果を出したいのであれば、それなりの実践経験を積む必要が...デジタル人材大量育成

  • 喧騒の日々

    中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。今日は日々の振り返りについてのお話です。長らく続いていた喧騒の日々が少しづつ収束に向かっている。やらなければならないことはまだ多いが、ひとまずブログを書くことも再開できそうである。今思えば5年くらい前には、今の状況は全く予想できなかったわけであるが、私自身はこの変化を前向きに捉えるようにしている。人の命は有限であるし、人生には必ず終わりがあるということを再認識できたのは大切なことであると考えている。新たなステージに向けた活動に対する期待は大きい。いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。1日1回のクリックよろしくお願いいたします。~PartnerforProgress~中小企業の成長を支援するパートナー経済産業大臣登録中小企業診断士経済産業大臣認定第一種...喧騒の日々

  • 成果と報酬

    中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。今日は成果と報酬についてのお話です。ビジネスパーソンとして活動していく前提は成果と報酬の関係が成立していること。この関係が成立していない状況で、ビジネスを継続していくことは難しい。決められた成果を出しているからこそ報酬が得られるわけだし、決められた成果を出しているからこそ、ビジネスパーソンとしての信頼関係が構築できる。従って、ビジネスパーソンであるならば、まずは成果を出すことに集中することが必要となる。成果を出すことに対する意識が希薄なビジネスパーソンが増えているように感じるのは気のせいだろうか。いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。1日1回のクリックよろしくお願いいたします。~PartnerforProgress~中小企業の成長を支援するパートナー...成果と報酬

  • システム子会社の在り方を変える

    中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。今日はシステム子会社についてのお話です。システム子会社に関する記事です。あらわになるシステム子会社の「弊害」、改新は待ったなし 日経クロステック(xTECH)(nikkei.com)「デジタル戦略を担うIT部隊を子会社にしているメリットはなく、むしろ弊害ばかりだ」とのことで、またDXのお話につながるわけですが、別にDXに限った話ではありませんね。ITの人的リソースを一本化するのであれば、まずは情報システム部門なども含めて役割を明確にする必要があるでしょう。今までと同じことをしていては、意味がないですから。仕事の進め方やプロセスなども変える必要があるでしょうね。組織の箱という見た目だけを変えるのはやめてほしいものです。いつもブログを読んでいただき、ありがとうございま...システム子会社の在り方を変える

  • 思いつき

    中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。今日は思いつきについてのお話です。最近、問題解決において、思いつきほどやっかいなことはないなと再認識している。昔から感じていることではあるが、最近そういった場面に遭遇することで、再認識した次第である。当事者意識が希薄な事案だと、面倒なので、思いつきに対してもスルーしがち。関係者には、警告を発する程度しか関与しようとは思わない。話をしていくなかで、「なぜ」と違和感を感じたら、シンプルに問い掛けをする意識を持ちたいものである。いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。1日1回のクリックよろしくお願いいたします。~PartnerforProgress~中小企業の成長を支援するパートナー経済産業大臣登録中小企業診断士経済産業大臣認定第一種情報処理技術者内部統制評...思いつき

  • DXの話を聞いて危機感が増した

    中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。今日はDXについてのお話です。先日、DXに関する話を聞く機会があった。テーマがDXであり、受講者として話を聞く機会が少ないので、期待をしていたのだが、正直残念な結果であった。それなりの立場の人が話をしていたのだが、事例紹介を含めて内容が浅く、かつ質疑応答の対応も十分ではなかった。加えて内容も気になった。・DXはとりあえず始めることが重要・データ収集を始めてみて、データ活用については収集しながら考える・DXに関するコストや利益還元などの効果については深く考えない・短期的な効果を求めるのは難しいので、長期的な視点を持ち深く考えない説明に対する捉え方により多少の相違はあるかもしれないが、概ね上記のような内容であると私は理解した。いわゆるアジャイル的な考え方ということなの...DXの話を聞いて危機感が増した

  • 日経コンピュータ 顧客満足度調査2022-2023

    中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。今日はITベンダーについてのお話です。日経コンピュータ顧客満足度調査2022-2023です。9部門でトップ交代・急浮上ベンダーも続々、「顧客満足度調査」1位の栄冠は? 日経クロステック(xTECH)(nikkei.com)9部門でトップが入れ替わり、うち6部門は前回2位のベンダーが浮上したとのこと。ITベンダー選定時に参考にしてください。いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。1日1回のクリックよろしくお願いいたします。~PartnerforProgress~中小企業の成長を支援するパートナー経済産業大臣登録中小企業診断士経済産業大臣認定第一種情報処理技術者内部統制評価機構認定内部統制評価者中小企業大学校インストラクター港区創業アドバイザー神奈川産業振...日経コンピュータ顧客満足度調査2022-2023

  • 会議に対する意識

    中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。今日は会議についてのお話です。コミュニケーション手段の多様化に伴い、オンラインを積極的に活用しているビジネスパーソンが増えているが、会議に対する意識はどうだろうか。オンライン活用により利便性が向上しているからこそ、会議の時間が増えているという状況に陥っていないだろうか。定例会議がいつの間にか増えている、とりあえず会議をしてみる、会議に参加する人数が増え続けている、会議が長い。会議をしていると安心したり、会議をすることで満足してはいないだろうか。何のための会議なのか、会議の目的は、会議の成果は。無駄な会議をなくすことが、生産性向上の第一歩になるのではないだろうか。いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。1日1回のクリックよろしくお願いいたします。~Par...会議に対する意識

  • オンライン無料経営相談会のお知らせ【IT起業】

    中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。今日はオンライン無料経営相談会についてのお話です。日本全国の起業家、起業家予備軍の皆様を対象に、オンライン無料経営相談会を開催します。今回のテーマは「IT起業」です。最近何かと前向きな話題が増えているITビジネスですが、ITやインターネットを活用して起業することが当たり前の時代になり、IT起業に関するご相談が増えております。そこで今回、「IT起業」をテーマにしました相談会を開催することになりました。例えば、・IT起業に向けて、戦略や事業計画のポイントを知りたい・IT起業に向けて、取引先企業の幅を広げたい・IT起業に向けて、IT業界の人脈を広げたい・IT起業に向けて、効果的なインターネットの活用方法を知りたい・IT起業に向けて、リスクや現実を知りたい・IT起業に向け...オンライン無料経営相談会のお知らせ【IT起業】

  • 米IBMの決算

    中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。今日はIBMについてのお話です。米IBMの決算に関する記事です。IBMの主力事業がサービスから製品に回帰、1990年代後半の姿に戻る 日経クロステック(xTECH)(nikkei.com)上半期の売上高構成比はソフトウエアが40%、コンサルティング(サービス)が32%、インフラストラクチャー(ハードウエア)が25%。つまり製品が65%を占めたとのこと。米キンドリルに分離した結果なので、米IBMとしては当然想定していたことでしょうし、この結果こそが戦略なのでしょう。一昔前のサービスビジネス志向とは時代が違うので、単純に比較することにはあまり意味がないでしょうね。そもそも、こういった視点でビジネスを分析するのではなく、違った視点で分析する必要があるのかもしれません。今...米IBMの決算

  • 実績なき語り

    中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。今日は流行り言葉についてのお話です。最近の流行り言葉といえばDXやイノベーション。IT業界やコンサルティング業界がこぞって使っている。こういった新たな取り組みを進めるにあたって重要なことは、実際に自身が経験した数多くの成功や失敗のノウハウ。ネットや書籍にのっていないようなノウハウと呼ぶには失礼なような数多くの経験が重要となる。DXやイノベーションを語っている企業に、自身の実績について確認してみることをお勧めしたい。実績なき語りでは成果を出すことが難しいのは容易に想像できるはずだ。いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。1日1回のクリックよろしくお願いいたします。~PartnerforProgress~中小企業の成長を支援するパートナー経済産業大臣登録中...実績なき語り

  • プロジェクトマネジャーやPMOを支援するAIの活用

    中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。今日はAIについてのお話です。プロジェクトマネジャーやPMOを支援するAIの活用に関する記事です。日立とTISが「プロマネ支援AI」を現場導入、進捗監視や成功率予測の効果とは 日経クロステック(xTECH)(nikkei.com)・プロジェクトの状態を監視し、異常をいち早くプロジェクトマネジャーやPMOに知らせる・プロジェクトを継続的に監視し、不具合数が増えたなどの変化があったらプロジェクトマネジャーにアラート・遅延相関分析による将来予測のAIも導入。プロジェクトの現状から今後起こり得る事象を予測記事に書かれている上記のようなものであれば、何となくイメージはできますね。AIの進歩のスピードは速いので、活用しがいのあるものに変化していくことも期待できます。あとは現場...プロジェクトマネジャーやPMOを支援するAIの活用

  • 振り返り

    中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。今日は振り返りについてのお話です。ビジネス現場で振り返りを行うことがある。私の周囲でも、ビジネスが完了したタイミングや一区切りのタイミング、ちょっとした問題が起こったタイミングなどで振り返りを行うことがある。打合せ形式だったり、アンケート形式だったり、振り返りの方法も工夫が施されているが、振り返りの目的が何なのかということが明確になっているのかという疑問がわくことが少なくない。ようは何となく当たり前のように、あるいは習慣だからということで振り返りを行っているという現場が少なくない印象である。まずは振り返りに関するフィードバックを行うことから始めてみてはいかがだろうか。いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。1日1回のクリックよろしくお願いいたします。~...振り返り

  • オンライン無料経営相談会のお知らせ【ITベンダー営業力強化】

    中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。今日はオンライン無料経営相談会についてのお話です。日本全国の中堅・中小ITベンダー経営者、後継者、起業家の皆様を対象に、オンライン無料経営相談会を開催します。今回のテーマは「ITベンダー営業力強化」です。人手不足が続くIT業界ですが、IT業界を取り巻く環境が先行き不透明であることには変わりがありません。クラウドサービスの台頭、グローバルレベルでの競争激化、ITニーズの変化など、中堅・中小ITベンダーのビジネスモデルを根底から揺るがすような状況が続くことで、私自身、中堅・中小ITベンダーの営業力強化に関するご相談が増えております。そこで今回、「ITベンダー営業力強化」をテーマにしました相談会を開催することになりました。例えば、・営業力強化に向けて、取引先企業の幅を広...オンライン無料経営相談会のお知らせ【ITベンダー営業力強化】

  • DXとEUC

    中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。今日はDXについてのお話です。DXに関する興味深い記事です。「全社員デジタル人材化」でEUCの悪夢再来、やばすぎるDX戦略の成否 日経クロステック(xTECH)(nikkei.com)最近のDXに関する世の中の流れが、かつての「エンド・ユーザー・コンピューティング(EUC)」と被って見えるという趣旨でしょうか。最近のとりあえずDX、現場主導でDXという流れについては、私も同感です。DXそのものについて否定はしませんが、DXを従来型のITとは全く別物と捉えて進めていくことには違和感を感じます。「スピード重視でとりあえずDX始めてみよう」というだけだと、その後始末で今まで以上にIT部門に負荷が掛かるようになるのではないかと危惧しております。いつもブログを読んでいただき...DXとEUC

  • プロフェショナル

    中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。今日はプロフェショナルについてのお話です。最近のネット時代では、何か買い物をするような場合、ネットである程度の情報を収集することは誰でも簡単にできる。そういった基本的な情報を持っているからこそ、リアルな使い勝手や実際に使うことを想定したネガティブな情報などを知ることができると、さすがプロだなと感心することになる。カタログに載っているような表面的な情報を知っていることが大前提になるが、さらに一歩踏み込んだ視点を持ち合わせていることは、プロフェショナルとして当たり前なのかなと思う。一定レベルの知識を習得して満足しているようなプロフェショナルであってはいけないなと、改めて感じる機会があったことに感謝したい。いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。1日1回のク...プロフェショナル

  • セキュリティーに対する現実

    中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。今日はセキュリティーについてのお話です。2022年6月、兵庫県尼崎市は全市民の個人情報が入ったUSBメモリーを一時紛失しましたが、実はバックアップ用のUSBメモリーも保持し、2本同時に紛失していたと判明しました。全市民46万人の個人情報が流出の危機、バックアップ用のUSBも同時に紛失 日経クロステック(xTECH)(nikkei.com)尼崎市はセキュリティーポリシーを定めていたが、全く機能していなかったとのこと。今回の事件は氷山の一角と捉えるべきなのでしょうか。多くの企業や地方公共団体のセキュリティーに対する現実を知っておく必要があるのでしょう。やはり人的運用は徹底的に排除していかないと、このような事件は減らないでしょう。性善説とか言っている場合ではありません。...セキュリティーに対する現実

  • 改善活動という行為に自己満足

    中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。今日は改善活動についてのお話です。ビジネス現場を変えるための改善活動に取り組む企業は多い。その際に多くの企業は、現場の声を聞いたり、顧客からの声に耳を傾けたり、アンケートを実施したりと改善活動の情報収集に取り組むわけであるが、改善活動の成否が分かれている。改善活動の成否を分けるポイントの一つに、計画的に改善活動に取り組むことができるかということがあげられる。計画的にというのは、改善活動の内容を全て明確にし、誰がいつまでに何を実施するのかを明確にすることを前提とし、改善活動の実施状況の管理までを行うものである。改善活動の情報収集で満足して、実際の改善活動については明示せず、何となく取り組みを進めていくのでは、改善活動で狙った成果を享受することが難しい。改善活動という...改善活動という行為に自己満足

  • プロフェッショナルへの道は遠い

    中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。今日はプロフェッショナルについてのお話です。ネットを使えば情報がいくらでも入手できるので、誰でも簡単に知識を習得できる時代。知識を習得することはメリットがある反面、知識を習得することで理解できること、実行できること、成果を出せることの違いを認識しておく必要がある。頭の中で理解しているレベルと実際に現場で実行できることには大きな違いがあるし、実行できることと安定して成果を出すことにも大きな違いがある。それがビジネス現場における現実ではないだろうか。時代は成果を出せるプロフェッショナルを求めているということを踏まえると。理解できるレベルに満足しているようでは、プロフェッショナルへの道は遠いということである。いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。1日1回の...プロフェッショナルへの道は遠い

  • リスク管理の重要性を再認識

    中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。今日はリスク管理についてのお話です。最近リスク管理について考えさせられる機会があった。自分自身に直結する内容だったので、当事者意識を持って対応することになった。リスクが存在すること自体は全く気にならないが、私が気になったのは、リスクについて正確な説明がなされていなかったこと。リスクが正確に説明されなかったことが、意図的だったのかまでは厳しく追及しても無駄だと判断したのだが、大きな問題であると感じた。同時に、リスクに対する認識の甘さが企業全体の不信感につながったのは言うまでもない。リスクに対する正確な説明を厳しく求めた結果、認識の大きな相違がなかったことは不幸中の幸いであった。リスク管理の重要性を再認識できたことは間違いない。いつもブログを読んでいただき、ありがとう...リスク管理の重要性を再認識

  • スピード感が欠如している企業

    中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。今日はスピード感についてのお話です。ビジネス現場におけるスピード感の重要性については、今まで何度も言及してきているが、最近再認識している。ビジネス現場だけでなく日常生活全般において、時間や効率にフォーカスするシーンが増えてきているのだから、必然的にスピード感に対する意識が高まることになる。私自身の最近の経験からすると、スピード感が欠如している企業は、もはや競争の土俵にすら乗れないという状況が発生するという認識が必要になる。企業文化や企業風土に関係してくるのかもしれないが、現場の対応を見ていると、危機感が欠如しているのかなと感じることが少なくないのが現実である。いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。1日1回のクリックよろしくお願いいたします。~Part...スピード感が欠如している企業

  • データセンターの立地を日本中に分散

    中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。今日はデータセンターについてのお話です。政府がデータセンター(DC)の立地を日本中に分散する取り組みに力を入れ始めました。政府が1000億円を投じて、データセンター立地の分散を後押しする狙い 日経クロステック(xTECH)(nikkei.com)2022年6月に閣議決定された「デジタル田園都市国家構想基本方針」にもDC整備を盛り込み、地方でのDC建設や海底ケーブル建設へ1000億円の補助金を支出するとのこと。DCが東京圏に一極集中している問題点に対して、DCの分散が必要というのは自然な考え方ですね。地方の雇用の創出にもつながるでしょう。個人的に気になるのは、障害時対応でしょうか。緊急を要する重大トラブルが発生した時の対応が、地方と東京をリモートで結ぶ環境でスムーズ...データセンターの立地を日本中に分散

  • スマホの弊害

    中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。今日はコミュニケーションについてのお話です。スマホ全盛時代の今、コミュニケーションにどのような影響を与えているだろうか。スマホは非常に便利なツールであり、効率的にコミュニケーションを図るという意味においても、今やなくてはならない存在であると感じている人が多いのは納得である。しかし、一日中時間があればスマホを眺めているような人も少なくないような状況になると、スマホによるコミュニケーションの弊害もあるように感じる。せっかく設定されたリアルなコミュニケーションの場においても、スマホばかりをいじっている。様々な価値観があるので一概には否定できないが、何のためにその場が設定されているのかという目的達成という意味においては、残念な行為であると言わざるを得ない。コミュニケーショ...スマホの弊害

  • IT業界就職人気ランキング

    中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。今日はIT業界についてのお話です。「楽天みん就」と日経コンピュータは、2023年4月に入社予定(23年卒採用)の学生を対象に「IT業界就職人気ランキング」調査を実施しました。IT業界就職人気ランキング100社を一挙に公開、13年連続首位はあの会社-際立つ採用巧者、IT業...:日経クロステックActive(nikkeibp.co.jp)首位はNTTデータだった。2位は楽天グループ、3位は伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)が入り、富士通とヤフーが続いたとのこと。トップ10の顔ぶれを見てもそれほど驚きはありません。記事を見るとCTCは採用姿勢が評価されているとのこと。SkyはテレビCMによるイメージアップでしょうか。富士通のランクダウンは、最近の改革路線に対する不...IT業界就職人気ランキング

  • ロジカルシンキングの前提

    中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。今日はロジカルシンキングについてのお話です。ロジカルシンキング。最近ビジネス現場で聞く機会が増えている言葉の一つではないだろうか。私も仕事柄、ロジカルシンキングに関する話題に触れる機会は多い。「結論と根拠に分ける」とか「体系的に整理する」といったことが、ロジカルシンキングのポイントとして語られることが多いが、その前提となることがあるような気がする。それは、対象テーマについて自分なりに理解し、自分なりの考えを持つという癖をつけることである。「自分なり」というのがポイントであり、他人の受け売りについて何の疑問も持たないことは避けたいということである。楽をしてロジカルシンキングを実践していくことは難しいのではないだろうか。いつもブログを読んでいただき、ありがとうございま...ロジカルシンキングの前提

  • 就職先としてのIT業界人気の高まり

    中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。今日はIT業界についてのお話です。就活情報サイト「キャリタス就活」を運営するディスコが発表した調査結果によると、23年卒採用の大学生が志望する業界は「情報処理・ソフトウエア・ゲームソフト」と「情報・インターネットサービス」となり、IT系が1位と2位を占めました。23年卒就活生のIT業界志望が増加、採用は「順調」「異常事態」の二極化-際立つ採用巧者、IT業界...:日経クロステックActive(nikkeibp.co.jp)人気の要因は「コロナ禍で加速しているDX(デジタルトランスフォーメーション)需要などで大手を中心にIT企業の業績が好調なこと」とのこと。就職先としてのIT業界の人気が高まっているようです。ITやインターネット、スマホ、DXという言葉が日常的に使わ...就職先としてのIT業界人気の高まり

  • 自分自身の見せ方

    中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。今日はプロフェッショナルについてのお話です。プロフェッショナルとして活動していくうえで、時には演じることも必要なのかなと思う。素の自分のままで活動できているのが理想だろうし、ストレスもかからないのは明らか。しかし、時には自身が置かれている状況や周囲との関係、場の雰囲気などを考慮し、素の自分を変えたほうが望ましいことがあるのは自然なことである。そこで重要なことは、自分でコントロールしながら意図的に演じること。プロフェッショナルとしての自分自身の見せ方には気を使いたいものです。いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。1日1回のクリックよろしくお願いいたします。~PartnerforProgress~中小企業の成長を支援するパートナー経済産業大臣登録中小企業...自分自身の見せ方

  • 日中でSE賃金が逆転

    中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。今日はIT人材についてのお話です。2022年3月からの急激な円安が、国内外のIT人材の価格競争力に大きな影響を与えています。円安でSE賃金が「日中逆転」、オフショア開発の価格に転嫁へ 日経クロステック(xTECH)(nikkei.com)中国の北京や上海を拠点にするSEの賃金は、関係者の話を総合すると、円安が進んだ2022年5~6月の時点で日本の大都市圏を上回る水準に達したとのこと。一昔前では考えられないような環境変化ですね。ITビジネスの難しさを如実に示している事象です。今後も様々な環境変化が目まぐるしく発生するでしょうから、難しいかじ取りが続きますね。やはり安さを売りにしたビジネスの限界を感じます。国内のIT人材の価値を高めて、価格競争力を高めていくためにはど...日中でSE賃金が逆転

  • ビジネスプレゼンテーションの場で強烈に意識すべきこと

    中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。今日はビジネスプレゼンテーションについてのお話です。最近、ビジネスプレゼンテーションを聞く機会が多く、考えさせられることが少なくない。改めてビジネスプレゼンテーションの基本を再認識することになった。資料の作り方、バーバル表現、ノンバーバル表現などは、ビジネスプレゼンテーションを語る際に、よく出てくるキーワードであるが、それ以上に重要なことがあるのではないだろうか。まずはプレゼンテーション時に、プレゼンテーションする相手をよく見るということである。相手をよく見るというのは、アイコンタクトの意味合いもあるが、相手の様子を伺うということである。さらに付け加えるならば、相手の様子を伺いながら、必要に応じてツーウェイコミュニケーションを図るということである。プレゼンテーショ...ビジネスプレゼンテーションの場で強烈に意識すべきこと

  • 公正取引委員会がIT業界に対する監視を強める方針

    中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。今日はIT業界についてのお話です。公正取引委員会が、下請けへの買いたたきなど法令違反の多発するIT業界に対する監視を強める方針を打ち出しました。IT業界の摘発強化へ動く公取委、根深い中抜き・買いたたき生む多重下請けにメス 日経クロステック(xTECH)(nikkei.com)多重下請け構造、付加価値を生まない中抜き、代金の買いたたき、発注元都合などによる成果物の受領拒否。良くないことばかりですが、現場を知っている人からすると否定できないでしょうね。これらの問題を解決するためには、大手ITベンダーをピラミッドの頂点とした従来型のシステム開発スタイルからの脱却が必要となります。そのためには、ユーザー企業側もITベンダーへの丸投げからの脱却が必要となるでしょう。ユーザー...公正取引委員会がIT業界に対する監視を強める方針

  • 問い合わせ対応の重要性

    中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。今日は問い合わせ対応についてのお話です。ネットを使ったビジネスや商習慣が当たり前の時代になり、顧客からの問い合わせ対応の重要性が増している。専用の問い合わせ対応窓口を設置したり、コールセンターで集中対応しているような大企業もあれば、電話による問い合わせには対応していない企業もあり、対応に対する考え方は千差万別である。個人的には、こういった問い合わせ対応にはスピード感を求める方なので、電話対応を活用することが多い。問い合わせ対応に関することで気になることは、問い合わせ対応を減らすことに対する意識が希薄な企業が多いのではないかということである。ネットを使ったビジネスならば、無駄なトラブルが発生したりとか、操作性が分からないといったレベルのものに対しては、対応できる余地...問い合わせ対応の重要性

  • NECがPMIと戦略提携

    中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。今日はプロジェクトマネジメントについてのお話です。NECはこのほど、世界最大のプロジェクトマネジメント推進団体である米プロジェクトマネジメント協会(PMI)と戦略提携を結びました。NECがプロマネ推進団体の米PMIと提携、持ち込む「アジャイル指南書」の実力とは 日経クロステック(xTECH)(nikkei.com)PMIが提供するアジャイル開発の推進などに役立つ知識体系「DisciplinedAgile(ディシプリンド・アジャイル、DA)」をNECが活用。システム開発のコンサルティングや、DA関連の資格認定研修などの事業を展開するとのこと。「PMI」という響きは、DXを進めるうえでアジャイル開発を導入したい企業に対しては、分かりやすい訴求ポイントになるでしょうね。...NECがPMIと戦略提携

  • オンライン無料経営相談会のお知らせ【IT活用・インターネット活用】

    中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。今日はオンライン無料経営相談会についてのお話です。日本全国の中堅・中小企業、起業家の皆様を対象に、オンライン無料経営相談会を開催します。今回のテーマは「IT活用・インターネット活用」です。近年インターネットが普及し、企業におけるIT活用が急速に進んでいますが、それに伴いIT活用で悩みを抱える企業が増えています。例えば、・社内のIT活用を進めたいのだが、何から手を付けたらよいのか分からない・インターネット活用を進めたくて、本を読んだりセミナーに参加したりしたが、難しくてわからない・IT活用を進めるにあたり、パッケージソフトの選定がなかなか進まない・IT活用を進めるにあたり、ITベンダーから提案を受けているが、交渉の仕方が分からない・最近流行の「クラウド」や「SaaS...オンライン無料経営相談会のお知らせ【IT活用・インターネット活用】

  • スピード感の欠如は致命的な問題

    中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。今日はインターネットについてのお話です。今やインターネットを活用したビジネスは当たり前の時代。気軽にビジネスにインターネットを活用できるような環境は整ってきているが、利用する企業側の意識改革については不足しているなと感じることが少なくない。例えば、スピード感が不足している点については、単なる販路としてインターネットを活用するというレベルだと問題が発生する可能性が高い。時代の変化や顧客のニーズに敏感であれば、インターネット活用と合わせて業務改革に取り組むことの必要性に気づくのではないだろうか。インターネットの登場により、ビジネスのスピード感が飛躍的に高まった以上、スピード感の欠如は致命的な問題になり得るという認識が必要である。いつもブログを読んでいただき、ありがとう...スピード感の欠如は致命的な問題

  • KDDI今後の焦点は原因究明や再発防止策の取りまとめ

    中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。今日はシステム障害についてのお話です。KDDIは7月2日未明に発生した全国規模の通信障害について3度目の記者会見を開催し、障害から全面復旧したと発表しました。KDDI通信障害で86時間ぶり復旧宣言、4項目の再発防止策など「30日以内に報告」 日経クロステック(xTECH)(nikkei.com)今後の焦点は原因究明や再発防止策の取りまとめ、影響を受けたユーザーへの補償などに移るとのこと。サービスの回復を最優先し、その後原因究明や再発防止策の取りまとめを行うのは、障害対応のセオリー通り。あとは徹底的な原因究明や再発防止策の取りまとめに取り組んでほしいものです。再発防止策については、システム構成などの問題で急に対応できないことがあるならば、人的対応などの代替案を検討し...KDDI今後の焦点は原因究明や再発防止策の取りまとめ

  • 成果と報酬

    中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。今日は成果と報酬についてのお話です。ビジネスパーソンとして活動していくうえで忘れてはならないのは、成果と報酬の関係だろう。ビジネスパーソンとして求められる成果を出しているからこそ、見合った報酬が得られるというのが原則であることは、いつの時代であっても変わらない。報酬に見合った成果を出せていないのであれば、成果を出すための具体的なアクションが求められることは当然である。この考え方は、働き方改革や在宅勤務など、新たな働き方について議論する際にもベースとなるものであるという認識が必要である。いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。1日1回のクリックよろしくお願いいたします。~PartnerforProgress~中小企業の成長を支援するパートナー経済産業大臣...成果と報酬

  • KDDIの大規模通信障害「ユーザー目線が足りないな」

    中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。今日はシステム障害についてのお話です。KDDIの大規模通信障害は、社会インフラとして大きな影響を及ぼしました。KDDI高橋社長が通信障害を陳謝、原因はコアルーター交換時の不具合とアクセス集中 日経クロステック(xTECH)(nikkei.com)障害発生後の対応については、賛否両論があるようですが、私が気になった点は「ユーザー目線が足りないな」ということです。この記事にも書かれていますが、障害発生後度々発せられていた「全国規模で音声通話やデータ通信がつながりにくい状態」というフレーズ。私はスマホがauユーザーなのですが、ユーザー目線で見ると、違和感しかありません。「全国規模で音声通話やデータ通信がつながりにくい状態」ではなく、「音声通話やデータ通信が全くつながらな...KDDIの大規模通信障害「ユーザー目線が足りないな」

  • PayPayカードが信用情報の誤登録

    中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。今日はシステム障害についてのお話です。PayPayカードは、一部顧客の過去の情報を誤って信用情報機関のシー・アイ・シー(CIC)に登録していたと発表しました。PayPayカードが信用情報の誤登録で最大約29万人に影響、システム不具合の復旧誤る 日経クロステック(xTECH)(nikkei.com)他の事業者の与信判断に影響を与えた可能性がある顧客(解約済みを含む)は28万9873人であるとのこと。機密性の高い情報の代表格である信用情報の誤登録はあってはならないこと。その原因が「2022年4月分のデータを作成している際にシステム不具合が生じ、そのリカバリー手順を誤った」というのは、あまりにもお粗末です。今回のトラブルは氷山の一角であるという前提に基づいて、早急な運用全体の...PayPayカードが信用情報の誤登録

  • 最初が肝心

    中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。今日は人材育成についてのお話です。年度始めから1ヵ月以上が過ぎはやくも5月中旬。新たなビジネスパーソンにとっても大変な時間だったのではないだろうか。よく最初が肝心と言うが、人材育成においてもそれは同じこと。人材を生かすも殺すも最初の取り組み次第となるだろう。今後の検討を期待したい。いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。1日1回のクリックよろしくお願いいたします。~PartnerforProgress~中小企業の成長を支援するパートナー経済産業大臣登録中小企業診断士経済産業大臣認定第一種情報処理技術者内部統制評価機構認定内部統制評価者中小企業大学校インストラクター港区創業アドバイザー神奈川産業振興センター経営アドバイザー川崎市中小企業サポートセンター派遣専門...最初が肝心

  • 富士通の早期退職に3000人が応募

    中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。今日は富士通についてのお話です。富士通は2022年3月8日、50歳以上の幹部社員を対象に募った早期退職に約3000人の応募があったと発表しました。富士通の早期退職に3000人が応募、費用650億円計上し今期業績を下方修正 日経クロステック(xTECH)(nikkei.com)富士通広報は「当社は現在DX(デジタルトランスフォーメーション)企業になるために様々な取り組みを進めており、(今回の早期退職は)その施策の中の1つ」とコメントしたとのこと。これからのDX競争を勝ち抜くためには、会社が変わらなければならない。そのためには、一昔前の人材ではなく新たな人材が必要と判断したのでしょう。社長交代に伴うここ数年の富士通の改革路線に対する評価は、結果が全てということになるでしょう...富士通の早期退職に3000人が応募

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