残暑御見舞い。 麻屋与志夫
8月21日月曜日八月に入って初めての更新だ。酷暑。年寄りには、ほんと、酷すぎます。この暑さでは、外出はできません。そのうえ、なんたることか、パソコンがまたクラッシュ。仕方なく、手書きで原稿を書き進めた。一字一字かんがえながら書き進めることが出来る。それに文字を書くたのしさがある。若い時、書道にはげんだ。いまでも死期がせまったら竹林に草庵をかまえ墨をすりながらなにか後世に残るようなことばを書き残したいとおもっている。だが、このヘンチクリンナ願いは達成されそうにない。いい歳をして気宇壮大、バカですよね。この調子でいけば、パソコンも直ってきたことですし、500枚くらいの作品を三本完成できる予定で。作品の中で上記のはかない願望を達成する老爺の話を書く予定です。草庵に籠って竹林の涼風に身をゆだね老いていくなんて優雅...残暑御見舞い。麻屋与志夫
2023/08/21 12:20