ハンドル名
オニメさん
ブログタイトル
田舎住まい
ブログURL
https://blog.goo.ne.jp/onime_001
ブログ紹介文
吸血鬼テーマーの怪奇伝奇小説を書いています。田舎ではスローライフをたのしんでいます。
自由文
ソニー・ロリンズは三度カムバックしたといわれています。 アンソニー・ホプキンス主演の「世界最速のインディアン」の二人をめざしています。 ということはだいぶ歳もくたびれていますが、精神には衰えはありません。 なにせ吸血鬼作家ですから。 よろしくご愛読のほど。ズズイットおねがいします
更新頻度(1年)

58回 / 171日(平均2.4回/週)

ブログ村参加:2007/08/13

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オニメさんのブログ記事

  • 12 あなたはだぁれ

    12あなたはだぁれ駅前の駐輪場は斜めにウネトタンの屋根がしつらえてあった。スキがないほどビッシリと自転車が止めてある。そのほとんどが、宇都宮の高校に通う学生のものだ。歯の痛みに耐えきれずぼくは鹿沼駅の近くのT歯科に通いだしていた。駐輪場と駐輪場の間の細い路地を毎日歩くことになった。書斎にこもっているよりこのほうが健康にはいい。街のようすを眺めながら、この歳になっても、杖もつかずにあるけるのはありがたいことだ。毎朝診療時間よりかなり早く家をでた。駐輪場の屋根を支える鉄骨の柱、裸のままというか、塗装の施していない錆止めだけが茶色にぬられた柱に女子学生がよりかかっていた。柱に軽く背をあずけた姿勢には匂うような若さがあった。色白でいまどきめずらしくマルポチャではなく、面長な愁いを秘めた顔をしていた。文庫本を読んでいた。...12あなたはだぁれ

  • 桜が散った。花ミズキが咲いている。

    4月27日土曜日●このところT歯科に一月以上通っている。さすがに往復一時間歩くのはつらい。行きはバスにのっている。帰路には桜の咲いている神社やお寺にできるだけまわり道をしている。桜をゆっくりと楽しむことができた。●桜が散った。花ミズキが咲きだしている。ベニマルから消防署まで花ミズキの通りがつづいている。四日ほど続いた雨も今日から晴れる予報だ。妻の母校である鹿沼高校のあたりまでは歩けるだろう。●年々行動範囲が狭くなる。さびしいものだ。桜が散った。花ミズキが咲いている。

  • 「桜田門の変」を想いだす春の雪。 麻屋与志夫

    4月10日水曜日●灰色の空からおちてきていた雨がいつしか白いものにかわっていた。雨音がとだえたので、オヤッと思い書斎のカーテンをあけてみると雪になっていた。●トタン屋根にうっすらと純白の春の雪がつもっていた。この季節の雪はまことにめずらしいことで、さらに北に面した窓のカーテンもひいてみたら千手山公園の桜にも雪が降りときならぬ真白な桜を観ることができた。●子供の頃、春の雪が降るとよく母から「桜田門の変」についてきかされた。春の雪の中で、その雪を真っ赤に染めた変事が起きたさまをいまでもよく覚えている。それほど母の話しには描写力があった。●その桜田門の変に水戸の浪士がふるった刀の中に鹿沼の「稲葉鍛冶」細川氏の打った刀があったことを知るのはわたしが小説をかきだしてからのことだ。●稲葉鍛冶として有名になった。刃こぼれ一つ...「桜田門の変」を想いだす春の雪。麻屋与志夫

  • だれか半村良の鹿沼での住みかを知らないか。 麻屋与志夫

    4月7日日曜日●「もはや旧聞に属する話」になるのだろうが、おどろいた。2013年11月19日の『赤き酒場』で野田誠さんというかたが、GGのブログ『田舎住まい』2010、12、18『闇からの声3』について書いていた。『闇の中の系図の系図』タイトルも洒落ている。●「ついでにいろいろgoogleで、服部や麻績を検索していたらこんなブログに行き当たりました。筆者の方を存じあげなかったのですが、作家さん、ということなので、このブログの中身自体、黒い虹?」――とコメントを寄せていた。思わぬところで、GGのブログをとりあげてくださっていた。●GGの筆名なんてご存じないのがあたりまえだ。GGが久保書店の『抒情文芸』で雑誌デビュウをはたしたのは、なんと55年も前のことだ。同じく久保書店刊の『サスペンス・マガジン』に筒井康隆が怪作...だれか半村良の鹿沼での住みかを知らないか。麻屋与志夫

  • ホワイトガーデンにしょうかな。 麻屋与志夫

    4月4日木曜日●ぼくはどうしても白鷺や鴨を見たいのでカミサンとはVIVAの駐車場の入り口で別れた。黒川の河川敷に向かって歩きだした。●斜陽が背中を照らす。春になったのに、長いこと寒かった。だが今日は、天気予報が当たった。背中に春を、ポカポカ陽気を感じながら黒川の土手にでた。残念ながら期待した鷺や鴨の姿はみられなかった。●VIVAの園芸品売り場にカミサンはいた。「ホワイトガーデンにしょうかな」庭の草花を白で統一したいらしい。●白い可憐な花を三鉢ほど買った。カミサンは買ったばかりの鉢植えの草花を愛おしそうに抱えている。●ぼくはお惣菜とそのほかの買物を全部リックに詰め込んだ。こうしてふたりで買い物にでかけられることの幸福をしみじみと感じた。●これで小説が思うようにかけたら云うことないのだが――。麻屋与志夫の小説は下記...ホワイトガーデンにしょうかな。麻屋与志夫

  • 老いは前方から不意にやってくる。 麻屋与志夫

    4月3日水曜日●作品を書きつづけなければという意欲は衰えてはいない。気力がなくなってきている。●老いはじんわりとやってくるものと思っていた。ところが目の前に、車止めの柵でもおかれたように、ふいにやってくるものだった。これから先に進むのは、歳だからムリですよ。●パソコンを開いて、いざかきつづけようとする。気力が萎えていて、言葉がでてこない。カナシイ。●ようやく時間はたっぷりある環境になったのに。一日だって小説をかいていられる。そうおもったのに、残念だ。●こんな怠惰な日をつづけていたら、それこそボケ老人になってしまう。かきたいことは、まだまだある。精進しなければとパソコンとにらめっこをする。●ルナが側に来てわたしのほうをジッとみつめている。●「そうだよな。ルナの餌代だってこれから小説でかせがなければならないのだもの...老いは前方から不意にやってくる。麻屋与志夫

  • 『鹿沼の四季』 7 麻屋与志夫

    4月2日火曜日里は雨。山は雪。●日曜大工の店VIVAの屋上。ベンチに座って日光の山々の方角を眺める。雪で真白だ。出かけてくるとき、駐車場を横切って、水溜りに足を踏み入れてしまい靴とズボンのスソをぬらしてしまった。里では春雨だったが山では雪だ降ったのだ。●この季節の鹿沼はまだ寒い。舟形盆地にあるためか寒さが低地にとどこおっている。●黒川の流れは渇水期なので川幅ばかり広く、深さはさほどのことはない。それどころか鴨が泳ぐのにさえとまどうようなありさまだ。泳いでいてふいに足が川底に触れているのに気づき、ヨタヨタとお尻を振って歩きだす。そのようすがおもしろい。●川には中州がうきでていて、そのうえで鴨がならんで日向ぼっこをしている。川面を吹きわたる風に枯れ芒がかわいた葉ずれの音をたてている。その音におどろいて子雀がいっせい...『鹿沼の四季』7麻屋与志夫

  • 頭が誤作動をおこすようになった。 麻屋与志夫

    4月1日月曜日●早朝。寒い。コメントの返事に「櫛の歯が折れるように」とかいてしまった。「櫛の歯が欠けたように」とかかなければいけないのでしょうね?「櫛の歯が抜けたように」は明らかに誤用だが、どうなのだろうな。●わが家は、姉二人、妹一人と、そしてもちろん母と四人の女性のなかで育った。つげの櫛の歯が折れているのをみてきているので、このような誤りをしてしまったのだろう。●これからは慣用句を使う時には、辞書をひく必要があるな。さいきんは、頭脳明晰?だったはずなのに頻繁に『誤作動』を起こすようになった。カナシイったら、ありやしない。●誤作動するのは老化のためだろうということにしておく。ちかごろは、名詞がなかなか思いだせない。狼狽することがある。なぜ名詞かというと、動詞はあまり多くはないからなのだろう。名詞は、固有名詞や人...頭が誤作動をおこすようになった。麻屋与志夫

  • 災難はふいにやってくる。 麻屋与志夫

    3月31日日曜日●三月はサンザンだった。救急車の初体験。夜半トイレに起きたところ目眩がして倒れた。意識はしっかりしいるつもりだったが、足がもつれ、うまく立ちあがれない。妻を呼び起こした。救急車で上都賀病院に搬送された。●いろいろと検査をしてもらった。そのあいだ、うわ言のようにいろいろしゃべっているのはわかっていたが、なにをいっているのかわからなかった。よほど興奮していたのだろう。検査の結果はどこもわるくはない、とのことで安心した。素人判断でクモ膜下出血か脳梗塞を疑ったのだが、助かった。●月半ばには口内炎。下唇と歯茎が腫れあがり熱も出て二週間も苦しんだ。歳をとると痛みには鈍くなるのかと思っていたが、かえって弱くなると思い知らされた。●老人性膝関節症はあいかわらずだ。でも、このところは杖をつかずに歩ける。ありがたい...災難はふいにやってくる。麻屋与志夫

  • 小さなデストロイヤー  麻屋与志夫

    3月6日水曜日小さなデストロイヤー●ルナにはすべての期待を裏切られっぱなしだ。●いままで半世紀くらいネコと共棲してきたが、すべて街猫を保護したものだった。●血統書つきのゴールデンショートヘアにわたしが期待したのは、よくなつき、すりすりをしてくれたり、呼ベはとんでくるというようなことだ。物静かなネコと思っていた。●ところが――。部屋のなかをドタドタと敏速にはしりまわる。流しからガス台にとびのりやかんに激突したり食卓で人の食べ物にくらいつく。ダッコしようとするとあばれていやがる。●自由きままにふるまうのが好きなのだろう。●でも、誤解されると困るのだが、それらすべてをふくめてルナのことはカワイクテ、毎日の暮らしのなかで笑い声か絶えることはない。●ネコ好きはとまらない。小さなデストロイヤー麻屋与志夫

  • 春雨をみながら思ったこと。 麻屋与志夫

    3月3日日曜日●終日雨。なすことなく、ぼんやりと庭をながめて過ごした。この家、この庭から子供たち三人は羽ばたいていった。ひとりひとりの、エビ―ソードの残っている庭だ。青虫をかって、蝶にしたのは学だった。どこからともなく子猫をつれてきて遊んでいたのは理加。祥代はよくクレヨンで絵をかいていた。●いまは孫が6人もいる。●雨が降ったので庭の土がかすかなニオイをたちのぼらせている。黒味をおびた。春が訪れる気配とはこうした兆候をいうのだろう。●木々の芽がふくらみ、草の芽がふくらむ。●去年の夏の異常な暑さのため薔薇はだいぶ枯れてしまった。妻の嘆きをよそに、予想しているよりも、新芽を吹いてくれるといいな。●わたしはなにもしないから、この庭は妻がつくりあげたものだ。●ことしはひさしぶりでルナがいる。かわいい。ヤンチャざかりのショ...春雨をみながら思ったこと。麻屋与志夫

  • ミイマが猫になる、わが猫に侵略されている。

    3月2日●「きょうはひとりけ」鹿沼駅でおりて「運動公園行き」のバスにのったら運転手さんにきかれちゃった。と妻。昨日のことだ。妻の帰りをまって二人で散歩に出る。散歩をかねた買物だ。60年以上も、もちろん妻に話しかけてくれた運転手さんが生まれる前からこの鹿沼の街をふたりで歩いているから、かなり有名な「散歩する二人」だ。●いまはすっかり死語と化しているが「アベック」などいう言葉が巷で囁かれていた。「アベックで歩いている」と言われていた。影ぐちをたたかれていた。女の子と堂々とふたりで街を歩いた先駆者みたいな、わたしたちは存在だ。●街を歩いていても、よく視線を感じる。「きょうも、あの二人連れにあった」という顔色をしている。●ミイマ(妻の愛称)がいないとなにもできない、なにもしない、極楽亭主だ。じゃ、朝から晩までなにをやっ...ミイマが猫になる、わが猫に侵略されている。

  • 「鹿沼の四季」 6 麻屋与志夫

    2月28日木曜日雨鹿沼の四季6春(2019)2003年に鹿沼の四季を書いてから16年が過ぎている。街の風情も、わが家の周辺もおおきく様変わりした。●昨日黒川の河川敷を散策した。枯れ芒が風にゆれていた。コンクリートの小堰が対岸まで露出して、その上を徒歩で向こう岸まで行くことができる。「コンクリートを流し込んで盛り上げただけだから、味気ないわね。形をなんとか工夫すればいいのに」●堰を子どもたちが喜々としてはしりまわっていた。●妻はコンクリートを盛り上げただけの堰の形体が気に入らない。堰の上流でも川床から砂地があらわれて三角州となっている。ああ、渇水期なのだな、とおもった。梅雨時になれば堰に小さな滝がきてたのしいのに……。●昔は黒川の上流の山々は樹木が生い茂っていた。鹿沼まで流れてくるのには落葉のしたに沁み込み一滴い...「鹿沼の四季」6麻屋与志夫

  • わたしロープの蛇と遊ぶのが好き。 麻屋与志夫

    2月27日晴れ●ルナは廊下の椅子の上。ガラス越しにあたたかな春の日差しがルナの背中を照らしている。●ドタドタと足音。ルナがめざめて、長いロープを引きづって遊んでいる。わたしが古いビニロン芯縄をなんぼんも縒り合せて二メートルほどの紐にしたものだ。蛇でもくわえている気分なのだろう。それにしても、女の子なのに勇猛果敢な雄猫みたいだ。独立心があり、ひとりで所狭しとはしりまわっている。●いまのところは、キッチン、テレビのあるリビング、わたしの仕事場となっている仏間だけがリリの居住空間だ。●だいぶ馴れてきて、はじめからわが家にいたようにふるまうようになった。お好みの場所がきまってきた。でも「ダッコ」はあいかわらず、「キライ」……なのよ。麻屋与志夫の小説は下記のカクヨムのサイトで読むことができます。どうぞご訪問ください。カク...わたしロープの蛇と遊ぶのが好き。麻屋与志夫

  • ルナはネコらしからぬ、たくましい足音。 麻屋与志夫

    2月25日晴れ●二週間ほど前。娘夫妻と孫娘のNでゴールデンショートヘアを連れて来てくれた。猫ちゃんは段ボールの小箱からだされると部屋のなかをゆっくりとあるきだした。●女の子らしからぬどうどうとしたあゆみ。それでも周囲の備品にきょうみがあるらしく、ニオイをかぎながらなんども部屋をめぐっていた。●名前はどうする?いままでの猫は、子どもたちの名前も全部わたしがつけてきた。「ミイマ。にゆずるよ」そこで妻が「ルナ。でどうかしら」という。●「わたしもルナでいいよ。三食昼寝つき。愛情たっぷりの家にむかえてくれて、アリガトウニャン」●ルナはもちろん猫ちゃんの柔らかな肉球だが、フットプリントはまちがいなく猫ちゃん。なのだが、ズボットした足でたくましい。足音はネコらしからぬ力強さがある。●「わたしの足あとは小さいけれど、ママとパパ...ルナはネコらしからぬ、たくましい足音。麻屋与志夫

  • オキャンでヤンチャなルナ姫との日々。 麻屋与志夫

    2月23日土曜日●ショートヘアのメス猫「ルナ」おどろいたことには、すべてにおいてわたしたちの想像をはるかに超える存在となっている。●「ルナ、ちゃん。水をこぼす子ははじめてよ」キッチンでカミサンが悲鳴をあげている。水のみ皿をひっくりかえしたらしい。●部屋のなかを走りまわり、だかれることは、キライと、ダッコした途端にあばれだす。「いやよ。きままにしていたいの」とおおあばれ。●オキャンでヤンチャ娘。●あしもとに寄って来て「すりすり」をしてくれたり、呼べばとんでくるとか、おおいに期待していたのに、おどろきだ。●いずれはなれてくるのか???●これがショートヘアの性格なのか。でもカミサンはルナに夢中でたのしそうに猫ワールドにとけこんでしまっている。●結果的には、わが家にまた笑いがもどってきた。かわいがる、愛情をそそぐ対象が...オキャンでヤンチャなルナ姫との日々。麻屋与志夫

  • またネコを飼うことになりました。 麻屋与志夫

    2月22日晴れ●今日は、222なのでニャンニャンニャン。猫の日なですね。そこでわが家でも、重大告知をします。●また、猫を飼うことになりました。●リリに死なれてペットロスからいまだにぬけだせないわたしたち夫婦です。こんなに悲しいこととはおもわなかった。リリとのわかれでした。●松戸の娘が流れやまのペットショップで買ってくれました。夫婦とわたしからみれば孫娘の三人でわざわざ車でショートヘアの毛並みはゴールデンを連れて来てくれました。●それはまるで、虹の橋でタワムレテいたコネコが空からおちてきたような驚きてした。●名前は「ルナ」とつけました。猫を飼うための用具はすべてととのっているので、これからはルナとの生活がとどこおりなくはじまります。●猫ちゃんとの共棲がまたはじまる。麻屋与志夫の小説は下記のカクヨムのサイトで読むこ...またネコを飼うことになりました。麻屋与志夫

  • 「鹿沼の四季」5 麻屋与志夫

    5五月十五日、朝から雨が降りだした。これで、今年の春も終わりだ。表庭にある水道の蛇口の下に木製の桶が置いて在る。雨垂れがしたたり静かな音をたてて桶にたまった水面に波紋を広げている。縁側からブラッキ―とながいこと雨垂れの音を楽しんだ。五月も下旬ともなれば、藤の花も終わり。ちいさな鞘をつけた。椿が雨どいにつまったのをとりのぞいたり、伸び過ぎた庭木の枝を剪定したりなかなか忙しい。そして、その忙しさのなかで、晩春の寂しさにひたっている今日このごろである。こういう生き方ではない未来をかんがえていただけに、哀愁はひとしおである。年を重ねるというが、こころにつみ重なる悔恨の情にながされるのは、やはりこの季節だ。春は残酷な季節。ああ、今年も春がきわまった。●ここまでが2003年に、はなはだ断片的だが、書きとめてあった。でも、こ...「鹿沼の四季」5麻屋与志夫

  • 「鹿沼の四季」4  麻屋与志夫

    2月21日4白いカバーをかけたソファから黒猫のブラッキーが立ちあがった。なんだ。そこにいたのかと、声をかける。庭では藤の花が降りだした雨に濡れていた。黒猫と藤の花。夢二の絵にありそうな風情。雨が降りだして、今年の藤もこれでおわりになるだろう。寂しくなる。雨どいに椿の落ちた花がつまっている。しとしとと降る雨ではあるが、たまってあふれ、大粒の雨が降っているような激しい音となって雨どいからながれおちている。明日晴れたら、掃除をしなければならないだろう。屋根にはいあがったツル薔薇が咲きだした。黄色と白のモッコウバラだ。妻が背伸びしをしてながめている。もちの木や箱根ウヅキの葉でかくされてしまい、バラがさだかにはみえないらしい。妻は背伸びをして屋根に咲いたバラをみようとしている。そういえば、今週の金曜日十六日には、西部ドー...「鹿沼の四季」4麻屋与志夫

  • 「鹿沼の四季」3 麻屋与志夫

    2月21日暖かな朝わが家の深岩石の塀の上で藤の花が咲きだした。藤の花はながいこと咲いているので、ゆったりとしたこころでたしむことができるのはうれしい。連休の五月三日(土)となりもう一週間も咲きつづけている。垂れ下がった花房の下のほうは咲ききっていないから、まだ至福のトキメキはつづくだろう。桜をながめていると、酒がのみたくなる。藤の花房をめでていると、雲水となり放浪の旅にでたくなる。藤咲きて雲水としてたつこころ藤垂れて雲水として立志こころ藤の花仏ごころに揺れる宵「都忘れがきれいに咲いたわ」咳のやまない妻が庭から摘んできた都忘れを花瓶にいけた。朝のうちはまだ肌寒い。「風邪がまたぶりかえしたらどうするんだ」わたしの言葉にはとげがある。「庭の花がみんな枯れそう。このところ晴天つづきだったから。花がかわいそう。わたし死ん...「鹿沼の四季」3麻屋与志夫

  • 「鹿沼の四季」 2  麻屋与志夫

    2花が散って、しび桜となる。わが家のささやかな庭がいっせいに春をよびよせる。花の落ちた白モクレン、杏の葉は緑に光っている。四月も末、藤が咲きだした。石塀に花房がふれてしまうので、竹の筒でつっかえ棒をする。箱根卯月、花梨、姫林檎、雪柳がみごろだ。椿は落花の上にさらに重なってうずたかく散っている。郵便受けにまで花弁がふきこんでいる。ときとして、玄関のなかまで椿の落花でいっぱいになることがある。この季節の、春の風は、いがいと強風だ。春のそよ風はあまりふかない。それとも、舟形盆地にある鹿沼の地勢のためなのだろうか。麻屋与志夫の小説は下記のカクヨムのサイトで読むことができます。どうぞご訪問ください。カクヨムサイトはこちら今日も遊びに来てくれてありがとうございます。お帰りに下のバナーを押してくださると…活力になります。皆さ...「鹿沼の四季」2麻屋与志夫

  • 「鹿沼の四季」 麻屋与志夫

    鹿沼の四季だれにも故郷はある。故郷をおもうきもちはある。だが、歳月が過ぎ去ると写真か文章でしか、その面影は確かめられなくなってしまう。わたしも、わが愛する鹿沼の風景をこういうかたちで残したいとおもう。(2019)春2003鹿沼の春は黒川の土手が凍土からよみがえることから始まる。土手が弛緩して黒味をおびる。枯れ草色の河川敷を散策すると、関東ローム層のくろぼく質の土をふみしめた靴底がぬらりとすべることがある。そのやわらかな、すこしねばつく黒い土をみながら、洪水のときなどこの黒い土が川に流れこむので、黒川とよぶようになったにちがいない、などとかってにかんがえながら堤をあるく。ああ、土が春をよびよせている。千手山公園の桜の蕾はまだふくらみだしていない。未広町にある蝉が淵稲荷の柳がようやく芽吹き淡い薄緑の簾のスソを木島掘...「鹿沼の四季」麻屋与志夫

  • 春の気配を感じた。 麻屋与志夫

    2月18日月曜日晴れ●早朝。裏のデッキに立つ。まだ冬の寒気がはりつめている。あまりにも澄んだ大気。そしてあまりにも青い空。かなたに岩山である。「古賀志山」だ。ごつごつした山なみがみえる。●まだ寒いから眺める古賀志山や日光の山々が澄みきった大気のなかで、キレイにみえるのだ。●ところが昼ごろから温度が上がり、十六度になった。春の霞みがかかったようになった。三月下旬の陽気とのことだ。街が陽気でフワット膨らんだ。スエタを一枚脱ぐ。春がそこまで来ている。●本棚を整理していたら昔書いた、原稿で五枚ほどだが「鹿沼の四季」という文章がでてきた。●明日から再録してみますね。麻屋与志夫の小説は下記のカクヨムのサイトで読むことができます。どうぞご訪問ください。カクヨムサイトはこちら今日も遊びに来てくれてありがとうございます。お帰りに...春の気配を感じた。麻屋与志夫

  • 不適切動画についてGGがかんがえたこと。  麻屋与志夫

    2月17日月曜日薄曇り不適切動画についてGGがかんがえたこと。●スーパーや飲食店での不適切動画がテレビで毎日のように映されている。ここで個々の事例をあげることは省いて置く。わたしは今朝も教育の敗北を認めざるをえなかった。●企業側は店員の再教育について言及している。はたして効果があるだろうか。あると願いたい。●わたしは大人になってからの再教育にはあまり期待できない。罰則でももうけないと、効果はないとおもうのですが――。やっていいこと。と、悪いことを識別できるのは子どものころの教育の結果が大切な気がする。●初等教育の成果が問われるようだ。麻屋与志夫の小説は下記のカクヨムのサイトで読むことができます。どうぞご訪問ください。カクヨムサイトはこちら今日も遊びに来てくれてありがとうございます。お帰りに下のバナーを押してくだ...不適切動画についてGGがかんがえたこと。麻屋与志夫

  • 雪の夜青春の日々を回顧し難解な英単語を思いだす。 麻屋与志夫

    2月10日日曜日雪の朝●未明。このtranquilityは雪がつもっているな、とうれしくなって、裏のデッキに面した廊下のカーテンを開けたところ、予期したとおり白銀の世界が目前にある。塀の外は広い駐車場になっている。その先は宝蔵時の塀。広々とした空間はすべて真白だ。●この静謐な無音の世界と白銀色の世界が、すきだ。むかし、たまたま二階の静謐な書斎から夜の雪景色を眺めていたときに、覚えた単語がtranquilityだった。このできすぎた偶然にわくわくして、小説を書く筆がすすんだ。ハカイツタ――栃木弁。はかどる、仕事がうまく進む。●書斎でだけ生きているようなわたしはむかしから、つまらぬことに感動する癖があった。●静謐などというムズカシイ言葉をつかわず、静かな、とすれはいいのだろうが、むかしの記憶をよびさましてしまったの...雪の夜青春の日々を回顧し難解な英単語を思いだす。麻屋与志夫

  • 教育の敗北。 麻屋与志夫

    2月18日土曜日曇り、夕刻より雪。●家庭内暴力の話題はいまどきさしてめずらしいことではなくなっている。でもそのDVが子どもに向けられ、わが子を死に至らしめたとなると、話しは別だ。父親が子どもに暴力をふるうようすを母親が動画にとっていた、とも報じている。千葉県の野田市の事件だ。●北海道では過去における中学教師のセクハラを中年の女性が訴えている。●子どもを守る母親の本能はどこにいってしまったのだろうか。母性本能そのものを疑ってみたくなる。はたして本能といえるのだろうか。●教師は、親たちの次に、子どもたちの味方であるはずだ。その他、もっとも信頼されるべき職業のひとたちの犯罪も目立つようになってきている。●短絡的には考えたくないのだが、これらすべてのことは教育の敗北からきていると認識したい。●ゆとりある教育で、勉強時間...教育の敗北。麻屋与志夫

  • 側溝の長いトンネルをネコはどこまでいったの。 麻屋与志夫

    2月8日金曜日薄曇り。寒かった。●こんなことはめったに起きることではない。足元に視線をおとしたときに、パツト、瞬時だったがネコと目があった。ネコは幅五0センチほどの側溝の中にいた。そこだけ鉄格子の蓋になっていて、人の歩いてくる気配にネコが頭をあげて上をみあげた。そこでわたしと目があった。●白猫だった。あわてて、前に逃げ去った。先はどこまでも暗渠、コンクリートで覆われていて外には、歩道にはでられない。数10メートル後ろにコンクリートのとぎれているところがあった。そこから潜り込んでしまったのだろう。ネコが進んでいった先には蓋が途切れて外にはい出る切れ目があるのだろうか。●「だいじょうぶよ。ふりかえって入ってきたところまで、まちがいなくもどるわよ」こういうとき、カミサンはかぎりなく楽天的になる。いつもの心配性がウソみ...側溝の長いトンネルをネコはどこまでいったの。麻屋与志夫

  • 亡き友に捧げる詩 麻屋与志夫

    1月26日土曜日●昨日は、ベニマルの屋上から千手山を眺めているうちに昔書いた詩を思いだした。カクヨムの「詩の部屋」から転載しますね。本当はもっと詩を書きいのですが、散文作品を大量生産しているので――。でもこんなことをつづけているとあたまが散漫になるいっぽうですよね。ああ、もっと詩を書きたいな。いまは黄泉の国にいるともだちにことしも葉桜の季節になった花をみずに葉をみにくる――花が咲くころは華やかすぎる人ごみのなかで花など見上げたのしいなんておかしなこといつもきみたちと座っていた千手山公園のてっ辺のベンチここから故郷の街を見下して青春のゆめをかたりあったね政治家になりたかったきみお金もちになりたかったきみ女の子にモテタクテいたきみ演劇にうちこみたかったきみ絵かきになりたかったきみ小学校で教鞭をとりたかった成功したも...亡き友に捧げる詩麻屋与志夫

  • 三浦雄一郎さんには及びもつかないGGだなぁ。 麻屋与志夫

    1月25日金曜日快晴●ベニマルの屋上にでる。●三浦雄一郎さんがアコンカグア登頂断念。そんなニュースがテレビからながれていた。三浦さんとは同年代である。元気だなぁ。と、つくづく感心する。●寒かったが、いいお天気なのでベニマルまで買い物にでかけた。途中。「街の駅に回らない。里芋、買いたいわ」妻の言葉できゅうきょ行き先変更。回り道をしたので疲れた。三浦さん。三浦さん。三浦さん。お題目のように唱えながら、大きなリックを背負って寒中の街を歩いた。●歩き疲れてベニマルに着いた頃には、腰が痛んでいた。●休むためのベンチは屋上にしかない。万年元気印の妻とわかれた。幅の狭いエスカレーターに乗る。はるか先に、屋上の出入り口のオートドァが見える。山頂を目指す三浦さんをおもった。●バカかお主。エスカレーターで屋上を目指す、数秒を――南...三浦雄一郎さんには及びもつかないGGだなぁ。麻屋与志夫

  • 小川に氷が張っていた。リリの思い出。 麻屋与志夫

    1月21日月曜日晴れ。午後風強し。●わが家の隣りに広い駐車場かある。その東の端に、もじどおり一またぎできるような小川がある。川であるからには、いつもだったら、いちおう水が流れている。今日は午後になっても薄い氷が融けていなかった。●二年ほど前、愛猫リリがトラックの音におどろいてダッコしていた妻の胸元から逃げたことがあった。いつになってももどらないので、この川を遡ったことがあった。そのときは水は流れていなかった。この街の川は、とぎどき水が流れなくなる。おそらく運河、人工の川なので、上流を堰き止めることがあるのだろう。●小川は両縁から草がかぶさっていた。長くつづくトンネルのような小川を弁天池のほうまで、小声で「リリ、リリ」と呼びかけながら妻と歩いた思い出が蘇えった。そのわたしの背に今日は寒風かふきつけていた。昨日は、...小川に氷が張っていた。リリの思い出。麻屋与志夫