今年実った地元の温州みかんで起こした酵母でシンプルなベーグルを焼く 身近な果実過ぎてこれまで全く目に入らなかったけれど糖分も多く実は強い酵母が育つのでは？と今年初めて仕込んでみた 案の定4日程で発酵がピークに

 地元産の、おいしいブルーベリーが手に入った時限定、ブルーベリータルト。 バターリッチなサクサク濃厚タルト台に、香ばしアーモンドクリームをどっさり。なるべく大粒ブルーベリーを、適宜にトッピング。 焼成 170&

はじめてのbirthday cake。米粉スポンジに水切りヨーグルトクリーム、果物無しの地味ケイク。ぞうさんのお人形には王冠のっけ、フェルトのボールと「1」キャンドル。そして、やっぱり、結局オトナが食べたのだけれどね。生まれてきてくれてあり

春の手しごと、イロイロ。久能の農家さんから連れ帰った朝摘み石垣いちごは、おいしいうちに甘酸っぱいジャムに。今年は、”あきひめ”と”紅ほっぺ”をメインに、ほんのり花の香りがする”かお

レモンのおいしい季節。この季節限定の、レモンカードをこしらえる。ひとつひとつ丁寧に果汁を絞り、皮の黄色の部分だけを薄くすりおろす。新鮮なたまごと合わせ、ゆっくりじっくり熱を加える。仕上げにバターでコクをプラス。とろりとしたら出来上がり。濃厚

2015.11 くらしのこと市○ 冬色ピクルス（カリフラワー・麻機蓮根・紅玉りんご）2015.11 プリン会議○ Chipakoyaプリン（紅玉りんごのバターソテー・クレームシャンティ添え）2015.12 kichiおやつ○ ビクトリアケイ

2015.11 kichiおやつ○ 姫林檎のタルト（前）○ 英国スコーン（中）○ 全粒粉バナナスコーン（奥）2015.11 kichiおやつ○ 姫林檎マフィン○ レモンとクリームチーズマフィン○ 英国スコーン○ ビクトリアケイク 

再びの放置に反省...季節もすっかり移り変わり、少しずつ冬に向かう今日この頃。まずは秋の手しごとのキロク、可愛い姫りんごの砂糖漬け。ドリンクや、和え物・酢の物に大活躍◎大きめの氷砂糖で、じっくりゆっくり漬けてゆく。漬けてから約1週間の様子。

夏のある日。ジューシーな地元産完熟ももで酵母を起こし、まずはお山パンをこしらえる。今年もシュワシュワ元気に育ちました。（画像↑は仕込み直後）乳製品を加えないリーン生地に、黒糖でわずかな甘みとコクをプラス。小さめの型にぽんぽん詰めて

可哀想なくらい、放ったらかしのこのページ...立秋を過ぎ、旬の素材もゆるりと秋めいてきた今日この頃。太陽をいっぱい浴びぐんぐん育った大葉に、地元漁港にあがったシラスでこしらえた、美味しいちりめんじゃこを合わせ、夏色のミソディップをこしらえる

kichiでの焼きモノ、いろいろキロク。まずはスコーンをドドーンと。左から →○ チョコチャンク×胡桃○ 全粒粉バナナ○ プレーンそして、マフィン。左から →○ バナナ×チョコレート○ レモンクリ

kichi用に小さめブールを焼いたのだけれど、少しばかり焼き過ぎ黒すけさん。kichiオーブンを入れて2年も経つのに、いまだその焼き癖に悪戦苦闘中。定期的にこしらえている、焼菓子の焼き加減にはさすがに慣れてきたけれど、パンはそう簡単には行っ

6月。八百屋さんやマーケットでは、色とりどりの初夏の素材たちが並び始めました。青うめ、完熟うめ、らっきょさん、新しょうが、そして私が暮らす長田地区名産の早生桃も、そろそろおいしい季節です。漬けたり、煮たり、干したり、旬が短い素材ばかりゆえ、