市役所の帰りに中央公園を見たら、シロツメ草が芝生を席捲しつつあった!気温の上昇と共に、勢力も強大化しているようだ。mm撮影:スマホ今年のシロツメ草は強大化している・・
武家屋敷通りに残る鍋島鹿島藩家老の「原邸」の「棟門」です。この奥には荒廃が進む家屋が見えるのですが、中に入ることは出来ません。この武家屋敷通りにはこうした何とも言えない歴史を感じる空気が漂っています。少し進むともう一つやや小ぶりな棟門がありました。何気なく見ていると三星の家紋が目にとまりました。すぐ横の門に続く土塀の上の瓦にもやはり同じ家紋。おぉ~!、これはまさしく「松浦家」の家紋ではないか、と思って棟門を見てみると、なんと「相浦~」という表札が掛かっている。話が少し長くなりますが、「水軍松浦党」の党祖である松浦今福の松浦宗家は、そののち佐世保相浦を本拠として城を構えました。佐賀では松浦党は厳木の「獅子城」辺りまで勢力圏でしたが、戦国期に龍造寺氏にとって代わられ、その後に鍋島氏の支配下におかれます。「相浦」と「...松陰(まつかげ)神社神巡り旅第16項(2)
ここは肥前鹿島城址です。「鹿島城」は佐賀鍋島の支藩のひとつであり、正式には城ではなく「陣屋」となっていますが、規模はまさしく城そのものです。城郭は本丸と外郭で構成されていますが、その南側に「松陰神社」という神社があります。東側外郭のこの石段を上ると「二の鳥居」が建っています。「一の鳥居」は、向かって右方向の外郭に「旭が丘公園」があり、その入口近くに建っています。向かって参道をまっすぐ歩くと「三の鳥居」です。手水舎は濠をまたぐこの太鼓橋の手前に建っています。三の鳥居を過ぎて見上げると「拝殿」です。この神社は「吉田松陰」とは何も関係なく、「まつかげじんじゃ」と呼びます。祭神は鹿島藩初代藩主・鍋島忠茂公です。旧社格は「旧縣社」となっています。裏手の「幣殿・本殿」です。松蔭神社横手の鹿島城本丸の石垣が美しい「内堀」です...松陰(まつかげ)神社神巡り旅第16項(1)
ゴールデンウィークを外して4月にオートバイで2か所ほど旅をしてきました。最初は福岡の柳川市です。まぁ倉敷の美観地区と似ていますが、有名な川下りはもともと柳川城の堀だったところを巡るので、水は澱んでいます。城主立花氏の旧邸宅「御花」の敷地内にある洋館です。明治期に伯爵となった立花氏が建てた「伯爵邸」だそうです。この頃の建築はなぜかノスタルジーを感じて好きです。柳川と言えば「北原白秋」です。詩人・童謡作家として有名ですが、作曲家・山田耕筰と組んで全国の校歌を100曲以上製作していることも忘れてはなりません。現在生家は資料館として保存されていますが、裏手に大きな記念館(資料館)が建てられています。日をあらためて熊本は山鹿市を目指しました。松浦より下道のみで約3時間のツーリングです。山鹿市といえば「八千代座」でしょう。...文化の香りを求めて
最初は平屋の現代和風の住まいH邸です。数年前の作品です。キッチンよりリビング。客間です。リビングよりキッチン方向、オリジナルデザインのダイニング照明。2.次は1階が居酒屋のU邸です。これも数年前の作品です。道路側より背面、住居への外部階段。2階リビングです。3.次は平屋の和風住宅S邸です。外観の画像がありませんが数寄屋に寄せています。玄関収納部です。杉柾の扉が美しい。この住まいにはリビングに薪ストーブが鎮座します。出書院のある本格和室です。以上3題とも松浦市内の作品です。まだ紹介出来ていない住まいがありますが、今回はここまで。mm撮影:NikonD5100住まい3題
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市役所の帰りに中央公園を見たら、シロツメ草が芝生を席捲しつつあった!気温の上昇と共に、勢力も強大化しているようだ。mm撮影:スマホ今年のシロツメ草は強大化している・・
新年、まだ1月の半ばだというのに、梅が咲いています。暖冬というか温暖化の影響は凄まじい。この様子だと、桜も来月末に咲き出すところが出てくるんじゃないでしょうか?今年は正月早々から能登の地震やら羽田の航空機事故、北九州での火災など大変なことが起きていますが、海外でも大規模な山火事などが頻発しているので、推移を注視していかなければと考えているところです。mm本年もよろしくお願いいたします。
自分の草刈り場に、カンネカズラ(いわゆる葛)がはびこっていたので、材料費ゼロで、クリスマスリースを作ってみました。製作工程は⇒https://www.youtube.com/watch?v=Byy3GX3VCGQにあります。もう少しカッコよく作りたかったのですが、人生で初めて作ったので、まあこんなものでしょう。自宅の壁に飾りました。mmカンネカズラでXmasリースを作った!
カメラ、壊してしまいました。これは動画撮影用のカメラですが、風にあおられてコンクリートに「ガチャン!」と。三脚をいっぱいまで伸ばし、エレベーターもいっぱいまで上げて、日光除けの傘までさして、これは僕が悪いのですがちょっと傾いた場所に脚も調整せずに置いたので、ちょっと目をはなした瞬間に「ガチャン!」レンズ筒を壊したみたいで、ピントが合いません。ほかにカメラは数台持ってはいるのですが、帯に短しタスキに長しの状態で、「手軽に持ち運びが出来て、1920×1080で30fps以上、風対策のため外部マイクが使用可能・・」などという機能を満足している機種はあまり無いのです。仕方ないので新しいの、注文しました。トホホ・・mmやっちゃいました!ショック!!
先に室内をアップしていましたY邸の外観です。外観からはこじんまりとした印象を受けますが、内部には吹き抜けもあって特にリビング周りは広々とした感じさえあります。mm撮影:スマホ住まい1題(既出Y邸)
僕は少しだけギターを弾く。ある日、三根信宏さんや久山明男さんが弾く「百万本のバラ」を聞いていた。そいうえばこの曲は加藤登紀子さんも歌っていたなぁ・・と思いながらググっていたら、日本人の歌手の方々も沢山歌っていらっしゃる。歌詞も少しづつ違うのだが、概ねその意味は、グルジア(現ジョージア)の貧しい画家「ニコ・ピロスマニ」が、ある時巡業でやってきたフランス人の女優「マルガリータ」に恋をし、家や家財全財産を売り払ってバラを買い、その女優に捧げたという物語が基になっているのだが、恋をしたところまではいいとしても、実際にそれほど沢山のバラを送られても迷惑かもしれない。ニコ・ピロスマニは今ではジョージアの国民的画家だそうだが、恋をした「女優マルガリータ」を描いたといわれている作品がこれだそうだ。さらにこの曲には原曲があ...「百万本のバラ」について
この頃松浦市内で建った個人のお住まいN邸です。風当たりはもの凄いものがありますが、ちょっと高台で気分のいい土地です。この先のほうは何かしないと危ないですね。深い軒に濡れ縁というか、ウッドデッキが気持ちよさそうです。室内です。キッチンよりリビング側。景色がいい書斎も。トイレは控えめに。いつもの?手洗い。客間は仄暗いイメージで。近頃は自分のホームページの作品欄に掲載するのも大変になって、ブログ欄にてのご紹介となっています。mm住まい1題(N邸)
上志佐では笛吹の谷を抜けるとこんな風景が待っています。今年も梅雨に入りました。が、晴れると暑い!!動画撮影用のカメラもヒーヒー言ってたので、日傘をさしてあげました。mm上志佐
事務所の前の階段の花たちは、初夏を満喫しています。紫陽花ももうすぐ開きます。ゼラニウムの花びらが階段に落ちて掃除は大変ですが・・私たちの階段の昇り降りを励ましてくれています。mm階段の花たち
ツーリングしてきました。場所はいつもの湖のほとり。日陰だと少し寒くて、日向だと少し暑い・・・今からお昼を食べま~す。新緑がとってもキレイでした。mm撮影:スマホいい天気だったので
イノシシのことを英語で「WildBoar」と言うそうです。これは僕の山ではなく隣の耕作放棄地ですが、イノシシが草の根を掘っています。まさしくワイルドです。(ちなみにBoarだけでもイノシシらしい)mmワイルドボア
これは早咲きの河津桜だろうか、山桜もまだほとんど咲いてない時期だというのに、浦川のほとりで心の温まるような風景を醸し出しています。松浦市立図書館横手の小庭に咲いていました。春は次から次へといろいろな花に迎えられるのがいいですね。mm街角の春
ちょっと遅くなったけれど、浜玉町の「しだれ梅」を観てきました。2~3軒しか観れませんでしたが、すでにずいぶんと散ったところもあれば、まだまだ頑張っているところもありました。ここは平原のあるお宅のしだれ梅ですが、「散り始め」のような感じでした。梅も桜も一瞬なので、見逃さないようにしたいと思います。mm浜玉のしだれ梅
皆さま明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。早速ですがいい景色が見たくなり、「五ケ山クロスベース」へ行ってきました。今日はオートバイではなく車です。背振インターから北方へしばらく上ると道の駅「吉野ヶ里」へ着きます。裏手?に展望所があり、上の画像はそこからの眺めです。有明海を挟んで雲仙普賢岳が見えます。ここからもう少し上ると目的地の「五ケ山クロスベース」へ着きます。前庭に雪が少し残っていますが、ここまでの道中の道脇もあちこち雪が残っていました。ここはアウトドア専門店、モンベルのショップです。近くにキャンプ場もあるのですが、事情があり全景は撮影できませんでした。キャンプ場はとても広く、さすがに隅々まで手入れが行き届いており、いつかゆっくり来たいと思わせる場所でした。五ケ山ダム周辺は...明けましておめでとうございます。
山の溝掘り画像が続いたので、ちょっと美しい画像を。ここは佐賀県の嘉瀬川水系にある「雄淵雌淵公園」。紅葉がなんとも美しい。赤い色ばかりではなくこんな色もあって、なかなか紅葉が美しい。ところがである。あとで知ったのですがここは過去に水難事故が多発したところで、心霊スポットにもなっているらしい。そう言われてみるとどことなく不気味な雰囲気もあるではないですか。川面には白くてきれいな岩場もあるのですが、あえてUPしません。岩場の途中には滝つぼのような淵が数か所あるのですが、そこで水難事故が・・。どうしても気になる方は自分で行ってみてください。mm知っていれば行かなかったかも
画像がちょっと美しくなくて申し訳ありませんが、相変わらず山の土地の溝を掘っております。これは中段の岸側で、先日掘った溝の三倍くらいの長さが必要です。腰と相談しながら掘っています。mm相変わらず
山の土地です。道路にアナグマが掘り出した土が山盛りになっていたので、つるはしとスコップで片づけます。画像は作業を始めて10分後。これから約20分後。つるはしで堀りほぐしてはスコップですくい取る、を繰り返していきます。さらに20分後、土の厚みは20センチから厚いところで30センチ程度なのですが、数年放置していたもので硬いのなんの。さらに30分後、息も絶えだえ・・さらに50分ほど作業して、やっと完成!別の日、一番下の土地の岸側より水が沸き、平地に水が溜まるようになってきたので、水除けの溝を掘ります。幅30センチ、深さは水下30センチ、水上20センチ程度。これは水下側から作業を始めておそらく1時間後くらい。左側の水路へ流れ落ちるようにします。心臓は早鐘のように打っていますが、まだ先のここも掘っていきます。少しだ...山の土地にて
「宇奈岐日女神社」(うなぎひめじんじゃ)です。由布院駅から少し南のほうに行ったところにあります。これは「二の鳥居」で、「一の鳥居」は駅前の交差点のところに建っており、そこから「參宮通り」を通ってここへ来ます。二の鳥居を過ぎると左手に「手水舎」があります。さらに進むと「神門」が。門を通り過ぎ、境内より振り返って見る「神門」。ここは旧社格では「県社」となっていますが、いやぁなかなか立派です。主祭神は「国常立尊」、「国狭槌尊」、「彦火火出見尊」、「彦波瀲武鸕鷀草葺不合尊」ほか二神で、景行天皇が征西のおりに当地で祭を営んだとあり、創建は景行天皇12年10月となっています。「拝殿」へ向かいます。境内より拝殿に向かって掛かる「石橋」です。拝殿より「本殿」。別方向から「拝殿」「幣殿」「本殿」はぐるりと「堀」に囲まれてお...秋の由布院-2
今年も紅葉を見たいと、秋の湯布院へ。画像は湯布院を象徴する「由布岳」です。この周辺は絶景が広がっています。もう20年ほど前になるでしょうか厳冬期の由布岳に登ったことがあります。「またえ」から頂上付近の岩場はすべて真っ白に凍り付いていました。湯布院はもともと由布院だったようですが、昔の湯平村との合併により「湯」を使用するようになったようですが、間違っていたら申し訳ありません。湯布院といえば「金鱗湖」。付近の紅葉です。で、今回は文化にも親しもうと美術館も訪ねました。現代美術館「ComicoArtMuseumyufuin」。訪ねたときは「草間彌生」氏の「かぼちゃ」やその他の作品が数多く展示されていました。建物は少し先鋭的なイメージで「現代」を表現しているのでしょう。屋上もあり、由布岳をバックに「森万理子」氏の作...秋の湯布院
山中に1,200平米ほどの小さな土地があり、毎年草刈りが大変なので、このほど手押し草刈り機を購入しました。九州は草の成長も盛んで、春から秋にかけて4~6回の草刈りや除草剤散布が必要なのですが、毎回くたくたに疲れていました。そこでもう少し除草作業を楽にしたいと思い、この手押し型の草刈り機を購入した訳です。これは岡山県にある農業用機械や一部土木工事用の機械を製作販売している、カーツというメーカーの手押し型の草刈り機で、型式はLU350Hというものです。肩掛け式の草刈り機と同じで、ナイロンコードあるいはチップソーなどが付けられます。一度試してみましたが、ホンダ製の35㏄の4サイクルエンジンはパワーに余裕があり、ナイロンコードでも固い草をバリバリ叩き切ってしまいます。(飛散もすごい!)似たタイプの草刈り機の中では...カーツ(KAAZ)手押し草刈り機LU350H
市役所の帰りに中央公園を見たら、シロツメ草が芝生を席捲しつつあった!気温の上昇と共に、勢力も強大化しているようだ。mm撮影:スマホ今年のシロツメ草は強大化している・・
新年、まだ1月の半ばだというのに、梅が咲いています。暖冬というか温暖化の影響は凄まじい。この様子だと、桜も来月末に咲き出すところが出てくるんじゃないでしょうか?今年は正月早々から能登の地震やら羽田の航空機事故、北九州での火災など大変なことが起きていますが、海外でも大規模な山火事などが頻発しているので、推移を注視していかなければと考えているところです。mm本年もよろしくお願いいたします。