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  • 今年のシロツメ草は強大化している・・

    市役所の帰りに中央公園を見たら、シロツメ草が芝生を席捲しつつあった!気温の上昇と共に、勢力も強大化しているようだ。mm撮影:スマホ今年のシロツメ草は強大化している・・

  • 本年もよろしくお願いいたします。

    新年、まだ1月の半ばだというのに、梅が咲いています。暖冬というか温暖化の影響は凄まじい。この様子だと、桜も来月末に咲き出すところが出てくるんじゃないでしょうか?今年は正月早々から能登の地震やら羽田の航空機事故、北九州での火災など大変なことが起きていますが、海外でも大規模な山火事などが頻発しているので、推移を注視していかなければと考えているところです。mm本年もよろしくお願いいたします。

  • カンネカズラでXmasリースを作った!

    自分の草刈り場に、カンネカズラ(いわゆる葛)がはびこっていたので、材料費ゼロで、クリスマスリースを作ってみました。製作工程は⇒https://www.youtube.com/watch?v=Byy3GX3VCGQにあります。もう少しカッコよく作りたかったのですが、人生で初めて作ったので、まあこんなものでしょう。自宅の壁に飾りました。mmカンネカズラでXmasリースを作った!

  • やっちゃいました! ショック!!

    カメラ、壊してしまいました。これは動画撮影用のカメラですが、風にあおられてコンクリートに「ガチャン!」と。三脚をいっぱいまで伸ばし、エレベーターもいっぱいまで上げて、日光除けの傘までさして、これは僕が悪いのですがちょっと傾いた場所に脚も調整せずに置いたので、ちょっと目をはなした瞬間に「ガチャン!」レンズ筒を壊したみたいで、ピントが合いません。ほかにカメラは数台持ってはいるのですが、帯に短しタスキに長しの状態で、「手軽に持ち運びが出来て、1920×1080で30fps以上、風対策のため外部マイクが使用可能・・」などという機能を満足している機種はあまり無いのです。仕方ないので新しいの、注文しました。トホホ・・mmやっちゃいました!ショック!!

  • 住まい1題(既出Y邸)

    先に室内をアップしていましたY邸の外観です。外観からはこじんまりとした印象を受けますが、内部には吹き抜けもあって特にリビング周りは広々とした感じさえあります。mm撮影:スマホ住まい1題(既出Y邸)

  • 「百万本のバラ」について

    僕は少しだけギターを弾く。ある日、三根信宏さんや久山明男さんが弾く「百万本のバラ」を聞いていた。そいうえばこの曲は加藤登紀子さんも歌っていたなぁ・・と思いながらググっていたら、日本人の歌手の方々も沢山歌っていらっしゃる。歌詞も少しづつ違うのだが、概ねその意味は、グルジア(現ジョージア)の貧しい画家「ニコ・ピロスマニ」が、ある時巡業でやってきたフランス人の女優「マルガリータ」に恋をし、家や家財全財産を売り払ってバラを買い、その女優に捧げたという物語が基になっているのだが、恋をしたところまではいいとしても、実際にそれほど沢山のバラを送られても迷惑かもしれない。ニコ・ピロスマニは今ではジョージアの国民的画家だそうだが、恋をした「女優マルガリータ」を描いたといわれている作品がこれだそうだ。さらにこの曲には原曲があ...「百万本のバラ」について

  • 住まい1題(N邸)

    この頃松浦市内で建った個人のお住まいN邸です。風当たりはもの凄いものがありますが、ちょっと高台で気分のいい土地です。この先のほうは何かしないと危ないですね。深い軒に濡れ縁というか、ウッドデッキが気持ちよさそうです。室内です。キッチンよりリビング側。景色がいい書斎も。トイレは控えめに。いつもの?手洗い。客間は仄暗いイメージで。近頃は自分のホームページの作品欄に掲載するのも大変になって、ブログ欄にてのご紹介となっています。mm住まい1題(N邸)

  • 上志佐

    上志佐では笛吹の谷を抜けるとこんな風景が待っています。今年も梅雨に入りました。が、晴れると暑い!!動画撮影用のカメラもヒーヒー言ってたので、日傘をさしてあげました。mm上志佐

  • 階段の花たち

    事務所の前の階段の花たちは、初夏を満喫しています。紫陽花ももうすぐ開きます。ゼラニウムの花びらが階段に落ちて掃除は大変ですが・・私たちの階段の昇り降りを励ましてくれています。mm階段の花たち

  • いい天気だったので

    ツーリングしてきました。場所はいつもの湖のほとり。日陰だと少し寒くて、日向だと少し暑い・・・今からお昼を食べま~す。新緑がとってもキレイでした。mm撮影:スマホいい天気だったので

  • ワイルドボア

    イノシシのことを英語で「WildBoar」と言うそうです。これは僕の山ではなく隣の耕作放棄地ですが、イノシシが草の根を掘っています。まさしくワイルドです。(ちなみにBoarだけでもイノシシらしい)mmワイルドボア

  • 街角の春

    これは早咲きの河津桜だろうか、山桜もまだほとんど咲いてない時期だというのに、浦川のほとりで心の温まるような風景を醸し出しています。松浦市立図書館横手の小庭に咲いていました。春は次から次へといろいろな花に迎えられるのがいいですね。mm街角の春

  • 浜玉のしだれ梅

    ちょっと遅くなったけれど、浜玉町の「しだれ梅」を観てきました。2~3軒しか観れませんでしたが、すでにずいぶんと散ったところもあれば、まだまだ頑張っているところもありました。ここは平原のあるお宅のしだれ梅ですが、「散り始め」のような感じでした。梅も桜も一瞬なので、見逃さないようにしたいと思います。mm浜玉のしだれ梅

  • 明けましておめでとうございます。

    皆さま明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。早速ですがいい景色が見たくなり、「五ケ山クロスベース」へ行ってきました。今日はオートバイではなく車です。背振インターから北方へしばらく上ると道の駅「吉野ヶ里」へ着きます。裏手?に展望所があり、上の画像はそこからの眺めです。有明海を挟んで雲仙普賢岳が見えます。ここからもう少し上ると目的地の「五ケ山クロスベース」へ着きます。前庭に雪が少し残っていますが、ここまでの道中の道脇もあちこち雪が残っていました。ここはアウトドア専門店、モンベルのショップです。近くにキャンプ場もあるのですが、事情があり全景は撮影できませんでした。キャンプ場はとても広く、さすがに隅々まで手入れが行き届いており、いつかゆっくり来たいと思わせる場所でした。五ケ山ダム周辺は...明けましておめでとうございます。

  • 知っていれば行かなかったかも

    山の溝掘り画像が続いたので、ちょっと美しい画像を。ここは佐賀県の嘉瀬川水系にある「雄淵雌淵公園」。紅葉がなんとも美しい。赤い色ばかりではなくこんな色もあって、なかなか紅葉が美しい。ところがである。あとで知ったのですがここは過去に水難事故が多発したところで、心霊スポットにもなっているらしい。そう言われてみるとどことなく不気味な雰囲気もあるではないですか。川面には白くてきれいな岩場もあるのですが、あえてUPしません。岩場の途中には滝つぼのような淵が数か所あるのですが、そこで水難事故が・・。どうしても気になる方は自分で行ってみてください。mm知っていれば行かなかったかも

  • 相変わらず

    画像がちょっと美しくなくて申し訳ありませんが、相変わらず山の土地の溝を掘っております。これは中段の岸側で、先日掘った溝の三倍くらいの長さが必要です。腰と相談しながら掘っています。mm相変わらず

  • 山の土地にて

    山の土地です。道路にアナグマが掘り出した土が山盛りになっていたので、つるはしとスコップで片づけます。画像は作業を始めて10分後。これから約20分後。つるはしで堀りほぐしてはスコップですくい取る、を繰り返していきます。さらに20分後、土の厚みは20センチから厚いところで30センチ程度なのですが、数年放置していたもので硬いのなんの。さらに30分後、息も絶えだえ・・さらに50分ほど作業して、やっと完成!別の日、一番下の土地の岸側より水が沸き、平地に水が溜まるようになってきたので、水除けの溝を掘ります。幅30センチ、深さは水下30センチ、水上20センチ程度。これは水下側から作業を始めておそらく1時間後くらい。左側の水路へ流れ落ちるようにします。心臓は早鐘のように打っていますが、まだ先のここも掘っていきます。少しだ...山の土地にて

  • 秋の由布院-2

    「宇奈岐日女神社」(うなぎひめじんじゃ)です。由布院駅から少し南のほうに行ったところにあります。これは「二の鳥居」で、「一の鳥居」は駅前の交差点のところに建っており、そこから「參宮通り」を通ってここへ来ます。二の鳥居を過ぎると左手に「手水舎」があります。さらに進むと「神門」が。門を通り過ぎ、境内より振り返って見る「神門」。ここは旧社格では「県社」となっていますが、いやぁなかなか立派です。主祭神は「国常立尊」、「国狭槌尊」、「彦火火出見尊」、「彦波瀲武鸕鷀草葺不合尊」ほか二神で、景行天皇が征西のおりに当地で祭を営んだとあり、創建は景行天皇12年10月となっています。「拝殿」へ向かいます。境内より拝殿に向かって掛かる「石橋」です。拝殿より「本殿」。別方向から「拝殿」「幣殿」「本殿」はぐるりと「堀」に囲まれてお...秋の由布院-2

  • 秋の湯布院

    今年も紅葉を見たいと、秋の湯布院へ。画像は湯布院を象徴する「由布岳」です。この周辺は絶景が広がっています。もう20年ほど前になるでしょうか厳冬期の由布岳に登ったことがあります。「またえ」から頂上付近の岩場はすべて真っ白に凍り付いていました。湯布院はもともと由布院だったようですが、昔の湯平村との合併により「湯」を使用するようになったようですが、間違っていたら申し訳ありません。湯布院といえば「金鱗湖」。付近の紅葉です。で、今回は文化にも親しもうと美術館も訪ねました。現代美術館「ComicoArtMuseumyufuin」。訪ねたときは「草間彌生」氏の「かぼちゃ」やその他の作品が数多く展示されていました。建物は少し先鋭的なイメージで「現代」を表現しているのでしょう。屋上もあり、由布岳をバックに「森万理子」氏の作...秋の湯布院

  • カーツ(KAAZ)手押し草刈り機 LU350H

    山中に1,200平米ほどの小さな土地があり、毎年草刈りが大変なので、このほど手押し草刈り機を購入しました。九州は草の成長も盛んで、春から秋にかけて4~6回の草刈りや除草剤散布が必要なのですが、毎回くたくたに疲れていました。そこでもう少し除草作業を楽にしたいと思い、この手押し型の草刈り機を購入した訳です。これは岡山県にある農業用機械や一部土木工事用の機械を製作販売している、カーツというメーカーの手押し型の草刈り機で、型式はLU350Hというものです。肩掛け式の草刈り機と同じで、ナイロンコードあるいはチップソーなどが付けられます。一度試してみましたが、ホンダ製の35㏄の4サイクルエンジンはパワーに余裕があり、ナイロンコードでも固い草をバリバリ叩き切ってしまいます。(飛散もすごい!)似たタイプの草刈り機の中では...カーツ(KAAZ)手押し草刈り機LU350H

  • 住まい1題

    このほど松浦市内で完成したお宅です。敷地が傾斜しており、束上げで構成しております。リビングの吹き抜けにはダイナミックな木組みが露出しています。森の中に建っているので、窓から見える景色も緑が映えます。裏手の家事室からもバルコニーに出てもという風に、常に緑に囲まれている感じです。トイレの手洗いは信楽焼きの鉢で。季節の移ろいを身近に感じられるような住まいです。mm撮影:D5100住まい1題

  • 小城と牛津(2)

    小城駅です。レトロな感じでいい雰囲気の駅舎です。きれいなので建て替えかと思いましたが、改修が施されたのみで、明治36年建設当時の駅舎だそうです。柱頭飾りや方杖のある作りがいい感じです。駅前の広場も再整備が行われて美しくなり、広場には「明治の書聖」と呼ばれた書家、「中林梧竹」の立像も置かれています。続いて牛津駅を目指します。レンガ張りで重厚感のある、なかなか立派な駅舎が建っています。2001年に建て替えられた駅舎で、近くにある「赤レンガ館」風な建物となっています。そして今風に中には駅ピアノが置いてあったりします。隣にあるトイレまでというふうに、お洒落で立派です。横の広場にはかつての牛津の宿場町を描いた陶板のパネルもあります。続いて駅のすぐ近くにある「赤レンガ館」です。これは玉屋デパートの前身、田中丸商会の倉...小城と牛津(2)

  • 小城と牛津(1)

    佐賀鍋島のもう一つの支藩であった小城藩、小城市を訪ねました。画像は二代藩主、鍋島直能によって造られた「小城公園」です。園内にある初代藩主、鍋島元茂を祀る「岡山神社」。珍しい口の中に玉を咥えている狛犬。境内にある大楠は、パワーも伝わってくるようです。この小城公園は北側にかけて「忠魂碑」がある丘陵地となっていますが、この一帯に「小城陣屋」がありました。西九州大学の小城キャンパス近くには石橋と再現された冠木門があります。この公園から少し北のほうに「羊羹資料館」なるものがあったので行ってみました。小城は羊羹で有名で村岡屋もその老舗のひとつ。中に入ると無料の羊羹と抹茶のサービスがあって、思わず土産を買ってしまった。この向かい側に「須賀神社」というのがあったのでお詣りしてきました。向かい側の川を挟んだ山の頂上付近に見...小城と牛津(1)

  • 松陰(まつかげ)神社 神巡り旅第16項(2)

    武家屋敷通りに残る鍋島鹿島藩家老の「原邸」の「棟門」です。この奥には荒廃が進む家屋が見えるのですが、中に入ることは出来ません。この武家屋敷通りにはこうした何とも言えない歴史を感じる空気が漂っています。少し進むともう一つやや小ぶりな棟門がありました。何気なく見ていると三星の家紋が目にとまりました。すぐ横の門に続く土塀の上の瓦にもやはり同じ家紋。おぉ~!、これはまさしく「松浦家」の家紋ではないか、と思って棟門を見てみると、なんと「相浦~」という表札が掛かっている。話が少し長くなりますが、「水軍松浦党」の党祖である松浦今福の松浦宗家は、そののち佐世保相浦を本拠として城を構えました。佐賀では松浦党は厳木の「獅子城」辺りまで勢力圏でしたが、戦国期に龍造寺氏にとって代わられ、その後に鍋島氏の支配下におかれます。「相浦」と「...松陰(まつかげ)神社神巡り旅第16項(2)

  • 松陰(まつかげ)神社 神巡り旅第16項(1)

    ここは肥前鹿島城址です。「鹿島城」は佐賀鍋島の支藩のひとつであり、正式には城ではなく「陣屋」となっていますが、規模はまさしく城そのものです。城郭は本丸と外郭で構成されていますが、その南側に「松陰神社」という神社があります。東側外郭のこの石段を上ると「二の鳥居」が建っています。「一の鳥居」は、向かって右方向の外郭に「旭が丘公園」があり、その入口近くに建っています。向かって参道をまっすぐ歩くと「三の鳥居」です。手水舎は濠をまたぐこの太鼓橋の手前に建っています。三の鳥居を過ぎて見上げると「拝殿」です。この神社は「吉田松陰」とは何も関係なく、「まつかげじんじゃ」と呼びます。祭神は鹿島藩初代藩主・鍋島忠茂公です。旧社格は「旧縣社」となっています。裏手の「幣殿・本殿」です。松蔭神社横手の鹿島城本丸の石垣が美しい「内堀」です...松陰(まつかげ)神社神巡り旅第16項(1)

  • 文化の香りを求めて

    ゴールデンウィークを外して4月にオートバイで2か所ほど旅をしてきました。最初は福岡の柳川市です。まぁ倉敷の美観地区と似ていますが、有名な川下りはもともと柳川城の堀だったところを巡るので、水は澱んでいます。城主立花氏の旧邸宅「御花」の敷地内にある洋館です。明治期に伯爵となった立花氏が建てた「伯爵邸」だそうです。この頃の建築はなぜかノスタルジーを感じて好きです。柳川と言えば「北原白秋」です。詩人・童謡作家として有名ですが、作曲家・山田耕筰と組んで全国の校歌を100曲以上製作していることも忘れてはなりません。現在生家は資料館として保存されていますが、裏手に大きな記念館(資料館)が建てられています。日をあらためて熊本は山鹿市を目指しました。松浦より下道のみで約3時間のツーリングです。山鹿市といえば「八千代座」でしょう。...文化の香りを求めて

  • 住まい3題

    最初は平屋の現代和風の住まいH邸です。数年前の作品です。キッチンよりリビング。客間です。リビングよりキッチン方向、オリジナルデザインのダイニング照明。2.次は1階が居酒屋のU邸です。これも数年前の作品です。道路側より背面、住居への外部階段。2階リビングです。3.次は平屋の和風住宅S邸です。外観の画像がありませんが数寄屋に寄せています。玄関収納部です。杉柾の扉が美しい。この住まいにはリビングに薪ストーブが鎮座します。出書院のある本格和室です。以上3題とも松浦市内の作品です。まだ紹介出来ていない住まいがありますが、今回はここまで。mm撮影:NikonD5100住まい3題

  • 北山シャクナゲ・ツツジ園

    はじめて「北山シャクナゲ・ツツジ園」に行ってきました。写真をどうぞ。個人で造った花園だそうですが、圧巻の一言でした。(最後のツツジの写真、上下逆さまのように見えますが逆さまではありません。また縮小アップロードです。)mm撮影:NikonD5100北山シャクナゲ・ツツジ園

  • 近頃のラジオ

    大きいほうが「SONYICF-M780N」、小さいほうが「HanRongDaHRD-310」です。780Nは世界のソニーが誇る、国内でも受信感度、音質とも大変評価が高いラジオです。一方HDR-310は名前からして中華製ですね、この二つを扱ってみた自分なりの(素人の)感想です。■780Nはシンセチューニングで受信能力は抜群です。FM・AMとも5局登録が可能、ラジオ日経は聞きません。音質は大きな(10cm)スピーカー使用で、ノイズ域の高域がカットされており一見いい音風に聞こえますが、中域のみのこもった音で好きになれません。ただしヘッドフォンの音はそこそこです。■310はDSP選局、FM・AM・SWでそれぞれ20局が登録できます。受信能力もなかなか優秀だと思いますが、短波受信はまぁオマケのようなものでしょう。音の方は...近頃のラジオ

  • おめでとうございます

    皆様、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。一昨年より続く新型コロナの猛威により、地域経済といいますか日本経済はかなり深刻な状況となっており、今年に入ってからもすでに第六波の大流行をみています。家の中ばかりに閉じこもっている訳にもいかず、かといって旅行にも行けず、「密」を避けた行動で気分転換をはかるしかありません。という訳で、近場であまり人が寄り付きそうにないところから選択して、日向ぼっこしてきました。ここは佐賀県のとあるダム湖の周辺ですが、とってものどかないいところでした。日除けと椅子を新調したので荷物も増えて大変ですが、晴れたら車よりオートバイが気持ちいいですね。mmおめでとうございます

  • 秋空にまんじゅうを喰らう

    佐賀県の端っこに「北山饅頭」というお店があって、どうしても食べてみたい、と思って行ってみたら店休日。仕方が無いので次の週末に連絡を入れてみたら、「すみません、地区の用事で・・」と、またお休み。もう頭の中は「饅頭、まんじゅう・・」となっているので近くにほかの「饅頭屋さん」はないかと探してみたら、「岸川まんじゅう」というのが多久の山間部にあるらしい、というのがわかりました。小さい集落の入口にという立派な構えのお店がありました。で買ってきた饅頭が上の写真です。割合に大柄な饅頭でなかなか食べ応えがあります。昔ながらの素朴な味で飽きません。小腹が空いた時など最高です。それでも饅頭熱はなかなか冷めず、「北山饅頭」もどうしても食べてみたい、としつこいようですが次の週に再度行ってきました。おお、こっちもなかなか風情がある店構え...秋空にまんじゅうを喰らう

  • 山神社 神めぐり旅第15項

    コロナで「旅」は控えているのでいつもの通り道沿いで、ここは佐賀県厳木町にある「山神社」です。祭神は「大山津見神」(オオヤマツミノカミ)で、旧社格は不明です。県道32号線傍にあるのですが何が目を引くかというと、「アーチ式の石橋」です。これが「一の鳥居」のすぐ先にあり、参道がここから始まります。両脇が田んぼの「参道」です。縁石に囲まれて切込砕石が敷き詰められています。正面に両翼に石垣を配した「二の鳥居」が見えます。「二の鳥居」この石段を上り、振り返ると結構高い石段です。この石段の雰囲気は、肥前一ノ宮「千栗八幡宮」(チリクハチマングウ:みやき町)のそれと大変よく似ています。すぐ脇にあった手水石を撮り忘れましたが、すぐに「拝殿」となります。脇に回って「幣殿」と「本殿」です。石造りの基壇などは昔からの古いものですが、建物...山神社神めぐり旅第15項

  • 蕎麦

    蕎麦です。そう、普通の蕎麦ですが、若い頃はあまり食べなかったように思います。歳を重ねるとともに、カロリーの高いものは次第に遠のき、いつの間にか蕎麦など食べたくなってきたりするわけです。ここは佐賀県のとある山中の小さな集落に佇む蕎麦店です。僕と同じ世代のご主人が週末だけ開いておられるお店です。店内はこんな感じです。この日の昼食は私たちを入れて三組でしたが、程よい距離感があり、なかなかいい感じのお店でした。肝心の蕎麦ですが、しっかりしたコシがあり、大変美味しく頂きました。mmまさき設計撮影:iphon蕎麦

  • 天山~北山

    昔から「馬鹿は高いところへ上る」といいますが、実は僕も高いところが好きです。ここは天山の八合目付近に走る細っそ~い「天山公園線」の途中にある「展望所」です。南側なので陽光に霞んでいますが、遠く普賢岳と八面山が見えています。さらに左側にうっすらと天草方面の山が見えています。ここから左手です。ダム湖へ下り見上げると、周りが曇っているのに天山山頂が光っていました。元の写真には途中の歩く人や山頂の人々が写っているのですが、これではわかりませんね。この日はあまり天気が良くなかったので、別の日にリベンジしました。ここは北山湖に架かる「虹の橋」です。とりあえず渡ってきましたが、これと言って感想もありません。また、デザインには色んな意見もあるかと思いますが、これはその虹の橋をバックにした「虹の幸福の門」です。中央に「くるくる展...天山~北山

  • 八阪神社=伊万里市黒川町

    神巡り旅ではありませんが、いつも通る伊万里の黒川から南波多へ抜ける県道沿いに、以前から気になる神社があったので寄ってみました。名称は「八阪神社」(ハッサカなのかヤサカなのか判りません)で、伊万里市内に「八坂神社」というのがあって、こちらは石造物群で市の重文にも指定されており目を引くわけですが、こちらの黒川の神社は祭神さえ判りません。しかし、しかしですね、石の柵といいますか、欄干というのでしょうか、境内をぐるりと取り囲んでいるのです。何とも重厚で以前から前を通るたびに気になっていた訳です。一の鳥居を過ぎ、左手のお地蔵様のお堂の前を過ぎると小さな石段があり、その上がった左手に手水舎があります。この時水はあまりきれいではありませんでしたが、立派なつくりです。そこを過ぎると一対の石灯篭があります。見上げると「あらよっ!...八阪神社=伊万里市黒川町

  • GSR250Fと共に

    僕と家内を乗せて、いつも健気に走ってくれている小さな愛車、SUZUKIGSR250Fです。今は標準のウインドシールドに大きなシールドを追加しているので、時速100Km以下であれば高速でもそれほど苦にならなくなりました。この大きなシールド、恰好は良くないですが、この歳になると快適さには代えられません。大きなリヤケースと一緒にほとんど二人を乗せて走っている訳ですから、この小さな排気量のオートバイには多少気の毒でもあります。(バイクではなくオートバイというのがちょっといいので)ちなみにこの車種のスペックは(ま~興味は無いでしょうが・・)全長:2,145全幅:790全高:1,255車重:189Kgエンジン:水冷並列2気筒SOHC最高出力:24PS最大トルク:2.2kgf.mと、大きな排気量の性能がいいバイクとは比較しよ...GSR250Fと共に

  • 椿山溜池公園の今・・

    休みの日時間があると、よく佐賀から福岡あたりの山の中をウロウロしている訳でありますが、ここは「椿山溜池公園」というところで、唐津は平原から登りきった「鳥巣」というところに位置しています。暑い日ではありましたが遊んでいる人は誰もいなくて、閑散としていました。遊具類はすべて使用禁止になっており、ターザンロープは支柱が倒れていてもうこれはダメ。昔、出来たころは大勢の子供連れで賑わったんだろうな、ということがとてもよく想像できるのですが、祭りの後のような哀愁を強く感じる場所でした。広場などは草などもきちんと手入れされており、溜池の周りには桜もあっていいところなんですが、こうも無人感が漂うともうテレビドラマの「~~殺人事件」のようなロケに使われそうな何とも言えない淋しさを感じます。すぐ近くには「とりすの郷」という別荘地(...椿山溜池公園の今・・

  • 住宅1例

    先ごろ完成して引き渡しを行いました戸建て住宅です。これはリビングから2階へ上がる階段部分ですが、この住宅の見せ所でもあります。どのお宅でも「ここが・・・」と自慢したくなる部分がどこかしらあるものですが、このお宅の場合は、ここから2階のフリースペースに続く立体的な空間が、個人的には最も気に入っているところです。mm撮影:iPhone住宅1例

  • 永野の風穴

    ここは武雄市と伊万里市と唐津市と多久市の境にそびえる八幡岳のふもとです。永野地区に昔からあるといわれている「永野の風穴」を見て来ました。車2~3台の駐車場から歩いて登ること約15分。15分と言っても登りが結構急だったりして運動不足の体にはなかなかのものです。山中に入ると大きな岩がゴロゴロ。冷気も漂ってきます。最後のウベカズラの手すりを掴りながら斜面を登ると到着です。中は6帖間くらいかな、天井は大きな一枚岩で、周囲は自然の岩壁を石積みで整えてあります。中においてある温度計は摂氏7度を示していて、汗が噴き出していたのでその冷気が心地よかったのですが、ただ中は一段下がっていて暗くてジメジメしており、快適とは言えません。石積みの形態からみると江戸時代初期のものと言われているそうですが、おそらく氷室として使用されていたの...永野の風穴

  • 日曜日の午後

    若い頃からのお気に入りの公園のひとつで、のんびりとしてきました。この公園は綺麗に手入れされているのに、いつ行ってもほとんど誰もいません。この日も僕たち以外は一組だけで、ほぼ独占状態。久しぶりに立ち寄ったのですが、「この木何の木~」の大木も相変わらずどっしりとした存在感があって、ホントにゆっくりと過ごすことが出来ました。いっぱい人が来ると困るので、公園の名前は教えられません。m(__)m日曜日の午後

  • ネットネコ

    えっ、う~ん、もう一度よく見て・・・なんやーこれー、ネコやないかい!エヘ、エヘ、エヘエヘエヘなどとネットネコを見てると物語が出来そう。mmネットネコ

  • 晩秋の野辺へ

    朝、出かけた時はこんな感じで「いい天気だな~」などと思っていたのですが、天山の裏辺りまで登ってくるとこんな感じで次第に曇ってきて、古湯の手前では何やら小雨のようなものまで降りだしやばいな~、と思っていたのですが、目指す北山ダムではやや持ち直し、と、やや明るくなった感じ。「北山ダム」周辺はのどかだし、手軽に行けるので若い頃から好きな場所のひとつです。この近くには天然記念物の「下合瀬の大カツラ」があり、昔からご神体として祀られています。この時は時期が悪く葉も散ってしまっていますが、全国第二位の規模だそうです。北山ダムのほとりで湯を沸かし、食事をしていると、小鳥がすぐ近くまでやってきました。小鳥の名前はわかりませんが、冬に備えてまるまるとしていました。CanonSX50HSはこんなのが手軽に撮れるのがいいですね。空も...晩秋の野辺へ

  • 初秋の風景

    先週の日曜日、午後少し時間が出来たので、シーズン初めのちょこっとツーリング。画像のような風景の中へ、ここは佐賀県は黒髪山。動画を撮り忘れたので道中の画像はありません。シンボルの夫婦岩は残念ながら真逆光で、アングルも良くなくてってな感じで申し訳ありません。で夫婦岩の少し右側にはこんな岩も聳えていてなかなか迫力があります。ところで今夜(10月1日)はやけに空が明るい。と思っていたら、仲秋の名月であった。久しぶりのSX50HSを大急ぎで引っ張り出し、パチリと一枚。う~ん、なんかモノクロですね~、もうちょっと色、出るといいんですけどね~。辺に加工してもつまらないので、そのままで。mm撮影:iPhone、SX50HS初秋の風景

  • 最近気になる潮位

    これは台風9号が通り過ぎた翌日、9月3日午前10時頃の志佐川河口近くの様子である。この時は大潮で満潮が9:12であり台風の低気圧で潮位が上がっているとはいえ、中央の仕切り板のところでは川の水面が最高時、地面まであと一段のところまで上がっていて、少し潮が引いているので護岸に黒く塗れたところが現れている。(縮小画像なので見えないが、元画像では見えている)そしてこれは同じ9月17日、午前8:45頃の様子。これも大潮で満潮は午前8:56なので、川面に満ち潮の波がありさらに潮位が上がっているようだ。この時、上の画像と同じ中央の仕切り板のところでの水面の高さは、地面まで階段3段分ほどである。これまではあまり気にならなかった潮位であるが、ここでも少しずつ温暖化の影響が出てきているのかもしれない。ということで、我々建築業界では...最近気になる潮位

  • 変わりゆく街の風景(2)-松浦市志佐町

    先日市役所の都市計画課の北側の窓から見た風景が、「お..」と思ったので一枚。[松浦中央病院]が完成に近づきつつあります。この窓からそれまで見えていた風景とは一変しました。建物規模は3階建てで約7,800㎡程だということですが、これくらいの建物になると建築が周囲の風景にも一定の変化といいますか、効果を与えるものですね。松浦市市民福祉総合プラザも傍に新しく建ちましたので、新しい風景の誕生が待ち遠しいものです。mm変わりゆく街の風景(2)-松浦市志佐町

  • 大雨が普通に

    このところの大雨のニュースでは、「これまで経験したことのない数十年に一度の・・・」という謳い文句が「普通」になってきた。いわゆる「数十年に一度の大雨」が、毎年、それも国内の数か所で降るのである。松浦市でも昨年の大雨で市内の数か所に災害が起こり、生活道路をはじめとしてここ不老山では進入用の道路が土砂崩れで流され、不老山公園は今後数年にわたり使用できなくなっている。また、今年の大雨では展望台が人気の星鹿城山への進入路が通行止めとなってしまった。この展望台、ネット上ではもう設計が黒川紀章氏になってしまったようだが、相手が黒川紀章氏であれば間違われても光栄というものだ。また、この展望台は竣工から20年以上が経ち、経年劣化が心配されるので市へ総合調査を提言しているが、今のところ実施されていない。早く調査し、劣化部分があれ...大雨が普通に

  • 片島魚雷発射試験場跡

    このところいい天気が続いたので、ちょっとツーリングを重ねてしまった。ここは長崎県川棚町の片島というところに残る戦争遺跡「片島魚雷発射試験場跡」です。ここは元々、小さな島で、戦時中に佐世保で製造された魚雷の発射を試験する場所だったのですが、軍備拡張で川棚町に工廠(こうしょう)が設置された際、埋め立てられて陸続きとなっています。ここには建物としては唯一この建物が残っています。魚雷の試射場と向き合う位置に残っており、象徴的な遺構となっています。内部は前と後ろの2室に分かれており、それぞれの内部はとか、といった感じです。床面にはやらのように、排水関係の溝状のものが確認出来ます。また、この建物の裏手や、傍の林の中にはこのような直径3メートルほどの浅井戸状の丸い構造物がありましたが、どういった用途に使用されたのかわかりませ...片島魚雷発射試験場跡

  • 田島神社 神巡り旅第14項

    あまり天気も良くなかったのですが、新型コロナの緊急事態宣言解除を受けて神様に会いに行ってきました。ここは唐津は加部島に鎮座します「田島神社」。佐賀の「與止姫神社」(河上神社)が肥前國一宮になる前の「肥前國一宮」です。参道入口に立つ石碑の「田島神社」の「田」の上に、誇らしげに「國幣中社」と書かれています。佐賀の「與止姫神社」は旧社格が「県社」なので、こちらがはるかに格上になります。参道を降り一の鳥居を過ぎて振り返ったところ。すぐ脇になかなか立派な手水舎があります。実は画像が無いので説明が難しいのですが、ここを過ぎると二の鳥居があって石段があり、第二の山門みたいなところへ登る石段があります。しかし、田島神社と言えば縁結びとともにやはり海の神、第二の鳥居はこちらでしょう。この鳥居は海の際に建てられています。この鳥居を...田島神社神巡り旅第14項

  • 住まい1題

    いつも遊んでばかりいるわけではないのですよ。この頃(ほぼ)完成した住宅です。外観はまだありません。キッチンです。リビングからキッチン方向を2枚。まだ未完成ですが、中庭です。いやあ、新しい住宅っていいですね~、羨ましい限りです。以上、近作でした。mm撮影:nikonD5100縮小にて住まい1題

  • 新型コロナの中でもGSR

    このところ新型コロナの影響で、各地で行楽自粛が行われております。せっかく桜も咲いているし、ま、外でス~っとバイクで走る程度であれば、それほど皆さんに影響も与えないし、感染リスクも高くないかな?などと勝手に解釈し、今年も恐るおそる夫婦で花見に行ってきました。ここは佐賀県は嬉野市かなと思っていたら、実は武雄市の一部だった「庭木ダム」。湖畔を一周ぐるりと画像のような道があり、桜並木の中をゆったりと走ることが出来ます、と書こうと思っていたのですが、実際に行ってみると新型コロナはどこの国の話?駐車場は満杯で芝生の広場では足らずにあちこちの桜の下でもシートを広げて、皆さん宴会中!!後からあとから車はやって来て数珠繋ぎの状態。駐車場に入れない車は仕方なく周回道路へ溢れて、あちこちに堂々と無法駐車。それもなんと佐世保ナンバーの...新型コロナの中でもGSR

  • 淀姫神社 神巡り旅第13項

    ここは古くからの温泉街、古湯温泉の一角にある「淀姫神社」です。嘉瀬川の支流、貝野川のほとりに建っています。僕が住む松浦市の「淀姫神社」ともまぁ親戚のようなものなので、お詣りをしてきました。貝野川にかかる「城山公園橋(?)」この橋のすぐ左手に杉の巨木と一緒に「一の鳥居」が建っています。1月ということもあり、少し大きめのしめ縄がかけられていました。額には「淀姫神社」と書かれています。この一の鳥居をすぎるとひっそりとした参道の奥に「諏訪神社」の額がかかる「二の鳥居」が建っています。この二の鳥居の前後の石段を過ぎると狛犬に護られて「拝殿」が建っています。祭神は九州北西部の「淀姫神社」に共通する豊玉姫(媛)命のほか十数神ほどが祀られています。右側に境内社。拝殿の裏に「幣殿」、「本殿」が建っています。「本殿」。(この画像の...淀姫神社神巡り旅第13項

  • 明治神宮 神巡り旅第12項

    天皇も新たに今上天皇と代替わりされ、記念に天皇陵のひとつである「明治神宮」にお詣りをしました。ここは「北参道」を振り返ったところです。神宮の森に包まれた静寂な空間は、都心なのに違った空気が漂っています。しばらく歩き、南側参道と交わるところに「二の鳥居」が建っています。二の鳥居をくぐり、参道が右折するところに「明治天皇御製」が掲げられています。意味するところはここで書くと面白くないので、各自で調べてください。右折し、直進すると左手の大きな「手水舎」の前方に「三の鳥居」が建っています。もうここら辺りは参拝する人も多く、特に外国人が多いのも気になりました。観光していただくのは結構なことなのですが、特にアジア系の方々は何とも声がデカくて煩く感じます。なんかこう、日本人だけで静かにお詣りをさせて頂けないものか・・。すぐ先...明治神宮神巡り旅第12項

  • GSR250Fで紅葉狩り

    GSR250Fで紅葉狩りツーリングである。ツーリングシーズンなので沢山のバイクが走っているのでありますが、以前はすれ違う時に「ピースサイン」とか「Vサイン」をしていましたが、今は「YAEH!」(ヤエー)ですね。ま、やっていることは同じです。呼び名が変わっただけです。語源は「YEAH!」(イエーイ)の変化だそうです。で、ここは唐津市厳木(きゅうらぎ)町にある「環境芸術の森」。入場料を支払い、場内を登っていくとこんな感じで池があり、散策コースが設けられています。コースの途中はとかといったように、自然林と調和した美しい「森」が造られて、・・そう、ここは造られている「森」だそうです。シーズン中なので沢山の人が鑑賞に訪れていました。定番の建物内での写真は遠慮して最後に駐車場に戻り、バイクの向きを変えるのですが、これが砂利...GSR250Fで紅葉狩り

  • 山下公園あたりをブラブラ・・

    ヨコハマと言えば?思いついたのは「氷川丸」であった。係留されているのは山下公園前の横浜港。氷川丸の歴史については各自お調べ頂くとして、現在は日本郵船の浮かぶ博物館として国の重要文化財に指定されています。中では機関室のエンジンなど、注目すべき見どころも沢山ありました。で、山下公園などをブラブラと、向かった先は赤レンガ館あたり。何かイベントがあっていたのかいつもこうなのか知らないが、これがほとんど日本人であることに何故か少し悲しくなってしまった。そしてポイントも押さえるべく「みなとみらい」地区もふらふら・・。歩き疲れてきたので、今度は東京でふらふら・・。ジャーン!と、これは以前から見てみたかった「東京国立博物館」(基本設計:渡辺仁)。国立博物館は東京、京都、奈良、九州にありますが、九州の国立博物館以外はすべてこうし...山下公園あたりをブラブラ・・

  • 温暖化対策も必要だが・・

    グレタ・トゥンベリさんの国連の温暖化対策サミットでの演説を聞き、世間は地球温暖化をようやく本気で議論し始めたのかもしれない。しかし今回は温暖化対策のお話ではなく、「美」意識のお話です。欧州では古くから交差点に「環状交差点」を取り入れており、街によっては信号機のある交差点のほうが少なかったりもする。例えばこれはフランス西部にある「サン=ルナン」という小さい街の「環状交差点」ですが、この形の交差点というのは、3差路以上であれば設置することが可能で、利点は通過交通を止めることなく行きたい方向に導けることであろう。原則、5差路でも6差路でも自由に交差が可能で、多分この環状交差点の交差数が最も多いのが、表題画像のフランスの凱旋門がある「シャルル・ド・ゴール広場」かもしれない。この「環状交差点」の安全性や様々な利点が高く評...温暖化対策も必要だが・・

  • GSR250F

    実はこれまで[PCX125]というスクーターに乗っていたのですが、「ギアチェンジがしたい」「バイクと並ぶと肩身が狭い」「登り坂で速度が落ちてくる」「上半身が立っているので腰が痛くなる」などなど少しずつ欲求不満が高まってきて、このほどバイクへ乗り換えることにしました。これは[SUZUKIGSR250F]というバイクですが、リターンライダーにも乗り易いとの評価が高いバイクです。まだ、納車して1か月ほどなので恐るおそるコロがしています。このバイク、250ccのバイクの中では最も重い部類に入る189kgの車重があります。内心、「250のバイクってこんなに重かったっけ?コケたらイヤだな〜」と体力の衰えを感じる今日この頃なのです。mmGSR250F

  • 春は花見だ!!

    日本の春は「やっぱり花見だ!」と言うことで、行ってきました。ここは武雄市武内町の「赤穂山八天桜」。道路沿いの溜め池の周りにあって、水面と桜との取り合わせが何とも美しい!天気が良かったのでスクーターで行って来たのですが、片道約1時間のとても快適なツーリングとなりました。ここの桜は夜間のライトアップがあるそうで、場内の草の広場ではすでに数組の花見客が宴を開いておられました。もうこの週辺りが最後とばかり、水面には桜の花びらで吹きだまりが出来ています。軽い昼食を取り(勿論ビールは飲めないのでノンアルコール持参)、池の周りをゆっくりと歩いて過ごし、帰路につきました。行けてない方々には大変申し訳ないが、気温、桜の花の状態、天候、の三条件に恵まれ、最高の花見となりました。来年はライトアップされた夜桜もいいかな?などと考えてお...春は花見だ!!

  • 唐津の洋館と御殿

    先日、天気がいい日に唐津の街中をブラブラとドライブ、と言うよりお散歩かな。これは「唐津歴史民俗資料館」(旧三菱合資会社唐津支店本館)で、港の付近にあります。設計は三菱丸の内建築事務所ですが、唐津出身の建築家曾祢達蔵が監修にあたったとされており、明治41年に建てられました。当時の写真を見ると埋め立て地にこの木造2階建ての洋館だけが建っており、石炭の積み出し等を担っていたこの建物は「三菱御殿」とも呼ばれていたそうです。現在は休館中ですが、県の重要文化財であり、この頃はアニメ「ゾンビランドサガ」で脚光を浴びたりしております。で、こっちは「旧高取邸」。(2009年、5月9日のブログにて掲載)これも石炭で材を成した、高取伊好(たかとりこれよし)の旧邸宅です。ちなみにこっちは国の重要文化財となっていますが、いつでも見学が可...唐津の洋館と御殿

  • 大村のM邸その後

    この頃建築の題材がないな~・・いや、あるんだが整理してないので・・などと思っていたところへ、画像が届いた。以前お世話になった大村市のM邸のアプローチ付近の写真だ。撮影が5月となっているのでモミジの若葉がとても目に眩しい。しっとりと落ち着きのある玄関まわり、そこへ至るまでのアプローチのみずみずしさ、丹精を込めて創り上げたM様の思いが否応なしに伝わってきます。個人的には「つわぶき」がこれほど格好良く活きているアプローチを僕は見たことが無い。これから色が変わるのか判りませんが、珍しい色の花(紫陽花のように見えますが・・)も訪れる人を魅了していることでしょう。この次立ち寄るのがとても楽しみです。mm大村のM邸その後

  • 看板・・

    志佐川のほとりを散歩していたら、看板・・・と言うか正確には看板だったものが目に止まりました。人知れず長年?の風雪に耐えてきた看板には、すでに何と書いてあったか知るすべもありませんが、何とも迫力があり、作ろうとして出来る物でもありません。ただ、じっと見ていると何となく上のほうには「カッパの顔」が見えますし、左上のほうにはアフリカとヨーロッパとイギリスと何と地中海までもが描かれて?いる・・・ように見える人はいませんか?mm看板・・

  • 高良大社 神巡り旅第11項(2)

    翌朝、少しゆっくりしながら宿を出立する。画像は長者原より「夢大吊橋」を横目で見ながら下り、「九酔峡」で撮った一枚。九重インターで九州横断道へ乗り、西へ向かって「高塚地蔵尊」へ立ち寄り、いろいろな事をお願いしていたら、ここは唯一つのお願いしか聞いて頂けないそうだ。お願い事はよく吟味してからお詣りしましょう。次の目的地、筑後国一の宮である「高良大社」を目指す。朝倉インターより下道を走り、高良大社へ到着。ここは久留米市にある高良山(標高312m)の中腹、この鳥居はすでに「第三の鳥居」で、「一の鳥居」ははるか下界の町はずれにあった。本来は下の町からここまでは石段の参道があり、その途中に「第二の鳥居」がある。ここはこの「高良山」全体が「国指定史跡」となっており、山腹には「大学稲荷神社」や「愛宕神社」など数多くの神社が鎮座...高良大社神巡り旅第11項(2)

  • 高良大社 神巡り旅第11項(1)

    紅葉を見たいと思った。八女インターよりR442を東へ向かう。画像は途中の日向神ダム湖畔で見つけた紅葉。青い空に冴えていた。道程の途中、というようにR442はR387と重なっているところがある。しかしルートはこんな感じでなかなか快適である。小国町を経てようやく瀬の本高原へ。久しぶりに訪れた九重は、以前と変わらない姿でそこにあるような気がした。長者原より三俣山。牧ノ戸峠より黒岩山。まだ早い時間なのだが、予約していた宿に入る。今日の宿は九重の高原の中にあった。コテージには露天の温泉があったので、気に入って夜中に二回、朝方も一回浸かってしまった。(つづく)mm撮影:スマホ、D5100高良大社神巡り旅第11項(1)

  • しのび寄る秋

    時々登っている「不老山」にも、秋がしのび寄っていた。などと恰好をつけなくても、すでに10月半ば、葉も色づいて当然だろう。ふと目について写した桜の木だが、こういったものに目がとまるようになると、気を付けなければならない。というのは、井上揚水さんと吉田拓郎さん、坂崎さんの3人一緒のラジオをユーチューブで聞いていたら、陽水さんが「タモリさんが言ってたんだけど」と前置きをして次のような話をしていた。「花鳥風月」というのがあって、「木がいい枝してるな・・とか、今日の風は・・」などと言うとかなり男性としてエンディングを迎えてて、「いやぁ参ったなぁ、今日の月は・・」などと言うと、ほぼ終わっている、ということらしい。願わくばもうしばらくは「現役」でありたいものだ。mm撮影:NIKOND5100サイズ縮小しのび寄る秋

  • 2018.9.25 の名月

    今年の仲秋の名月から1日後の「名月」。昨日はいい月を観ることが出来ず、今日になりました。久し振りにゆっくりと月を見るような気がしています。「日本の秋」は・・いいものですね。ウサギの餅つきの影絵や、ススキの穂を連想してしまいます。それと、月見団子・・。「満月」の月よりも、東西のどちらかが欠けている時の月のほうがクレーターの凹凸が目立って、絵としてはいい感じのような気がします。画像は1/2.3型CMOSの撮像素子なので、こんなもの・・・。画像の中央部少し西寄りに「コペルニクス」、そのず~っと南の方に大きな「ティコ」クレーターが見え、特徴的な「光条」も見えます。コントラストを若干上げ、1/2にトリミングしてあります。mm撮影:CANONSX50HS2018.9.25の名月

  • 生まれはトロピカル?

    熱帯性低気圧はtropicaldepressionからtropicalstorm、台風はharricaneとも言います。タイフーン、ハリケーン、サイクロンなど、場所によって呼び方は変わりますが、ネットで拾ったこの画像は、1945年から2006年までの世界の台風の軌跡を表しています。北西太平洋、すごいです。日本へは、harricanecategory2からcategory4まで、すさまじい数の台風が来襲し、場合によってはcategory5もほとんど近くまで来ています。この画像を見ると、イギリスやヨーロッパ、地中海、南米などはほぼ無風・・・。比較するとフィリピンや台湾、日本などはもう、人の住むところではないような気もしてきます。台風も生まれたときにはtropikalstormなどと可愛らしい名前が付いているのですが...生まれはトロピカル?

  • 笛吹ダムの水辺

    松浦市の上志佐地区にある「笛吹ダム」周辺です。仕事の合間にちょっと寄り道して・・・カメラは極小コンデジのCanonA1400ですが・・・。やっぱり水辺の風景はいいものです。mm撮影:CanonA1400笛吹ダムの水辺

  • 日本の春

    事務所から車で約10分のところで現場が始まりました。その現場の近くに咲いていた「桜」と、現場とは関係ない知人宅の「夜桜」この現場には遅咲きの「水仙」も咲いています。日本の春とは・・、何ともいいものです。mm撮影:桜、水仙:CanonA1400夜桜:iphon日本の春

  • 約半年ぶりに

    いつの間にかチューリップが咲いていた。仕事が忙しくて(忙しいのはありがたいのですが・・)手つかずの状態が続いています。新しい建築の作品も少しあるのですが、なかなか手が回らなくて・・。と、言い訳ですかな。mm約半年ぶりに

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